初心者の方へ!初めてのラブホでも失敗しない事前準備と対策10選
PR更新日: 2025年01月26日 SEX

大人だけが行けるエッチな場所・ラブホテル。
しかし、一人暮らしをしているなどの理由から、セックス経験があってもラブホテルは行ったことがないという人が意外と多く存在しています。
そこで今回は、「ラブホテル初体験だけど何をすべき?」「失敗して恥ずかしい思いをしたくない」という悩みに応えるべく、初めてのラブホでも失敗しない事前準備と対策を、ラブホテル経験豊富な元風俗嬢がお話しします。
初めてのラブホでも失敗しない事前準備と対策10選
ラブホテルは、未体験者にとって未知の場所です。
しかし、前もってリサーチを徹底し、現地でも落ち着いて行動することで、失敗知らずの充実した時間を過ごすことができます。
以下は、初めてのラブホでも失敗しない10個のポイントです。
1.ある程度の目星を付けておく
最も避けたい失敗が、「どのラブホテルにしよう?」と当日になって迷ってしまうことです。
ラブホテルは、エリア内に密集していることが多い傾向にあります。
そのため、何の準備もせずに現地入りしてしまうと、「一体どれに入ったらいいの?」「ラブホテルが多すぎて選べない」とパニックに陥るリスクがあるのです。
相手がリードしてくれるなら話は別ですが、もし相手もラブホテルに慣れていない場合、二人で夜の街に立ち尽くすことになってしまいます。
スムーズにラブホテルに入れるように、あらかじめ利用したいラブホテルの目星を付けておきましょう。
2.駐車場の仕組みを調べておく
ラブホテルを利用する際、気を付けなければならないのが駐車場です。
エリアや立地条件によって駐車場のシステムが異なることから、最低限の知識を事前に仕入れておく必要があります。
例えば、都会のラブホテルを利用する際、そもそも駐車場スペースがないケースもあります。
その一方、土地が広い田舎のラブホテルでは、部屋ごとに2台ずつ車を停められる専用スペースを確保している場合もあります。
それぞれ別の車で来たカップルが、お互いの車を部屋の目の前に停められるようにするためです。
そのため、「あ、あそこ空いてるな」と思って迂闊に空きスペースに駐車してしまうと、「そこ他の人の部屋の前なのに何やってんの?」と相手に呆れられるだけでなく、ラブホテルのスタッフから注意を受ける可能性もあるのです。
3.飲食物が持ち込み可能かチェックする
多くのラブホテルでは、ルームサービスを提供しています。
そのため、ラブホテルによっては飲食物の持ち込みを禁止していることもあるのです。
色々お菓子やお酒を買い込んだのに、室内への持ち込みを断られてしまったら気分が盛り下がりますよね。
そういったことを避けるためにも、飲食店が持ち込めるラブホテルをあらかじめリストアップしておくことが大切です。
4.予算を考える
ラブホテルは、ただ単にセックスをするだけの場所ではありません。
内装が可愛らしい、ルームサービスが美味しい、景色を楽しめる、ラグジュアリーさを売りにしているなど、独自のコンセプトや特色を持つラブホテルも多く存在しています。
そのため、なんとなく目に付いたラブホテルに入ってしまうと、非常に高額な利用料金を払うことになってしまいます。
もちろん、記念日や誕生日など、2人にとって特別な日に訪れるのであれば、高級感のあるラブホテルを利用するのも良いでしょう。
しかし、ただ単にセックスが目的で利用する場合は、自分の予算と相談しながら行き先を決めましょう。
5.予約ができるラブホテルを利用する
クリスマス、バレンタイン、花火大会の日は、ラブホテルも混雑が予想されます。
イベントに合わせてイチャイチャしたいと考えるカップルは多く、ふらっと訪れても満室ということも頻繁にあるのです。
せっかく恋人との気分が盛り上がっているのに、ラブホテルのロビーで順番待ちをしたり、空室を求めて夜の街をさまよったりするのは避けたいですよね。
ラブホテルデビューがイベントの日にちと被るという方は、予約可能なラブホテルを利用するのがおすすめです。
確実に部屋を確保できることから、「今から行って空室があるかな」「もし空きがなかったらどこに行こう」という不安を抱えることなくチェックイン時間まで過ごせますよ。
6.デリヘル系のAVを見ておく
ラブホテルの雰囲気を事前に勉強したい方におすすめなのが、デリヘル系のAVです。
撮影場所にラブホテルが使われている場合もあることから、事前学習にぴったりの教材です。
プレイが本格的に始まってしまうと、ラブホテルの雰囲気を味わいにくくなってしまうため、導入やバスタイムをメインに視聴するようにしましょう。
7.むやみやたらに触らない
ラブホテルには、一般的なシティホテルやビジネスホテルとは異なる設備が付いています。
例えば、ベッドの周辺にさまざまなボタンが付いており、押すとボウリングや飲食店を思わせる音声が流れるというものがあります。
これは、仕事を抜けてラブホテルに来ている利用客や、不倫カップルのアリバイのために用意された音声であり、誰かから電話が来ても、ラブホテル以外の場所にいることを偽装できるという仕組みになっています。
しかし、それらの詳細を知らずにボタンを押すと、「えっ?この音って何?何でこんなの付いてるの?」と思わずびっくりしてしまい、「もしかしてこの人ラブホテル初めてかな?」と相手に勘付かれてしまします。
そういったリスクを回避するためにも、室内の設備をベタベタと触らないように気を付けましょう。
8.お風呂のお湯を溜める
「絶対にラブホテル初心者だと知られたくない」という強い気持ちがある方は、お風呂のお湯を溜める係に立候補しましょう。
見たこともない設備が張り巡らされているラブホテルにおいて、わけも分からず動き回るのは危険です。
些細な行動から「このシステム知らないってことは、ラブホテル今日初めて来たんだ?」と相手に気付かれ、恥ずかしい思いをすることになってしまいます。
しかし、お風呂を溜めるという行為は、自宅や旅行先のホテルでやる操作と何ら変わりはありません。
「じゃあ、お風呂のお湯溜めとくから」というセリフと共にバスルームに消えていけば、ラブホテル経験者という雰囲気と共に、「気配りができる人だな」という印象も残すことができます。
9.コスプレを提案してみる
ラブホテルに慣れている風を装うのであれば、コスプレのレンタル利用を提案するのがおすすめです。
多くのホテルには数種類のコスプレ衣装が用意されており、利用客は好みのものをレンタルすることができます。
気軽に借りられることから、さほどコスプレに興味がなかったとしてもレンタルする利用客は多い傾向にあります。
「ラブホテルに来た時くらいしかコスプレセックスとかやるチャンスないじゃない?」という一言を添えて提案すれば、「この人ラブホテルに慣れてるんだろうな」という印象を相手に与えることができます。
10.知ったかぶりをしない
ラブホテル初心者の利用で一番格好悪いのが、知ったかぶりをしたのがバレてしまった瞬間です。
「別に初めてでも気にしないのに」「嘘つきなのかな?」という悪い印象を相手に抱かせてしまうため、積極的にラブホテル経験者のようなふりをするのはやめましょう。
「今までいろんなラブホテルに来たことある」といった事実と異なる発言は、相手にバレたときのリスクが高すぎます。
あくまで「あ、この人ラブホテル結構慣れてる?」と相手が感じるような言動を取り入れる程度に留め、その場をやり過ごすのがポイントです。
まとめ
今回は、初めてのラブホでも失敗しない事前準備と対策についてお話ししました。
ラブホテルに行くと決まった瞬間から、失敗を回避するための行動をスタートさせなければいけません。
徹底した準備と、現地での振る舞いに配慮することで、不安とは無縁の楽しいラブホテル初体験が実現しますよ。