好きな人をおかずにオナニーする理由とは?メリット・デメリットを確認
PR更新日: 2024年06月26日 一人エッチ
男性が片思いの好きな人ができると、まずはエッチしたいという性欲の対象になりますよね。ほとんどの男性は周りには言わないだけで、もちろん好きな人をおかずにオナニーしています。
でもスタンダードにAVやエロ画像をおかずにオナニーするのと違い、現実のコミュニケーションがある相手をおかずにするのには注意点もあります。
ここでは男性が好きな人をおかずにオナニーする理由とメリット・デメリットを紹介します。
好きな人をおかずにオナニーをする理由
1.おかずとして興奮するから
まず男性が好きな人をおかずにオナニーをする理由は、単純におかずとして一番優れているからです。
好きになったということは外見、性格など自分のタイプに一致したということです。
AV女優やグラビアアイドルから自分のタイプにぴったりなおかずを探すよりも、一致度合いが高いのは当然です。
おかずにして一番興奮する対象を使ってオナニーするのは、男性の本能的に自然な流れと言えるでしょう。
2.恋愛が成就しない寂しさを紛らわすため
好きな人ができても片思いのまま成就する見込みがない時に、男性としてできることは多くありません。
恋愛感情=性欲なので、好きな人をおかずにオナニーすることでつかの間の寂しさを紛らわすことができます。
もちろん想像は自由だし誰にもわからないので、一番現実的な行動です。
3.現実に結びつけて想像できるから
動画や画像の中の女優やアイドルとはどんなに憧れても実際に会って会話をしたり付き合ったりすることはできません。
でも好きな人なら会話してだんだん仲良くなったり、将来的に告白して付き合える可能性が充分あります。
一緒に帰った流れでそのままホテルに…とか、付き合ってすぐ身体を求めてきて…など、現実に結びつけて想像できるのでオナニーのおかずにぴったりです。
4.脳内だけで充分興奮できるから
想像だけではなく動画や画像を使ったオナニーは、それを再生する環境や画像そのものを用意しないとおかずにできません。ぴったりのおかずを探し求めて時間をかけてしまうこともあります。
でも相手のことをよく知っている好きな人をおかずにするのは脳内だけで完結することができるし、それで充分興奮できます。
ある意味いちばん手っ取り早いオナニーのおかずが好きな人との想像と言えるでしょう。
5.背徳感とスリルを味わえるから
好きな人をおかずにオナニーをすると、好きな人を汚してしまったんじゃないか、好きな人をそんな目で見てしまう自分は変態なんじゃないかという背徳感を感じてしまいます。
ましてオナニー終了後の賢者モードになるとその思いはますます強まります。
好きな人をおかずにしたことが誰かにバレたらどうしようというスリルも感じます。
でもその背徳感とスリルがますます興奮するので、好きな人を思わずおかずにしてしまうのです。
好きな人をおかずにオナニーをするメリット
恋愛感情がますます盛り上がる
好きな人をおかずにオナニーをするメリットは、恋愛感情をオナニーという行動に移すことによってますます高めることが出来るということです。
人間の本能として好きになったからセックスをしたくなるのは当然です。
好きになった人を素直に性欲の対象にすることで、自分がその人のことが好きなんだと心だけでなく身体でも実感することが出来ます。
恋愛感情がますます盛り上がって、恋愛のモチベーションが上がることはとてもメリットがあります。
想像力が鍛えられる
AV女優やグラビアアイドルとは違いまだ片思いの状態の好きな人の裸や水着、下着姿やエッチなポーズはみることが出来ません。
エッチ中の振る舞いもわからないので、オナニーのときは全部脳内の想像をおかずにすることになります。
ゼロから全て想像する妄想力だけでなく、実際に好きな人のちょっとした胸の膨らみや一瞬の太ももの露出などの微エロですらおかずにできる想像力を鍛えることができます。
実際の恋愛のイメージトレーニングになる
オナニーのおかずにすることで、好きな人とどうやって仲良くなってどうやってエッチにもちこんで、ベッドの上でどう振る舞うかまで想像することになります。
繰り返し想像することはイメージトレーニングになるため、現実で好きな人と会話する時の心の準備ができるし、恋愛をどう運ぶかもその場で悩まずに済みます。
妄想通りに事は運ばなくても、好きな人を前にした自分にイメージトレーニングで慣れておくことは本番への備えになります。
煩悩をコントロールして恋愛に冷静になれる
オナニーをすることで賢者モードになることからもわかるように、性欲を適度に発散することで思考を冷静に保つことが出来ます。
もしオナニーを我慢した状態のまま、好きな人ともっと仲良くなるチャンスが訪れたとしたら性欲に負けて結果を焦って逆効果になるかもしれません。
あえて好きな人をおかずにオナニーをすることで煩悩をコントロールすれば、恋愛の駆け引きを上手く成功させて冷静に恋を成就させることができます。
好きな人をおかずにオナニーをするデメリット
実際にはエッチできないので虚しくなる
好きな人をおかずにオナニーをするデメリットは終わった後の賢者モードで現れます。
毎日想像でオナニーをすることは自由に出来ても、実際に好きな人との距離は縮まらないのでエッチできる可能性は上昇しません。
想像のオナニーが気持ちよければ気持ちいいほど、反動で虚しさを感じてしまうのは避けられないデメリットです。
好きな人の前で挙動不審になってしまう
好きな人をおかずにした後に実際に現実で好きな人と会ったとき、どうしても気まずく感じてしまうデメリットもあります。
もちろん相手はそんなことを知ってるはずはないのですが、なんか相手に対して申し訳ないとか、変な目で見られてるんじゃないかと心配して挙動不審になってしまいがちです。
変な人と思われて距離を置かれて、恋愛成就が遠のいてしまうデメリットには気をつけた方がいいでしょう。
オナニーで満足してしまって恋愛が成就しない
好きな人をおかずにオナニーをするのはとても興奮するし、想像するのは自由なので好きなときに何度でもすることができます。
想像の中なのでどんなプレイも自由です。
このまま恋愛成就してエッチにこぎ着けるまでの道のりは果てしない上に、成就しないかもしれないと思うと、オナニーだけで充分だと満足してしまう可能性もあります。
オナニーで満足してそれ以上の行動を起こさないと、その恋愛は片思いのままで終わってしまいます。
好きな人をおかずにオナニーをする時の注意点
絶対に人には言わないようにオナニーする
好きな人をおかずにオナニーしていることは、好きな人本人はもちろん、男の友達にも言ってはいけません。
噂はどこから伝わるかわからないので、「あいつ、○○ちゃんをおかずにしてるらしいよ。きも!」という軽口が本人に伝わったらおしまいです。
もちろん本人に伝わらなくても、周囲の女子をおかずとして見ている男というレッテルを貼られるデメリットは大きすぎるので、好きな人をおかずにオナニーするときは黙って楽しみましょう。
妄想は飛躍させすぎないようにオナニーする
オナニーの時の妄想は自由ですが、あまり飛躍させすぎると現実と妄想の区別がつかなくなります。
例えば好きな人を超絶グラマラスボディのエロ設定にしてオナニーを繰り返すと、好きな人を実際に目にしたときに貧相に感じてしまいます。
好きな人とイチャイチャやりたい放題の妄想を現実でも引きずってしまうと、今までそんなに親しくなかったのにいきなり馴れ馴れしい話し方をしてしまうかもしれません。
オナニーの時の妄想と現実の区別をはっきりさせましょう。
時には好きな人以外でもオナニーする
好きな人をおかずにするのは一番興奮しますが、時には関係ないおかずを使ってオナニーをしたほうが性的対象の範囲が広がります。
好きな人だけをおかずにし続けていると他のおかずに反応できなくなり、もし好きな人との恋愛が行き詰まったり、自分が冷めてしまったときにおかずに困ることになります。
付き合ってもいないうちは他の対象をおかずにするのは別に浮気でもなんでもないので、時には好きな人以外もおかずにしたほうが健全です。
実は女性のほうが好きな人をおかずにオナニーをしているという事実
想像でオナニーするのが得意だから
好きな人をおかずにオナニーしているのは男性だけではありません。
むしろ男性よりもAVやエロ画像を観るのに抵抗がある分、女性のオナニーのおかずが好きな人との想像である率が高いです。
普段から脳内でいろんなシチュエーションでのエッチな出来事を想像しながらオナニーしている分、女性の想像力は豊かです。
両思いの男女が付き合う前にお互いをおかずにオナニーしてるなんてシチュエーションもあるかもしれませんね。
性欲を発散するチャンスが少ないから
女性が好きな男性をおかずにオナニーする理由は、男性ほどおおっぴらに大人のお店に行ったりしないという理由もあるでしょう。
表向きは性欲を隠している分、一人になった時に想像でオナニーをして発散するのは当然の流れでしょう。
恋愛に奥手な女性が多いから
告白したりホテルに誘うのは男性のほうからのケースが圧倒的に多いです。
性欲を抑えきれない奥手な女性はなかなか自分から誘えない分、やっぱり一人でこっそり想像でオナニーすることで発散しがちです。
そういう女性ほど好きな男性に襲われたり、めちゃくちゃエッチなプレイをするところを想像してオナニーをしているかもしれませんね。
まとめ
このように誰もが好きな人をおかずにオナニーをしていて、男女の差はないので気にする必要はありません。
でも時には冷静になってメリット・デメリットを考えることが、好きな人を単なるオナニーのおかずだけで終わらせないことに役立ちます。
恥ずかしがらずに片思い期間は好きな人をおかずにオナニーを楽しみつつ、実際の恋愛を成就させた後はオナニーの妄想をそのまま現実にしてダブルで満足感を得られるようにしましょう。