ディープキスとは?基本的な概念から最高のディープキスのやり方まで徹底解説
PR更新日: 2020年11月11日 SEX
ディープキスとは口と唇を使った男女の究極の愛情表現です。
意中の相手とのディープキスは幸せな気分になります。最高のディープキスを実現するためにはしっかりとした準備が必要です。
例えば健康状態であったり、雰囲気作りであったりです。
また基本的なやり方やマナーを身に付けて臨むことが大事でしょう。経験を積んでテクニックを磨きましょう。
1.ディープキスとは?
その名の通り濃厚で深い接吻のことです。
男女の愛情表現の一つであり、激しくお互いを欲し合う行為です。
一般的には男女の交際が始まると手を繋ぎ、抱き合い、ソフトなキスをしてディープキスに臨むことでしょう。
簡単に言いましたがここまで持ち込むのは大変ですよね。ドキドキの連続だと思います。
ディープキスのやり方によってはその後の2人がどうなっていくか変わることもあります。よって絶対に失敗できないのです。
ではディープキスの位置付けはどうでしょうか?
みなさんはセックスが愛の究極形態であり、ディープキスあってのセックスだとお考えでしょう。しかし私は違うと思うのです。
キスもセックスも相手の体内に自分の一部を出し入れするのは同じことです。またコンドームというお互いを隔てるものを使っている点ではキスの方が愛を感じられます。
裸になるとならないの差はありますが、個室でしかできないセックスよりも公共の場で許されているキスの方が優れていると思いませんか?
それほどディープキスって素晴らしくお互いの愛を確かめ合う行為なのです。
2.誰としたい?
ディープキスがしたいと言っても誰でも良いというわけではありませんよね。
基本的には意中の相手としたいと思うのが普通でしょう。
しかし男性であれば、奥さんがいても若くて美人な女性であれば誰でもしたくありませんか?またタイプの芸能人とキスをしたいと思ったことはありませんか?
自分がかわいいなと思ったら誰でもしたくなってしまうのです。
一方女性の場合はどうでしょうか。
意中の男性とはもちろんしたいと思うでしょう。ですが男性とは違い、カッコイイなと思った男性であっても、いきなりキスをされたら逃げてしまいます。
いくら意中の男性であってもいつでもキスをしていいとは限りません。以下の雰囲気作りが大切になってくるのです。
3.ディープキスに持ち込むまで
ここが一番重要かもしれません。いかんせんキスが始まってしまえばこっちのものですからね。まずは事前準備から始めましょう。
3-1.口臭のチェック
キスをしたいと思ったらまずは口臭があるかないか確認してください。
口臭があると嫌がられることが多く、その後の進展にも影響与えてしまうので注意が必要です。
前日から臭いのないものを食べ、当日はエチケットガムやタブレットを持参するとよいでしょう。胃腸が荒れていると臭いが口に登ってくるので、こちらも要注意です。
3-2.唇の状態
ディープキスをする上での最大の武器である唇のケアも必須です。
カサカサになっていたりひび割れしていては最高のキスを実現できません。
リップクリームを塗ってデートまでに治しておきましょう。
3-3.ヒゲ
男性の場合、ヒゲは注意が必要です。
相手の女性がヒゲ好きなら問題ありませんが、それ以外は完全に剃っていた方がよいです。
生えかけのヒゲはキスの最中にチクチクとさせてしまうので嫌がられます。
3-4.場所選び
次は場所を選びましょう。
初めてキスをするのに人が多いところでは恥ずかしく、抵抗があるでしょう。
よって人があまり多くない所でムードを盛り上げられる所、つまり自宅や夜景がキレイなデートスポットなんかいいと思います。
自宅では明かりを調節したり、音楽をかけながらムード作りをしましょう。
3-5.本番
それではいざキスをしようと思ったら相手の眼を見つめましょう。今までの様子と違うぞということをアピールし、ムードを高めるためです。
そして相手にソフトタッチしましょう。いきなり胸や下半身を触っては当然NGです。頭を優しくなで、唇に指で触れることができたらキスはもうすぐ。
ゆっくりと唇と唇を重ね合い、ゆっくりとディープなキスに移行しましょう。
緊張や興奮が相手にバレないよう気をつけましょうね。キスの最中も息使いに気を付けてください。あまり鼻息が荒いと一歩引かれてしまうかもしれません。
4.ディープキスのテクニック
ディープキスって誰も教えてくれませんよね。映画やドラマのラブシーン、アダルトビデオくらいしか拝見することはないと思います。
誰しも自分自身で体得し、覚えていくものだと思います。
ですがせっかくなので覚えたことは共有しましょう。
以下の方法を参考にしてください。
4-1.唇を吸い合う
舌を使わずに唇と唇だけで激しく求め合います。
初めてディープキスをする場合はここからです。
しっかり口と唇を動かし相手の出方を伺います。それから次のステップに移ることを考えましょう。
西洋人はこのタイプのキスが多く、あまり舌を入れません。唇だけでも感度はあるので、十分に快感を得ることができるのです。
また潔癖症の人や唾液のやりとりに抵抗がある人はこれだけをする人が多いでしょう。
4-2.舌をネットリ絡ませる
これは一番うっとりしますよね。舌に力を入れずゆっくりと絡ませるとより感度がアップします。
唾液をたっぷりと混ぜ合いましょう。舌の表面のザラザラしている部分は敏感なので、表面同士で擦り合うのも興奮します。
4-3.唇を離して舌だけを触れ合わせる
舌と舌だけでキスをします。
唇が触れていない分舌先が敏感になるので快感を感じます。またこのとき目を閉じずに開けているとより興奮度が高まるでしょう。
4-4.歯茎や上顎、下顎も舌で責める
ただ単に舌を入れるだけでは芸がありません。いろんなところを舐めましょう。
上顎や下顎はくすぐったがる人もいますが基本的には気持ちいい場所なのです。
歯茎も同じです。くすぐったがる場所は性的快感につながっていくのです。
4-5.リズム
ディープキスにはリズムが必要です。
男性はリードをするため、キスに一定のリズムをとらなくてはなりません。
あまり変則にしてしまうと女性はついてこられなるので注意です。
ゆっくりと同じリズムを繰り返し、また別のキスでリズムを刻みというように繰り返します。
女性は男性のリードに任せましょう。社交ダンスと同じです。相手に合わせることが大事です。慣れてきたら意表を突いて責め返すのも良いです。
相手とのリズムが合ってくればいつまでもし続けられます。
以上の基本的なテクニックを適宜取り入れて自分なりのディープキスを作り上げてください。
最初は非常に緊張すると思いますが、リラックスすることが大事です。
たくさんの経験が必要ですが、楽しみながら超絶テクニックを磨きあげてください。
5.ディープキスの危険性
いくらディープキスが気持ちよいからといって100%安全ではありません。危険性もあるのです。
いつもしているパートナーであれば問題ありません。しかし不特定多数の相手とディープキスをするとウィルスに感染することもあります。
それが単なる風邪であればよいのですが重大な病気であった場合は大変です。
有名なHIVも唾液では感染しませんが、どちらか一方がHIVに感染していて尚且つ口の中に傷があれば相手にうつす可能性もあります。
よってディープキスをするには特定のパートナーが望ましいのです。
病気にうつりたくなければ風俗やその日あったばかりの女性とするのは控えた方がよいでしょう。
まとめ
ディープキスは男女の愛の象徴です。好きな相手とはどんどんしましょう。
どんなに飽きるほどディープキスをしても、時間が経つとまたしたくなるのですから、本能的欲求なのでしょう。
この記事を読んだ方も今日はパートナーと愛を確かめ合うディープキスをしてみてはいかがでしょうか。