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青姦のメリットと安全なやり方!意味や由来は?

PR投稿日: 2023年12月22日

青姦 コンドームを持つ女性

青姦というワードは知っていても、その詳しい内容については実はよくわからないという人も多いはずです。

基本的にはエロや風俗に関する言葉として使われていますが、その奥には歴史や哲学にも繋がる深い意味が込められています。

この記事では青姦が意味するところやメリット、安全なやり方について、風俗ライターの立場から詳細に解説しています。

カップルでの性行為にマンネリを感じている人や、青姦の意義について興味を持った方はぜひ参考にしてみてください。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

青姦の意味と由来

青姦 路上でセックス

青姦は古くから存在する日本語ですが、最近は「野外プレイ」といった言葉に置き換えられることも多くその意味するところを正確に理解する人は減ってきています。

ここではまず青姦についての基礎知識をおさらいしていくことにしましょう。

野外プレイ全般が青姦と呼ばれている

野外プレイには人の目を避けてこっそり行うものと、他人に見つかるかも知れないスリルを楽しむ「露出プレイ」とに分けられます。
しかし青姦にはそういったプレイ内容や性癖の違いによる区別はなく、屋外で行われる性行為はすべて青姦と呼ばれると考えておきましょう。

ただし無理やりに行われる「強姦」は青姦には含まれず、青姦と言った場合には合意の上での和姦が前提となります。

そのため野外で行われているセックスのうち強姦ではないものを呼び分ける用語として青姦が使われるケースも目立ちます。

語源については複数の説がある

青姦の語源には複数の説が存在します。
Wikipediaなどでは「青空の下での姦淫」という一般的な解釈の他にも屋根のない「青天井」の下でのセックスという意味や、古代中国の故事に由来する説が紹介されています。

ただし語源は中国故事であっても本来は単に「野宿」を意味するだけの言葉だったのが、「カン」の音の響きから日本ではエロ用語に転化していったのではないかともされています。
そうしたことから、詳しい由来については不明と考えておいた方がいいでしょう。

参照:exciteニュース【野外での性交「青姦(あおかん)」という言葉は中国の故事「邯鄲の夢」が由来だった?】

現在は「公然わいせつ罪」に相当するため原則禁止

現在の法律では、たとえカップルが合意の上で行ったものであっても青姦は「公然わいせつ罪」に相当します。
これは日本に限った話だけではなく、たとえばヌーディストに寛容な国であっても公共の場での性行為は犯罪として扱われることが大半です。

青姦はそれこそ人類発祥の時点から存在していたことは間違いない行為ですが、文化が発展するに従って風紀を乱す行為の代表格となっていきました。

中世から現代に至るまで法律や宗教による厳格な取り締まりが続いていることから、軽い気持ちで試していると実際に逮捕されてしまうこともあるでしょう。

特に今は野外プレイを扱った動画がネット上に溢れているので、自分達でも簡単にできるのではと安易に始めてしまうカップルが増えていることは問題視されています。

青姦が持つメリット

メリット

公共の場でのセックスが犯罪になること自体は多くの人が認識しているはずです。
しかし、それでも数え切れないほどの野外プレイ映像や体験談が巷に溢れるのにはリスクを犯してでもやってみたい魅力がそこに秘められているからと言えるでしょう。

ここからはそんな青姦が持つメリットについて考察していきます。

タダでセックスの場を確保できる

野外でのセックスにはお金がかからない、というのは単純ですが非常に強力なメリットです。特に毎回ホテル代を出すのも厳しい若いカップルのデートでは、公園の木陰や街の物陰でエッチを済ませるのはむしろ自然な流れとも言えます。

最近は多目的トイレのような不特定多数が利用できるタイプの密室に対する監視が強化されているので、余計に誰の目も届かない野外にセックスの場が移っている傾向もあるでしょう。

また同居家族の目から離れて夫婦の営みをするのに、家計への負担を考えてラブホテルではなく青姦を選ぶ夫婦も存在します。

単純に子作りのためなら人目に触れないように短時間で性交を終わらせることができるので、経済的にも時間的にも理にかなった方法であることは間違いありません。

開放感や野性的な雰囲気が病みつきになる

純粋にセックスの快感を高めるために屋外というシチュエーションを求めるカップルも当然います。
外気に全身を晒しながらのセックスには室内では決して味わえない独特の開放感があり、一度体験してしまうと病みつきになるケースは決して珍しくありません。

また野外で獣のように交尾をしている状況そのものに酔いしれながら、理性や常識を捨てて動物的な快感に浸ることを至上とする考え方もあります。
この辺りは単なる性癖の問題を越えて一種のアナーキズムといった思想哲学の領域にまで入ってくるため、意外と学歴の高いインテリほど青姦の魅力に取り憑かれることがあるとされています。

写真や撮影を交えたプレイが充実する

性行為の様子を写真やビデオに納めて楽しむことはスマホカメラの進化もあって、より一般的な趣味になりつつあります。
しかし写真や動画撮影に凝っていくと、ベッドの上での性行為だけでは絵的に物足りなさが出てくるのも確かです。

そこで風景と一緒にセクシーな撮影が行える青姦に走るカップルも急増しています。
特に「コスプレエッチ」との相性は抜群で、露出や特殊シチュエーションと組み合わせたセクシーな野外撮影にハマっていくカップルは跡を絶ちません。

野外エッチを撮影した素材はプロの作品でなくても「同人写真集」や「個撮AV」として販売可能なことから、撮影側と消費者側の双方の盛り上がりで市場が拡大し続けてもいます。

なるべく安全に青姦をする方法

焚火の前で青姦するカップル

青姦に抗いがたい魅力があるのは確かですが、だからといって無計画に実行していると必ず誰かに目撃されてしまいます。

また野外でのセックスには他人の目だけでなく他にもさまざまなリスクが存在するので、安全な青姦のためには複数のポイントに気を配っておく必要があるでしょう。

ここでは安全確保のために特に注意したい点を4つ紹介します。

1.人の少ない場所にまで遠征する

大前提として青姦は人の少ない場所ほど目撃されるリスクを減らすことができます。可能であれば居住エリアから大きく移動して、過疎地にまで遠征してしまうのが一番安全です。

過疎地なら他人に見られるリスクが低いだけでなく、もしもの場合にも知り合いにまで噂が広がる可能性をほぼゼロにすることができます。

ただし地理のよくわからない土地で山奥などに入っていってしまうと迷子や遭難事故といった別のリスクが出てくるので、狙うなら駐車場のある自然公園のような場所がおすすめです。

時間やお金の節約のために遠征の手間をかけたくない場合には、近場でなるべく個人が特定されにくいポイントを探すようにしましょう。
たとえば不特定多数の人が出入りしていて物陰の多い、寂れた商業施設といった場所が候補になります。

2.虫よけや日焼け止めなどの安全対策は入念にしておく

野外で服を脱ぐ際には虫刺されや日焼け、さらには枝や葉っぱで切り傷を負うといったダメージにも十分注意する必要があります。
人があまり訪れない場所は自然と不衛生な環境になるので、服を脱ぐにしても全裸になるのではなく局部だけ出す形にした方が何かと安心です。
少なくとも靴を脱いで素足になるのは止めておいた方がいいでしょう。

写真や動画撮影のために全裸になるなら、虫よけスプレーや日焼け止めで万全の対策を施しておくことは必須です。

また長時間の撮影に夢中になって体を冷やし過ぎないように、温かい飲み物やカイロなどの用意も忘れないようにしてください。

3.見つかった際の退路を確保しておく

青姦のために入っていける程度の場所は、どんなに寂しく見えても必ず定期的な人の出入りがあるのだと認識しておくことが大切です。

青姦の最中に人の気配を感じたら、速やかに退避するように心がけましょう。
靴を脱がないでおくのは安全対策と同時に逃げ足のためでもあります。

物陰を探すとどうしても逃げ道のない袋小路を選んでしまいがちなので、青姦スポット探しの際は「2方向以上に抜けられる」ことを条件として頭に入れておくといいでしょう。

逃げる時間がないときは一方だけでも服を着て、上手くごまかすしかありません。
抱き合って裸の相手を隠しつつキスでもしていれば、目撃者は青姦とまでは思わずに引いてくれることが多いので顔を見られることなく切り抜けられる可能性は高いでしょう。

4.捕まってしまったら素直に従う方がいい

万が一、見回りの警官に現場で取り押さえられてしまったら抵抗は諦めて素直に従うようにしましょう。
公然わいせつ罪は犯罪としてはそこまで重いものではなく、まして痴漢のように第三者を巻き込んだわけではないカップル同士の青姦なら多少の罰金程度で済みます。

弁護士に頼めば会社や家庭に秘密のまま穏便に終わらせることもできるので、焦ることなく正規の手段で対応するようにしてください。
ただし撮影した作品を販売・配布していたり他人に目撃される可能性の高い露出プレイをしていた場合は罪状が増えることもあるので、やはり基本は「見つからない捕まらない」を徹底するべきでしょう。

まとめ

青姦はカップル同士が合意した上での「野外での性交渉」を意味する言葉です。

歴史的にも実用面においても大きな価値を持つ青姦ですが、現代社会では厳しい取り締まりの対象となるため安易に実行するべきではありません。

しかし十分な安全対策を意識することで誰でも青姦を楽しむことは可能と言えます。
実際に試してみる際は、くれぐれも人目に触れないように気をつけて行いましょう。