セックスの王道といえば正常位ですよね。必ず外せない体位だと思います。そんな私は経験人数三人の若主婦です。
初めまして。たかが経験人数三人の私ですが、セックスの王道、正常位のうまい下手の差が分かったのでご紹介します。

たった２ステップ！明日から誰でも簡単にできる方法ですので、是非ともマスターしていってください。

そもそも経験人数三人で何がわかるってんだい

冒頭でもお話しました私は経験人数が三人です！
それも学生時代に同級生二人、社会人になって年上の方一人です。
でも、これが決定的なセックスのうまさの差を知れたのです。

学生時代で二人経験しているわけなんですけど、一人目はTHE・AV真似てます腰振り達人だったんですよね。
なので毎回あそこに痛みが走っていました。
お互い初めましてだったこともあるのか、彼は自分のモノの大きさだけには自信がありでかければ気持ちいいという過信をしていました。
初めての私はこれが当たり前なんだと思ってました。

続いて二人目。
この人は自称セックス上手いよ星人でした。
まぁ今思えば何とも思えないくらいのレベル。何をどう比べて上手いと自分で思っていたのかわからないですけど女のこっち側の演技が必要な程度のセックスでした。
手マンテクニックがかなり自信があったみたいで、挿入もなぜだか上手いと過信していました。

ここで革命を起こしたのが三人目の年上の方！
正直に言って過去二人より圧倒的にモノが小さいです。
もうびっくりです。
けど、圧倒的にうまかったんですよね。
年上だから？経験人数が豊富だから？
いいえ、そうじゃないんです。
自分のモノの使い方を上手く理解しているんです。
そして女の子のどこがいいとかをちゃんと把握しているんです。
小さい自分のモノがどの角度ですればいいとか熟知していたんですね。
そんなことも知らない過去の二人はとりあえず挿入して前後に腰ふっとけば自分もいいし女の子も感じると思ていたんでしょうね。
もうそれはそれは全力で振っておられまして…。

男は全力で振れば全力で気持ちいいだろうでしょうけど、疲れるでしょうね、さっさと果てるんですよ。

けど女の子ってあるポイントに当たらない限りホントはそんなに気持ちよくないんですよ。ましてやさっさと果てられて満足しないまま終わってしまうのです。

けどそんなことも知らない二人はモノだけはごりっぱだったので勉強しなかったんでしょうね。
それに比べて三人目の方は自分のモノが劣っているからと女の子に良くなってもらえるように研究を積み重ねてきたんです。
それが圧倒的に差のつくセックス上手なのです。

上手な正常位の方法

まずは必ずしっかりと愛撫をしてください。
これがないとどれだけうまくても無意味だと思ってください。

愛撫は基本の基です。

手抜きしたり飛ばす人は間違いなく女の子に嫌われます。
ちなみに濡れにくい体質の女の子の場合はローションなどを使ってあげてくださいね。

それでは挿入するのですが、いきなり全部入れないでください、痛いです。
ゆっくり様子を見ながら挿入してください。
それでは、奥まで挿入完了しましたでしょうか。では、全力で腰振りを…ではありません。

奥まで入れば30～60秒動かずそのままの状態を保ってください。
これになんの意味があるのかと言いますと、なじませるためです。
なじませる事で、男の人側も女の子の中とモノの吸着力もよくなりますし、女の子も気持ちよくなります。

ただ、この30～60秒は何もしないわけではありません。
キスをしたり胸を触ったりと触れ合う時間に使うのです。
そうすることで女の子は感情が高まりますし、男性もおそらく早く動きたいところをじらして気持ちが高まりますよね。

ではやっと動いていくのですが、皆さんはどれくらいのストロークで動いていますか？
モノの先から根本が女の子の入り口を行き来するまで振ってはおられませんか？
これは間違いです。
男の人はこれが気持ちいいのでしょう？
私は女なので分かりませんが女の子はそんなにです。
気持ちよくないわけでは無いのですが、演技で声出しとこ！レベルです。

それではどのくらいがベストなのかといいますと、ホント小刻みでいいです。
ほんと少し。
強く勢い良くしなくていいです。
ジェンガで真ん中の気を抜くときに突っつくくらいの感じで大丈夫です。
え、そんなので気持ちいいの？と思われるかと思いますがここにポイントがあります。

それはＧスポットを狙うこと。
そもそもＧスポットが分からない方に説明します。
ズバリ女の子が感じやすいところです。
男性でいうと亀頭であったするのと同じです。
ではそれはどこにあるのか。
これについては挿入前の手マン時に確認してもらうと分かりやすいかと思います。
女の子の中に手を奥まで入れたとき、少し手前に指を引くと奥の上の方にボコっとなっているところがあるんです。
そこがＧスポットです。

また、さらにわかりやすく言いますと、クリのところです。
Ｇスポットとクリは中と外ってだけで実は神経的には繋がっているんですね。
なので手マン時にはＧスポットの確認をしていただければいいかと思いますし、挿入時はクリのところに当てるイメージで動くといいです。
そこをポイントとして動くことで女の子が演技をしないでもいいくらい良くなりますので、わざわざモノの先から根本までストロークさせる必要が無いのです。

むしろ無駄に動いているのです。

女の子はＧスポットに当たらない間のストロークの気持ち良さは、Ｇスポットに接触する瞬間と比べて半減です。
なので無駄に動くのはやめましょう。

軽くこつく程度に振ることで女の子も良ければ男の人も疲れないで楽ですよね。
挿入時間が伸びて女の子も大満足です。

続きまして、腰を振っているとき、手はどこに置いてありますか？
女の子の腰？脚？お腹？
手のおく場所を工夫すれば女の子の感じ度は格段にアップします。
ではどこにおけばいいのでしょうか？

それは肩です。
なぜ肩がいいのでしょう。
それは固定するという意味が込められています。先程もお話しした通りＧスポットを狙って動くことが大事です。
そこで腰を振る時に女の子の方を固定してあげれば狙っているＧスポットがさらに固定されます。

腰や足よりも肩当たりを持つとき男性側は少し前傾姿勢になりますよね。
そうすることで、女の子と少しでも密着する方になりますので固定されるのです。
また、その密着が女の子からすればほんとに嬉しいんですよね。
これでまた少しメンタル面でも気持ちが右肩上がりになるのです。

また距離が近ければ腰を振る以外の愛撫もやりやすくなります。
キスもしやすいですし片手は肩に、もう片手は胸などを触れます。
腰も全力で振る必要も無いのでこれでグンとレベルが上がります。

このテクニックはどの体位にも使える

ここまでの話は、二つのポイントを抑えることでどの体位にも対応できます。

1. Ｇスポットのみを狙った無駄のない動きをすること。
2. Ｇスポットを固定するための手の置く位置。

体位によって角度や手の置く位置は変ったりするのですが、この二点を押さえておけば、だいたいわかるかとおもいます。

まとめ

経験人数三人の若主婦が経験した三人の男性の違い。
正にどれだけ自分の持っているモノやテクニックの過信さから変わってくるかと思います。

本当に今しているセックスは女の子が感じていますか？
本当に自分は上手いと思っていますか？
何かに劣っているという自覚のない人は特に勉強しないので、女の子が演技をしている可能性が大です。

でもそんなあなたも女の子の体の仕組みを知ったり、無駄のない動きをする事で体力を消費しない、余裕を持ったセックスをする事でセックスの手抜きや自分よがりもなくなるかと思います。

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