2回戦・3回戦も可能!セックスの持続力を上げる方法
PR更新日: 2024年05月31日 SEX
人のセックスは十人十色。そして、セックスは相互行為です。一方的に男性が求めても、うまくいかないものです。そして、その逆も然りです。
ですが、個人の問題ならその人の努力次第でセックスはより良いものに変えられるはずです。燃え尽きるまで相手を求め果てたいのに、どうにも続かない!そう考えている人はぜひお付き合い下さい。
本稿はセックスの持続力を上げる方法についてご紹介します。
テストステロン蓄積の効果
オナ禁は、3日~1週間程度を
男性でご存知の方は多いのかもしれませんが、「テストステロン」というホルモンがあります。
オナニーをしばらく止めているとき、いわゆるオナ禁をしているときに体内に蓄積されるものです。
このテストステロンがピークに達している状態で女の子に会えば、モテオーラが発生してセックスでも絶好調になる、という意見が聞かれます。
ネット上を含め、様々な試みが成された文献を頼りに私なりの見識を述べさせていただけるのであれば、オナ禁の効果は3日、最長でも1週間程度が良いです。
オナ禁を1か月や2か月のように長期間やり過ぎると、逆に精子の運動量が悪くなるし、前立腺がんになる確率が上がると報告している文献もあります。
さて、このテストステロンが多いと他にどんな良いことがあるのでしょうか。
一つは先述したようにピーク時にはセックスで大活躍できます。確かに3日~1週間、射精せずに我慢した精神状態で女性とその日寝るとなれば筋が通ります。
ここで試すときに、女性の方の協力も必要になってきます。彼氏・旦那様が「もう辛抱できん!やる!」…と強行しそうになったらグっと堪えてください。「1週間我慢するんでしょ?できたら、その時にいっぱい愛して。」そうやって自制し合うことが大切です。
筋力をつけて、物理的な持続力アップを
テストステロン蓄積の二つ目のメリットは、筋力が付きやすくなることです。
このホルモンは筋肉を付ける手伝いをするので、ある程度体内に蓄積された状態で筋トレを行うと、射精し過ぎの身体よりは筋肉は当然付きやすくなります。
セックスも一種のスポーツであると筆者は考えていますので、筋肉・筋力が付けば色んな体位を試すことができますし、物理的な継続力は自然と上がります。
経験則になりますが、筆者が性欲旺盛だった学生時代のことです。当時付き合っていました彼女にウソをついて「腰痛が酷いから、1週間はできない。」と伝え、オナ禁と筋トレに努めた時がありました。
当時は毎日猿のようにだらだらとセックスを営んでいましたので、3日目からは本当に心が折れそうになっていましたが、何とか我慢して翌週土曜日の晩、本番に臨みました。
彼女もお預けされて欲情していたのか、お互いに憑りつかれたようにあの手この手と体位を変えて、激しいセックスをしました。精神面での効果もあったようで、その晩は3回戦、翌朝起抜けに、もう1回戦続きました。
「刺激」を工夫して!セックスには彩を
マンネリ打破に向けて「聴覚」を刺激するセックスを
次にセックスの継続力で大切なのが刺激です。
突然ですが読者の皆さま、マンネリはしていませんか?
最初はフェラチオ、次は騎乗位、その次はバックから、最後は正常位でフィニッシュ…。お決まりのパターンに陥っていませんか?
お互いの好きなことが大体解り始めてくると、だんだんとやっつけ仕事のようになっていくのです。
哀しいかな、女性の方がそれに気づくことが早いようです。
男性は射精という分かりやすいフィニッシュがありますが、女性は非常に分かりづらいのです。
イったフリをして、少しでも時短に努める健気な女性は、少なくないのではないでしょうか。男性は見抜けないのですから、愚かです。
ですが、女性自身にもマンネリを打破する努力が必要です。
冒頭でも述べましたが、セックスは男性と女性の相互行為です。その刺激として、聴覚に訴えるテクニックが男女ともに使えます。
恥ずかしがらずに「声」を使って!
女性は「声を出すのが恥ずかしい」、男性は「『声もっと出して』と言うのが恥ずかしい」そんなジレンマに心当たりはありませんか。
実はお互いに求めていたりして…。筆者も海外のアダルトビデオや風俗で体当たり研究したところ、どうやら日本人のセックスは静かなようなのです。
もちろん、アダルトビデオの喘ぎ声は視聴している男性を興奮させるためにワザと「アンアンアン!」と大袈裟に出しています。
現実はあんなにず~っとうるさくする必要はありません。
ただ、欧米では男性もセックス中は我鳴るように「Nghaaah~」なんて言いますし、部分が重なり合ってる最中なんてやかましいくらい喋ります。
「オぅベイビィ、欧米ビイ!」(笑)。ちなみにこの話の根拠はフィリピンのコンドミニアムで寝泊まりしているときに、そばの白人カップルがいきなり始めたその夜に盗み聴いたものです。とにかく幸せそうに交わっていました。
そういうわけで日本人カップルのみなさん、恥ずかしがらずに大きい声で、パートナーと合体しましょう。
テクニックが豊富な女性は息遣いなども駆使します。
例えば1回戦は息遣い多め、2回戦はサイレント+有声少し、3回戦は有声+シャウト(叫び系)でフィニッシュして燃え尽き感を醸成します。
パターンを散らしてセックスに彩を添えましょう。
シャウトと言われて具体的に文字で表現するのは難しいのですが…「アア!!」でしょうか(笑)。しょっちゅう叫んでるとうるさいだけですから、タイミングを合わせて、全体の1-2割程度で、腰が浮いた感じでのけ反りかえりながら使うのが良いです。
一方の男性みなさま方、「男が喘ぎ声なんて、みっともねえ!ダセえ!」そう思っていませんか?
もちろん、女性が出すような甲高い声で「アア~ん!」なんて喘いだら、ドン引きされますよ(笑)。あくまで「男らしさ」を意識してください。
回数を重ねるごとに言葉数を増やすのも良いです。盛り上がっていく感じを演出できます。
最初は静かに「うっ」と果てて、2‐3回戦あたりでは「すげえ締まる…」とか、「まだ止めたくない」「めちゃくちゃ綺麗。興奮する!」といった具合に、少しずつ女性の魅力を正直に言葉で伝えてください。
「最初は照れがあったのか静かだったのに、やっぱり私の身体にずっと興奮してくれていたんだ!」と、女性も嬉しくなり、つられて一緒に興奮できます。
思いやって継続するセックスの快感はやみつきになる
セックスの持続力は男女の相互努力で高めることができます。
このご時世、刺激が強いアダルトコンテンツはインターネットで手軽に入手できます。それも、男性に限らずです。驚くべきことですがそれが現実です。
そのせいか男女揃ってリアルなセックス継続力について真面目に考えたり、努力して行動することが激減しています。
近年若い男女が恋愛延いてはセックスについて「めんどくさい。」「性処理するだけならAVで十分」「出会い系ですぐヤレるから!」そう言って逃げているのです。
ただ、パートナーとお互いを思いやって問題解決していくセックスの快感は、それらの比ではありません。
本気で愛情を感じたときの絶頂時は、無意識に腰が浮いてよがったり、羞恥心を完全に忘れて自然とのけ反ったりします。
最中は頭が真っ白になったり、その状態でガンガン突き合っている時は全てを忘れて夢中になり「自分がこのまま壊れてしまう」そんな気持ちになるのです。
何度も何度もそんな経験をしていると、やみつきになります。「まだやれる」ではなく「まだ『一緒にやりたい』」それが継続力です。
それを実現するには、身体的な努力、そして精神的な工夫が男女揃って必要なのです。みなさま、本当にがんばってください!