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前立腺オナニーのやり方!経験者が語るメスイキまでの過程

PR更新日: 2025年01月20日

経験者が教える前立腺オナニーのやり方

日頃からエロを探求している方ならばどこかでドライオーガズムという言葉を耳にしたことがあるかもしれません。そんな貴方に前立腺を刺激することにより女性のようなオーガズムに達することができる方法を紹介します。

この記事では経験に基づき前立腺オナニーのやり方からドライオーガズムに達する過程まで順を追って解説していきます。
マニュアルだと思って読んで頂ければと思いますが手順としては

  1. 前立腺オナニーの準備
  2. 前立腺の位置を探る
  3. 前立腺の開発
  4. ドライオーガズム

の簡単4ステップとなっております。

ドライオーガズムに関しては実際に何が起こるのかを詳しく掲載しましたので、ご自分の感覚と照らし合わせてみてください。 ではいってみよう!

前立腺オナニーには準備が必要

前立腺オナニーの道具 ラテックスグローブ

準備といっても毎回何か大掛かりな物を準備する必要はありません。
最低限必要な道具と下準備は以下のとおりです。

道具

薄手の手袋:ラテックス製の手にフィットする物がおすすめです。

潤滑剤:これは必須。アナルが壊れてからでは遅いので入手しておきましょう。ローションが一番ですが、ドラッグストアで手軽に入手できるワセリンでも一応代用できます。

下準備

爪を切る:直腸を傷つけたら洒落にならないので爪は深爪の勢いでカット!

便を出す:便を出しましょう。便意があると快感は便意に変換されます。また、便意がなくとも直腸まで便が降りてきている場合もあります。とりあえずトイレで踏んばること。
ただ、浣腸まではしないでいいかなぁってのが個人的な意見です。

落ち着ける環境:これは超大事です。意識ひとつで前立腺開発の難度はグッと上がります。絶対に誰にもバレない場所は必須。他にも先に予定があって時間に追われてる等、ひとつでも集中を欠く要素は排除しましょう。

前立腺の場所を探る

お尻を探る

ここからいざ実践となるわけですが、前立腺オナニー初期の方は指の腹で実際に感覚を得ながら位置を探るのおすすめです。中指がベストかな。
無理に挿入せずにゆっくりと落ち着いて。アナルの筋肉は徐々にほぐれてきます。無理に挿入して裂けてしまうと様々な弊害が出てきますので無理は禁物です。

アナルに挿入した指の腹をお腹側に当ててみましょう。たぶんよく分からないと思います。
まず指は第一関節から第二関節くらいの位置まで挿入します。
人によっては指の根本までと説明されていますが、場所は人により様々です。
直腸内の壁の奥は広くなっています。自分の経験上、そこに指先が到達していたら入れ過ぎです。

直腸の壁を圧迫しながら少し硬い部分を慎重に探ってみましょう。指先で少し硬いしこりのような物を探すのと並行し、下半身の方でも異物の挿入感とは別の感覚を覚える場所を探ります。
中心にあるとは限らないので少し左右にずらしながら。
最初は気持ちよくないかもしれませんが、この感覚が掴めれば最初のステップはクリアです。

ちなみに勃起すると前立腺は肥大します。

見つからない場合は勃起させて探してみましょう。

前立腺を開発していく

前立腺を開発していく

前立腺オナニーのやり方を解説していくなかで、一番重要な部分が前立腺開発になります。
違和感=快感だと脳に覚え込ませていく過程ですね。
準備の項目で説明した落ち着ける環境も大いに関わってくる部分なのでご注意ください。

最初は便意に似た感覚を覚えると思いますが、自分を信じて戦いましょう。ただし無理は禁物です。本来アナルは何かを挿入する器官ではありませんし、前立腺も指で執拗に圧迫するのは想定外なはず。

開発は時間をかけて日をまたいで続けることが大切です。

指の腹で圧迫するように

前立腺を開発する際は指で擦るのではなく、指の腹で圧迫するように刺激しましょう。
【一定のリズムでトントンと圧迫する】これがよく語られるメジャーな方法ですが、ジワジワと少しずつ圧力をかけゆっくりと解放していく方法もあります。
ご自身に合った方、または組み合わせて刺激を変えるように実施してみてください。

どちらにも言えることは指先ではなく指の腹で行うこと。爪を立てて腸内を傷つけてもいけませんし、前立腺オナニーを行う際には広い面で前立腺を圧迫する方が効果的です。

オナラ制御筋肉の反応

開発が進んでくるとアナル付近の筋肉が勝手に活動を初めます。俗にいうPC筋とかそこらへんですね。

前立腺オナニーのやり方を検索された際、解剖図を交えてそこら辺の筋肉群を解説されているのを目にするかもしれませんが、覚える必要はないと自分は考えています。
前立腺オナニーにおいて余計な思考は大敵。
筋肉の名前なんてどうでもいいですし、反応したなら従うまで。それだけです。
そして感じているだけの快感から刺激が筋肉へ伝達された時こそが、ドライに一歩近づいた証となります。

前立腺オナニーで快感を得られるようになると、まずアナルの筋肉が収縮します。オナラを制御する筋肉あたりとでも覚えておいてください。
呼吸が浅くなりがちです。ドライオーガズムにおいて呼吸は大事です。

【ハッハッ】ではなく深く【はぁ、はぁ、】です。

エネマグラはこの筋肉運動により器具が勝手にアナルに引き込まれたり押し出されたりを繰り返し、前立腺をより刺激してくれます。
指にも直腸の締め付けが増したり緩んだりの感覚があると思います。
余計な思考はせず、快感と筋肉の動きに身をまかせてください。次なる部位に快感が移動していきます。

おしっこ我慢筋肉の反応

移動した先はペニス系列の筋肉。名前は忘れましたが、おしっこ制御筋肉と言えばわかりますかね。射精する際に言うこときかないアイツです。

こちらも反応に身を任せましょう。

この時に大事なポイント【腹筋を使え】。
呼吸を深く。これは先に説明しましたが、この筋肉の収縮は腹筋を含めた下腹部全体で受けることが大事です。呼吸をする際は快感から来る反応にしたがい、腹をへこませるくらい大きく深く行います。

筋肉が緊張して脱力して、射精の際に起こる反応ですが初期はまだ小さいもの。それこそオシッコを出して止めてみたいな運動です。
ここから徐々に感度が増していきます。

ドライオーガズム初期

オナラ制御筋肉、おしっこ我慢筋肉、ふたつの筋肉の反応と呼吸に身をまかせていると次なる反応が現れます。

まず筋肉の緊張状態がバグり始めます。
どういうことかと言いますと、緊張状態の持続時が長くなり解放されるというように、緊張、緩和のリズムに均一性が無くなってきます。
アナル側、ペニス側、両方の筋肉にそれは起こるのですが、俗に言うドライオーガズムはその延長線上にある反応であり、ここまで来られたら開発はひと段落ついたと考えていいでしょう。
あとは時間の問題です。

次に起こる反応はペニスに込み上げてくる異様な感覚。
なかなか表現が難しいですが、精子が移動してるなぁといいますか、チャージしてるなぁといいますか。難しいけど内部に何かが込み上げてくるような膨張感です。
ペニスの根本内部に満たされるような感覚を覚えたらドライは近いです。

筋肉の緊張と緩和のレベルが数段アップし、射精時の感覚に近くなってきます。
ペニスの緊張とアナルの緊張がリンクして精子を押し出しにかかります。

通常ですとここが筋肉の緊張している一番のピークポイントであり、射精にともない緊張時の筋肉の張りは緩和されていきます。
また、脳内にもなんらかの物質が出るのか頭も冷静さを取り戻しますよね。

しかしドライオーガズムのケースは少し話が違ってきます。
ピークを迎えた筋肉は一瞬の脱力を挟み、再び精子を押し出しにかかります。
射精時のピークのポテンシャルのまま。
何度も繰り返されるピークポテンシャルの射精運動。
少し落ち着いて再びといった具合に波があります。
この段階で一応ドライオーガズムには成功したと言っていいと思います。
一応ね。

ドライオーガズム中期

射精を伴わない射精運動を繰り返し、次に起こるのは筋肉の緊張状態の持続現象。
ドライオーガズムに達した際に声が漏れる、失神しそうになるといった言葉を耳にしたことがありますか?
人によりますが、この段階からなんとなくその意味を理解できるのではないでしょうか。

では緊張の持続とはなんなのか。
精子を押し出す際の全身の硬直が持続します。しかし精子は出ません。
身体がガクガクして快感の波がピークに達すると全身が硬直してイキッぱなし。
射精時の脈動するイクではなく、全身が硬直して精子が出る瞬間の感覚のまま脱力がない。
もどかしいですが何も出せず強い快感が持続します。快感が強すぎて人によっては少し苦痛かもしれません。
女の子が深くイク時とでも表現しましょうか。
声に関しても喘ぐというよりは何かに耐えるように叫び出したい衝動を抑える声と言ったほうが表現的には正しいかもしれません。

深くイケるようになったら中級者です。

ドライオーガズムの目指すところ【メスイキ】

前立腺オナニーでメスイキして驚く男

いよいよ最終段階です。ここからは快感の度合いというよりはドライオーガズム時の制御に関しての領域となります。

環境に左右されるくらいにドライオーガズムは繊細なものという認識はありますよね。
思考ひとつで成功率は雲泥の差。たとえばSEXの時に計算などで思考をそらし射精までの時間を稼いだ経験などありますか?
結局最後は耐えきれないわけですが、目指すはここです。快感に抗えずドライが継続する。

ドライオーガズムに到達できるとして、ドライに持っていくと意識すればできるという人がいたとします。
身体が覚えているので比較的成功率は高いですが、止めようと思えば止まります。
前立腺への刺激をやめるという意味ではなく、意識を逸らすという意味でもありません。ある程度は筋肉の運動を制御できるんですよね。
ここを突破します。

射精時のように、一度始まった筋肉の運動がコントロールできない領域です。
自分はドライオーガズムとメスイキは別であると考えています。本当の意味で【メスイキ】を体感できるのはこの段階に達した時ではないでしょうか。
快感に抗えず深くイキ、しばらく脱力して再び波が来る。この現象が意に反して反復する快感は別次元のものです。

もちろん動けないわけではないので、さすがに起き上がったり完璧に頭を切り替えれば抜け出せますのでご安心を。

前立腺オナニーの注意点

前立腺オナニーの注意点

最後に注意点をおさらいしましょう。

怪我に注意

アナル本来の用途に反して行うオナニーのやり方であることを意識してください。
無理な行為はアナルの裂傷に繋がります。切れ痔や直腸内の損傷など危険が伴う行為だということは頭に入れておいてください。

また、前立腺への過度な負担は何かの疾患を併発する可能性を孕みますので注意してください。

感染症に注意

便には細菌が多く含まれています。清潔と消毒を心がけましょう。
逆に直腸内への細菌混入も可能性はゼロではないので器具の消毒など外からの感染対策も忘れずに。

異物の残留に注意

直腸内に異物が残留しないよう注意してください。
取り出せなくなればそのまま病院送りです。
かなり恥ずかしいと思います。

イキぐせがつく可能性

これはあくまで自分の考察内の話ではありますが、変な癖がついてイキやすい体質にならないとも限りません。

世の中には所構わずにオーガズムに達する病気もありますし、何が起こるかわかりません。

最後に

前立腺オナニーのやり方からドライオーガズムまでの過程をまとめて掲載してみました。
無理はせず、ご自分のペースで是非ドライオーガズムを目指してみてください。

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