男子は必見!女子がイク・イキやすい体位9つ
PR更新日: 2024年05月28日 SEX
セックスをするうえで重要なのが【イク】ということですよね。でもイクことに対して恥ずかしさが強すぎて自分を解放できなかったり、あと少しでイケそうなのにパートナーに言えなかったり…と、なかなかイケない女子がいるのが事実です。
本当は演技をしているだけでイケていなかったり、イクこと自体を知らない可能性も高いんです。そんな悲しいセックスも今日までで終わりにしましょう!身も心も大満足のセックスができる、女子がイク・イキやすい体位を紹介していきます。
1.正常位
定番の体位である正常位は、セックスの際には必ずする!という方がたくさんいますよね。実はその取り入れやすい正常位だからこそ、イケるポイントさえ掴んでしまえばハッピーなセックスライフが送れるのです。
正常位は脚を広げた女性の上に男性が覆いかぶさる形の体位を指します。正常位はお互いの顔を見ながらの挿入ができます。女性は男性が快感を得ている表情を見られることで、肉体だけではなく精神的にも興奮度が高まります。そのうえ男性からキスや胸を触るなどの愛撫がしやすいので、女性は愛情も感じ気持ちも充実します。
正常位でイクために重要なのは、女性の腰を浮かせることです。腰の辺りにクッションや布団を挟むと効果的です。高さを調節することで、当たると気持ちいい部分への刺激増加も期待できます。また角度を変えることによって今まで感じることのできなかったGスポットや、膣奥にあるポルチオへの快感を覚えるきっかけにもなり、イキやすい体もゲットできます。
ただし注意が必要なのが、正常位は男性にとってもイキやすい体位なので焦らずゆっくり楽しみましょう。
2.伸長位
伸長位と聞くとあまり聞きなれないような気がする方も多いかと思います。伸長位とは正常位のように女性が仰向けになり、女性の脚を伸ばしたままの姿勢で挿入する体位のことです。男性によっては挿入しにくく感じたり、脚が障害になり腰が振りにくいなどの意見がありますが、実はこの伸長位は女性にも男性にもイクことへのメリットが多くあるのです。
なぜなら伸長位は女性の性感帯として名高いクリトリスへの刺激が大きいからです。なかにはクリトリスを触られすぎると痛いという方もいますが心配はいりません。伸長位の場合だと他の体位に比べて挿入が浅く、激しく動くには女性の脚が邪魔になり、どうしてもスロー気味な動きになるのでクリトリスへの摩擦がたまらない快感を生み、イクことに繋がります。
また女性は脚を伸ばすことでイキやすい状況になります。イクときには身体に力が入るのですが、足先をピンと伸ばしたり、お尻をしめることでイキそうなときに力めます。これがイクためには重要なポイントになります。また挿入が浅いので男性もすぐにイクことを避けやすく、長時間の挿入も期待できますね。
3.騎乗位
騎乗位は男性からも女性からも人気のある体位のひとつです。騎乗位の魅力はなんといっても女性が主導権を握って動くことが可能であり、自分の好みに色々と変化をつけられるのでイクことへの近道になる体位と言えます。
まず騎乗位でイクことにおいて重要なのが、男性が女性の動きを制御しないことです。おおよその体位は男性の主導権のもとであり、女性が好きに的を得ることが難しいのです。だからこそ、せっかくの騎乗位ですから男性が下から突き上げるピストンをするのではなく、まず女性の気持ちよさを優先してあげましょう。
ただし気持ちいい場所に当たることで興奮し、過剰に上下運動をしてしまうと男性器が抜け、そのうえに体重をかけてしまい大惨事に…なんてことになりかねないので注意しましょう。最高のポイントを見つけるためにも上下運動だけではなく、前後運動なども交えるといいですね。そのとき快感にゆがむ男性の顔を見たら女性のSな感情が湧き出てきて、思わずゾクゾクとイッてしまうかも…。
4.対面座位
対面座位とは男性と女性が向き合う形で、女性が男性のうえにまたがり挿入します。対面座位は女性からの人気が強く、肉体的にも精神的にもつながりを深く感じやすいのでイクことにはぴったりの体位です。
対面座位の魅力と言えばなんといっても密着度。挿入しながらキスをしたり愛撫が幅広くでき、お互いの表情を見ることもできます。
そして対面座位はいつもと違う快感を与えてくれます。例えばいつもセックスはベッドの上。これでは少しマンネリ気味になってしまいますよね。そんなとき、騎乗位であれば椅子やソファでも可能です。いつもと違う雰囲気に興奮が高まり、思わずイキそうになるはずです。
また対面座位の場合、お互いが後ろに手をついた体勢で挿入を続けると、挿入している部分がはっきり見えてしまいます。こうした視覚に直接与えられた興奮は、イキやすい快感に直結するのでおすすめです。良い意味での恥じらいはイクことを後押ししてくれますよ。
5.背面座位
背面座位とは先ほど説明した対面座位に類似した体位です。背面座位の場合は女性が男性に背を向けた状態で挿入する体位のことです。気持ちよくなっている顔を見られると恥ずかしくて気持ちが萎えてしまう方におすすめです。どんなに快感に溺れた顔をしていても関係ありませんから、素直に快楽を得てみてください。
そして座位はなんといっても他の体位と比べて挿入時の深さが魅力です。また挿入しながらクリトリスが男性の体にあたるのでそれもイキやすくなるポイントです。
逆に男性が後ろにいることで心配になる方もいるかと思います。でもそんな心配は必要ありません。背面座位の場合は男性に後ろからぎゅっと抱きしめられ、肌の密着感が得られます。また後ろから激しく胸を揉まれながら挿入されたら興奮してしまいますよね。女性から動いてもお尻がクッション代わりになるので、この機会に少し激しく動いてみるのもイクきっかけになりますよ。
また男性は後ろから挿入部分が丸見えになるので、視覚に訴える快感を同時に得ることができるのも魅力ですね。
6.後背位
後背位とはいわゆるバックと呼ばれている体位のことです。四つん這いになっている女性に男性が膝立ちで挿入します。
後背位とは男女ともに人気の体位であり、比較的セックス中に取り入れている人が多い体位のひとつです。野生の獣のような姿で行うセックスは男性にとって女性を征服しているような感覚であり、女性にとっては犯されている感覚になります。ゆえに男女ともに高まるのでイキやすさにもつながっていきます。
バックも比較的深い挿入感を味わえるので、膣奥にあるポルチオ性感帯を刺激されるのでたまらない快感が押し寄せます。
ただし注意が必要なのは、あまりセックスに慣れていない女性にとっては痛みを感じてしまいます。激しいピストンをすることでイケるのではありません。あくまでも個々人の感じるポイントを理解して適した刺激を与えましょう。
また後背位での女性の膣は締まりが良くなり、イキやすい男性にとっては早いセックス終了にならないようにスローセックスを心がけましょう。
7.立ちバック
立ちバックとは、後背位の派生版です。普通の立ちバックではマンネリ化してしまったときにおすすめです。この立ちバックはなかなか踏み出せない方も多いかと思いますが、実はこの体位もイキやすいのでおすすめです。
立ちバックはお互いに立った状態にて、女性の背面から挿入します。女性は壁などに手をついて行うので、いつものベッドではなく場所を変えたセックスができます。お風呂場やキッチンなど背徳感を感じながらするセックスは感度を高めてくれます。気持ちの盛り上がりはイクための必須事項ですからね。
また立ちバックはGスポットに当たりやすいのでおすすめです。
Gスポットは入り口から3~5cm辺りにある女性が多く、浅めに挿入するとそこを狙いやすくなるのです。
ただし長いこと立ちバックをすると疲れてイクことが難しくなるので、ここぞというタイミングを見極めることが大切です。
8.寝バック
寝バックとはうつ伏せの状態で寝た状態の女性の脚を少し開いて、男性がその上に覆いかぶさり挿入する体位のことです。
なぜこの体位をおすすめするかというと、クリトリスなどへの刺激でイクのではなく、膣でイケる膣イキがしやすいからです。女性はオナニーの際に脚をピンと伸ばした状態でイク癖がついている方が多く、その場合は正常位や通常のバックであるとイキにくい可能性が高いのです。寝バックの場合は脚をピンと伸ばし、力が入るのでイキやすい体勢であるといえるのです。
また寝バックは肌の密着度が高いうえに、男性が上から覆いかぶさることにより女性は身動きがしにくいので犯されている感覚が強まります。相手の体温を感じながら快感が押し寄せること間違いなしです。
ただし膣が上付きの女性の場合、寝バックをすると痛みを感じる可能性がありますので、初めて行うときにはゆっくり優しく挿入しましょうね。
9.屈曲位
屈曲位とは正常位の派生版であり、正常位の体勢から女性が男性の肩に脚をのせる体位のことです。この体位は膣イキしやすい体位なのでおすすめします。
屈曲位の最大のポイントは女性がイクための条件が詰まっているということです。
屈曲位の場合、男性の肩に脚をのせているため、男性の動きによって脚や身体が振動するので膣への刺激になります。また身体を折り曲げている体勢なので、お腹に少し力が入ることによって、自然とイクための手伝いをしてくれます。
また脚先はピンと伸ばすことができるので、イク時にも力を入れやすいのです。
女性は抵抗しにくい体勢になるので、征服されているような気持ちになり、快感が身体の盛り上がりを後押ししてくれます。
この屈曲位で注意したいのは、身体の硬い女性には少しきつい体勢なので長時間の体位には不向きです。また比較的膣の奥まで当たりやすいので痛がる女性もいるので気をつけましょう。