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初体験の体験談!中学最後の春休みに竪穴式住居で野外セックス

PR投稿日: 2024年11月29日

竪穴式住居 初体験の場所

初めまして。にゃごと申します。私は関東地方在住の会社員です。地元は東海地方です。

皆さん、初体験ってどんな体験でしたか?
基本的に覚えてないとか、初めての彼氏とか、そういう感じの内容が多いと思います。
私もそういう体験だと良かったのですが……
残念なことに嫌なくらい頭に残る初体験でした。
良かったら読んでいってください。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

まさかの相手の告白

告白される

東海地方出身の私の初体験は、当時東海地方に住んでいた中学3年生の頃でした。
時期的には高校生に上がる中学最後の春休み。
携帯を親に契約してもらって、中学時代の友達とLINEを交換して毎日くだらない話をだべって遊んですごしている、そんな春休みをすごしていました。

ある日、友達から勧められたFacebookから同じ東海地方の年上の男の子と出会い、ネットの関係ではありますが付き合うに至りました。
彼とはそのまま消息を断ち、現在の所在などは分かりませんが当時は純粋でエッチなことも何も知らなかったので、カラオケに行こうと言われればカラオケボックスに2人で行き、普通に歌うだけかと思えば、いきなり胸を触ってきたり、スカートをまくし立ててきたり、陰部を出したりしてきて大困惑をした覚えがあります。それが怖くてもう会えない。と、会うのをやめました。

そんな彼氏と楽しく過ごしていた時に友人からある1本のLINEが入ります。
「KからにゃごのLINEが欲しいとLINEが来た。連絡先を渡してもいい?」
Kは中学の同級生。
彼はとんでもない問題児で、担任の数学教師の給食に睡眠薬を仕込み、飲ませたり、友人の部屋を水だらけにして怒られたりと色々やらかしてきたちょっと怖い人でした。
しかし、Kと1度同じクラスになり、隣の席になったことがあります。その時は普通の男の子で雑談をしたりして普通の隣の席の男の子という印象しか私にはありませんでした。
それに、KのLINEを持っても同じような雑談等が繰り広げられるだろうと思っていたため、友人にいいよと返事を送りました。

その後、友人からLINEを貰ったKは何故か様子がおかしいメッセージを沢山渡してくるようになりました。
「顔の写真が欲しい」
「身体の写真が欲しい」
「電話をしたい」
よく分からなかったので、親に相談し親伝いでブロックをと言う流れになったのですが、Kは食い下がることを知りません。
田舎なので私の自宅もわかるKは自宅にまでやってきたのです。
そして一言、「好きだから付き合って欲しい」
まさかの告白相手でした。

彼氏が居るのですが……

Kから告白を貰ったあと、何故告白されたのかが分からず頭にはハテナが沢山出ました。
それに私にはネットで付き合っていた彼氏がいたため、お断りという回答しかありませんでした。
そのため、LINEで下記のような文をKに送りました。
「告白ありがとう。申し訳ないけど私、彼氏居るんだよね。」
Kからの返事はこうでした。
「じゃあ友達として1度会いたい。」
友達としてならいいだろうと思い、OKの返事を送りました。
ここで甘くみた私が馬鹿だったのですが、この後痛い目を私は受けることになります。

Kが指定した公園に行き、Kを待ちました。
その指定された公園は史跡もあり、竪穴式住居があった為、今思えば行為にいたろうとするチャンスポイントが多数有りました。
Kは着くやいなや、「俺に着いてきて欲しい」と言うので、ついて行くと竪穴式住居の中に誘い込まれてしまいました。
暗がりの竪穴式住居の中、私とKの2人きり。
そして何を話すのかと思っていたところ、思いっきり腰を掴まれてしまいキスをされてしまいました。
びっくりして頭が追いつかない私と、お構いなく舌を入れてくるK。
攻めてもの抵抗として、手で胸を叩いたりしてみますがお構いなくキスを続けてきます。
キスから解放され一言、「彼氏じゃない奴とキスしたから彼氏じゃない奴とセックスもできるね」
意味がわかりません。何故そうなるのか。
ファーストキス?とやたらと聞いてきましたが、ファーストキスは彼氏が奪っていると伝えると軽く舌打ちをしていました。

彼氏が居るけど外でエッチ

野外セックス

「彼氏居るんだけど」
キスを終えると再度同じことを私は繰り返しましたが、話の通じないKは、私を揺るがせるような発言をします。
「俺とキスした汚れたにゃごを彼氏は喜んで会えると思う?無理だと思うな~。大人しく俺に抱かれておけばいいのに。」
今となってはやかましいわと思うのですが、そうかもしれないと思い慌ててしまいました。
そして、彼氏がいるけれどKとセックスすることを快諾してしまいました。
Kはおもむろに陰茎を私の前に差し出し、「舐めて欲しい」と、興奮しながら言います。
陰茎は既に勃起しており、そこそこな大きさと硬さを維持しながら、私の口の前に運ばれました。
フェラなんてした事の無い私はただただ困惑でしたが、舐めて欲しいと言うので仕方なくペロペロと舐めるしかありませんでした。
今でこそ、ここだけの話フェラが上手と今の彼氏や前の彼氏などに褒められていましたが、舐めたことの無い初めてなんてみんな下手です。
ですので、もちろんKの陰茎はふにゃると思っていましたし、私自身早く終わってくれと心の中で思っていました。
しかし、私の思惑とは裏腹に、Kの陰茎は大きさも増していきます。
Kはお前下手と言いながらも、はぁはぁと興奮していくのです。

舐めさせるのに満足しきったあとは、これをつけろと言われ、私はコンドームを陰茎につけました。
前戯などなく、ただただKの欲を満たすだけのバックでの挿入でした。
元々濡れやすい身体ではあり、すんなり挿入はされましたが、それでも痛いものは痛い。
そしてやたらと出し入れをされるが、ここ竪穴式住居の中とはいえ、外です。
春とはいえ、野外。下半身を露出していたら寒いのです。
そんなこともお構い無しでKは私に気持ちいいかどうかを聞きます。
気持ちいい訳ありません。
ですが彼の機嫌を損ねると乳首をギュッと摘まれるので、それが痛くてたまらないため気持ちいいと回答します。
喘ぎ声を出せと言われても拙い声しか出ないので、昔友人とみたエッチな同人誌を参考に喘ぎ声を演技するしか無かったのです。
演技をすると変な喘ぎ声と言われ、また乳首を抓られました。
乳首を抓られて嬉しいはずがないのですが、私の身体は喜んだのか下半身はしっとりと陰茎を咥えながら濡れていたみたいで、何度も何度も欲を腰に打ち付けられ、Kはゴム越しではありますが、私の中で果てて行きました。

Kとのその後

くだらないLINEに呆れる

Kは果てた後、衣服を着ながら、「このことは絶対誰にも言うな。」とだけ言い残し、竪穴式住居から去っていきました。
私はただ呆然として立ち尽くす他なかったです。

やっとの思いで、家に帰り自分がされたことを思い出し、当時の男友達に状況を説明し、その行為がおかしいかどうかを聞きました。
もちろん、男友達の反応はおかしいの一択でした。
当たり前です。セックスの強要をされているのですから。
男友達にはこの件は誰にも言わないでくれと伝え、私の胸の中にそっと閉まっておくつもりでした。
しかし、予期せぬ出来事が発生します。
Kが私以外の女の子にも同じ手口でセックスの強要をしていたのです。
とんでもないです。
その事実がわかったのは私と同じ中学だった友人から、ある1本のLINEが入ったことからです。
「Kから好きだと告白された。そして、2人で会いたいとLINEが来た。どうしたらいいだろう……」
私は即座に察しました。
Kが私だけでは飽き足らず、同級生の女の子みんなとセックスをしようとしている。と。
すぐさま私は中学時代の友人にLINEを送りました。
「会うのやめた方がいい。良くないことされる。」
良くない事とは…?と聞きたそうなスタンプが来ましたが、そのスタンプに内容を答えることは出来ませんでした。

その後、Kは私の姿から身を隠そうとしたのかは定かではありませんが、1、2年は姿を見ることはなく正直安堵したと同時にKに外で抱かれた身体を好きな人に抱かれることで埋めて欲しい。身体の寂しさを埋めたい。
と考えるようになりました。
しかし、一定の期間を超え、私が大学に上がった頃にInstagramでKからメッセージが届きます。
「久しぶり、可愛くなったな」
全てを忘れているような風貌にも腹が立ちましたが、もしかしたら身体目的でまた近づいているのでは無いかと思いましたが、無視をしました。
しかし、Kは無視をしたことに腹を立てたのか、私のアルバイト先に度々商品を購入しに来るようになりました。

大学生になった私は実家にそのまま住み、アルバイト先と実家付近のファストフード店だったので、ただただ恐怖でしかありませんでしたが、私のアルバイト先に来て普通にセットを買うだけで私に話しかけには来なかったので安心していました。
それに初経験を拭わせてくれるような童貞の彼氏に出会い、童貞を奪うことができた私はそんなことがどうでもいいと思えるくらい、充実した生活を送っていたため、察したKはそっと姿を消しました。

まとめ

以上が私の初体験です。
竪穴式住居での体験本当に寒く、なぜこんな目に会うのか分からなかったですが、今となっては笑い話です。

Kも未だに地元で友人達と遊んでいるというInstagramのストーリーを別の友人から見たり聞いたりするので、きっと地元にまだいると思います。
私は都内に住み、都内で年上の男性とお付き合いをし、同棲をしているので、もうKと関わることはないと思っています。

たまにKからInstagramでメッセージが来て
「今の彼氏とセックスしたか?」
「チューはしたのか?」
等のくだらない質問が来ますが、無視をして流しています。
それくらい私にとってはくだらなくなってしまったからです。

Kのような男性は沢山いては困りますし、セックスで穢れた身体を相手に埋めて欲しいという最悪な性癖の歪まされ方をしたので、Kのことは許してないですが、勉強になったと思っています。

皆さん、男友達には要注意をしてくださいね。
全員が全員そうとは言いませんが、Kのように相手にして貰えないと言ってきた挙句の果てに、セックスの強要をしてくるやつが男にはいます。
気をつけて男友達と遊んでください。

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