尿道オナニーの正しいやり方!歴15年の筆者が気持ちよさと痛みのリアルも教えます
PR更新日: 2025年01月26日 一人エッチ

SMプレイの中でも特に上級者向きと言われるのが「尿道プレイ」です。「尿道にモノを入れるなんて痛そう」という怖いイメージの強いプレイですが、怖がっていては先へは進めませんし、気持ち良くなるためには、貪欲になるのが変態です。
鞭や蝋燭、針などと同様、多少の痛みはSMにはつきものです。特に奴隷になったものなら、女王様から強制的に尿道責めをされる場合は拒否することはできませんから、いくら痛くても言いなりになるしかありません。
ただし、尿道を刺激することに慣れるとブジーを入れたまま射精してしまうほど気持ちよく、私のように病みつきになってしまう者もいるんです。
そこで、先ずはあまり痛く無いように尿道プラグやブジーを使ったオナニーから始めましょう。マゾとして調教されて15年以上になる私が尿道を刺激する気持ちよさや前立腺を内側から刺激して気持ちよく射精する方法を解説しましょう。
尿道プレイは清潔が第一
最初に申し上げますが、尿道プレイは清潔が第一です。尿は雑菌のない綺麗な液体ですから、尿の通る尿道はアナルとは違いとても綺麗な場所です。ですからここに雑菌が入ると尿道炎や膀胱炎などに罹ることもあるので十分注意しましょう。
病院でも尿道にカテーテルを通す際は殺菌した器具を手袋を嵌めて行いますから、尿道ブジーやプラグを挿入するときはアルコール消毒が必須です。もし、痛みを和らげるためにローションを使用するときも新しいものを使い、使いかけは止めて小分けにしたものを使い捨ての注射器で挿入する様にすれば安全です。
最初は痛みを伴う
最初に尿道へプラグなどを挿入する際は、かなりの痛みが伴います。病院でもカテーテルを入れる時には局部の痛みを抑える軟膏の麻酔を塗るくらいですから、想像がつくと思います。
殺菌済みで小分けになったきれいなローションを使って痛くないよう、最初は細い3~4ミリの細いブジーを入れていきますが、それでも初めて入れる時は痛くてうめき声をあげてしまうくらいです。
ただし、先が入ってしまうと次第に痛みがなくなり、ムズムズした感じだけが残ります。でも、ここで気持ちよさを感じる人は稀で、抜き差しすると痛みを伴うのが普通です。
根気よく拡張するとプラグの挿入が可能に
尿道はアナルと違い、プラグを入れても直ぐに感じたり、気持ちよくはなりません。でも、慣れてくると尿道オナニーが出来るようになるのですから不思議です。
ただし、抜き差しが快感になるまでには長い時間がかかり、6~8ミリくらいのブジーで尿道を拡張しなければ刺激物の着いたプラグは簡単に入りませんし、痛みがなくなるまでは繰り返しの拡張が必要です。
膀胱近くまで入るようになれば中から前立腺を刺激することになるので、次第に気持ちよさを感じるようになります。私が痛みがなくなり普通に尿道オナニーが出来るようになるまでに3年くらいかかりましたから、それまで頑張りましょう。
尿道プレイに使う器具
そこで、尿道プレイによく使われる道具(責め具)を説明しましょう。
まず、尿道に入れるものは、「尿道ブジー」と呼ばれるステンレス製の20センチほどのスティックが代表的な器具です。
太さは3ミリくらいから太いものは15ミリ以上まであります。よくケースにブジーが10本入ったセットがありますが、最初に一番太いモノが目に入り、あれが尿道に入ると思うと恐ろしくなったのを記憶しています。
最初は一番細いものから始め、だんだんに太いモノに段階を踏んで変えていきます。次第に先を尿道口に挿すと自然に入っていくようになり、痛みもなくなります。
また、拡張させるために先端だけ太くなったブジーや先が曲がったものもあります。カテーテルは膀胱まで入れて排尿させる器具なので長さは40センチ以上あり、空洞で太さは4~6ミリくらいです。尿道プラグは6ミリ以上が普通ですから、8ミリ程度のブジーが入るくらい拡張しておくとスムーズに入り、痛みがなく尿道オナニーが出来ます。
それ以上のサイズは拡張を楽しむための器具で、私は10ミリ以上のサイズが簡単に入りますが、パートナーの女王様が私の指が簡単に入るようにしてあげるから、痛くても我慢しなさいと言われ、今では子指が簡単に入るまでに広がりました。
「アナルには手が入り、ペニスには指が入る奴隷に成長したお前は私の可愛いおもちゃよ」と笑って言われるようになりました。ただし、調教では決してオナニーはさせてもらえず、射精させないのが女王様のやり方です。たまにプラグを刺したまま、私の亀頭の周りに蝋燭を垂らすプレイをされますが、気持ちよさと痛みを同時に味わう素晴らしいプレイです。
尿道プラグの種類と使い方
次に「尿道プラグ」を説明しましょう。尿道プラグはプジーよりも短く、本体に尿道を内側から刺激するための切込みがいくつもついたものを言います。
これを抜き差しすることで内側から尿道や前立腺を刺激し絶頂を迎えるまで刺激します。
尿道オナニーをしていると完全に勃起しなくても次第に気分が高まり、プラグを挿した尿道口からザーメンが溢れ出てきます。プラグを抜くとさらにたくさんの精液が流れ出し、身体に電気が走ったような快感がしばらく続きます。
尿道オナニーが出来るようになると更なる刺激を求めるようになります。その代表的な器具が電動式の「尿道バイブ」です。
本体の上部に電池が入り、尿道を内部から振動させて気持ちよくさせるアイテムで、スイッチを入れるとバイブが動き出し尿道は勿論、前立腺も刺激するので、その快感は半端ではありません。この喜びを知ってしまうと完全に病みつきになります。
スティック状のプラグの先に太い部分があり、そこが激しく振動すると声が出てしまう程気持ちがよく、私は女王様が見ているにも関わらず、喘いでしまい「変態!」と罵られたことが何度もありました。
尿道プラグの中には全長がとても短く、亀頭の先を広げて太いプラグを入れやすく拡張させるものもあります。
短いので中に入ってしまい抜けなくなるのを防ぐために、根元にリングの着いたものや亀頭に窪みにしっかり嵌って取れにくくした形状のものもあります。これを常に着けさせられると亀頭の先がめくり上がり、勃起するとズル向けのペニスがグロテスクに見えますが、飼っている奴隷のペニスが変形したのを見ると、女王様は自分好みの形に変えたペニスにとても満足します。
常時着けて置く尿道プラグ
尿道プラグの中には常に奴隷の尿道に刺しておく調教用のプラグもあります。
よく見かけるのは男性用の貞操帯に組み込まれたプラグです。他のプラグやブジーと違うところはプラグの中が空洞になっていてトイレに行っても尿が出るようになっている点です。奴隷は、貞操帯を着けているので、勃起させることもペニスに触ることが出来ないので、オナニーは絶対にできません。
しかも、尿道にはプラグがついているので、尿道は拡張された状態のままです。尿道オナニーをしたくても出来ない虚しさを感じながら、女王様に会うまで我慢の生活が続きます。
奴隷になるとペニスばかりでなく、尿道まで管理され、苦しいマゾの生活を強いられますが、外してもらい思いっきりオナニーできることの悦びを味わうとそれがマゾ奴隷の嬉しい生活に変わっていきます。
プラグやブジーを使った楽しいプレイ
最後に男性同士でブジーを使ったプレイをご紹介しましょう。
互いのペニスに両側からブジーを挿入して繋がるプレイです。二頭の奴隷に双頭ディルドを互いのアナルへ入れさせ、お尻を着けて繋がるプレイを飼い主が喜ぶことはありますが、尿道をブジーで繋げてしまうのがこの楽しいプレイです。
互いに包茎の場合は、相手のペニスに皮を繋げてしまうと一本のペニスのように見えて見ているギャラリーを楽しませます。
また、抜き差しすると互いに気持ちよくなり、同時に射精すると最高の見世物になります。
プレイの終わった後に必ずすること
尿道プレイや尿道オナニーは、いくらきれいに清潔さを保っていてもプラグやブジーから黴菌が入ることも考えられます。
ですから、プレイの後はなるべく早くトイレに行き、おしっこをして中のローションやバイ菌を流してしまうことです。
その際に粘膜をいくらか傷つけていることがあるので、痛いかもしれませんが、出来るだけ早く流しだしましょう。それが尿道プレイを安全に行う秘訣です。
もしも、痛みがいつまでも続くようならば、すぐに医者に行くことをお勧めします。