脱マンネリ!いつまでもラブラブでいる夫婦の夜の過ごし方7選
PR更新日: 2024年05月28日 SEX
長年の時間を共有してきた夫婦は、いつしか、お互いに存在して当たり前の、単なる家族のような、空気のような関係に変わっていきます。そのような関係性は、お互いが納得していれば、アリです。ですが、夫婦のうちどちらか一方が納得できていなければ、そこに不満という感情が生まれます。
不満という感情をそのままにしていて、良いことはひとつもありません。夫婦がいつまでもラブラブでいるために、7つのマンネリ解消法をご紹介します。
1.結婚した頃を思い出す
誰しも、結婚した頃はお互いに愛し合っていたはずです。
まれに、「うちは違った」という方もいるかもしれません。
ですが、ほとんどの人が、結婚した当時はお互いに惚れ合って結婚したはずなのです。
結婚した頃を思い出すためにしなければいけないことは、その当時のアルバムを見返すことです。
簡単ですね。
若かったお互いの姿を見て、マンネリなんて無縁だったあの頃の気持ちを思い出しましょう。
もう一度、愛し合えること請け合いです。
2.恋愛映画を観る
家事を終わらせて、子どもを寝かせたら、ビール片手に映画観賞会をしましょう。
映画は、ホラーでもサスペンスでもなく、恋愛映画にしてください。
少しエッチなシーンのある、R18指定の映画でもいいですね。
映画のシーンは刺激になって、二人の仲が深まるでしょう。
もしかしたら、映画を観ている最中に、夫から迫られる可能性もあります。
そんなとき、いつでも求めに応じられるように、きれいな下着を着けることもお忘れなく。
3.二人だけで旅行する
遠いところに行く必要はありません。
近場でOKです。
たまには、子どもを預けて二人きりで旅行しましょう。
ラブホテルやビジネスホテルに泊まってもいいの?と思われるかもしれませんが、できればそういうところではなくて、旅館に泊まりましょう。
あまり大きくないベッドや、いつものお風呂と大きさが変わらないようなホテルでは、気持ちがリラックスできません。
やはり、旅館で美味しい料理を食べて、仲居さんが敷いてくれたフカフカの布団で寝ることによって、会話も弾み、夫婦の仲も深まるというものです。
湯上りの少しだけ紅潮した肌に、浴衣を着た妻の姿を見て、夫の頬も紅潮することは間違いありません。
4.まずは下着を変えてみる
女性なら、いつも身に着けている機能性や着心地重視の下着をやめて、エッチな下着を身に着けてみましょう。
エッチな下着とひと言で言っても、種類は色々あります。
ブラジャーやパンティーが透けたもの、隠す布の面積が極限まで小さいものや、パンティーのクロッチがオープンになったもの。
ガーターベルトや乳房の真ん中にホックがついているフロントホックのブラジャーなども、男性が女性の下着を脱がす楽しみがあって良いです。
エッチな下着を身に着けることで、得られる効果は絶大です。
まずは、男性が視覚によって得られる興奮です。
普段では絶対に着ないようなエッチな下着を着た妻を見て、興奮しない夫はいません。
次は、エッチな下着を着た妻のほうに訪れる効果です。
破廉恥な下着を着ることで、背徳感と性的な興奮を感じるでしょう。
興奮は、心や体に現れ、妻を潤すはずです。
エッチな下着なんて、どこで買ったらいいのかもわからないし、第一買いに行くのが恥ずかしいという方には、通販でも売っていますのでお試しあれ。
5.コスプレしてみる
エッチな下着を着ることと同じではないの?と思われるかもしれませんが、違います。
エッチな下着を着ることは、万人が好むタイプの単純な興奮を得られますが、コスプレは違います。
コスプレは、よくあるもので女性が着るなら、セーラー服やナース服などがありますね。
男性のコスプレなら、単純に、スーツにワイシャツが好きだという女性もいますが、中には、警察官や消防士などの、いわゆる国家権力系の制服姿が好きだという人もいます。
変わり種では、女性の喪服姿が好きだとか、僧侶の袈裟姿にグッと来るという女性もいるようです。
このように、コスプレには、その人の性的指向が色濃く出ます。
お互いの性的指向を知ることによって、これからのセックスに活かすことができるわけです。
喪服を着た女性に対して性的興奮を感じる男性の深層心理には、未亡人というものに対するエッチな妄想があり、はち切れそうな若さに興奮するような男性にとっては、喪服など、単なる葬式のときに着るユニフォームでしかないわけなのです。
若さに興奮すると言えば、セーラー服までなら、ぎりぎり性的指向として許せても、もっと低年齢のコスプレを要求された時点で、波打ち際から遥か沖の方まで潮が引くように、妻から引かれる可能性があります。
マンネリ打開のために、コスプレで性的興奮を煽るのは良いですが、コスプレの内容によっては、夫婦に埋まりきれない溝を作る可能性もありますのでご注意ください。
6.夫、妻の知り合いを家に呼ぶ
当たり前ですが、3Pを勧めているのではありません。
妻か夫の友人か、会社の同僚など、フランクに話せる間柄の人間を自宅に呼ぶのです。
食事の準備など、もてなすための手間暇がかかりますが、取り敢えずそれは置いといて、ここで友人を家に呼ぶ理由は、夫婦の間にちょっとしたスパイスを送るためです。
長年の夫婦を、いつもの料理と見立てた場合に、甘くて辛いスパイスで味付けすることによって、食欲をそそる味に仕立てるというわけなのです。
お友だちを呼んで、食事やお酒を楽しめば、普段はしないような夫婦の話をするでしょう。
その中で、酔っぱらった夫の友人が、小奇麗にしている妻を褒めたり、フットワークの軽い夫のことを羨ましがったりする妻の友人がいるかもしれません。
その場では謙遜しても、やはり褒められるとうれしいものです。
妻が、自分の友人と親しげに話す姿を見て、軽い嫉妬を覚えることもあるでしょう。
友人の前で少しエッチな話をして、嫌がったり恥ずかしがったりする妻を見るのも、夫にとっては普段では見られない妻の姿が見られて興奮を感じるものなのですね。
「俺の前ではあんなに笑顔を見せないのに、なんだよ」
夫がそんな風に、面白くなさそうな表情を見せたらこっちのもんです。
少しの嫉妬は、夫婦の間にとって、良いスパイスになるのです。
7.浮気してみる
浮気してみる。
これは究極の方法です。
一般的に、浮気をしたとき、罪悪感を持ちやすいのは、女性よりも男性だと言われます。
それなのに、浮気をする割合的には、女性より男性の方が多い。
矛盾しているような気がします。
男性が、浮気したことに対して罪悪感を持つのは、浮気という自分の行為によって、大事なものを失うかもしれない事態になったときです。
大事なものとは、家族、妻からの信頼かもしれませんし、社会的な立場やポジションかもしれません。
そのようなときに初めて、男性は罪悪感を抱くのです。
女性の場合はと言いますと、浮気が本気になりやすい。
浮気に走る妻が昨今増えていて、ドラマや映画などでも、家庭を捨てて夫以外の男に走る妻の姿がありましたね。
あれは、相手の男が、斎藤工だから起こり得ること。
実際は、夫や子どもを不幸にしてまで、結婚生活を終わらせる気はありません。
しかし、浮気をする妻はやはりいます。
妻が浮気をする理由は、完全に、夫に理由があります。
理由は、夫が自分を女として扱ってくれない。
夫が家庭をないがしろにする。
いろんな夫婦がいるように、それぞれに様々な理由があるでしょう。
ですが、裏を返せば、夫次第で妻は浮気をしないということなのです。
もし、夫婦生活がマンネリ化してしまっているのなら、妻も夫も、一回だけ浮気してみてください。
所詮、男も女もついているものは同じです。
浮気したことによって、夫にも妻にも罪悪感が生まれるでしょう。
罪悪感は人を後悔させます。
浮気で得られる刺激的な関係よりも、夫、妻との身も心もリラックスできる安定したセックスの方が、何倍も気持ちいいことが分かるはずです。