高校生の初エッチ事情!初体験で注意すべきこと10選
PR更新日: 2024年05月28日 SEX
高校生と言えば、青春真っ只中。異性に興味深々で、恋人がいるという人も多いでしょう。もちろん、個人差はありますが、初めてエッチを体験するのが高校生の頃というケースも少なくないのではないでしょうか。
初体験は男女問わず、誰にとっても人生における一大イベントです。そのような貴重な体験を、苦い思い出にしないためにも、「初体験で注意すべきこと10選」を書いていきたいと思います。ちなみに、男性目線の内容となっております。
1.エッチへの流れ
初めての時は、まずこの壁にぶつかるという方も多いでしょう。
基本的に、女性からエッチへの流れを作るというケースはまずないので、ここは男性がうまくエスコートしたいところです。
女性は雰囲気を大切にしたいもの。いきなり「エッチやるぞ!」と言わんばかりの勢いでがっつくのではなく、まずは女性がうっとりするようなロマンチックな雰囲気作りを心がけましょう。
ロマンチックといっても、何も夜景の綺麗な所でバラの花束を渡す、なんてことまでする必要はありません。
二人きりの空間で、まずはやさしく手を握ってあげたり、抱きしめてあげたりするだけでも良いと思います。その際、相手に「好き」という気持ちを精一杯伝えるようにしましょう。
高校生くらいの男子の気持ちは痛いほどよく分かりますが、まずは興奮した気持ちを落ち着かせて、自分本位ではなく、相手の気持ちを考えましょう。
2.キスのしかた
エッチの際に、まずはキスから入るというのは王道ですよね。これは順番としては間違いではないです。
ところが、男子が考えがちなエッチの際にするキスのイメージって、どうしても舌を絡ませるような「ディープキス」になってしまいがちなんですよね。
もちろん、ディープキスも大事なんですが、いきなりディープキスをしようとするのはあまり良くないです。
先ほども述べましたが、女性は雰囲気を大事にするものです。
まずは唇を軽く触れ合わせるくらいのキスを数回重ねるようにしましょう。
キスの合間合間で見つめ合ったり、ハグを挟むのも効果的です。
それからディープキスをするようにしましょう。
3.急いで胸を触ろうとしない
キスを繰り返していくうちに、お互い気持ちが高まっていき、いよいよエッチをするような雰囲気になっていきます。
しかし、ここですぐに女性の胸を触り始めたり、局部を触ろうとするべきではありません。
男子としてはまどろっこしいかもしれませんが、ここでも雰囲気作りです。
まずは手を握る、頭をなでる、背中をなでる、肩をなでるなどをしながら、体に触れていきましょう。胸などを触るのはそれからです。
こうすることで、雰囲気作りのみならず、「じらし効果」にもなります。
首筋などに唇を這わせるのも効果的ですが、キスマークがつくのを嫌がる女性も多いので、あまり吸い付いたりはしない方が無難です。
4.下着もほめる
服装などをほめるということは、けっこうやっている方も多いかもしれませんが、男性と会う際、女性は下着にも気を使っています。
服を脱がせたあと、いきなり下着も脱がそうとするのではなく、「ブラ可愛いね」などと言って、下着もほめてあげるといいでしょう。
5.ブラの外し方
ブラジャーを外すというのも、初体験時のハードルの一つとしてよく言われます。
ブラは後ろ部分のホックで外します(フロントホックタイプの場合はカップの間のところにホックがあります)が、意外とゴムが強めなので最初は戸惑うかもしれません。
だからといって、力任せに乱暴に外すようなことは絶対にしないでください。
ここであまり時間をかけすぎても雰囲気が台無しになってしまうので、どうしても外せない場合は、正直に相手に言った方がいいかもしれません。
可能であれば、家族の持っているブラで練習していくといいでしょう。
6.パンツの脱がし方
ブラと違って、そこまで難しくはないかもしれませんが、初めての時はパンツを脱がせることも戸惑うことがあるかもしれません。
パンツもむやみにずり下ろそうとして、ゴムが伸びてしまったりしないように、あくまで優しく脱がせることを心がけてください。
7.局部はとにかく優しく触れる
初めての時や経験が少ない人にありがちですが、AVのように女性の局部に指を突っ込んでガシガシとするようなことはしないでください。
女性器はとてもデリケートなので、細心の注意を払って、優しく触れましょう。
また、女性の方も初めてだった場合、小指を入れることすら痛がる人もいるので、ゆっくりと指の腹でクリトリスをなでてあげるなどして、しっかりと中が濡れてから指を入れるようにしてください。
8.コンドームの付け方
初めての時には、コンドームをつけることも難しく感じてしまいます。
どうやって付ければいいのか、いつ付ければいいのかなど、なかなかにハードルの高い部分かもしれません。
付け方については説明書をよく読んで、その通りに付けてください。間違った付け方をしてしまうと、途中で外れてしまったり、破れてしまう可能性がありますので、きちんと付けましょう。
いつ付けるかは、その場の雰囲気による部分も大きいですが、基本的には挿入の直前に手際よく付けることがベストです。
コンドームは手の届く場所に置いておき、挿入の直前になって探したりすることのないように気を付けましょう。
また、あらかじめコンドームを付けておくという方も稀にいらっしゃるようですが、いつの間にか外れてしまっていたり、女性に気づかれると「最初からやるつもりだったのか」と思われてしまい、雰囲気が台無しになる可能性がありますので、あまりおすすめはできません。
9.勃たない
初めての時はとても緊張するものです。
男性器は極度に緊張してしまうなどの、心的要因によって勃起しづらくなってしまうということがよくあります。
最初は勃たなくても、そのうち落ち着いてきて勃つようになれば問題ないのですが、結局最後まで勃たなかったということもあり得ます。
そういった時に男性は「やれなくて悔しい」というような自分本位な考え方をするのではなく、女性のことを気にかけてあげるようにしましょう。
特に経験の少ない若い女性などは、相手の男性が勃たないと知ると「自分に魅力がないからだ、自分のせいだ」などと考えてしまうことがしばしばあります。
そのような場合には、女性のせいではないということを、しっかりと伝えてあげてください。
そして、挿入ができなくても、その分前戯に時間をかけて女性を気持ちよくさせてあげてください。
10.終わった後も大事
エッチは男性が射精することで終わるものだと思われがちですが、それは大きな間違いです。
男性は射精後、すぐに性欲が減退してしまうものですが、女性は挿入が終わった後も余韻にひたりたいという方が多く、それを無視してすぐに寝てしまったり、シャワーを浴びに行ってしまうのはオナニーと同じ自己満足であって、女性に対して大変失礼です。
挿入が終わった後も、抱きしめたり、キスをしたり、また前戯のような愛撫をするのも大切なことなのです。
本当に相手のことが好きならば、こういったことは自然にできると思いますので、何も難しいことではないはずです。
初エッチの際に注意すべきことを書いてきましたが、いくら頭でこういったことを理解していても、実際にはうまくいかないことも多いかと思います。
そのようなときに、下手に取り繕うようなことはせず、正直に初めてであることを伝えることも大切です。
高校生くらいの年齢で、経験がないというのは何も恥ずかしいことではありませんし、そんなことで気持ちが冷めてしまうような女性はまずいないです。
とにかくエッチの際に大切なのは、女性の心を尊重し、優しく接することですが、それはエッチの際だけではなく、それ以外の時間にも言えることです。
一人の男性として、女性と恋愛をしようと思うのであれば、そのような気持ちを常に持っていることが重要なのです。