潮吹きしちゃう条件とは?初心者がすべき正しいテク9つ
PR更新日: 2025年02月05日 SEX

みなさんこんにちは。わたしは29歳、独身女子です。女子がセックスについて語る中でひそかに話題に上がること、また、男子もやっぱり気になること…。
「潮吹きってどういうときするの?」という疑問。
かく言う私も、「潮吹き」経験者です。しかし、する時は止まらないんじゃない!?というくらいするし、しない時は全くと言っていいほどしません。
潮吹きというのは、どういった条件下でしちゃうのか、お話しします。
これからご紹介していく内容は、全てが万人に当てはまるわけではありません。
しかしながら、試してみる価値のあるテクニックや、参考になりうるコツを揃えました!では、さっそくご紹介していきましょう。
1.女の子が水分をいっぱい取った後にセックスする
これが何よりも一番大きな要因です。セックスする前に、大量の水分摂取をし、かつ、トイレに行くのを控えます。
目安としては、普通のお水であれば1~2リットルくらいを目安にしてみましょう。女の子は大変ですが、これだけ飲んでいれば、潮吹きするための身体のコンディションは万全に整ったといっても過言ではありません。
むしろ、まったく水分をとらない状態でセックスすれば、潮吹きできる可能性は一気に下がります。
ちなみに私は、潮吹きするときは間違いなくその前にたくさんの水を飲んでいます。(故意的であろうと、なかろうと。)
2.俗に言う「Gスポット」を攻める
ほとんどの方がご存じであろう、「Gスポット」。でも、結局それって何なの?どこなの?という方も少なくないはず。
また、このGスポットについて厄介なのは、女の子のほとんどが自分のGスポットなんてどこなのか全然わからないことです。
気持ちいい、感じるところは男性に伝えられるけれど、どこをどうしたら潮を吹くのかなんて、的確に伝えられる女子はかなり少数でしょう。
ですので、女子が潮吹きするためには、男性が、この場所をなんとかして探りあてる必要があります。
目安は、指を挿入したときに、女子のお腹側にあるざらざらしたところを触ってみてください。そこがGスポットである可能性が高いです。
指の挿入の深さは、男性の指の長さや女子の膣の長さによって個人差がありすぎるので、何センチ!とは言えませんが、まずは入れたり出したりしながら、「ここか!」と思われるところを探してみてくださいね。
3.男性のセックステクが上手
これも必須条件です。この問題は、男性のテクニックにかなりかかっています。
逆にいえば、男性のテクニックがイマイチであれば、何をどうしたって潮吹きはできないということです。
セックスが上手な人は、女子の感じやすい部分を熟知しています。そういった人は、潮吹きのポイントもわかっているので、思わず潮吹きしちゃった…ということも少なくありません。
テクニックというのは、体の使い方や指の動かし方だけにとどまる話ではありません。雰囲気作りや、言葉など、そういったことも全て含まれます。
男性は、ぜひこういったことも意識して、挑んでみてください。
4.いつもと違う場所でセックスする
たとえば、普段は家のベッドでセックスしていたとします。家なんて生活空間です。まして、ベッドなんていつも休んでるところです。
現実感丸出しのところで、普段通りセックスしてたら、まさに「いつも通り」。生活の中の幸せではあるでしょうが、なんとなくの行為で終わるのが大多数ではないでしょうか。
それを、家の中であっても、ベッドではない別のところでセックスしてみると、興奮が増して、潮吹きしやすくなります。
興奮を増すための家の中でのオススメスポットは、以下の通りです。
浴室
ちょっと高めの入浴剤なんか入れて、浴槽の中でいちゃいちゃしてから、いざセックス。うっかり大きな声が出ちゃっても、浴室ですから他の場所に比べれば響きにくいでしょう。
女子がいつもより大胆になれること請け合いです。
玄関
これは浴室と逆パターンです。声なんか出ちゃったら隣近所にモロバレです。
でも、逆に「声が出せない」状況に、男女とも興奮できますね。
台所
どこのAV?と思われるかもしれませんが、あなどるなかれ。
台所となれば、立ちプレイになると予想されますが、立った状態でセックスすることで、普段とは違うスポットが刺激され、潮吹きポイントに当たる可能性が上がります。
他には、お金があれば、ムードのあるラブホテルとか、いいですよね。
後は、車の中、山、川、廃墟…などでしょうか。(ただ、自己責任でお願いします。)
5.ローションを使用する
十分に濡れていると思っても、潮吹きに要する摩擦はふつうのセックスよりも多く、それだけ女子の身体の負担になりうる可能性があります。
また、あえて大量のローションを使用することで、普段とは違う興奮を得ることができ、潮吹きしやすくなります。
局部だけでなく、全身に塗ってみるのもいいかもしれません。
6.「女の子が一番感じる」体勢
女子の体勢が、潮吹きに関係する場合があります。
一般的には、脚を大きく開き、膝を身体側にぐっと寄せる感じにすると、先述したGスポットに当たりやすくなることが言われていますが、いかんせんこのGスポットが、かなり個人差があるものですので、人によっては別の体勢の方が潮吹きしやすいこともあるはずです。
様々な体位や体勢を試して、より潮吹きしやすいものを探してみてください。
7.アダルトグッズを使う
最近はさまざまなアダルトグッズが市販されています。今はネットで匿名で購入できる時代です。
ローター、バイブなど、種類も豊富ですしその中でもサイズや使用感など選べます。
カップルの場合であれば、二人でカタログを見たり、お店に見に行ったりしても、楽しそうですね。
こういったグッズは、人間の手の動きにはない動きをするものが多く、これによって、今までと違う快感を得る女子も多いはずです。
グッズを上手に活用して、潮吹きするポイントを攻めると、可能性がぐっと高まります。
8.女の子が、お酒を飲んでからセックスする
水を飲むのとお酒を飲むのは、いったい何が違うのでしょうか。
これは、主に女子の恥ずかしさをできるだけ最小限に抑えるための方法です。
女の子って、お酒を飲むことで、少しいつもより大胆になれたり、男性に甘えられたり、「こんなことをして、恥ずかしい」と思ったりせず、ありのままのセックスをできることが興奮につながります。
さらに、水を飲む効果に合わせて、アルコールの持つ利尿作用にも期待できます。
膀胱に水分が溜まることで潮吹きしやすくなりますので、お酒が飲める女の子であれば、この方法もかなりオススメできます。
9.汚してもいい環境でセックスする
どういうことかと思われるかもしれませんが、これも重要です。女子側の精神的不安(おおげさ?)を取り除くために必要です。
「出ちゃうかも…あ、でも、今出ちゃったらシーツ汚しちゃうよね…どうしよう…洗濯しなきゃだよね」なんて心配に思っているうちは潮吹きしません。
セックスにより集中できる環境整備が、女子の興奮を高め、潮吹きにつながりやすくなります。
ムードはイマイチだけど、バスタオルとか、汚れてもいいものが下に敷かれていれば、「汚しても大丈夫」と安心感も得られていいですね。
まとめ
潮吹きの条件として、男性のテクニック、そして女子の身体のコンディションが大きく左右されるということがわかったかと思います。
すべての項目に共通して言えることは、「女の子の興奮を高め、セックスに集中させること」です。
いかにして羞恥心を軽減させ、気持ちよくさせるか。また、かならずあるはずの「感じる」ポイントをを探すこと。
これが、潮吹きのための鉄則です!
興味があったら、ぜひ、試してみてくださいね。
みなさんのセックスライフが、よりよいものとなりますように。