女性が中イキしやすい体位とペニスの使い方
PR更新日: 2024年05月30日 SEX
男性なら誰しも一度はおもちゃでなく、自分自身のテクニックで女性をイカせたいと思うことでしょう。
自分だけでなく、相手を最高に感じさせイカせることで今までと違ったセックスの経験になり、セックスレスや今まで以上のセックスができることになります。
今回は中イキさせるまでの手順と体位、ペニスの動かし方について順をおって説明いたします。
女性が中イキさせるために必要なこと
前戯をしっかり行いムードをしっかり作り上げる。
まずこれが1番大事になっていきます。
特に若い男性の方だと、我慢が出来ずにいきなり胸を触ってしまったり、パンツの上から濡れてもないのに触ってしまう人が多いと思います。
前戯をしっかりと行うことで、ムードを作り上げていきます。女性は身体でも感じますが、脳でも感じると言われております。そのためムードがないままだと、脳自体もセックスすると言う状態になりません。
それでは女性も心からセックスを楽しめず、感じることもできなくなります。
ムードはどう作っていくべきか
セックスをするときはそれぞれシュチュエーションが違うと思いますが、セックスをする前に必ず行うことと言えばキスですよね?
セックスの入り口であるキスはとても重要で、女性の中にはキスの相性が悪い、下手な人だとその時点で気持ちが萎えてしまう方もいます。
そのため口臭予防にも歯磨きや、ブレスケアなどで口臭ケアも大事です。
それではキスですが、いきなりベロをいれてディープキスをしてしまう方もいますが、それではいけません。
まずは優しく相手の上唇を自分の唇でパクっとするように、優しくキスをします。一度はなし、再度上唇を。
次に下唇を同じようにします。
ここで重要なのはソフトにパクっとしたら、何度か離して同じ行為を繰り返してください。
これを繰り返すことで、相手の口の中もキスをする流れになり口内が潤っていきます。
そこでやっと優しく舌をいれてください。
ディープキスに移ったあとも、何度か途中に上唇、下唇をパクっとすることも忘れずに行ってください。
ディープキスは舌を絡ませるだけでなく、相手の上歯茎などを下でなぞるように舐めてください。
キス中はキスだけに集中するのでなく、常に手は相手の素肌をソフトに触るように撫でてください。
キスをして興奮はしてきますが、まだ胸や下腹部へのタッチは禁物です。
これを少なくとも5~10分行ってください。
これでお互いの気持ちはセックスするぞという、しっかりした状態になります。
責めるときは上から下へ
女性が最も感じるのは、下腹部だという意見が多いから、ついついキスを終わったら、胸と並行して下腹部を攻めたくなりますが、まだまだ我慢が必要です。
キスが終わった後、人にもよりますが、口からそのまま首、鎖骨などへゆっくりと移していきます。
耳を舐める人もいますが、人により耳はくすぐったいという人もいます。
せっかくキスで作ったムードが、女性がくすぐった方笑ってしまったり、嫌がるようなことになるとムードが壊れてしまいます。
それよりも、首や鎖骨と下に下りていきます。
ここへ来てようやく、服の上から優しく胸をさするようにして触ってあげてください。
そして、優しく服を脱がして、下着を外してください。
服を脱がしたら、またいきなり胸へ行かず、服を脱ぐさいで一度落ちかけてる気持ちをまたキスで戻してあげてください。
その後にようやく胸ですが、いきなり乳首を触ったり舐めてはいけません。焦らすことは、女性の感度を高めます。
舌を使って、乳首の周りを円を描くように舐めていき、徐々に乳首の方へ円を狭めていき、最後に乳首を優しく転がすように舐めます。
片方が終わったら、もう片方の胸も同じように。
両方終えたら、再度片方も同じように舐めますが、今度は舐めてない方の胸は掌で優しく乳首を触ってあげてください。
ここまで時間をかけていくと女性は段々感じていき、アソコの中では濡れてきます。
女性の下腹部へ
焦らされた下腹部は既にだいぶ濡れていると思います。
胸の時と同じように、胸から下腹部へと舌を転がしていきます。この時に手は太腿から下腹部の方へとソフトに撫でることをしてください。
パンツの上までいったら、一度軽くパンツの上からキスをしてあげてください。
そしてパンツと股の間を両側舐めます。(大陰唇)
そしてお待ちかね、やっとパンツを脱がします。
脱がしたら、同じように大陰唇を両サイド舌で舐めて、徐々に内側の小陰唇へ。
このときはクリトリスはまだ刺激してはいけません。
クリトリスにあたらないように、小陰唇を時計回りするように舐めてあげます。
この時女性心理としては、早くクリトリスを舐めて欲しいという感情になるので焦らしていきます。
最後にようやくクリトリスへと。
ここでは手でアソコを広げず、クリトリスの上部分だけ舐めます。
クリトリスの上側と下側に分けて攻めていきます。
クリトリスは強く舐めず、優しく舐めてあげてください。
ここまで焦らしてきて、クリトリスを強く攻めてしまうと、身体が驚いてしまいます。
ここまでくると女性の膣内も指をいれても痛くないくらい濡れています。
指での膣内の攻め方
Gスポット
濡れているアソコへ指をいれたら、膣内での性感帯を攻めてあげます。
女性では膣内に攻めてあげるポイントは二つありますが、おもにGスポットとポルチオです。
Gスポットはよく聞きますが、場所としては指をいれて指を中で曲げたときに当たる少しザラザラした上部分です。
ここを指を中で曲げながら刺激します。
2本指をいれた場合は、ピアノを弾くように指を交互に曲げて刺激をしてあげます。
Gスポットをせめながら、クリトリスも優しく舐めてあげると女性は中と外で感じることができます。
さらにGスポットをせめていると、女性はおへその下らへんに力がはいり、グっとなります。
ここでもう片方の手でおへその下を軽く圧迫しながらGスポットを刺激してあげると、よりGスポットが刺激されます。
注意としては圧迫するのは強すぎると苦しくなるので、力が入った部分を軽く押し返してあげるような感じです。
潮を吹きやすい体質の人はGスポットをせめると、Gスポットが尿道の近くなので潮を吹く人もいます。
余談ですが、潮吹くことが気持ちいいわけでなく、Gスポットをせめられていることが気持ち良いので、無理に吹かそうとすることはやめること。
吹く前兆としては、膣内のGスポットが膨れてきますので、そこを優しく押しながら手前へ引くように刺激すると潮を吹く体質の人は吹きます。
ポルチオの重要性
Gスポットはせめるけども、ポルチオまでしっかりせめてる人はいないでしょう。
大人になればなるほど、ポルチオが感じやすくなります。
ポルチオの場所は指をいれて、Gスポットとは逆の下側にあり、指をいれたら膣内の下側に沿うように奥へいれていきます。するとコリコリとした場所が奥にあります。
これがポルチオで、ここを指で圧迫したりポルチオを円を描くように指で攻めてあげます。
挿入時にイカすためには、ここでの作業が重要です。
クリトリスを舐めながら指を奥にいれて、ポルチオを刺激してあげてください。
ここでもおへその下を軽く押し返してあげるように、攻めてあげると感度があがりますので、自分の体全てを使ってせめてあげます。
女性がイキやすい体位とは
女性がイキやすい体位は、結論からすると、人によって変わってきます。
それは女性により、アソコの穴の位置が微妙に違うからです。
おへその方の上に穴がある方、お尻よりの下に穴がある方によって、挿入した際に当たる場所が異なるからです。
1番どの方にとっても良い体位は騎乗位です。
理由としては、1番挿入した際に深く入ること。
そして女性自身も上に乗るので、自分の気持ち良い場所に腰を動かしてあてることができるからです。
ポルチオを狙ってペニスを当てていくのですが、初めは場所が分からない場合は、素直に女性に気持ち良い場所に当ててごらん。と優しく言ってあげてください。
女性も素直に、腰をくねらせてペニスの先がポルチオを刺激するように動いてくれます。
では騎乗位以外の体位はないのかと言いますと、先ほど伝えた穴の位置が上側にある方は、正常位。逆に下側の方はバックになります。
絶対な正解はないですが、ポルチオに当たりやすいという意味でイカせやすい体位になります。
女性を中イキさせるペニスの動かし方
先程伝えた体位は伝えましたが、あとは中イキさせるだけです。
とはいえAV男優のように早くピストンをしたから良いと言うわけではありません。
むしろピストン運動の速さは関係ありません。
正常位でも騎乗位でもバックでも挿入したら、奥まで挿入しペニスで押してあげるように刺激します。
ペニスをずっと奥まで挿入した状態で、自分の腰を動かしてペニスの先だけでポルチオを刺激します。
これを続けていくと女性が徐々にオーガズムを感じていき中イキできます。
相手を感じさせるということは、自分のことをだけを考えてはダメです。
時間をかけてゆっくりと相手を攻めていくことが大事になっていきます。
是非一度時間をかけてセックスして挑戦してみてください。