結婚後にフェラチオをしたがらない妻に対する夫の本音10選
PR更新日: 2025年01月26日 SEX

結婚前後では、性生活においてさまざまな変化が起こります。
以前と比べてセックスの頻度が減る、時短でプレイをするなどが挙げられますが、妻がフェラをしなくなるというのも頻繁に見られる変化です。
多くの既婚女性は「セックスさえできればフェラなんていらないでしょ?」と思いがちです。
しかし、フェラのない性生活が原因で夫は結婚生活や妻に対する不満を感じるようになり、最悪の場合は家庭が崩壊の危機に陥ることもあるのです。
今回は、結婚後にフェラチオをしたがらない妻に対する夫の本音10選について、多くのフェラ好きな既婚男性を見てきた元風俗嬢がお話しします。
結婚後にフェラチオをしたがらない妻に対する夫の本音10選
フェラは女性から男性に行うメジャーな前戯のひとつであり、フェラ好きな男性はとても多いです。
もし結婚前からフェラをしていなかったのであれば、結婚後にフェラをしなくても夫側は何も言いません。
しかし、結婚した途端にやらなくなった場合、男性側はさまざまな想いを脳内で巡らせることになります。
1.妻の浮気を疑う
結婚前後で妻の性生活に異変が見られた場合、まず夫は妻の浮気を疑います。
派手な下着を隠し持っていないか、オシャレして出掛ける頻度が増えていないか、見慣れないアクセサリーや高価な衣類が増えていないかなど、妻に内緒でチェックを開始します。
そこで疑いが晴れれば問題ありませんが、場合によっては探偵を雇って本格的に調査する、妻を問いただすといった行為に乗り出す夫もいます。
「たかがフェラでそこまで妄想するの?」と思うかもしれませんが、夫との性行為やフェラを拒絶する女性の中には、実際に浮気をしている層も多く存在しています。
そのため、結婚後に妻がフェラをしてくれない=浮気をしていると男性側は考えるのです。
2.家事や育児を手伝いたくなくなる
長期に渡ってフェラをやめてしまうと、そのうち夫も妻のために尽くさなくなります。
「俺ばっかり奉仕したくない」という感情が生まれることから、家事や育児の手伝いを放棄する傾向にあるのです。
子育ては本来夫婦が協力して行うものであり、妻だけが負担すべきではありません。
また、共働き夫婦の場合、家事を二人で分担している世帯が多くなっていますが、フェラをしてもらえなくなった夫は、当てつけのように全てを投げ出してしまいます。
「モチベーションが上がらないから手伝いたくない」という心理状態にあるため、フェラを再開することで簡単に解決するという特徴があります。
3.話が違うと怒りを覚える
結婚前にしていたことを結婚後にしなくなると、「詐欺に遭った気分だ」と相手は思います。
そのため、結婚した途端にフェラを拒絶する妻に対して、夫側は激しい怒りを覚えるのです。
そうなってしまうと、性生活はもちろん、日常生活においても夫婦仲は悪化してしまいます。
夫としては「結婚前にしてたことをなぜやめるんだ」という怒りの感情が根底にあるため、きちんと話し合いの場を設けない限り、家庭内別居のような状態に陥ってしまうでしょう。
4.自分磨きをしようと考える
ポジティブ思考で体育会系の夫の場合、「自分が魅力的になれば妻がまたフェラしてくれる」と考える傾向にあります。
結婚後は、加齢によるたるみ、体重や白髪の増加、加齢臭など、若い頃には無縁だったさまざまな問題が出てきます。
そのため、前向きな性格の夫は「妻がフェラをしてくれないのは自分がおじさんだからだ」と反省し、自分磨きに力を入れようと決意するのです。
この場合、自分磨きに成功した途端に「かっこよくなったからフェラしてくれ」と言い出す可能性大のため、他の理由でフェラをしたくない方は早めに伝えるのがおすすめです。
5.もっと妻を労わろうと心に誓う
妻のことを心から愛している夫は、「妻がフェラを拒否するのは、きっと疲れているからなんだな」と妻への理解を示します。
そのため、もっと妻の負担を減らせるように、家事や育児のサポートを率先して行う傾向にあります。
フェラをしない妻に対して「俺も何か手伝うよ」と優しい言葉をかける夫は、「俺が協力したらきっとまたフェラをしてくれるはず」と妻を信頼しています。
そのため、妻がフェラをしない期間があまりに続きすぎると、「信じてたのに」と夫が妻に幻滅してしまい、結果として夫婦間に大きな亀裂が入ってしまいます。
6. ATM扱いされている気がする
妻が結婚後にフェラをやめてしまった場合、夫は家庭内における自分の存在意義について考えます。
そして、「自分は家族を養うために必死で働いているのに、妻はそんな自分を労わってくれない」という考えから、妻にとって自分はATMだと思うようになります。
一度この考えに陥ってしまうと、「お金目当てで俺と一緒に暮らしているんだ」と常に妻に対して疑心暗鬼になってしまい、妻への愛情を徐々に失っていきます。
7.人生に絶望してうつ状態になる
結婚した途端に性生活からフェラが消えると、夫は自分の人生に絶望してしまいます。
彼らの気持ちを具体的に表しているのが、結婚は人生の墓場という言葉であり、「結婚なんてしなければよかった」と思い詰めることすらあるのです。
特に、身近にいる夫婦が仲良く幸せそうに暮らしている場合、周囲と自分を比較し、「俺の人生何でこうなっちゃったんだろう」とうつ状態に陥ってしまいます。
夫がフェラについて相談を持ち掛けてきた際は、「たかがフェラごときで」と思わず、きちんと意見交換をするように心掛けましょう。
8.よそで性欲処理をしたいと考える
「フェラのないセックスなんて味気なくてつまらない」「気分が盛り下がってイケない」という男性はとても多いです。
そのため、フェラのないセックスに物足りなさを感じた男性は、妻以外の人と性欲処理をしようと考えます。
後腐れのない関係を求める場合、最も手っ取り早いのが風俗店の利用です。
お金をもらって性サービスを提供している風俗嬢は、男性が満足するまで延々とフェラで奉仕してくれます。
そのため、そのままどっぷりと風俗にハマってしまう男性は非常に多く、「フェラしてくれない妻が相手じゃ勃起しない」「家でセックスなんてしたくない」と妻に対する性欲がゼロになってしまうリスクもあるのです。
9.不倫願望が芽生える
フェラは、性処理のためだけに行われるプレイではありません。
女性が自分のペニスを口に咥えて奉仕してくれることで、男性は愛情を感じることができるのです。
そのため、妻がフェラをしてくれないという事実は、夫にとって「もうあなたのことなんて愛してないの」と妻から宣言されることと同じ意味合いを持っています。
「妻から愛されていないんだ」と感じた夫は、家の外で愛情を満たそうと試みる傾向にあるため、他の女性と不倫関係に陥ってしまうのです。
この場合、一時的な火遊びや憂さ晴らしではなく、「もっと愛してくれる人がほしい」と夫側が切望していることから、本気の恋愛になってしまうリスクも秘めています。
10.離婚を視野に入れたくなる
結婚後に妻がフェラをしなくなった際、「何で俺この人と一緒にいるんだろう?」という疑問が夫の中に湧き出てきます。
そして、「もう俺のことなんて好きじゃないのかな」「今からでも人生やり直したいな」という感情が高まった時、妻との離婚を考えるようになるのです。
女性にとってさほど重要ではないと考えがちなフェラですが、男性にとっては「この人との関係を終わらせたい」と思ってしまうほどに大切なプレイであることを覚えておきましょう。
まとめ
今回は、結婚後にフェラチオをしたがらない妻に対する夫の本音について解説しました。
女性にとって単なる前戯の一環でしかないフェラですが、男性にとっては心身ともに満たされる大切なプレイです。
何か理由があってフェラをしたくない場合は、夫ときちんと話し合い、双方が納得できる解決策を見つけることで、良好な夫婦関係を維持することができますよ。