隠れ巨乳はしずく型おっぱいが多い!姿勢や骨格が探し方のポイント
PR投稿日: 2022年12月08日 出会い
今ここを見ているアナタが男性であると想定して質問します。突然ですが「パイズリ」したことありますか?
おっぱいでおちんちんを挟むことの出来るサイズはDからと言われます。そう考えると巨乳って男の夢ですよね。
でも巨乳女子ってSNSやTVで見るほど実際は多くないし、出会う率も低い。
ギャル系ファッションが流行っていた頃は今よりもっと露出が多くて一目で分かりやすかったのですが、最近のファッションの流行りだとなかなか目視で分かりにくくなってきています。そう考えると巨乳アピールをしている女神はほんのひと握り。
しかし、日本人女性の平均カップ数はここ近年なんと上昇傾向!
アナタが気付いていないだけで街中には隠れ巨乳が溢れているということになります。
そんな隠れ巨乳を見つけるポイントは実は姿勢や骨格にありました。一体どんな骨格が隠れ巨乳を秘めているのか、柔道整復師であるわたしがご紹介します。
巨乳の定義
一体何カップからを巨乳と呼ぶのでしょうか。
おっぱいの大きさに対して抱く感覚は主観に左右されるので、定義というものは存在しませんが、あの有名女性誌であるCanCamの調査によるとEカップからが巨乳という意見が半数以上を占めていました。
芸能人では田中みな実さんや最上もがさんなどがEカップと言われ、グラビアではその抜群なスタイルを披露されていますね。
カップの計り方
Eカップがとにかく大きいというのは分かったけど、ではカップ数って一体何で決まるのでしょうか。それはトップバストとアンダーバストの差です。
トップバストとはバストの1番高いところ、つまり乳首の周囲のことで、アンダーバストはおっぱいの付け根のすぐ下の周囲になります。カップサイズの表記はAAカップから始まり各2.5cmごとに上がっていきます。
- Aカップ:約10cm
- Bカップ:約12.5cm
- Cカップ:約15cm
- Dカップ:約17.5cm
- Eカップ:約20cm
このように数字で見ると、一般的に巨乳と呼ばれるおっぱいのサイズはトップとアンダーの差が20cm以上であるというのが分かります。
注目すべきはアンダーバスト
隠れ巨乳の探し方ですが、ここで注目して欲しいのがアンダーバストです。
実はブラジャーのサイズはカップ数だけでは決まりません。ブラジャーの表記には「A75」のように英語と数字が表記されています。
これはAカップでアンダーが75cmということです。この場合トップは85cmあるということになりますが、アンダーとの差が10cmなのでAカップになります。
これがトップが同じ85cmでもアンダーが65cmの場合はEカップということになります。
トップが同じなのにカップ数は歴然ですよね。ついついトップバストのサイズに目がいきがちですが、隠れ巨乳はアンダーバストのサイズがポイントになります。
バストと骨格の関係
アンダーバストはウエストではなく胸郭部にあたるので骨格のつくりが大きく影響します。骨格ストレート・ウェーブ・ナチュラル別にそれぞれの骨格の特徴を見ていきましょう。
骨格ストレート
身体全体に厚みがあり、立体的なメリハリのあるラインをしていて筋肉がつきやすいとも言われます。
バストの位置が高く、デコルテからバストトップまでがふっくらとしてボリューム感があります。
胸板に厚みが出るタイプです。
骨格ウェーブ
上半身に厚みが出にくく、全体的に華奢で曲線的な身体のラインをしています。
頸からデコルテまでのラインが長く、重心が下半身に寄りやすいため、バストトップの位置も下めにあります。
骨格ナチュラル
骨が太く、関節が目立ちやすいため、フレームがしっかりしている体型です。
肩甲骨が大きく肩幅がしっかりしています。バストの高さはストレートとウェーブの中間位にあります。
こうして骨格の特徴をみてみると、骨格ウェーブはアンダーバストが小さく、骨格ストレートはトップバストが大きくなる傾向にあります。
骨格ウェーブは上半身が華奢で下半身に重心があるボディーラインをしているので、全体のバランスを見てもトップのボリュームが際立ちにくいです。
しかし、トップバストだけでなく胸郭周りも小さめであるため見た目に反してアンダーバストとの差が生まれやすいので、隠れ巨乳である可能性が高いです。
骨格ウェーブの女性は肩幅狭くて撫で肩寄り、上半身に比べて下半身の太さが目立つ、腰回りお尻周りがしっかりしている、首からデコルテが細長いなどの特徴があるので、そんな女性にターゲットを絞ると良いかもしれません。
姿勢が悪い女子は巨乳説
おっぱいの重さはDカップで約750グラムで、だいたいグレープフルーツ2個分くらいの重さがあります。
Eカップを超えるとその重さは1000グラム以上にもなります。そのため重心が前に寄りがちなってしまうので、肩が内に巻いてしまって猫背気味になります。
重心が前に寄ると猫背だけでなく、首も前に倒れてしまいます。
上半身の重心が前に傾くと、人間はバランスを取るためにお腹を前に突き出した状態になります。そのため反り腰傾向に。
その姿勢が長い間続くとストレートネックや腰痛の原因になります。
また、巨乳女子は常に胸に1kg以上の重りが付いている状態なので肩が凝りがちになります。
アナタの周りで猫背気味だったり肩凝りに悩んでいる女性がいたら、もしかして隠れ巨乳の可能性があるかもしれません。
巨乳をコンプレックスに感じている場合も
育乳に励んでいる女子もいれば、逆に巨乳をコンプレックスに感じている女子もいます。巨乳だと太って見えたり、人の視線が胸に集中するのが嫌なのだとか。隣の芝は青いというやつですね。
そんな巨乳女子は大きなおっぱいを隠したいと感じているそう。最近では育乳ブラと正反対に、胸を小さく見せるブラジャーなどがあるほどです。
隠れ巨乳の中には、あえて巨乳であることを隠している女子もいます。そんな女子の特徴は以下のとおり。
オーバーサイズの服を好んで着ている
巨乳にコンプレックスを感じている人は、体のラインを拾わないオーバーサイズの服を選びがちです。
そのため女性らしいフェミニンなファッションよりも、ボーイッシュなデザインのものを好む傾向にあります。
胸が目立たないように前屈みになりがち
胸が重たいというのもありますが、なるべく胸が目立たないようにしたいため、うつむいていた姿勢を取ったり、腕を前で組んで胸を隠すクセがあります。
走るのが苦手
巨乳女子はスポーツが苦手というわけではありませんが、走ると胸が目立つということと揺れて痛くなるということもあり、あまり走りたがらない人が多いです。
また、スポーツブラは圧迫感があって苦しいということもあり、マラソンなどの競技はあまり好まない傾向にあります。
海やプールに行きたがらない
水着になると胸が大きい人はどうしても目立ってしまいます。
布の面積が多いもの選んだりラッシュガード等を着ることも出来ますが、薄着だったりラインがピッタリしているため、私服よりもどうしても目立ってしまいます。
そのため海やプールなどのレジャーは避けがちだったり、水着を着なくてもいいように水場には入らないという選択肢を取ることが多いです。
おっぱいの形によって見え方は変わる
おっぱいひとつとってもその形は様々で、タイプによって見え方も変わります。
世界中にあるバストタイプをそれぞれ見ていきましょう。
非対称型
左右のおっぱいの大きさが違うタイプ。左右差が少ない人もいれば1~2カップくらいの差がある場合もあります。
おわん型
おっぱい全体に丸みがあってふっくらとしています。理想的な形といわれるのがこのタイプです。
半球型
デコルテからふくらみがあっておわん型よりもやや上向きにおっぱいが位置しており、トップバストの高さが出やすい特徴があります。
皿型
おっぱい全体にボリュームがなく小ぶりで、お皿をかぶせたような形をしています。
しずく型
おっぱい上部よりも下部に向かってボリュームがあるのが特徴のしずく型は、おっぱいが大きい人に多いタイプ。
トップバストとアンダーバストの差が大きいのが特徴です。
ヤギ型
しずく型がさらに下垂した形をしています。
デコルテにかけてのボリュームは少なくバストトップも下向きになっています。
三角型
上部のボリュームはやや少なめで横から見て三角形をしているおっぱいです。
鳩胸に多いのがこのタイプ。おっぱい自体のボリュームはあまりないのが特徴です。
ロケット型
ハリとボリュームがあり、バストトップがツンっと上向きをしているおっぱいです。
おっぱい自体の形がクッキリとしていてノーブラでも形がしっかりキープして見えます。
それぞれのおっぱいの形の特徴を見てみると、ロケット型は服の上からもしっかりとおっぱいのボリュームが分かるのに対し、しずく型はやや下垂気味でトップバストのボリュームはロケット型よりも少ないがアンダーバストとの差が大きいという特徴があります。
この特徴から見ると、隠れ巨乳はしずく型おっぱいが多いことが予想されます。
まとめ
今回は自分から巨乳アピールをしていない隠れ巨乳女子を見つけるポイントをご紹介しました。
隠れ巨乳には2タイプあります。
1つは実は巨乳だけどそれを隠しているタイプ。
もう1つはトップバストは大きく見えないのにアンダーバストとの差でカップ数の大きいタイプです。
服装や体型など、それぞれの骨格の特徴を参考に声をかけてみると、もしかしたらアナタにもパイズリチャンスがやってくるかもしれません。