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オナネタに飽きるのを防ぐ方法8選!新鮮なオナニーのコツを紹介

PR更新日: 2025年01月19日

オナネタに飽きた 男

同じオナネタに飽きるとスッキリしたいはずなのにオナニーが苦痛になってしまい、心身に逆効果を与えることがあります。
特に年齢を重ねていくにつれて過去のオナネタはどんどん新鮮さを失い使いにくくもなっていくので、長期に渡ってソロでのマスターベーション・セルフプレジャーを充実させていくにはオナネタの鮮度をいかに保つかが重要です。

この記事ではベテラン風俗ライターが多数のデータを基にしながら、オナネタに飽きる事態を防ぐためのコツを紹介していきます。
性別に関係なくソロの性生活を補う情報となっていますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

オナネタに飽きるのを避けるための対処法8選

オナニー新しいおもちゃを使う

ここからはオナネタに飽きるのを避ける方法を8つに分けて解説していきます。
一見すると当たり前に思える内容でも深く掘り下げていくと発見もあるはずなので、すべてに目を通して自分なりの利用方法に当てはめていってください。

1.なるべく多くのオナネタに触れておく

基本的な考え方として、オナネタの数が多ければ多いほどバリエーションが豊かになり飽きにくくなることは間違いありません。
そこでまずは、世の中にどんなオナネタが存在しているのかを改めて確認しておくようにしましょう。

男女によって使いやすさに差はありますが、一般的に世の中に流通している主なオナネタは以下の通りです。

  • 写真集(ヌード・グラビア・フェティッシュなど)
  • 小説(官能小説・ハーレクインロマンス・ノベライズ・文学作品など)
  • マンガ(成年コミック・サービスシーンのある一般コミック・BLコミック・アダルト同人誌など)
  • イラスト(アダルト絵・裸婦画・抱き枕など)
  • 造形物(フィギュア・アクリルスタンド・彫像など)
  • ゲーム(アダルトゲーム・同人ゲーム・ギャルゲー・乙女ゲーなど)
  • アダルト動画(AV作品・自主制作作品・ヌードモデル作品など)
  • 非アダルト動画(IV作品・コンサート映像・投稿動画・盗撮系動画など)
  • 映像作品(性的描写のある映画・ドラマ・番組・配信など)
  • アニメ(アダルトアニメ・サービスシーンのある一般アニメ)
  • 音声作品(音楽・ASMR・ラジオ・ライブ配信・ドラマCDなど)
  • 観察記憶(パンチラ・薄着・水着・制服姿など)
  • 妄想

現代社会でよく使われているのはスマホで簡単に手に入る動画系やコミックかと思われます。
しかし人によっては実写しか受け付けない、逆に2次元でしか抜けないといった好みの問題によってオナネタのバリエーションが極端に狭まっていることもあるでしょう。
飽きを防止するには上記のようなオナネタを一つずつ確認しながら、今まで自分が手を伸ばしてこなかったネタにも積極的に挑んでいく気持ちが大切です。

たとえば動画系から2次元系に進むならアダルトアニメから入ってコミックやゲームに流れていくと、趣味を広げていきやすくなります。
さらにアダルトゲームのテキストを読むことに慣れると小説系のネタにも対応しやすくなり、そこから妄想力を鍛えていくことも可能になるでしょう。

2.別ジャンルのネタでローテーションを組む

同じジャンルのオナネタばかり繰り返し使っていては飽きるのも当然と言えるでしょう。
ネタのバリエーションを増やしたなら、それを有効に配置して飽きることのないローテーションを組んでいくのがおすすめです。
今日は動画の日、翌日はマンガの日、その次は小説の日といったように毎日使用するネタを変えていくだけでも常に新鮮な気持ちでマスターベーションに挑むことができます。

ただジャンルによって使いやすさに差はあるので、どうしても使用頻度が偏ってしまうことはあるでしょう。
そんなときにも、なるべく同ジャンル内でも変化をつけて楽しむ姿勢が重要になります。
ネット動画なら普段とは違ったサイトで探してみるようにしたり、マンガや小説なら知らない作者の作品にチャレンジしてみるようにしてください。

3.オナ禁の期間を設ける

現代日本人にとってどの程度の間隔でオナニーをするのが普通なのかについては、信頼できる研究結果がほとんど存在しないのが実情です。
ただし複数のアンケート結果によって「男は月に7回程度」「女は月に1~2回程度」ではないかと予想されています。

もちろん匿名であっても設問が設問だけに過少申告されている可能性は非常に高いので、実際には男女共に回数はもっと多いと考えておいた方が適切です。
とはいえそれを加味しても、毎日オナニーをする人は少数派と見ておいていいでしょう。

医学的に問題ないとはいえオナニーを日課にしてしまうと一種の義務感も生まれて飽きやすくなるので、適切な休止期間を設けておいた方が当然ながら新鮮さは保ちやすくなります。
オナ禁の期間については1~3日程度が目安になりますが、年齢や性格も関わってくるのであくまで当人にとって無理のない範囲で設定するようにしましょう。

4.アダルトグッズを使ってみる

グッズの利用はオナニーの感覚に劇的な変化を与えてくれます。
男用にはオナホール、女用にはバイブレーターが定番ですが、それ以外にもさまざまなアダルトグッズを駆使することで飽きることのないプレイを実現できるでしょう。

男女の区別なく使いやすいアダルトグッズとしてはピンクローターがあります。
性感帯に軽く当てて刺激するだけで自分の手では生み出せない快感を得ることができるので、新しい扉を開きたい人は積極的に試してみましょう。

ピンクローター トイズハート
ピンクローター トイズハート

ローター系のグッズは色々ありますが、最初に試すならもっともシンプルな上記の商品がおすすめです。
「ピンクローターと言えばこれ!」というくらいのロングセラー商品なのに加えて非常に安価なので、とりあえず購入しておいて損はありません。

5.特殊なソロプレイに挑戦してみる

たとえオナネタが豊富に揃っていたとしても、肝心のオナニーのやり方がワンパターンでは意味がないでしょう。
性器を手でイジる以外の方法となるとグッズに頼るしかないと思っている人もいるかも知れませんが、想像以上に簡単な方法でソロプレイの幅を広げることは可能です。
たとえば簡単にできる特殊なオナニー方法には次のようなものがあります。

  • 性感帯にシャワーの水流を当てる
  • 目を閉じたり部屋を真っ暗にする
  • 鏡に自分の姿を映す
  • 声を出せる環境で淫語を喋る

水流を当てる方法は男女の区別なく可能ですが、風呂場では使用できるオナネタに制限があるという問題も出てきます。
そんなときは防水のスマホやワイヤレスイヤホンを組み合わせると比較的融通が利くのでおすすめです。

目を閉じる、部屋を暗くする、鏡に映すといった方法は視覚の変化によって没入感をコントロールするテクニックになります。
自分のオナニー姿を見て興奮できるかどうかは個人差が大きいので、最初は視覚を遮る方向で試してみましょう。
淫語を口に出して喋るのも最初は気恥ずかしさが先行してしまいますが、慣れると触覚や視覚以上にオナニーの質を向上させることができます。

6.場所を変えてみる

風呂場では水流を当てられるように、プレイの場所を変えるとオナニーの内容も変わります。
同じオナネタを使っていてもシチュエーションが変化することで新鮮さは増すので、安全に1人になれるスポットは複数確保しておくといいでしょう。

自宅内なら定番となっているベッドの上やPCデスク前の他に、風呂場・トイレ・居間などでのマスターベーションに挑戦してみると飽きを適度に予防できます。
玄関やベランダも有力な候補になりますが、他人に覗かれる可能性のある状態でのプレイは社会的にも法的にもリスクが大きすぎるので実行時には細心の注意を払ってください。

屋外なら公共トイレや公園の茂みなどが候補にはなりますが、それも社会的・法的リスクが非常に高い行為となります。
男性なら個室ビデオのような風俗店を利用するのもいいでしょう。
また男女の区別なく使いやすいのはビジネスホテルやおひとりさま歓迎の旅館などになります。
逆にネットカフェ・カラオケボックス・スーパー銭湯などは監視が厳しいので1人エッチの場所には向いていません。

7.オナニー以外の性体験を増やす

よくSEXを経験するとオナニーの質も上がると言われています。
これは実体験を積むことで妄想のリアリティも向上し、快感を得るスイッチを入れやすくなるからです。
1人でのエッチに慣れてしまうとSEXを面倒に感じてしまうこともありますが、定期的に複数人での性行為を経験しておかないとソロの内容がどんどん極端に偏っていってしまう懸念もあります。

男の場合は風俗を利用することでお金さえあれば比較的簡単に性行為が可能になるので、風俗自体でスッキリするというよりは、普段のオナニーの質を上げる投資として本番風俗を利用することも検討しておいていいでしょう。
たとえば3次元にあまり興味のない人であっても、一度コスプレ風俗を体験しておくことで以降の2次元オナネタの解像度向上は期待できます。

女性の場合だと気軽な2人エッチは難しくリスクも大きいので、恋人がいないからといって焦ってマッチングアプリなどで相手募集をするのは避けた方がいいでしょう。
安全に利用できる女性向け風俗が見つからないときは逆に自分が風俗で働く選択肢もありますが、質の低い体験はセルフプレジャーの満足度を下げることもあるので注意が必要です。

8.射精・絶頂にこだわって無理しないようにする

オナネタを長続きさせる秘訣として、フィニッシュにこだわりすぎないという点も忘れないようにしましょう。
どうしても射精やオーガズムに達するまでがオナニーだと考えてしまいがちですが、10代や20代の頃ならともかく、30代以降になってくると絶頂に至る体力が不足することも珍しくなくなります。

疲れた体で無理に射精や絶頂にこだわってしまうと、リフレッシュするつもりが逆に疲労を溜め込んでいくことにも繋がります。
寸止め状態で終わるとその瞬間にはストレスも感じますが、結果的にはオナ禁となって翌日以降のオナニーの質を劇的に改善する効果も見込めるでしょう。
どうしても今日中にスッキリしたいとき以外は寸止めで終わらせることも常に選択肢に入れておくと、同じオナネタでも飽きることなく繰り返し使うことも可能です。

オナネタに飽きる原因と対策のまとめ

オナニーしすぎの女性

オナネタに飽きてしまうのには大抵、以下のような原因があります。

  1. 同じオナネタを使い回しすぎている
  2. オナニーの状況や方法がワンパターン
  3. オナ禁などの準備が不足している

基本的にはオナネタの新規ジャンルを開拓して、お気に入りのネタを増やすことを普段から意識しておくことが大切です。
その上で飽き防止のためにシチュエーションや方法を工夫して、新鮮な体験を失わないように心がけましょう。
また毎日の習慣にしてしまうと妙な義務感でオナニー疲れが発生するので、適度な休止期間を挟むことも重要と言えます。

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