初体験のエピソード!初めてペニスを挿入した感覚は痛い・気持ちいい?
PR更新日: 2025年02月03日 SEX

処女喪失をした時の体験談です。私は初めて致した時に一度挿入失敗をしました。
その後の成功エピソードも含めて、具体的にお話をさせて頂ければと思います。
主に私の心情や、痛み、シチュエーション、努力したことなどについてお伝えします。
結果的に私は今セックスになんの抵抗もなく楽しめておりますので、それを共有させていただきます!
中学生の頃の彼
私は中学生の時にお付き合いしていた彼氏と、前戯までの経験はありましたが挿入はしことがないまま高校生になり、新しい彼氏と付き合い始めました。
中学生の頃の彼とのそういう行為は嫌いではなかったですし、してみたいという気持ちはこの頃からありました。
挿入自体に恐怖感はありましたが彼も中学生で怖かったこともあり求められたこともなかったので、チャレンジしたみたことさえありませんでした。
初めての挿入失敗
高校生になり、新しい彼とも前戯までして抜いてあげて終わることが当たり前になっていました。
新しい彼も強要してくることは全くありませんでしたが、高校生にもなると流石に彼氏も挿れてみたいという気持ちがあったらしく、何度か「挿れていい?」「まだ怖い。ごめんね」というやりとりが続いていました。
しかし付き合って1年くらい経った時に旅行に行くことになり、流石に私も腹を決めました。「今日こそは最後までヤルゾ!」と。彼にも旅行の時にはできるように心の準備をしておくね。と話しておりましたし、後戻りはできない状況でした。
そしていつも通り前戯を終え、彼もしっかりコンドームの準備をしていざ挿入をしようとしました。「挿れるよ?」と言われましたが、私は緊張しているのでされるがままです。彼に頑張ってもらうしかなく、ただ足を広げて寝そべっていました。
しかし彼のモノが入っていると感じると同時に激痛が走ります。この時の私の感覚としては「挿入ってこんなに痛いんだ」でした。もちろん痛いのを我慢して「入った?」と聞くと、なんと「入っていない」と言われました。「先っぽしか入っていない」というのです。「あ~よく聞くやつ?」と思いました。
何度かチャレンジしましたが、変わらずちゃんと挿入することはできていないらしいです。先っぽしか入っていないとはいえ、痛いものは痛いので正直に「痛い、ごめんね」と言いました。すると彼も今日はやめようかと言ってくれ、無事私の初体験は失敗に終わりました。
失敗した3つの理由
この体験があり、私は生真面目な性格なので「セックスだけでこんなに痛いなら出産はどうなる?」「女だけ痛い思いをしなきゃいけないのか…」「こんなに痛いんだったら一生したくない!」「でも子供を産むためにはしなければいけない」など色々考え、いつかの再チャレンジのために失敗の理由を考えました。
彼のイチモツが大きかった
私は中学生時代に前戯までしていたとお話しした元彼と、挿入失敗した彼のイチモツしか見たことがなかったので、標準的な大きさはどれくらいなのかがわかっていませんでした。むしろ挿入失敗をした彼のモノと中学生時代の元彼のものが同じくらいの大きさだったので、2人とも標準くらいかな~と思っていたのです。でも今になってわかります。あの2人のイチモツは大きかったです。笑
今でこそ大きさがどうとか、大きい方がいい太い方がいいという話は女子会では欠かせませんが、初めての時は標準サイズ、むしろ小さめのほうがいいと思います。そりゃ、入らなくて当たり前だなと振り返った時には思っています。
お互いが初めてだったこと
私が失敗した相手は彼も童貞でした。つまり童貞と処女でした。
お互いにアダルトビデオ(彼から勉強しろと見せられていました)やネット、友だちからの話などで知識はあるにしろ、アダルトビデオは挿入の仕方まで教えてくれませんし、友達の話と自分を重ねて考えることはそう簡単ではありません。
世の中には童貞と処女がしっかり結ばれているという話も当たり前にありますが、私の場合は、初めては経験があって慣れている人に任せたほうが良かったなと思います。
相手のことをそこまで好きじゃなかったこと
当時はちょうど付き合って1年くらいのときで、彼への熱が私の中で冷めかけていました。だからこそ、ストレートに言ってしまえば「濡れなかった」のではないかなと思います。
当時は自分が濡れているのかいないのかも自覚していませんでしたが、好きじゃない人と義務的に行うセックスが気持ちいいはずがありません。
旅行に来たのだし、今日はやるぞと決め込んでいるのでしなければいけない!と思いすぎていたのかもしれないなと、今になってみて思っています。
本当の初体験!
その後月日が流れ、挿入失敗の彼とは別れてしまいました。
続いてできた新しい彼が、私の本当の処女喪失の相手です。
シチュエーションとしては、お酒を飲んで家で行いました。そこまで泥酔したいたわけではありませんが、ほろ酔いくらいになっておいてちょうどよかったかなと思います。ちなみに彼には処女ということは言っていませんでした。
隠しているつもりもなかったのですが、言うタイミングがなくて。
挿入をする日以前にも、前戯まではしたことがありましたが、挿入を許したことはありませんでした。当日はお酒の力で勇気を出した感じもあります。
前回との違い
単刀直入にいえば、めちゃくちゃ好きな彼氏でした。
そして彼のイチモツは標準サイズ、相手は経験有りで童貞でもありません。つまり成功条件は揃っています。
しかし私の気持ち的には、前回失敗しているし痛みも知っている。しかも初めてだということを打ち明けていないから向こうも慣れていると思って接してくるのではないか?痛いなんて引き下がれない…と少し不安がありました。
いざ挿入!
なんだかんだ思っていても、挿入の場面になりました。
私は緊張を隠しながら、彼に身を預けました。すると前回とはうってかわって「入った感」がありました。やっぱり少しの痛みはありましたが、前回失敗した時よりは圧倒的に痛くなかったです。今思えばサイズが標準だったからなのだと思います。しかも彼のことが大好きだったので、痛みや恐怖よりも幸せが勝ちました。
楽しむ余裕は流石になかったですが、安心して彼を抱きしめながら事を終えました。
正直、痛みは最初の挿入時だけです。腰を振られている時にいっかいいっかいが痛いってことはなかったです。
しかし私の場合、気持ちいいと思うまでには回数がかかりました。初めのうちはセックスが「良い」とか「したい」っていうよりも「彼と繋がりたい」「触れたい」って気持ちでセックスをしていました。
無事に処女喪失しました
終わってみると処女喪失は一瞬の出来事でした。一度失敗したことによって少し焦りを感じたり、私はセックスができないのではないか?と思ったこともありましたが、全然そんなことはなかったです。
私の場合は事前に聞いていたように出血をしたということもなかったです。
ちなみにですが、本当の処女喪失の相手には、いまだに処女だったことがバレていません(隠す意味もわからないですが)。
今ではきちんとセックスを楽しめるようになりましたし、もう恐怖感もありません。
でも久しぶりに挿入した時はやっぱり少し痛い気もしますが、そんなのすぐに忘れます。
さいごに
初めて挿入するのは恐怖心もあると思いますが、私個人としてのおすすめは絶対に「好きな人」です。当たり前といえば当たり前ですが、焦って適当な人を選んでしまうとその後のトラウマになってしまうかもしれません。
好きな人と繋がれることは痛みや恐怖にも打ち勝つと思います。
恐怖心がある方は、パートナーにそれを伝えると絶対にわかってもらえると思いますよ!