【男女別】朝オナニーのメリット・デメリットまとめ!健康にいい理由や嬉しい効果とは?
PR更新日: 2024年06月26日 一人エッチ
朝オナニーが実は健康に良いって知っていましたか?
朝にオナニーをするってだけで多くのメリットがあり、美容や健康にも良い効果があります。
その一方で朝オナニーをすることで発生するデメリットももちろんありますので、メリット・デメリットについてぜひ知っておきましょう。
デメリットがあるとはいえ朝オナニーはいい事づくしです。
今回は朝オナニーの定義から、メリットやデメリットについて詳しくご紹介していきます。
朝オナニーってなに?
朝オナニーというのは、そのまま起きたらすぐ布団の中などでオナニーをすることです。朝起きてすぐにするので「朝オナニー」と言われています。
大体の人は仕事などから帰宅したあとの落ち着いたタイミングでする人や、寝る前リラックスするためなど、夜にオナニーをする派が多いと思います。
朝はバタバタしていて時間にも余裕なさそうですし、そんな慌ただしいはずの朝にオナニーするというのに疑問を抱く方もいるかも知れませんが、朝オナニーにはビックリするほどのメリットがあります。
これを読んで、夜型だったけど朝オナニーに切り替える人もいるでしょう。
朝オナニーは健康的にとても良い!
朝から打ち合わせだったので家で一抜きしたんだけど
朝オナニーやばいな。
めっちゃ気持ちいい
— 川越くん (@nononononcoms) November 9, 2023
まずメリットの中でも健康的にいい!ということが言えます。何かしらの活動を朝に行うことは体にいい影響を与えます。一日の始まりがいいものであれば、残りの過ごす時間も充実したものとなります。
朝にウォーキングをする人もいますし、読書を行う人もいますが、朝オナニーをすることでも、嬉しいことに健康にいい効果があります。
1日が充実すること以外でも健康に対するメリットはあるので、朝オナニーのメリットやデメリットについて男女それぞれ細かくみていきましょう。
朝オナニーで得られるメリットとは?
まずはじめに、朝オナニーによって得られるメリットから紹介していきます。
男女それぞれで得られるメリット、男女ともに得られるメリットというようにわけてお話していきますので、あなたに得られるメリットをぜひチェックしましょう。
女性のメリット
朝勃ちを利用することができる
一番最初のメリットから驚きです。
朝勃ちは男性にしか起こらないという認識の方も多いですから「女性で朝勃ち?」と思われたかもしれません。
男性のペニスが寝て起きた時に勃起しているといったように、なかなかその感覚がわからない人もいるかもしれませんが、女性でも朝起きた時に「クリトリス」が勃起している状態であることは珍しいことではありません。
なので女性でもそのまま朝勃ちの状態を利用することができます。
朝勃ちしていると、興奮状態に持っていくことを頑張らなくともそのままできてしまうので、オナニーでイクまでの時間を短縮できるところもメリットですね。
若返りの効果がある
オナニーのおかげで運動神経が刺激されるので、アンチエイジング効果が期待できるのですが、これはとても女性にとっては嬉しいことですよね。
なかなか美容に手間をかける余裕もなく、仕事も忙しいという人は、ぜひ朝の短時間で朝オナニーをしてみましょう。
オナニーすることで美しさ、若々しさを保てるのは嬉しいですね。
美容やダイエットへの効果もある
若返り効果についてお話しましたが、女性ホルモンである「エストロゲン」「プロゲステロン」は女性がオナニーすることで分泌されます。
これらのホルモンは、髪に艶を与えたり肌をきれいにするだけでなく、女性らしい体つきにするといった働きをしてくれます。
そして、インナーマッスルが鍛えられるのも嬉しいメリットの一つです。体を引き締めたりダイエットにも効果的ということがわかります。
朝オナニーは、運動不足の解消にも同様にいい効果をもたらしてくれます。
それから、美容にいいと言えるもう一つの理由として、朝オナニーをするために早めに起きる、夜早めに寝る行動になりますから、自然と肌や美容にいい効果を期待できます。
いい目覚めができる
朝スッキリ目が覚めれないという人はぜひ朝オナニーを実践してみましょう。
布団から出たのはいいけど、「まだ眠い…」といった感じで支度も時間がかかってしまったりしませんか?
これには自律神経が関係しています。
自律神経には2種類の神経があり、「交感神経」と「副交感神経」といいいます。
交感神経のほうは、覚醒していたり緊張しているときの神経です。
一方で副交感神経は寝ていたりリラックスしているときの神経ですので、起きたのにも関わらず「まだ眠たいな~」「もっと寝ていたい」という状態になっているときは副交感神経が優位になっていると言えます。
なので個人差はありますが、オナニーすると交感神経が優位になり、目が覚めた状態になれる可能性が高いです。
またオナニーによる興奮も目覚めを手伝ってくれます。最初はまだ眠気があってもイッたときにはスッキリと目覚めることができているでしょう。
眠気がなくなっていた方が支度などもスムーズになりますし、活動的に過ごすことができます。
男性のメリット
時間にメリハリがつく
睡眠時間を削ってしまいがちな夜オナニーとは違って、朝のオナニーでは時間にメリハリがつくという良さが挙げられます。
なぜなら朝は出勤までの時間もありますし、時間を掛けすぎるようなオナニーをすることができないからです。
タイムリミットが存在するので、限られた時間内でオナニーを終わらせようとしますからね。
朝勃ちをうまく利用することができる
女性のときでもお話したように朝勃ちの状態のままオナニーすることができるので、わざわざ興奮して勃たせるということを省けるのが楽です。
萎えている状態から興奮して勃起させるとなると時間がかかりますが、すでに勃起している状態を利用できるのは時短にもなり嬉しいですね。
後処理が夜する時より楽
朝オナニーは後処理も楽なところがメリットです。
夜オナニーするときだとイッたあとでだるくなってしまい、そのままササッと拭いて寝てしまうことありますよね。
そのままにしてしまうと実は不衛生だったりしますし、精液の臭いがしてしまっていることもあります。
あなたの鼻がその臭いに慣れてしまっていて、気づかないまま誰かとうっかり会ってしまった時に、オナニーしたのがバレてしまっては恥ずかしいですよね。
朝ならオナニーして汚れても、そのままシャワーを浴びたり、洗面所やトイレなどで綺麗にすることもできます。
きちんと精液を綺麗にできますから、臭いの問題も解決します。
そのため朝オナニーは衛生的にもいいですし、簡単です。
女性に対する緊張が和らぐ
オナニーを朝からしていることで、精神的にも安定し、会社や電車の中で出会う女性たちの前での緊張が減る効果がありますので、デート前などにおすすめです。
朝オナニーは、女性に会うたびに性的な目で見ないようにリラックスできる効果も期待できるので、午前中にムラムラせず済みます。
男女共通のメリット
早く寝て早く起きる習慣が身につく
朝オナニーが習慣になっている人は、早めに起きる必要があるので、夜中いつまでもおかずを探して夜更しすることはありません。
夜オナニー派の人は、そのまま寝る時間が遅くなったとしてもオナニーし続けてしまったりします。
寝不足の原因にもなってしまい、健康にも支障が出ることもあるでしょう。
なので、夜は早く寝て、あらかじめ朝はオナニーするために早く起きる、と決めておけば、早寝早起きが自然となるので健康にもいいです。
集中力アップ
オナニーすることで分泌するホルモンには「ドーパミン」というものもあります。
このドーパミンには集中力アップの効果がありますので、朝から効率的に仕事や作業に取り組むことができるでしょう。
朝オナニーで起こってしまうデメリットとは?
朝オナニーのメリットについて色々お話させていただいていましたが、続いてデメリットについてもお話していきます。
男性の場合と男女共通して言えるデメリットについてご紹介しますので、早速みていきましょう。
男性限定のデメリット
半勃ちのままのオナニーに慣れてしまうことがある
男性ならではのデメリットです。
半勃ちのままのオナニーとは、つまりビンビンに勃起しきっていない状態。この状態のままオナニーをしたりそのまま射精してしまうのは、あるリスクを生じさせます。
それは、半勃ちオナニーが当たり前になりすぎてしまい、体が半勃ちでの射精を覚えて慣れてしまうことで、セックスの時きちんと勃たず挿入できないというリスクです。
もちろん半勃ちでも気持ちよく感じそのままイケる人は普通にいますが、それを習慣にしてしまっているとこういったリスクがあるので、きちんと勃起している状態でオナニーするようにするようにしましょう。
賢者タイムでやる気が軽減
朝オナニーすることで男性はかえって賢者タイムが原因となって、やる気が無くなってしまうといった可能性がデメリットとして挙げられます。
朝オナニーには、女性に対する緊張を和らげてムラムラを抑えてくれるというメリットはありますが、賢者タイムによる波が激しい人は朝からオナニーに向いていないかもしれません。
その後、そのまま仕事でもやる気をなくしてしまう可能性が高いので、その自覚がある人は朝オナニーを避けることをおすすめします。
早漏になる可能性も!
早漏になる可能性が挙げられる理由としては、タイムリミットがある朝の状態でオナニーをしますから、早くにイクという癖がついてしまいがちだからです。それによってセックスのときでも、早くにイッてしまう早漏が起こる確率が高くなります。
朝オナニーできる時間をギリギリにせず、余裕を持ってすることでそれを予防することができます。
何をおかずにするのかとかもあらかじめ決めておいたら当日の朝がスムーズです。早めにイクという癖はくれぐれもつけないようにしましょう。
男女共通のデメリット
かえって眠くなってしまい二度寝しがち
オナニーすると眠くなってしまうという人もいますよね。
オナニーによって交感神経が優位になり、興奮したり覚醒して目が覚める効果もある一方で、そのままリラックスして二度寝してしまう可能性もあります。
なのでその前に布団から出て起き上がり支度などを始めたほうがいいですね。
そういうルールみたいなのを作っておくことをおすすめします。
朝から疲れて体力軽減
朝からオナニーに体力を使いすぎてしまうと、そこで日中必要なぶんの体力も奪われてしまう可能性があります。
YouTubeの本要約チャンネルってので起きがけの朝オナニーは身体にいいって説明してたんだけど?毎朝ってしんどくない?
— ヒロスケ (@zv5kLAFeMHJhkuy) November 10, 2023
朝オナニーがいいとはいえど、はりきって体力をかなり削ってしまうほど激しくやるのはやめておきましょう。
オナニーの満足度が低くなる
朝は忙しいですし、なかなか時間がない人が多いでしょう。そんな中で早くにイこうとすると、満足度のいかないオナニーになりがちです。
それでも満足できるという人や、それをわかったうえで朝スッキリしたいという方は問題ありません。
遅刻の原因になりがち
時間を気にするあまり集中できず、イケないまま出勤することになった場合には気持ちが中途半端となってしまいますから、できれば絶頂に達したいものです。
だからといってイクことにあまりにも執着してしまい、遅刻してしまいそうになったり、予定に遅れるといったことがないように注意する必要があります。
時間を気にしすぎないためにも、余裕は大事ですね。
汗が出てしまい支度などのやることが増えることも…
夜のうちにお風呂に入り朝の支度を楽にしている人もいるかもしれませんが、朝オナニーすることで汗がでたり、あちこち濡れたり汚れてしまい、またシャワーを浴びる必要が出てきたりすることがあります。
朝はなるべく少ない準備で出かけたい人にとっては厄介なデメリットですから、これに当てはまる方は、夜のうちにオナニーしたほうがいいでしょう。
普段から朝にシャワーを浴びる習慣がある人にとっては、後処理が楽になり、むしろメリットとも言えますね。
朝オナニーで得られる嬉しい効果
朝オナニーのメリット・デメリットを紹介しましたが、特筆すべき嬉しい効果がいくつかあるのでご紹介していきます。
気分を落ち着かせる・穏やかな気持ちにさせる
オナニーの最中は交感神経が優位となり、しっかりと目覚めることができたり興奮状態でありますが、イッたあとは副交感神経によってリラックスできたり、ストレスを軽減させるようホルモンが働いてくれます。
なので、気持ちよく目覚めたあとで、その後は安らぐことができ、穏やかな気持ちで過ごすことができます。
低体温の改善に効果的
朝オナニーによって低体温にも嬉しい効果があります。
寝起きはどうしても一日の中で一番体温が低い時間帯。オナニーをすると汗をかいたり火照ったりしますが、血の循環も良くなり下半身の筋肉をよく使うため、体を温めることができます。
寒い冬でも布団でオナニーをしてポカポカしてから出ることができます。
特に冷えを気にする女性にとっては嬉しい効果ですよね。
ストレスを軽減できる
これは朝オナニーに対してだけ言えることではなく、どの時間帯であってもオナニーすることで幸福感を得ることができます。
ストレスも解消できるので、朝の出勤前にある憂鬱な気持ちもすっきりした状態にして向かうことができます。
朝からいい気持ちで仕事に向かったり、作業ができたりするほうがいいですよね。
まとめ
朝オナニーをすでにしている人は、初めて知った嬉しい効果もあれば、普段から実感していることもあるでしょう。
夜は早めに就寝し、朝起きてから時間に余裕を持つことができていれば、朝オナニーをしてから出勤したり家を出たほうが、とても気持ち的にも健康的にもメリットがあります。
夜オナニーをしていたという人で、デメリットで挙げたことが問題ないのでしたら、ぜひ朝オナニーに挑戦してみることをおすすめします。