オナニーをやめる方法10選!性欲の強い元風俗嬢が実証済
PR更新日: 2025年01月25日 一人エッチ

マスタベーションは、性的な開放感と満足感を得られる行為です。
しかし、自慰行為の頻度があまりにも高い場合、依存症やその他の健康被害に発展しやすいというデメリットもあります。
この記事では、オナニーをやめる方法について元風俗嬢が解説していきます。
抜きまくり生活から見事に脱した筆者の実体験を交えてお話ししていくので、オナ禁を目指している方はぜひ参考にしてください。
オナニーをやめる方法
性欲をコントロールすることは、禁欲生活をする上でとても大切です。
ただし、一口に性欲コントロールと言っても、意識的に行うものと自然な流れで取り組めるものがあります。
積極的に性的興奮を抑える方法はもちろん、無理なくストレスフリーで実践できるものについても理解を深めましょう。
以下は、オナニーをやめる方法10選の詳細です。
1.体を疲れさせる
スムーズにオナ禁したい場合、肉体疲労を意識した生活を送るのがおすすめです。
自慰するだけの元気を自ら奪うことにより、抜かない日を増やすことができます。
「1日に何度も抜いてしまう」「毎日マスタベーションすることが日課になっている」という習慣から段階的に抜け出せるので、ストレスを最小限に抑えられるというメリットがあります。
スポーツやエクササイズを取り入れるのはもちろん、エレベーターではなく階段を使う、1駅分歩いて移動するなど、日常的に実践しやすい方法で体を疲れさせましょう。
2.体へのリスクについて考える
過剰な頻度での自慰行為には、体への負担が大きいというデメリットがあります。
性器を擦りすぎて傷つける、不衛生な爪やアダルトグッズの使用で菌が入り込む、セックスの時にイキにくくなるなど、男女ともにさまざまなリスクを抱えています。
いつも禁欲生活に失敗してしまうという方は、マスタベーションし続けることで取り返しのつかない状態になることをイメージしてみてください。
リアルな症状や体験者の告白を閲覧することで、より深刻にオナ禁に向き合うことができます。
3.スケジュールを詰め込む
抜くまでには、一定数の時間を要します。
おかずを探す、気分を高める、興奮状態を維持する、ラストスパートをかけるといった流れを踏む必要があり、ある程度の時間を確保しなければなりません。
そのため、マスタベーションする回数を減らしたい場合は、スケジュールをパンパンに詰め込む方法がおすすめです。
「忙しすぎて自分の時間がゆっくり取れない」「明日も早いからもう抜かずに寝よう」という状態になり、自慰行為する習慣を徐々に遠ざけることができます。
4.おかずになるものを見ない
自慰行為の頻度を下げる場合、性的興奮を感じにくい環境に身を置くことが大切です。
日常的にAV、同人誌、グラビア、エロ系チャットなどで抜いているという方は、おかずになってしまうアダルトコンテンツを遠ざけて生活してください。
エッチなものを見ていると、無意識のうちに体が反応してしまいます。
禁欲生活を続ける上で大きな障害となり得るので、おかずを極力見ないように意識しましょう。
頻繁にムラムラするようなことがなくなり、結果的に自慰行為しすぎの状態を抜け出すことができます。
5.セックスする
セックスの回数を増やすことは、マスタベーションする習慣を改善する上で非常に効果的です。
オナ禁に必要なものは、性欲を下げることだけではありません。
性器を自ら触ってしまう癖を直すためにも、ベッドインする機会を増やすのがおすすめです。
セックスで性処理を行うことにより、「ムラムラして欲求不満になってしまう」「抜きたくてイライラする」といったストレスを軽減することができます。
性的かつ精神的な負担を抑えられるので、長期的にオナ禁を成功させやすいというメリットがあります。
脱オナニーライフに挫折した過去を持つ方は、逆転の発想でセックスの回数を増やしてみましょう。
6.スマホのディスプレイを暗くする
「アダルトコンテンツを見る癖が直らない」「広告で流れてきたエッチな画像で興奮してしまう」という方は、スマホのディスプレイを暗めに設定してください。
画面を暗くすることにより、自分の顔が鏡のように映りやすくなります。
エッチな画像や動画を眺めている自分自身が見えるため、冷静さを取り戻すのに最適です。
抜きたい願望をしっかりとへし折りたい方は、ボサボサの髪、無精ひげ、スッピンといったより不細工な状態でスマホを使うのがポイントです。
7.アルコールを摂取する
エッチな気分が高まってきた時は、アルコールの摂取量を増やしてみましょう。
その際、しっかりと酔っ払える程度にお酒を飲むのがポイントです。
ほろ酔い気分では余計にムラムラしてしまう恐れがあるので、ダルさや眠気を感じるまで飲み続けてください。
男性の場合は勃起しない、女性の場合は感度が高まらないといった状態に陥りやすく、日常的なマスタベーションルーティンを崩すことに繋がります。
ただし、お酒の大量摂取には、アルコール依存症やアルコール中毒などのリスクが伴います。
自分の体調やキャパシティをしっかりと把握し、無理のない範囲で取り入れてみましょう。
8.血糖値を上げる
血糖値が上昇することにより、高い満足感を得ることができます。
性的欲求も満たされる傾向にあるため、マスタベーションの回数を減らすのに効果的です。
高まる性欲を抑えたい場合は、炭水化物や糖分の摂取量を積極的に増やしてみましょう。
満足感を味わいながら自慰行為を控えられるので、無理なくオナ禁生活を続けることができます。
9.感動するコンテンツを見る
性的な興奮を根本から抑えたい場合は、感動系コンテンツを閲覧してみましょう。
泣ける映画、動画、書籍、漫画など、自分が心から感動できるものをじっくりと楽しんでください。
心の奥底が刺激されるような心地よい満足感を得られることから、「こんな綺麗な気持ちの状態でエロいものなんて見たくない」「マスタベーションなんてする気にならない」といった感情を抱きやすくなります。
自慰行為自体に興味がわかなくなるというメリットがあり、自ら進んで抜くことを自粛できます。
10.うんざりするほど抜く
禁欲生活を始めて間もない頃は、性的興奮を上手くコントロールできない傾向にあります。
「抜かないことで禁断症状みたいなものを感じる」「いきなり自慰行為ゼロの生活に馴染むのは難しい」という方は、体が枯れるまでマスタベーションするのがおすすめです。
一度自慰したら最低〇回イクなど、罰ゲームのようなルールを自分に課しましょう。
嫌気がさすほど抜くことにより、自主的にマスタベーションする習慣から遠ざかることができます。
1日3回から週3回に減らすことに成功
元風俗嬢である筆者の実体験をお話ししていきます。
元々性欲が強かった私ですが、風俗のお仕事で体を触られる機会が増えたこともあり、マスタベーションする回数が1日3回に増えてしまいました。
ですが、擦りすぎて炎症を起こしたことをきっかけに、脱・自慰行為生活を目指し始めます。
日常的に意識していたのが、アダルトコンテンツを避ける、体を動かして疲労する、予定を詰め込む、血糖値を上げることです。
以前よりはムラムラする頻度が減ったものの、やっぱり抜きたい気持ちを完全に打ち消すことは難しかったです。
なので、スマホの画面を暗くしたり感動系コンテンツを活用したりして、自然に性欲が減っていくように工夫を凝らしました。
時にはお酒やセックスに頼ることで、禁欲生活で抱えがちなストレスを大幅に軽減できたと思います。
ただ、どうしても我慢できない時は、思いっきり抜いてしまうのも一つの手です。
男女問わず、賢者タイムがある方は多くなっています。
そんな中で無理やり自慰行為を続けるというペナルティーを課すことにより、「もうマスタベーションなんてこりごりだ」という気持ちになれたと実感しています。
自分に合うやり方を継続したことで、私は無事に抜く頻度を週3回まで減らすことができました。
まとめ
今回は、オナニーをやめる方法10選を体験談に基づいてレクチャーしました。
コントロールするのが困難なイメージの性欲ですが、少しの工夫とコツを押さえることで簡単にセーブすることができます。
日常生活に取り入れられる方法も多くなっているので、抜きすぎる生活から脱して適度なマスタベーションを楽しみましょう。