私は身長が192cmあります。以前から女性とのSEXの際に思う事がいくつかあり、今回はそのことについて書きます。

まずは、読んで頂いてる方に理解して頂くために私自身のことを書きます。
私は身長192cm。では、192cmがどのくらいかというと、電車の入り口付近に立って荷物置きがちょうど肩や首にくるくらいです。疲れている時にはここで首をグリグリするとめちゃくちゃ気持ち良いです。
小学校6年の春には170cmを超え、中学入学時には178cm。そこから止まるかと思ったのですが、高校3年の春には189cmに。社会人になり衣服を打ち合わせる機会があり身長を計り直してみると192cmありました。
今までの彼女はというと、小さい人で152cm。あとはこんな身長なので背の高い女性にアプローチしてきました。ちなみに今の妻も165cmあります。小さい女性が嫌いとかではないのですが、やはりSEXがやりにくい。なので、気がつけば高身長の女性に目がいってました。
とはいえ、160cmの女性にしても私と32cm違いますので、SEXの際には色々と良いことも有ればうまくいかない点もあります。そんな事をお伝えします。

身長差30cmのSEXのメリット

身長が大きい私ですが、当然パーツ毎も大きいです。手は普通の人よりも1関節くらい大きいですし、足も30cmを超えます。ちなみにアソコは案外普通です。ここが大きかったら良かったんですか、こういうところは普通な感じになってます。

良い点というと、まずは大きな手を利用して女性の両方のオッパイを片手で一気に揉む事が出来ます。高身長、身長差がある方には理解してもらえると思いますが、これは便利です。
でもこれ中には、「私が胸小さいから片手で出来るんだ。ごめんね。」みたいなケースも中にはありましたので、女性を傷つけないようにあくまでこっちの手が大きいという事はしっかり伝えながらやらないといけませんのでご注意を。

片方の手でオッパイを責めるという事は、もう一つの手が空きますから。なので、別の手で他の所を責めれるという点で非常に効果的です。

一つ気をつけないといけないのは、手が大きい指が長いので、手マンは気をつけてます。

あまり奥までグリグリ動かしすぎると大体痛がられます。

なので、痛くないか聞きながら、無理せず手マンを進めていきます。その方が女性にも優しくて良いと思います。力一杯やるのは痛がりますし嫌われます。
AVは見せる動きのためオーバーリアクションですが、それを大きい男性が真似るのはやめた方が良いかもしれません。

駅弁のようなアクロバティックなSEXがしやすい

身長差が無いとこういったアクロバティックなSEXは大変だと思いますが、駅弁のようなアクロバティックなプレイもやり易いです。もちろん体力的にはなかなかハードではありますが。

これは身長差が大きければ大きいほどやり易いです。身長差があればそれだけ体格差が出てきます。

例えば男性170cm、女性165cmのようなカップルではなかなかやりにくそうというのは想像し易いのではないでしょうか？

それに比べて身長差、体格差があると持ち抱えやすくそれを継続するのも楽になります。

ですのでアクロバティックなプレイがやり易くなります。

身長差があるSEXで良い点というとこんな所でしょうか。正直少ないんですよね。
ここからは身長差があると辛い事、やりにくい事です。こちらが本題になります。

身長差30cmのSEXのデメリット

さて、ここからが本題です。やはり、この身長差なのでそもそも合いません。やりにくいことの方が多いです。私が過去に感じたやりにくい事を書いてみます。

69が噛み合わない

69というお互いを舐め合うプレイがありますが、これってそもそも身長差が無ければ無いほど、体格差が無ければ無いほど楽だと思うんです。

例えば、片方が舐め易い、咥え易いポジションだとしたら絶対に片方はしんどいポジションになってしまいます。

ピンポイントで舐めたいポジションがあったとしてずっと微妙にズレてる。または、微妙にそこまで足りない。というのが長く続くので、なんとか頭を上げ首を持ち上げ舐め続けますが、正直しんどかったりします。これ思いのほか辛いです。

クンニは好きだけどアナル舐めは嫌い。そんな男性がいたとします。
そんな男性が高身長で女性と身長があると、69の時に気がつけば女性のアナルしか舐めれないポジションになってるはずです。低身長の女性が咥え易いポジションになると自然とそうなります。

女性のアナルをガンガンに責め回したい人には良いかもしれませんが、クンニ好きな男性には辛いのがこの69になります。

そんな時は高身長の方ならきっと手足も長いでしょうから、長い手を生かして女性にフェラチオされてる時に手マンで頑張る方が身長差がある時には楽かもしれません。
そして、クンニしたいならクンニだけで責めた方が良いですね。

最大の難敵！バック問題

身長差のあるSEXの最大の難敵と言えばバックです。
コレが最大の難敵。本当にやりにくいです。

読んでる方もイメージつき易いかと思いますが、正常位や騎乗位なんかと比べて身長差の悩みが1番出る体位がバック。

小さな女性がお尻を出し女豹のような構えでいる所に、挿入したいのですが、単純に膝から足の付け根、つまり太ももの部位の長さが全然違うとほんと大変です。

挿入出来たとして、続けていると必ずといって良いほどバランスを崩し女性の上に倒れ込んでるという事が多くなりがちです。

女性の腰を掴み長い間後ろからガンガンに責めたいけど、なかなかそうはいかないのが身長差がある時のバックになります。

もっと大変、立ちバック

過去に立ちバックが好きな彼女がいました。立ったまま後ろからガンガンに責められるという野生的な感じに興奮すると言ってました。そういう意味では理解出来ますし、きっと男性もそういう野性味あふれる点で立ちバックというのは興奮するのでしょう。

しかし、そもそも身長差があるんです。なのでこれは本当に大変。

女性側が体を伸ばすにも限界がありますから、男性が屈まないといけません。
そして、屈んだままの状態で腰を動かし続ける。腰にもきますし、太ももにもきます。腹筋にもきます。

これも長い間続けるのはなかなか大変。
もうこうなってくると、SEXよりもエクササイズです。自分の体を追い込んでいる感じです。空気椅子しながら腰を動かすといったらわかり易いと思います。

でも、女性が興奮していたら、女性がいっぱい喜んでくれているなら頑張るのが男というもの。

無理がたたって

そう思って頑張っていたら、ある日、今までの疲労が溜まってたんでしょう。起き上がろうとしたら腰に感覚がなく力が入らない。完全に腰をやってしまった事がありました。

仕事で腰を痛める事はしてないので、考えられるのは立ちバックのやりすぎしか無いんですよね。なんとも情けない話です。

バックの改善点

バックがうまく出来ないならという事で、改善策としては、お互い横向きで寝転びながらのバックになります。

これは楽に出来ます。体の側面がベッド、布団についてる状態なので慣れるまでちょっと動かしにくかったりするかもしれませんが、普通にバックをする時よりも楽に出来ます。

また、ベッドの端に女性を女豹のポーズにさせて、自分はベッドの下へ。
そうな風にベッドの高さを利用したバックという改善策もあります。
もちろんベッドの高さにもよりますし、ベッドではなく布団でSEXしてる場合には難しいかもしれませんが、これも良い解決方法になります。

立ちバックの解決方法としては、女性にハイヒールを履いてもらうのがベスト。
女性に高くなってもらいましょう。

良くAV見てると部屋で全裸なのにハイヒール履いてSEXしてたりしますよね？それを活用します。女性はつま先立ちする体力が軽減できて、男は屈まなくても良くなります。

また、男性の中にはハイヒールを履いている女性に興奮する方も多いのでは？
そんな方には目でも楽しめて体勢も楽。コレはオススメです。

まとめ～体格差を楽しもう～

そんなわけでなかなか大変な身長差の30cm以上のSEX。
大変なことも多いですが、パートナーと協力しながら色々と試してみましょう。

すんなり色々な体位を試せるカップルと違いスムーズにいかないことも多いですが、その分2人だけのすごく気持ち良いSEXを開発できるかもしれせん。2人で色んな事にトライ出来ると前向きに捉えましょう。
そうする事で2人の関係も発展すると思いますよ！