SEXを屋外でするのに必要なコツ10選!安全な野外エッチの方法
PR投稿日: 2024年12月07日 SEX
通常のSEXに飽きてしまった人達がまず考えるのは屋外SEXへの挑戦です。
しかし外でのエッチは実行までのハードルが低く誰でも簡単にできる一方で、きちんとリスク管理をしていないと大変なトラブルを引き起こす可能性も秘めています。
屋外でのエッチに興味を持っているなら、実行前に必ず安全に進めるためのコツを学んでおくようにしましょう。
この記事では屋外でのSEXに必要となる要素を分析しながら、リスクを下げる方法についてどこよりもわかりやすく紹介しています。
最後に屋外SEXのメリットとデメリットについてもまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
SEXを屋外で安全に行うために必要なコツ10選
外でのエッチを成功させるには「場所・相手・方法」といった各ポイントを意識しながらコツを整理していくことが必要になります。
ここからは実際に屋外SEXをするまでの流れに沿って、10種類のコツを紹介していきます。
順番に読み進めるだけで概要を掴めるので、参考にしてみてください。
1.屋外SEXの種類を理解する
屋外でのSEXを行う上で一番重要なのは「屋外プレイ」の解釈を明確化しておくことです。
ただ漠然と自宅やホテル以外でエッチをしてみたいだけの人と、野外の開放感を求めている人とでは必然的に選ぶべき場所も方法も変わってきます。
もちろん他人に見られるかも知れないスリルを味わいたい、気軽にタダで使えるプレイスポットを確保したいといった目的によっても条件はまったく違ってくるでしょう。
屋外でのプレイ内容は大まかに以下のような分類が可能です。
青姦
主に青空の下で行うエッチ全般を指します。
基本的には路地裏や公園の茂みなど、周囲に遮るものがない状態で行うプレイが前提です。
屋外ではなく「野外」のプレイと言った場合も多くは青姦を意味すると捉えていいでしょう。
露出
露出は屋外で裸を晒すことを目的としたプレイです。
ソロで行うこともあればカップルですることもあり、SM調教プレイの一種として取り入れられることもあります。
あくまで肌を晒すことによる興奮がメインの要素なので、屋内にあたる商業施設やマンションの通路といった場所でも成立するのが特徴です。
Public sex
Public sexは青姦の英訳としても使われますが、語感としては「公共空間でのエッチ」を意味する言葉となります。
公園や海岸など多くの人が行き交う可能性の高い場所でのSEXとなるためリスクも増大しますが、素早く逃げることを前提にすればプレイスポットを探しやすい利点もあります。
また公共トイレ内やカラオケBOX、温泉施設といった場所でのプレイも青姦ではなくPublic sexにあたると考えるのが妥当でしょう。
2.見つかったときのリスクを知る
現行の法律では性行為は閉鎖されたプライベートな空間でのみ許されることになっています。
衆目に晒される場所でのエッチは公然わいせつ罪や迷惑行為防止条例違反といった罪に問われるリスクが非常に高いため、実行するには細心の注意が必要です。
ちなみに公然わいせつと判断される範囲はかなり曖昧で、恋人同士でキスをする程度なら通常は問題とはなりません。
ただし周囲に見せつけるようなディープキスを長時間続けていると、性行為と判定される恐れも出てきます。
露出についても陰部は完全NGですが上半身については男女ともに状況によって判断が変わってくるでしょう。
つまり屋外でSEXをするなら全裸になることは避け、陰部をすぐに隠せるような格好をしておくとリスクを大幅に軽減できます。
『公然わいせつ罪にあたる行為とは? 逮捕される具体的なケースや対処法を解説』(ベリーベスト法律事務所)
3.パートナーと相談する
SEXにパートナーの同意が必要なのは言うまでもありません。
特に屋外でエッチに及ぶとなると相手の気持ちを無視することは絶対にできないので、流れに任せるのではなく事前にきちんと打ち合わせをしておくことが大切になります。
若いカップルだと気分の盛り上がりに任せて勢いで行為に及んでしまうこともあるかも知れませんが、もし相手の同意が正しく取れていないと青姦は強姦へと容易に変わってしまいます。
さらにその様子を他人に目撃されるとまったく言い訳が成立しなくなるので、公然わいせつ罪とは比較にならないほど重い強姦罪に問われることも避けられません。
事前相談はパートナーだけでなく自分自身を守るためにも必須であると覚えておいてください。
4.実行場所を選定する
目的とリスクを明確化し、パートナーの同意も得られたら条件に合った場所探しを始めましょう。
基本的には自宅や普段の生活圏からなるべく離れた場所を候補にするのがおすすめですが、まったく土地勘のない場所でのプレイにも問題があります。
そのためネットなどである程度の下調べが可能で、特に時間帯ごとの人通りを確認できる場所がベストと言えます。
慣れないうちは夜間にカップルがよく集まる定番デートスポットを調べて、その周辺での屋外プレイ情報を探してみると比較的安全な場所を見つけやすくなります。
ただし温泉・カラオケBOX・ネットカフェといった商業施設は、たとえ「バレずにエッチできた」との口コミがあったとしても毎回見逃してもらえるとは限らないので、利用は慎重に判断しましょう。
5.移動方法を決める
意外とミスしやすいポイントが移動方法の決め方です。
屋外でのエッチはとにかく服を汚しやすいので、バスや電車での移動は向いていません。
着替えやプレイに必要な道具を持ち運ぶことまで考えると、やはり通常はマイカーでの移動が推奨されることになるでしょう。
マイカーで移動しておけば予定外に屋外プレイができなかった場合にも、カーSEXで似た楽しみ方をすることもできます。
ただ駐車していることで逆に目立ってしまうスポットも存在するので、その辺りは場所の特徴を把握してケースバイケースで最適な移動方法を決める必要があります。
6.プレイしやすい服を着る
ここまで繰り返し述べてきたように、屋外でのSEXでは服装が成功の鍵を握ります。
特に重要となるポイントは以下の通りです。
- 動きやすい服
- 汚れてもいい、汚れが目立たない服
- 陰部のみを露出できる構造になっている服
- 靴は走りやすさ重視で選ぶ
- 中身の透けないゴミ袋があると便利
男女ともに上半身は動きやすさと汚れ対策を重視し、下半身は脱ぎやすさも合わせて考えておくといいでしょう。
男性はファスナーから陰部を露出できるもの、女性はスカートとずらしやすい下着を履いておくとスムーズにSEXに移行できます。
また万が一見つかったときのために走って逃げやすいスニーカーを履いておくのがおすすめです。
コンドームやティッシュは中身の透けない袋に入れてポケットで持ち運び、使用後はまた袋に密閉すると手荷物を最小限にできます。
7.現地で改めてルートを確認する
現場に着いてもいきなりプレイを開始するのではなく、まずは周囲を散策するようにしましょう。
特に公園や山などの野外では人通りだけでなく気温や日当たり、虫の多さなどもしっかりチェックしておくことが肝心です。
もしものときの逃走ルートも確認して、見つかったらどう逃げるかもカップルで相談しておいてください。
気分を盛り上げたいならこの現場の散策と軽い露出プレイを組み合わせるのも有効です。
胸チラやパンチラ程度の抑えておけば誰かが急に通りかかっても対応しやすいので、少しずつ現場に慣れながらより見つかりにくいポイントを探していくといいでしょう。
8.「勃たない・濡れない」対策も用意しておく
いざSEXに入ろうとしても、屋外では思うように勃たない・濡れないといった事態は往々にして起こります。
ただでさえ他人の目を気にして緊張するのに加えて外気で体が縮こまってしまったり、服や靴を身に着けたままSEXすることへの違和感が性的興奮を阻害することも珍しくありません。
というよりも普通の現代人は外でエッチするようにはできていないので、最初はまず失敗を織り込んでおくことが大切です。
序盤は無理に挿入を目指さずにボディタッチによって心と体を温め合って、互いにリラックスした状態を作ることを意識しましょう。
そこから性的興奮状態に入ることができれば、あとは屋外で興奮しているシチュエーションそのものが興奮をさらに後押しする屋外エッチの醍醐味に突入することができるはずです。
また、荷物は増えてしまいますが、バイブやローションを用意しておくと対策だけでなくプレイの幅を広げるのにも役立ちます。
屋外に持ち出す場合は電動バイブやローター系だと音でバレる可能性があるので、シンプルなディルドの方が使い勝手はいいと言えるでしょう。
上記の商品は防水でもあるので野外での利用にも向いています。
ローションに関しては小分け包装されている上記タイプの商品が屋外では使いやすくておすすめです。
9.プレイ中は常に物音を警戒
屋外SEXがバレやすいのは圧倒的にプレイの真っ最中になります。
注意が散漫になるだけでなく自分達の出している音で周囲の物音を聞き逃しやすくなってしまうので、プレイ中こそ周囲への警戒を強めるように心がけましょう。
周りを気にしていたのではSEXに集中できないと考えてしまうかも知れませんが、そもそも屋外SEXはその不自由さを興奮に変えて楽しむプレイです。
常に周囲を警戒し僅かな物音にも心臓が爆発しそうになる極限状態を楽しめないのなら、それは屋外でのエッチ自体が向いていないということになるでしょう。
10.プレイ後は体を冷やさないようにする
無事にプレイを終えても安心せずに、汚れや匂いのケアを行いましょう。
そして体を冷やさないように温め直すことも重要なコツになります。
プレイ中は興奮していて気にならなくても、実は外気に陰部を晒したことで下腹部を中心に体が冷え切ってしまっていることはよくあります。
特に女性の場合は体調不良の原因になりやすいので、温かい飲み物などを用意してすぐに対処することが必要です。
単純に外を歩き回った状態でSEXをすると水分も体力も相当失われることになるので、喉の乾きを自覚していなくても最低限水分だけは必ず摂取するようにしてください。
SEXを屋外でするコツとメリット・デメリットまとめ
ここまで紹介してきたコツを意識して実践することで、屋外でのSEXを安全に楽しむことは誰にでもできるようになります。
しかし根本的に屋外で行う性行為のメリットとデメリットを理解していないと、性生活を豊かにすることには繋がらないでしょう。
屋外SEXのメリット
- マンネリ防止になる
- お金が比較的かからない
- デートや観光と両立できる
屋外SEXのデメリット
- バレた際の社会的ダメージが深刻
- 日焼けや虫刺されが起きやすい
- 趣味の不一致が露わになるリスクも
屋外でのSEXというとホテル代を節約したい若いカップルやSM愛好者がやるものというイメージを持つ人もいますが、マンネリ防止や郊外の散策と組み合わせやすい特性を考えると実は熟年カップルにこそ向いたプレイでもあります。
熟年カップルなら相談もしやすくバレた際のダメージもコントロールしやすいので、性生活に新しい刺激を与えたいなら有効な選択肢となることでしょう。
ただし屋外でのエッチは「どんなポイントに興奮するのか、どの程度までリスクを許容できるのか」といった部分でその人の隠されていた性格・性癖が露わになってしまう側面も持っています。
相手のことを何でもわかっているつもりのカップルでもパートナーの意外な顔に直面することもあるので、その点もデメリットとして覚えておくようにしましょう。