連続オナニーによるテクノブレイクは嘘?危険性の真実と続けてイクやり方・注意点
PR更新日: 2025年01月26日 一人エッチ

連続してオナニーし続けれるかどうか連続オナニーを実際に試してみた人や、これから試してみたいと思っている人もいることでしょう。
この記事では、連続オナニーとはどうやるのかなどの方法やコツについて紹介させていただいております。
また、連続してオナニーをすることで何かしらの危険は存在しないのかなどの疑問に対しても参考にできる内容となっています。
連続してオナニーしたことが原因で亡くなった人がいるというような事実は本当にあるのかどうか、非常に気になるところですよね。
その他、連続オナニーをするためにぜひ実践しておくと良いことについても紹介していますので、最後までお楽しみください。
連続オナニーが原因で亡くなった人がいる?
連続オナニーをして亡くなった人がいるというような情報を耳にしたことがある人、「テクノブレイク」という言葉を聞いたことがある人は結構います。
本当に死ぬ危険があるのか気になるところだと思いますので、詳しくみていきましょう。
因果関係は判明していない
結論を言ってしまうと連続オナニー、要するに射精のし過ぎが亡くなった原因として直結しているかどうかはっきりとはしていません。
下半身が出ている状態で亡くなっており、その方の精液が近くで付着していたという事例がありますが、その状況から察するに「オナニーをしすぎて心臓発作を起こしてしまったのではないか?」と処理されたような死亡案件というのがいくつか存在します。
医学的にどの程度の射精をし続け、どのような原因によって死亡したかについては、当人が既に亡くなってしまっているので、なかなか正確に追求することは困難であるとのことです。
テクノブレイクとは?事例について
テクノブレイクとは一体どういったものなのでしょう。
テクノブレイクについての結論ですが、テクノブレイクは実際には存在しないものです。
というのも医学的な定義はされておらず、ネットにて生まれた造語であるので医学用語でもありません。
テクノブレイクの認識についてですが、「長時間オナニーによって性ホルモンが過剰分泌を引き起こしてしまうこと」で、これについての根拠はもちろんありません。
では、実際にオナニーが原因で亡くなったのではないか?とされている事例について、予想されている死亡原因も交えながらいくつかご紹介していきます。
事例1:16歳の少年、死亡前に42回もの連続オナニーをしていた
【質問】オナニーは一日何回出来る?
【内田の回答】覚えているのは42回連続オナニーして死亡した事例。
射精のし過ぎで死ぬテクノブレイクは医学的にはない。ご飯を食べず水分も補給せずにカロリー消費し過ぎた事が原因。ちなみ16歳の少年で人種も年齢も関係なく全女をエロい目で見てたらしい・・
— テストステロン内田|性の悩み解決屋 (@Katsuryoku_max) July 17, 2021
この事例は16歳のブラジル人少年に起きてしまったことです。
こちらのツイートでも話されていますが、テクノブレイクとは医学的根拠はなく、死亡原因はご飯や水分などの栄養を補給せず、恐らく24時間以上ぶっ通してオナニーをし続けていて、栄養失調か脱水症状による突然死であると推測されています。
事例2:海外俳優に起こったオナニー中の事故死
亡くなってしまったのは、海外俳優のデヴィッド・キャラダインさん。
亡くなった時の年齢はなんと72歳でした。
デヴィッド・キャラダインさんは映画「キル・ビル」にも出演しており有名な方なのですが、最初に予想されていた死亡原因は「首を吊って自殺したのではないか」ということでした。
ですが首だけではなく性器にもロープが縛られていた事から、自殺ではなく恐らくオートエロティック・アスフィクシア(自己発情窒息)というオナニー法を実践していた時に誤って亡くなってしまったとされています。
同じようなオナニー法で亡くなってしまったという事例は多くあり、オーストラリアでは「インエクセス」というロックバンドのマイケル・ハッチェンスも首吊りオナニーをしていて亡くなりました。
亡くなったのはオナニーが直接の原因ではなく、ロープがきつくなり首が絞まったことによる窒息死とのことです。
他にも高齢の方がオナニーをしている最中に心臓発作で亡くなってしまうという事例や、電流を流したり首に何かを巻き付けたりなどのアブノーマルなオナニー法をすることで亡くなったという事例は多数あります。
本来、体や心臓が相当弱くない限りは普通にオナニーしていれば亡くなる可能性はかなり低いということがわかります。
テクノブレイクのような、長時間オナニーをしたせいで性ホルモンの過剰分泌により死亡、というのは根拠がないということが言えます。
ですが「腹上死」と呼ばれる現象については医学的な根拠も存在しており「性交死」と表現されます。
これについては亡くなる原因は性ホルモンの過剰分泌ではありません。
運動や興奮が伴うセックスでは、血圧だけでなく脈拍を上昇させます。これによって心筋梗塞や心臓発作を起こして突然死するというケースは医学的にも根拠があります。
テクノブレイクで言われている性ホルモンの過剰分泌による死亡ではないのです。
テクノブレイクが存在しないことはわかりましたが、オナニーによって亡くなったケースというのは存在します。
ここを混合させないように注意しましょう。
連続オナニーをすることでもたらすメリットは?
テクノブレイクが存在しないことはわかりましたが、連続オナニーをすることで得られるメリットをご存知ですか?
いくつかあるのでご紹介していきます。
セックスの時の持続力が上がる
まず一つ目、本番行為での持続力が上がるということが挙げられます。
一度のオナニーに多少いつもよりも時間を掛けてあげましょう。
そのまま射精したあとでも少しの休憩をいれてすぐ次のオナニーに取り組む、ということをしていることで、セックスを経験した際に早漏だったとしても、すぐに2回戦目に挑むための体力をつけておくことができます。
妊活に効果的
妊活の際に、男性に禁欲をさせたほうが効果的だと思っている人は割といるのですが、実はその逆です。
男性の睾丸では、精子が出されると次の新しい精子が作られます。
なので、定期的にオナニーや性行為をして、精子が次々と作られることで活性化させたほうが好ましいのです。
きちんと新しく作られた精子の方が受精率も上がるとのことです。
メンタル面も強化される
男性が射精するのにかかる疲労というのは、100メートルを全力で走ったときと同じくらいだと言われています。
たった1度の射精でもこれほどの疲労があるのに、回数が4回や5回となればかなり疲れるのがわかります。
そこにくじけることなく連続オナニーをするということは、メンタル面も同時に鍛えられているということが言えます。
連続オナニーのやり方・コツは?
では、実際に連続オナニーをやる際のコツについて紹介していきます。
大抵は、一度射精をしてしまうと賢者タイムというのを迎えてなかなか2回目にいけないという男性がほとんどです。
その部分を克服できれば、2回戦目もスムーズに突入することができます。
射精量を調節する
1つ目のコツとしては、精液をイッた時に出しきらないということです。
なので射精量をコントロールする必要があります。
理由としては、まず精液を出し切ってしまうことで次に射精するための精液がなくなってしまうということ。
それから、射精しきることで「プロラクチン」というホルモンが多く分泌されてしまい、それだけ「ドーパミン」の分泌が抑制されてしまい、やる気がなくなってしまいます。これによって賢者タイムと呼ばれる脱力感が生じているのです。
連続オナニーをするには射精量を調節して、このプロラクチンをいかに抑えるかが大事になってきます。
その手段として、精液を出しきってしまわないようにすることです。そうすることで「まだオナニーは終わっていない」ということを脳に認識させます。
具体的なやり方についてですが、イきそうになった時に本来はペニスに力を入れて出し切りますが、そうではなくお尻の穴を締めるように力を入れることです。
そしてお尻を締めるだけでなく、括約筋の力によって精液を押し出すように出すというのもポイントとなってきます。
そうすることで、溜まっている精液の一部だけを出して終えることができるのです。
慣れるまでは訓練する必要があり、なかなか難しいと感じることもあります。
括約筋を鍛えるというのも必要になってくるので次でご紹介します。
括約筋を鍛えるためのトレーニングをする
先程、括約筋を使って精液を少しだけ出すようにするというのがありましたが、連続オナニーをするのであれば、括約筋を鍛えるのは大事になってきます。
できれば毎日、タイミングはお風呂上がりや隙間時間に行うのをおすすめします。
時間はあまりかかりませんので実践してみましょう。
- 仰向けに寝ます。そのまま足を肩幅にひらいいて両膝を軽く立ててリラックスしましょう。
- その姿勢をキープして5秒ほど「肛門、尿道、陰部全体」を引き上げるような感じで締めていきます。
- 5秒ほど経ちましたら、力を緩めてリラックスさせましょう。
締めて力を抜くという「2~3」のトレーニングを1分間行います。
これを10回(計10分間)繰り返し行うようにしましょう。
オナ禁で精液を溜める
毎日オナニーをして射精してしまっていると、体内に蓄積された精液が減ってしまうので、連続オナニーをするとなるとこれでは厳しいです。
なのである程度、精液を溜めるということも意識してオナ禁を行うということもコツの1つです。
とはいえあまりに溜めすぎてしまうのもよくありません。
精液が粘りすぎてしまうことで濃く少なくなるという現象が起こってしまうからです。
目安としては1週間位のオナ禁をおすすめします。
どうしても我慢ができないという場合にはオナニーをしても大丈夫ですが、連続オナニーをする場合にはある程度は溜めるようにしましょう。
下着はトランクスにする
理由としては、睾丸が締め付けられていないほうが精子をたくさん作れるからです。
そして、暑いより涼しい環境のほうが精子がより作られるというのも言えます。
少々ダサいというようなイメージがある人もいるかもしれませんが、家で過ごす際にはトランクスを身につけることをおすすめします。
下半身や勃起力を鍛える
これもとても重要になってきます。というのも、射精を何度もできるような方法を身につけられても勃起する力、つまり勃起力も備わっていなければ連続オナニーを実現することができません。
まずは生活習慣を整え、食事や睡眠、運動の3つを意識して健康的に過ごすようにしましょう。
そしてオナニーの頻度を管理するということもおすすめします。
ここで理想的なオナニーの頻度をご紹介すると、1週間で1~2回が好ましいです。
少な過ぎもやりすぎもよくありません。
自分の中でかなり興奮できるオカズを使う
興奮材料というのも大事です!
連続オナニーをするためには非常に興奮した状態が必要となってきます。
あなたが最も興奮できるオカズを用意して連続オナニーに挑みましょう。
連続オナニーをする際に注意すること
続いて、連続オナニーをするのであれば注意しておいたほうが良いことをご紹介していきます。
もしするのであれば、ご本人の責任のもとやっていただくのと、最低限ここは守っておいたほうが良いということをお話していきます。
連続オナニーの頻度は3日に1回まで!
一度のオナニーでもかなり体は疲労します。頻繁にやってしまうと体に負担をかけるので良いとは言えません。
一度でも連続オナニーをした際には最低でも2日間はあけましょう。
3日に一回するという意味で解釈せず、時々楽しみでやるというような感覚でやることをおすすめします。
連続オナニーで肌荒れ注意!
オナニーをすると男性ホルモンが活性化します。
更に、皮膚の脂分も分泌されるので、ニキビができやすくなったり肌トラブルが発生しやすいので、肌荒れには注意しましょう。
肌荒れがひどくなってきたら、オナニー自体を控えてみたりすると良いです。
連続オナニーをしてしまうと、普段のオナニーの時よりも負担がかかっているのは間違いありません。
本番で勃たなかったり膣内射精障害もあり得る
本番の時に持続力がアップするという連続オナニーのメリットをお伝えしたのですが、あまりにも頻繁にやりすぎていると、その強い刺激に慣れてしまうことで、女性相手では勃たなったり射精できなくなるというような「膣内射精障害」になる可能性もあります。
間違ったオナニー方法でも同じような事態は起こるので、強い刺激を与えるようなオナニー法をしないことです。
定期的に女性とのセックスの機会を通して、セックスでしっかりと射精できるかどうかを確認しておくのも良いですね。
まとめ
テクノブレイクというような言葉を知り、連続オナニーをしたら命に危険があるのか不安な方もいたでしょうが、もともとネット上でできた造語だということがわかりました。
とはいえ、セックスやオナニーをして亡くなるというケースは0ではありません。
オナニーの頻度は週に1~2回として、連続オナニーに関しては最低でも2日以上あけて頻繁にやることは控えましょう。
括約筋や勃起力を鍛えたり、健康的に過ごすことも大事になってくるのでぜひ、こちらで紹介したトレーニングなどを活用してみてください。