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アメリカ人とのセックスの嘘と本当!実体験で語る日本人との違い

PR更新日: 2024年09月12日

アメリカ人とのセックス

アメリカ人は性に関してオープンで、セックスにも積極的なイメージがありませんか?

アメリカ人とのセックスはどんな感じなのか、実際に試してみないとわからないですよね。
「テクニックにも富んでいて、ダイナミックなセックスをしているんだろう」なんて思っている人も少なくないはず。
でもごめんなさい、この記事を読んだら、期待を裏切ってしまうかもしれません。
45人のアメリカ人とセックスしてきた私が、アメリカ人の性事情について事細かくお伝えします。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

アメリカ人のセックスの特徴【性格編】

アメリカ人 男性

私のセックス経験人数は、50人。
そのうち90%がアメリカ人、残り10%が日本人とアジア系です。
そんな私は、アメリカ人とのセックスと日本人とのセックスにハッキリとした違いを感じます。
それは、国民性や性格の違いが関係しているかもしれません。

アメリカ人とのセックスの特徴、まずは性格や俗習に関係するものから挙げてみましょう。

草食系男子って何?セックスはみんな大好き!

日本の男性を語るとき、草食系、肉食系という言葉を使うことがありますよね。
草食系は性に消極的で、セックスはしてもしなくてもどちらでもいい、といったところでしょうか。
アメリカ人にももちろん、草食系の見た目の人はいます。
ですが見た目が草食系でも肉食系でも、みんなセックスが大好きです。

私が付き合ってきたアメリカ人の中にも、草食系の見た目の人はいました。
ですがそんな彼らだって、服を脱げば肉食系!
少なくとも私が関係を持った45人のアメリカ人の中には、中身が草食系の人はゼロでした。

付き合うかどうかはセックスしてから

セックス経験人数50人は、女性にしてはちょっと多すぎですよね。
でも、仕方ないんです。
アメリカ人とお付き合いしていくと、どうしても数が増えてしまいます。
なぜならアメリカ人は、「とりあえずセックス、付き合うかどうかは後で決める」というのが一般的だからです。

気になる人や好きな人を食事などに誘い、何度かデートを重ねたうえで、「付き合ってください」と申し込む。
そこから更に時を置いて、セックスまで順番にステップを踏んでいく。
日本においてセックスにたどり着くまでの流れは、一般的にこんな感じではないでしょうか。

アメリカ人は、もっとシンプルです。
デートに行くというスタート地点は同じですが、その日のうちにセックスまで辿り着くことも稀ではありません。
その日のうちではなかったとしても、数回のデートでセックスまで行きつきます。

もちろん、即日セックスをするのはフィーリングがめちゃくちゃ合った人のみ。
ですがその人とのセックスがイマイチなら、次のデートはないかもしれません。
身体の相性も、恋人を選ぶ大事な査定項目ということです。

「付き合ってください」は日本ならでは

しかしデートを重ね、セックスを重ねたからといって、アメリカ人は「付き合おう」と形式的に口に出すことはありません。
これは、アメリカだけでなく、他の多くの国でも同じです。
「付き合う」というきっちりとした線引きがあるのは、日本だけではないでしょうか。

お付き合いの境目がないだけに、最初のうちは日本人にはもどかしく感じるかもしれません。
デートをし始めて数回のうちは、日本でいう「付き合っている」のかどうかが分かりにくい状態です。

友達や家族に、ガールフレンド/ボーイフレンドと紹介されたなら、「付き合っている」ということになります。

自分に絶対の自信がある

日本人の男性は、サイズにこだわる人が多いですよね。
自分のペニスが人より大きいのか平均なのか、気にしている人が多いと感じます。

ですがアメリカ人は、自分のサイズを人と比べません。
自分のモノが大きくても小さくても細くても、「自分のペニスとセックスが1番!」と自信に溢れています。

これは、セックスに限ったことではありません。
アメリカ人の男性も女性も堂々としていて、自分をはっきりと表現していると思いませんか?
頭の先からつま先まで自分のスタイルを貫き、そんな自分をとても愛しています。
こういう自信満々で堂々としている性格も、私がアメリカ人に惹かれる理由のひとつです。

友達の経験談ですが、小指くらいのペニスの男性でも「おれのディックは最高だろ!」と言っていたそうですよ。

アメリカ人は自己中心的

そういう自分が大好きな性格だからか、アメリカ人男性のセックスは自己中心的です。
「相手を気持ち良くさせよう」という考えは、セックスの目的に入っていません。
当然、前戯は申し訳程度、すぐに挿入してきます。

でもだからと言って、「自分さえ気持ちが良ければいい」という訳ではありません。
「自分が気持ち良ければ、相手も気持ちいいだろう」と思っているフシがあります。
「自分のセックスが1番だ!」という、自信満々の性格の延長線にある特徴ですね。

「俺のディックが欲しいんだろ?」なんてセリフを言う人もいますが、「欲しいのは前戯だよ!」と言い返したくなることも。

相手を悦ばせたり喘がせたりすることで自分も興奮する日本人のセックスとは、全くテイストの違うセックスだと言えます。

何もかもオーバーサイズ?アメリカ人とのセックス【実技編】

激しくSEX 脱いだ衣服

アメリカという国はとても広く、映画に出てくる家も大きな家ばかり。
食べ物のサイズもラージサイズで、体格も日本人の平均に比べると大柄です。
「アソコのサイズも大きくて、セックスもダイナミックなんだろう」なんて思ってしまいますよね。
ここからは、私が感じたアメリカ人とのセックスの肉体的、実技的な特徴をお伝えします。

上で挙げた性格が大きく表れる、日本人とは全く異なる特徴ばかりです。

アソコのサイズはLサイズ?

アメリカ人とのセックスで特に気になるのは、アメリカ人男性のペニスの大きさではないでしょうか。
体格の大きいアメリカ人、さぞかしペニスも立派なのだろうと思いますよね。

私の経験から言うと、アメリカ人男性のペニスが大きいのは事実です。
「アメリカ人の平均的サイズ」=「日本人で大きいと言われる人のサイズ」くらいです。
数字で言うのは難しいのですが、キュウリくらいの長さで、ナスくらいの太さでしょうか。

アメリカ人でも個人差があり、半分に切ったキュウリくらい小さい人もいます。
もちろん、XLサイズだって存在します。
長さは少し長めのキュウリくらいですが、太さが半端ありません。
炭酸飲料の細い缶くらいの太さはありますね。

経験人数45人中、5人程がXLサイズの持ち主でした。

はっきり言って、痛くて苦痛でしかありません。
そしてXLサイズの持ち主に共通しているのは、ペニスの大きさにおごってテクニックがほとんどないことです。
挿入しても前後のピストン運動のみ、単調で退屈、苦痛なセックスでした。

しかも大きい分、硬さがありません。
勃っているのかいないのか、わからないくらいフニャチンの人もいましたね。

硬さにおいては間違いなく、日本人に軍配があがります。

武勇伝の内容からにじみ出る、「セックス=挿入」という概念

性格編でも挙げた通り、アメリカ人とのセックスは前戯が少なく挿入がメインです。
キスして陰部をまさぐって、ほどなくして挿入してきます。

以前、友達がある男性に言われたことがあるそうです。
「前戯はバーベキューみたいなものだ」、と。
鳥の胸肉って、火を通し過ぎるとパサパサとして美味しくなくなってしまいますよね。
それに例えて、「胸は時間をかけずに、さっと通り過ぎるものだ」と。
要するに、乳首を舐めたりいじったり、そういうことはしないということです。

アメリカ人男性のセックス武勇伝も、日本人の男性のそれとはちょっと違います。
友達の家のホームパーティーで、ソファに座って彼女を上に座らせて、セックス。
使われていない線路の上に、彼女を四つん這いにさせてセックス。
パーティーで立ったまま、ドレスをめくり上げてセックス。
どれもセックスというよりは、挿入したというだけの話ですよね。
日本人男性の武勇伝は、「どこをどう攻めて彼女をアンアン言わせたか」じゃないですか?
アメリカ人男性にとって、「セックス=挿入」という概念がよくわかる武勇伝ばかりです。

気持ち良くなるのは自分次第!物足りなさは自分で補う

セックスは前戯ありきという女性にとって、挿入メインのセックスではイケない可能性もあります。
だからアメリカ人の女性は、セックス中に自分で乳首やクリトリスをいじります。

ある時、とあるアメリカ人歌手のハメ取り動画が流出してしまったことがありました。
男性が声をあげながらピストン運動をしているなか、女性の顔はスンとしているのが印象的でした。
その動画でも、女性が自分でクリトリスをいじっていたのを覚えています。

前戯が少ない分シンプルなアメリカ人のセックスですが、男性も女性も全力で快感を求めます。
自分でいじることは恥ずかしいことではなく、むしろ相手を興奮させるスパイスなのかもしれません。

身体の開発は後進国

挿入がメインで前戯は少なめ、そうなると当然、身体が開発されていない人がほとんどです。
私は女なので男性についてしか言えませんが、乳首が開発されていたアメリカ人男性はゼロ、むしろ初めて舐められたという人もいたくらいです。

さすがにフェラが初めてという人はいませんでしたが、睾丸を舐められるのには慣れていない人が多かったです。
フェラもピストン運動以外のことをすると、「すごい、上手い」と喘いでくれます。
舌を絡めるように咥えたり、バキュームするだけで喜ぶレベルです。
アナルなんて撫でられたこともないでしょう。
フェラのついでに触ろうものなら、「やめろ!」なんて言われてしまうかもしれません。

幸い私が長く付き合った人は、私好みの前戯をしてくれるようになりました。
もちろん相手の身体も開発しましたし、付き合いが長いほど良いセックスに発展したと思っています。
アメリカ人とセックスする機会があったら是非とも、身体を開発してあげてください。

気持ちいいことは体に沁みる?独特の息遣い

アメリカ人のAV動画と日本人のAV動画を見比べると、喘ぎ声が全く違うのがわかります。
日本人は「あっ、あっ」と声を漏らすのに対し、アメリカ人は「OH」とか「YES」とか大きな声が多いです。
そしてもうひとつ特徴的なのが、アメリカ人は感じた時に息を吸うということです。

転んで膝を擦りむいて、消毒をするとします。
あれって、すごい沁みますよね。
その時に「シーッ」とか「スーッ」とか思わず息を吸ってしまいませんか?
アメリカ人が感じた時にする息使いは、まさにそんな感じです。
欧米人女性とのセックスは、この「スーッ!」で萎えると、日本人の友達(男)が言っていたことを思い出します。

喘ぎ声とは違いますが、私の経験したうちのひとりに、白目を剥くという男性がいました。
正直、セックス中に笑いをこらえるのに必死でしたね。

夜明けまで、なんていうのは歌の世界

大柄でタフなイメージのアメリカ人、セックスも1度では足りずオールナイト、と思っている人はいませんか?
私の経験上では、2回戦すらする人はいませんでした。
ですがこれは、状況によるかもしれません。

私が関係を持った人はどの人も普通に働いていたので、平日の夜のセックスは1回戦で終了でした。
とはいっても、土日に2回戦3回戦するかというと、そういうわけでもありません。
朝日が昇るまでオールナイトロング、なんていうのは歌だけの世界です。

1日1回のみですが、それを毎日続けるタフさはあります。
2週間3週間と毎日セックスし続けて、お腹が痛くなったことがあるほどです。

経験してわかった日本とアメリカのセックスの違い

違いを比較する

アメリカ人とのセックスは、日本人のセックスとは全く別物です。
日本人とのセックスにはムードがあり、前戯からフィニッシュまで「エロいことしてる!」感が満載ですよね。
対してアメリカ人とのセックスはカジュアルで、まるでエクササイズやジムトレーニングをしている感覚すらあります。
日本人には草食系男子がいたり、アメリカ人がみんなセックスが好きなのは、こういった違いがあるからかもしれません。

私は日本人のセックスもアメリカ人のセックスも、それぞれの特徴があって好きです。
もしも許されるなら、気分によって使い分けたいくらいです。