エロい喘ぎ声の出し方とは?自然に出るコツと簡単な学び方を風俗嬢が教えます
PR投稿日: 2023年06月18日 SEX
セックスの最中に喘ぎ声を出しますか?
自分の喘ぎ声はエロさを感じられる声なのか、客観的に考えたことはありますか?
人間は脳でエロいと認識したり、五感でそう感じると、感度が飛躍的に上がる生き物です。聴覚から入る喘ぎ声がエロいと思えば、男性の気分は飛躍的に盛り上がり、感度にも影響が出ます。
今回はエロい喘ぎ声の出し方について解説致します。筆者は8年間風俗で働いていました。エロい喘ぎ声は商売道具です。誰でも簡単にエロい喘ぎ声が出せるようになる方法も解説致します。
エロい喘ぎ声が自然に出るように誘導する
女性から自然と喘ぎ声が漏れるのは、一体どんなときでしょう?
それはズバリ、気持ちいいと感じたときです。
演技と言ってしまうと聞こえが良くないのですが、リップサービスやパートナーの気分を盛り上げるために、お愛想で喘ぐこともあるかもしれませんが、それは所詮演技です。演技とナチュラルな喘ぎ声には、越えられない一線があって、そこを感じさせないほどの演技はなかなか難しい部分があります。
そこで、自然と喘いでしまうように、パートナーの動きを誘導してしまうことがオススメです。自分の性感帯や、気持ちいい場所に手や口を誘導します。「ここ触って」「こっちも舐めて」「優しく触って」等の言葉でお願いをしましょう。そして「そこ気持ちいい」等の言葉で伝えましょう。
男性に「〇〇触って」等とお願いをすると、「引かれてしまうんじゃないか」、「そんなことを言うのは恥ずかしい」と思ってしまう女性も多いかもしれません。そんな不安がある場合は、逆の目線で考えてみてください。
もし自分の彼氏や旦那さんに、「ここ触って」「もっと舐めて」とお願いされたとします。そして、それにあなたが応えたら「すごい気持ちいい」と言ってくれたとします。
あなたは引きますか?
「そんなことを言う人なんだ…恥ずかしい」と感じるでしょうか?
自分の大切なパートナーなら、ポジティブに捉える人のほうが多いのではないでしょうか?
お願いと感想に対する男性の印象も同じです。そして、「こうして欲しい」という要求と「気持ちいい」という感想を伝えることも、喘ぎ声の一部です。
この2点も、男性にエロいと感じさせる大切なエッセンスなのです。
これら2点のエッセンスと、自然に喘ぎ声が出れば、演技などなしでエロい喘ぎ声が完成します。
エロい喘ぎ方のコツ
「自然と喘ぎ声は出るけど、もっとエロい喘ぎ声にしたい」「パートナーのテクがイマイチで、自然と喘げない」という方のために、エロい喘ぎ方のコツをお教えします。これらのコツを試せば、簡単にエロい喘ぎ声が出ること間違いなしです。
呼吸を混ぜて喘ぐ
喘いでいる最中、もちろん呼吸をしているわけですが、その呼吸をうまく使います。
例えば、吐息です。
日本人はセックスの最中は、声も息も出す(吐く)傾向がある民族です。そこで、「我慢できない…」と言うようなつもりで、吐息を漏らしましょう。
簡単なのは、挿入時に吐息を漏らしてみることです。
また、吐息には演技臭く感じさせない効果もあります。常に単調に喘いでいると、言うまでもなく演技臭くなります。そこで、喘ぎ声に吐息を交えると、一気にリアルに仕上がります。
まずは声を押し殺す
気持ち良すぎて、我慢しているのに声が出ちゃう。声を押し殺すように、我慢しているかのように喘ぐと、男性目線だと「エロい!」と思わせる効果があります。
声を出すことを我慢している感じで、更に少し苦しそうに喘ぐのがポイントです。
ただし、過剰にこの2点を演出してしまうと、「苦しそう」「痛そう」と心配されてしまうので、過剰にするのは控えましょう。
抑揚をつける
最初から絶え間なく、大きな声で喘いでいては、どうしても演技臭く、わざとらしく聞こえます。そうなってしまうと、興ざめです。
女性の快感には波があります。最初は小さな波で、次第に大きな波へと変化します。それに合わせて、喘ぎ声に抑揚をつけ、最初は小さく、次第に大きくなるようにコントロールするのがオススメです。
声に高低をつける
高低と言っても、普通のトーンの声と、高い声を使います。SEXの序盤ではいつものトーンの声で喘ぎ、徐々に高い声に切り替えます。
喘ぐときには、少し高い声を出すように意識しましょう。その方が可愛らしい印象や、気分や興奮の高まりを感じてもらいやすいからです。
逆に、低い声は少し怖い、動物的な印象を与えることもあるので注意しましょう。
恥ずかしそうに振る舞う
顔を手で覆う、顔を赤らめる、「恥ずかしい」と言葉に出すことで、興奮する男性はたくさんいます。特に、攻めるのが好き、Sっ気がある男性にはウケが良いです。
男性のアクションに合わせる
喘ぎ声が男性の動きとずれてしまうと、途端に演技だと思われてしまいます。
男性のアクションや、動きの強弱に合わせて喘ぐようにしましょう。力強い動きの時は大きく喘ぎ、ゆっくりとした動きのときには控えめに声を出しましょう。
喘ぎ声の合間に言葉を織り交ぜる
「あ…」や「ん…」と喘ぐのは定番ですが、そこに吐息混じりの言葉を織り交ぜてみましょう。初級編は「ダメ」や「イヤ」です。「やめて!」というニュアンスで伝わらないように、恥ずかしさや、感じ過ぎちゃうというニュアンスを込めて言ってみましょう。
上級編は「もっと」「そこ、すごくいい」「おかしくなっちやう」等の淫語系です。普段は清楚系だったり、貞淑そうに見える女性が、SEXの時に開放的なのは、男性全般にウケが良いものです。そういった系統のタイプの女性でなくとも、自分の前だけで開放的な姿を見せてくれる女の子は「エロい!」と男性の興奮を高めてくれます。
エロさ激減!萎える喘ぎ声
喘ぎ声=エロいと思っていたら大間違いです。
逆に、喘ぎ声のせいで萎えてしまう事もあります。そんな残念な喘ぎ声と、注意点を見てみましょう。
大きすぎる喘ぎ声
大きな喘ぎ声が出てしまうことは問題ありません。むしろ、「歓迎!エロいじゃん!」という男性もいます。
しかし、終始大きすぎる声で喘ぐと、エロく感じて興奮するどころか、どんどん萎えてしまいます。
なぜダメなのかと言うと、1つ目は演技っぽく聞こえてしまうからです。SEXの序盤からずっと、大きすぎる声で喘いでいると、演技っぽく聞こえてしまいます。
また、自宅などでSEXする場合、近隣住民に声が漏れていないか気になってしまい、SEXに集中できないという面もあります。
声の大きさだけが、強い快感を伝える術ではありません。あまり声を出すのが憚られるような場所でSEXする場合は、吐息や声を押し殺すような喘ぎ声で、「気持ちいいよ」という事を伝えましょう。
喋りすぎない
言葉攻めや淫語を連発するAVなどもありますが、そういったAVのように喋りすぎると、男性によっては引いてしまいます。
SEX中に実況風に喋っていたり、淫語を多用している場合は要注意です。
こういったSEXや喘ぎ声を否定はしませんが、万人受けするものではないことを、頭の片隅に置いておくことを忘れてはいけません。お相手の性癖や、嗜好を理解した上でやるのでなければ、控えたほうが無難です。
簡単にエロい喘ぎ方を学べる特効薬
風俗嬢にとっては、エロく喘ぐのは必須スキルです。喘ぎ声が小さすぎる、演技臭い等で、上司に叱られることもあります。
そこで、個々にエロい喘ぎ声を出す努力をしています。
「エロい喘ぎ声ってどんなのですか」と上司に聞いたら、「AVをたくさん見なさい」と言われたことがあります。たくさんのAVを見て、自分が「エロい」「演技に見えない」と思った女優さんの、声のトーンや抑揚、言葉の混ぜ方やワードを分析するのです。
この方法のいいとこは、モデルタイプがあるので、真似をするだけで簡単にエロい喘ぎ声が出せるようになることです。
もう一つは、男優さんの動きや女優さんのアクションを見て、快感の大小等を予測・分析して、実際のSEXに反映しやすい点です。
観察と真似でエロい喘ぎ声が出せるようになりますし、AVはスマホで簡単に見られるのでオススメです。
まとめ
エロい喘ぎ声は、本当に気持ちいい時に勝手に出ます。本当に気持ちよくなるように、パートナーを誘導すると、テクニックも意識も関係なく、エロい喘ぎ声は出ます。
自発的にエロい喘ぎ声を出すコツは、吐息を使う、抑揚をつける、声を押し殺すなどです。他にも、声のトーンを変えたり、恥ずかしそうにしてみるのも有効です。
反対に萎えてしまう喘ぎ声は、声が大きすぎる、喋りすぎてしまうことです。