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【経験談】withにいる危険な女性の2つの手口と対処法

PR更新日: 2025年01月26日

withにいる危険な女性 イメージ

マッチングアプリが市民権を得た今日この頃において、様々なマッチングアプリが切磋琢磨してしのぎを削っております。その中でも心理テストを用いて価値観の合う相手を見つけ出すwithは、他のマッチングアプリに比べて相性が良い女性を探し出しやすいです。

そんなwithにおいて、会うのを避けた方が良い良い危険人物となりうる女性について、withを用いて50人以上の女性と会った筆者が書き記します。

やたらと副業や収入の話をする女性

副業や収入の話をする女

必ずしも100%そうであると断言することは出来ませんが、アムウェイ等のMLMや仮想通貨の詐欺の可能性が十分にあります。アムウェイといえばMLMというマルチ商法の大御所です。日本には70万人以上の会員がいるとも言われております。

そんなマルチ商法ですが、相手とのアポイントメントを取り付けるのが、大きなハードルです。あなたも学生時代の友人やバイト先の人から久しぶりに会いたいと言われたら、何か理由があるのか身構えますよね?

対してマッチングアプリを介して会う場合では、相手に興味があるから会ってみたいという考えを持って会おうと考えるはずです。言うなれば、警戒心が少ない状態で会うため、アイスブレイクの時間を終えて打ち解けたタイミングで「今の生活に金銭面で困ってない?」や「権利収入に興味がありませんか?」と問うのが彼らの常套句です。

ひどい場合には、待ち合わせした先で女性の隣に別の見知らぬ勧誘員が座っているというパターンもありました。

自分の場合は、最初のアイスブレイクを終えるや否や「急遽予定が入った」等の断り文句で離席されたので、自分も席を立とうとした際に隣の席の相手に話を聞いて欲しいと言われたので無視をして帰りました。

最近ではマッチングアプリを用いての仮想通貨詐欺被害が多発しており、行政が注意喚起をしている例もあります。

参考:【川崎市】マッチングアプリで知り合った異性に暗号資産(仮想通貨)投資を誘われて

女性が被害に遭うパターンも急増しております。仮想通貨はその匿名性の高さから、相手の指定した口座に振り込んでしまうと追跡することがとても難しいです。特に、会う前からこんな生活をしたいと具体的に提案をして相手に入金を求める時点で、ほぼ100%詐欺です。

相手がお店を指定してくる場合

貴女を狙う危険な女

夜に相手と対面する際に1件目のお店を男性側が選ぶのは、男性側のスマートな所作として実践する人が殆どだと思います。

対面後に盛り上がって、飲み直したいから女性から2件目のお店に行きたいと言われたらあなたはどうしますか? 翌日に予定が無ければ下心が出て、快く了承することもあるでしょう。ですが、初対面の相手に対して2件目も行こうと予め約束するパターンは少ないかと思われます。

飲み直すための2件目のお店をその場で探していた時に、女性側から「このお店に行きたい」と言われた際には最大限の警戒をしてください。特にそのお店にGoogleの口コミが無いような新しいお店であれば避けておくのが無難です。

ボッタクリバーはその特性上、ボッタクリバーとして周知されるのを嫌います。そのため、店の中身はそのままの状態で定期的に店名などを新しくして箱替えします。

なぜなら、そのお店と女性がグルになり、男性をボッタくって嵌めようとするパターンだからです。

バーとはいえ節度のある飲み方であれば二人で飲んでも1万円程度だろうと想定していたのに会計して数十万円を請求するケースがありました。明らかに高すぎるのでは? と思って内訳を聞くと、ドリンクはそれぞれ1杯1000円で妥当な金額でしたが、氷を1個1万円程度、その他サービス料としてボッタくられました。

当然そんな金額の持ち合わせが無いので、ATMからお金をおろしに行く必要があります。

しかし、2軒目のお店を提案された時に自分は怪しさを感じていました。そのため店にいく前に財布やスマホ等の貴重品をトイレに行ったふりをして全てコインロッカーに隠しておきました。
それによって手持ちの現金は2万円しかないのでそれ以上を支払う方法がありませんでした(まさに言葉通りの無い袖は振れない状態です)。

もし仮に財布があれば、ATMに回収に行かされるでしょう。

金額に納得がいかず、例え警察を呼んだとしても民事不介入で国家権力であっても何もすることは出来ません(殴られるなどの具体的な被害があれば話は別)。なぜなら、バーが提供する商品の値段を何円で売っても自由だからです。

同じ商品であってもスーパーや売っているお店によって金額が違うのと同様に、通常では無料とされるような氷に1万円の値段を付けても咎められる理由がありません。もし仮にこれが認められなければ、どの店舗でも商品を同じ値段で売らなければいけません。それは市場における自由競争の観点からも不可能です。

感情としてはぼったくりとして理解出来るが、法律としては対処しようがないというのが実情です。

もし金額に納得が出来ず逃亡すると「無銭飲食」の食い逃げとして自分が罪に問われてしまいます(ぼったくりバーの経営者には脛に傷がある人物も少なくないので、実際に被害届を出すかはわかりません)。

なので、仮に女性が指定するバーに飲みに行く際は、事前に会計のシステムを確認しておくのが最良です。更に可能であれば、録音しておくことで言質を取った証拠となり「言った言わない」の水掛け論から逃げ出すこともできます。

また会計を事前に知ることで悪質なボッタクリバーであることが判明するので、そのお店の利用を控えることが出来ます。

なお、男性から法外な金額を回収すると店からは解放されます。ボッタくった金額から女性にはカモを見つけてきたボーナスとして会計から数%が支給されます。
そのため、女性もカモ探しの場所としてマッチングアプリを活用するケースは多数見受けられます。

どうしても2軒目のバーに行くのであれば、女性の提案するお店ではなく、自分が選んだお店や古い口コミがあるお店を選んだ方が無難です。

古い口コミがあるということは昔から善良な営業をしている可能性が高いです。

まとめ

女性個人の考え方や「地雷女」を判断する方法は対面して深くお互いを知ったうえで無いと判断は出来ませんが、貴方をカモにしようとする女性の場合は上記の2パターンを特に注意する必要があります。

「やたらと副業や収入の話をする女性」のパターンであれば、折角の自分の時間が無駄になるだけで済みますが、「相手がお店を指定してくる場合」のパターンであれば金銭面で多額の被害がでます。

勿論、相手が善良な女性で貴方と素敵な時間を過ごすために自分の気に入ったお店を提案するパターンも十分にありえます。更にそのお店が最近できたばかりのお店であれば口コミがまだ口コミが無いことも不自然ではありません。そんな相手の好意を無下にする可能性もありますが、被害に遭わないためにも、お店は自分で選んだ方が無難です。
或いは二軒目に行かず、別の日にもう一度会おうと提案するのも一つの手ではあります。

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