オナニーの一番気持ち良い方法を科学的な視点から紐解き考察していきます。

オナニーは人体の仕組みを知り、科学の力を応用することによってセックスでさえも比較にならないほどの快感を得ることが可能となります。

筆者自身も毎日オナニーをしていく中で、どうすればオナニーライフがより豊かになるのかを日々考え続け実験と研究を繰り返してきました。
その結果、誰でも簡単に実践出来る極上のオナニー方法や関連グッズを見つけることに成功しましたのでご紹介させていただきます！

オナニーの一番気持ち良い方法

人それぞれオナニーの方法は違いますが、男女問わずオナニーをする際は必ず全員にある共通点があります。
それは快感という情報を外部から得ているという点です。

快感とはもっと細かく表現すると情報です。

人間にはモーダルチャンネルという脳への入出力チャンネルが備わっており、この入出力チャンネルは視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚などが主にその機能を果たしています。

つまりオナニーはモーダルチャンネルを通して情報を脳へと伝達し、脳で受け取った情報を『快感』として判断し受け取っているというのが簡単なメカニズムです。

この結論の説明だけでは理解に苦しむ方も一定数出てきてしまいますので、簡単な例をご紹介します。

快感に限らずこの世にあるものは全て情報と言えます。

例えば、誰もが日常的に水を飲みますが、厳密には水というものは存在しておらず、皆が思っている水とは実際はヒモ状のエネルギー体です。
このヒモ状のエネルギー体を口に入れるとその刺激が電気信号となり、モーダルチャンネルを通して脳に送られそこで初めて「これは水だ」と情報処理がされるのです。

極端なことを言ってしまえば、水を飲んだ時に流れている電気信号と全く同じ刺激を脳に与えることができれば、実際に水を飲んでいるのと全く同じように感じるメカニズムになっています。
実際に水など飲んでいなくてもです。

オナニーの快感を高める方法として、この様な人体の仕組みを応用することこそが今回のテーマであり方法論です。

つまり、セックスやエロい事を実際にしなくても、その時と同じ情報をモーダルチャンネルを通して脳に直接送れば同じ快感をリアルに感じることが可能ですし、物理的制限のない情報を操ることにより、現実では味わえないレベルの快感を脳に送り込むことだって出来るのです。

人間はモーダルチャンネルである視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を通じて脳に情報を送っています。

例えば、オナニーをする際であればエロ動画を観ながら手で性器を刺激して絶頂に達する方法が一般的ですが、これはエロ動画の刺激を視覚と聴覚から、性器を手で弄るなどの触覚からの刺激を脳で快感として判断し処理を行いオーガズムの引き金として作用しています。

これよりもオナニーを気持ちよくするには答えは簡単です。

視覚と聴覚から得られる情報密度を上げて、触覚からの刺激をより強くすることはもちろん、残りのお留守になっている嗅覚と味覚からも快感と判断される刺激を流すことです。

つまり、脳に『これは快感である』と認識してもらうための伝達経路である視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の全てに対して極限まで臨場感を高めたエロ情報を同時多発的に与えれば良いのです。

これからその方法について具体的に解説していきます。

視覚に効率よくエロ情報を与える

まずは視覚に対して効果的な電気信号の送り方をご紹介します。

それはズバリ、VRゴーグルの装着です。

ただ単にエロ動画を観ているだけでは臨場感が損なわれます。

なぜなら、エロ動画を視聴している時の視覚はあくまでもエロ動画にピントが合っている状態というだけであり、動画以外にも家具であったりマスをかいている自身の手だったり、もっと言えば自分の鼻の先っちょだって見えている状態なので、その各情報が雑味となり散らかって脳に送られるからです。

鼻の先なんて意識すれば誰だって見えるのですが、言われなければ誰も気づきません。
しかしながら、意識していないからといって情報処理がされていないという訳ではないのです。

人間の体は自分が最も大切な情報をフューチャーしてくれているだけで、それ以外のわずかな情報も常に処理がされ負荷がかかっています。

であるならば、360度どこを見ても視界に写るもの全てをエロ情報に変えてしまえば、余すことなく効率よく脳にエロ情報としての刺激を送り込めます。
その方法に最も適しているのがVRなのは言うまでもありません。

オナニーをする際にエロ動画を見るのなら、スマホ画面で見るのではなくVRゴーグルを使用しましょう。

ゴーグルにスマホを装着出来るタイプであれば非常に安価ですので、筆者も愛用中の格安VRゴーグル『Tethys VRゴーグル VRヘッドセット』をご紹介します。

普段見ているエロ動画をVRで観てみてください。
たったそれだけの工夫で桁違いに大興奮します。

聴覚を支配する

VRゴーグルで視覚を制御したあとは聴覚を支配していきます。

聴覚についても視覚と同様にスマホのスピーカーからエロ動画の音声を聴いているだけではその他の生活音も混ざった状態で脳に信号が送られますので、快感が損なわれます。

ここはシンプルにイヤホンを使いましょう。

おすすめのイヤホンはワイヤレスイヤホンです。

VRゴーグルで視界を完全に奪われるため、どこかに引っ掛かったりしないようにと安全面を考慮した理由もありますが、何よりイヤホンコードが顔まわりにあると体の動きに少なからず制限が出て集中力を阻害するからです。

集中力が阻害されると臨場感が薄れます。

感動系の映画を観た時に登場人物につられて一緒に涙を流してしまうなどのあるある現象も、現実よりも映画の世界の臨場感の方が強いからこそ、『映画の方を現実』と脳が判断しフューチャーしてきます。

その結果、仮想現実であるにも関わらず、『涙を流す』という現象が現実世界であるはずの身体に反映される仕組みになっているのです。

人間の脳は臨場感が強いイメージを現実として捉えるという癖を持っていますので、とにかくリアルな情報を脳に送る事にこだわることが大切です。

そうなってくればワイヤレスであることは大前提であり、できればノイズキャンセリング機能、360度の空間オーディオ対応、耳にフィットするデザイン性なども取り入れると臨場感は爆上がりします。

この機能が全て搭載されているおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介しますので、ぜひ使用してみてください。

世界最強と謳われるAirPods Proと同等のスペックを持ちながらもコストパフォーマンスに優れていると話題の『Beats Fit Pro』です。

大音量で喘ぎ声や耳舐め音、エロボイスなどを聴いているとそれだけで男性であればフル勃起、女性であれば大洪水間違いナシであることをお約束します。

懐かしい香りで嗅覚を刺激

VRに高品質イヤホンまでの使用であれば既に実践しているという猛者もいる事でしょう。

ここではそれにプラスして嗅覚を埋めていきます。

嗅覚は各モーダルチャンネルの中でも記憶を司る分野に特化しています。

なぜなら、嗅覚は五感の中でも唯一記憶をつかさどる海馬という脳の部位にほぼ直接的に信号を送ることが可能な経路になっているからです。

道端ですれ違った見知らぬ女性の香水の匂いで元カノとの切ない思い出がフラッシュバックするなどのあるあるも、こういったメカニズムで説明がつきます。

ですのでここを利用しない手はありません。

通常同じ刺激を複数回にわたって受けた時、最も刺激が強いのは当たり前ですが一番最初です。

人間には慣れというのがありますから、同じ刺激であれば一番最初に受けた衝撃からは段々と刺激がマイルドになっていく傾向があります。

つまり、アナタが過去に一番最初に興奮した時の匂いを用意してオナニー中に嗅げば、最も強い刺激を受けた時の記憶が蘇り快感を底上げしてきます。

ちなみに筆者が生まれて初めて嗅覚で感じ取った性的信号は、女子高生となった妹のパンツをこっそり嗅いだ時ですね。

なんとその時の懐かしい香りを感じられる商品『J●ちゃんの愛液の匂い』が販売されておりますので、是非ゲットしてあの日の刺激を呼び戻しましょう。

オナニー中に味覚にも刺激を与える

オナニー中に味覚にも刺激を与えているなんて人は、おそらく日本でも少数派となるでしょう。
なぜなら味覚でエロい刺激を得るというのは、なかなか想像がつかないからです。

そういった直接味覚に訴えかけるエログッズが売っている訳でもありません。

しかし無いなら作ってしまえばいいだけの話です。

何も0から発明する必要はありません。既に市場に出回っている商品に手を加えていきましょう。

近年はラブドールといって、人間の質感に限りなく近い素材で作られた超リアルな人形がマニアの間で流行しています。

もちろん非常に高額であることや、置き場に困るといった理由から、まだまだ普及率は低いようですが、実はこうしたリアルな人間を模したラブドールの技術は、部位ごとのアイテムとしても使用され販売されています。

つまりラブドールであれば全身ですが、ラブドールの顔だけ、お尻だけ、局部だけといった部位ごとの模型のようなものです。

今回は超リアルな女性の胸を模した商品『最新のデザイン Eカップ おっぱい リア巨乳 本物の肌の質感 二層構造はより現実的で非常に柔らかい 2000g』をご紹介します。

筆者も所有していますが、見た目の再現度はもちろん触り心地が特にリアルです。

使い方のコツですが、片手で片方のおっぱいを揉みしだき、もう片方のおっぱいは少量の粉ミルクを付けて口に含みます。

これで味覚はもちろん、ちゃっかり触覚の一部までエロ情報を伝達させることが可能になります。

もちろんこの動作を単体で行うととても気分が冷めます。

おっぱいの模型を吸っているその様をリアルに感じてしまうと、激しい虚無感を感じることでしょう。

しかしVRゴーグルで360度エロい景色しか見えず、イヤホンからはエロボイスが至近距離で聞こえ、興奮する匂いが常にしている状態でこの動作を行うと、完全にトリップできます。

あくまでも五感の全体を通してトータルで効率よく脳に刺激を与える事が重要だと捉える事がモーダルチャンネル制御の秘訣です。

触覚による刺激をとことん突き詰める

いよいよ最後は触覚による刺激をとことん詰めていきます。

普通のオナニーであれば手で性器を刺激するところですが、ここは素直にオナホールを使っていきましょう。

おっぱいの模型を揉んでいる手とは別の手を使いオナホールで性器を刺激するやり方です。

おすすめはやはりTENGAになります。

筆者はもともと女性の性器を3D再現したオナホールが好きで長年使用してきましたが、快感を得ることだけに特化した内部構造を模したTENGAのコンセプトが、今回の趣旨とも合うため激しくおすすめします。

全種類試した中でも最も気持ちよかったのは、やはり最上位機種であるプレミアムシリーズ『TENGA テンガ プレミアム・オリジナルバキューム・カップ PREMIUM ORIGINAL VACUUM CUP』です。

星の数ほどあるオナホールの選び方に迷ったら即こちらのモデルを購入しましょう。

まとめ

オナニーの一番気持ち良い方法について徹底考察させていただきました。

VRゴーグルでエロ動画やエロ画像のスライドショーを視聴し、イヤホンでエロボイスやASMRを聴き、JKのパンツの匂いなどを嗅ぎながら、おっぱいを吸い、左手でおっぱいを揉み、右手で性器をオナホールで刺激させる、という五感の全てを同時に刺激するこの方法が、現時点で導き出されるオナニーの一番気持ち良い方法であると筆者は答えを出しています。

ただ準備に手間がかかる割に1分も我慢できないほど気持ちよすぎることと、このオナニーを家族やパートナーに見られたら確実に人間関係に亀裂が入るという点については注意が必要です。

これら全てを一気に真似せずとも、2～3つの組み合わせだけでも通常のオナニーよりも気持ちいい効果は得られますのでぜひ明日からお試しください。