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改めて学ぶ!胸の触り方9選

PR更新日: 2025年01月19日

服を脱がせて胸を触ろうとする男

パートナーがいる方にとって、胸を触るという行為は日常的なものですが、同時にないがしろにされがちなものでもあります。
なぜなら、多くのカップルはオーガズムを迎えることを目的としているからです。
中には考えごとをしながら揉んでいるという方もいるでしょう。

本記事では、胸を触るという行為に改めて視点を向けて基本的な方法を紹介していきます。すでに知っている部分もあると思いますが、ここでおさらいをしておきましょう。
そうすれば胸を触るという行為自体を目的にすることができ、考えごとをすることも減ります。

胸を触る時の注意点

注意

胸の触り方を紹介する前に注意点を紹介したいと思います。
パートナーあってのものなので、不快な気持ちにさせないように気を付けましょう。

基本的に優しくする

胸を触る際の注意点としてまず挙げられるのは、基本的に優しくするということです。

AVなどの創作物では激しい愛撫が描写されていて、その中で胸を力任せに激しく揉んだりしていますが、こういったものはトラブルの元になってしまいます。

なぜなら痛みを感じるのはもちろんのこと、乳腺やクーパー靭帯などの内部組織が傷ついてしまうこともあるからです。

内部組織が傷つくと胸の形が崩れてしまい、いわゆる垂れ乳などを引き起こしてしまいます。
加齢で垂れる分には構いませんが、若い内に垂れ始めてしまうと女性にとっては悩みの種となってしまうかもしれません。

男性はそこまで気にしませんが、美しいボディを保つことでアイデンティティを確立する女性もいます。
女性を守るためにも胸を触る際は基本的には優しくしてあげてください。

清潔にする

清潔にしなくてはいけない理由は精神的なものと物理的なものの2つに分けられます。

女性の胸は子育てに欠かせないものであり、命の源泉と言い換えても良いくらいです。
したがって神聖なものと言うことができ、その証左として土地によっては信仰の対象となっていたりします。

神聖なものは丁寧に扱わなくてなりません。

本来であれば、手袋越しであったり薬湯で手をコーティングして拝んでから触るべきものです。しかし、そこまではさすがに不可能なのでせめてできる範囲で身を清めてからにしましょう。

触らせていただくという精神を忘れないようにしてください。

物理的な理由としては傷つけてしまう可能性があるというものになります。
これは胸に限ったことではありませんが、女性の身体は男性と比較すると非常に柔らかくて繊細なものです。
そのため、爪を伸ばしたまま触ってしまうと肉に食い込んで傷がついてしまう恐れがあります。

胸の場合は特に柔らかく、なおかつ力が入りやすい触り方をするので尚更危険です。
女性の身体を守るために必ず爪は短くしておくようにしてください。

胸の触り方「乳房」

胸を強調した水着の女性

一口に胸と言ってもそれほど単純なものではなく、いくつかのパーツで構成されています。そのため、当然触り方もパーツによってそれぞれです。

そこで今回は「乳房」と「乳首」の2つに分けて触り方を紹介していきたいと思います。
各パーツで適切な触り方を実行できるようにしましょう。

まず最初は乳房の触り方の紹介です。
乳房は乳首のようにピンポイントのものではないのでなかなか扱いが難しいですが、それ故に奥が深いものでもあります。
スムーズに乳首に辿り着くためにも、いくつかのパターンを身に着けておきましょう。

1.揉み

乳房の一番ベーシックな触り方はもちろん「揉み」です。

揉み行為の中には大きく分けて2つのパターンがありますが、まず最初に思いつくのは手の平で胸を包んでグーパーを繰り返すというものでしょう。
やはり「揉む」という言葉を聞くとこの動作を連想する人がほとんどであり、実際に多くの方がこの揉み行為を駆使しています。
しかし、グーパー法は力が入り過ぎてしまいやすいというデメリットもあるので注意が必要です。
揉み行為の基本形ではありますが、長時間続けるものではありません。

一方、長時間続けても大丈夫で扱いやすいとされているのはマッサージ感覚で揉み行為をするマッサージ法になります。
これはパートナーの乳房の縁あたりに手の平を添え、そこから乳房の形に沿いながら中心に向かって肉を集めるような感覚で揉んでいくというものです。
あくまで感覚であり肉を実際に集める必要はないので力は必要ありませんし、グーパー法のように乳房の形に逆らうことが少ないので痛みのリスクを避けることができます。

ただし、多少の強弱は付けてください。

その方がメリハリが付いてパートナーは楽しめますし、自分も飽きずに続けることができます。

以上のことから、揉み行為を実践する場合には安全なマッサージ法を中心に添えて、合間合間にグーパー法を挟みこんでいくというのがベターだと言えます。

2.撫でる

続いて紹介するのは「撫でる」という触り方です。

基本的な形は、乳房に触れるか触れないかのギリギリのところを指の腹を使って撫でていくというものです。
こちらは別名「フェザータッチ」とも呼ばれ、全身に応用が効く技となっています。

乳房の場合は外側から中心に向かって円を描くように撫でていってもいいですし、手を大きく広げて掴むように乳房の外側を捉えてから徐々に閉じていくというのもいいでしょう。

コツは手の平全体で触れないようにすることです。

手の平全体で触れてしまうと揉み行為に近くなってしまうので、あくまで指の腹のみで触れるようにしましょう。

その他、頭を撫でるようにして乳房を撫でるというものもあります。
こちらは実践的なものというよりは、レクリエーション感覚で楽しむのが目的です。
頭を撫でるようにして乳房全体を撫で、パートナーやその乳房に感謝の気持ちを伝えてあげましょう。
性行為で高まった緊張をほぐしたり、疲れて休息したい時などに利用すると有効に働くかもしれません。

3.支える・揺らす

パートナーの胸が大きい場合には、支えて揺らしてしまうというのも1つの手です。

ある程度の大きさの乳房の場合、重力に倣い下に向かって力が働いています。そういった乳房を目の前にした場合は、乳房の底を支えるようにして手の平を添えてあげてください。
こうすることでパートナーの身体が軽くなり、支えがあるという安心感を与えることができます。

そして、充分に安心させたところでその対価として揺れを楽しませてもらいましょう。
下から指を小刻みに上下して、乳房の細かな揺れを満足いくまで観察してください。
おそらくそんなに良い顔をしませんが、事前に安心感を与えていることで寛容になっているので、多少は許してくれるはずです。

ただし、大きく揺らしてしまうと乳房の内部組織が傷ついてしまう可能性があるので気を付けましょう。
あくまで細かく揺らすことが重要になります。

4.つつく

その他、つつくという触り方もあります。これは文字通り指先で乳房をツンツンするというものです。

目的は先に紹介した揺らす行為に近く、主に男性が楽しむためのものとなっています。
したがって、女性にはあまりメリットが無いということが言えるでしょう。

揺らす行為は支える行為と等価交換なのでスムーズに実行することが可能でしたが、つつく行為は相手に与えられるものがないので実行が難しいです。

女性の胸をつつきたい場合には、ちゃんと事前にお願いして許可を取るか、つつかれるのが好きな女性を探すしかありません。

5.手以外で触る

最後に紹介するのは、少しイレギュラーですが手以外で触るというものです。
こちらも先に少し触れたレクリエーション感覚での楽しみ方なので、緊張の緩和に役立ちます。

一番ポップなのは犬でしょう。犬を抱いて前足で犬越しに乳房にお手をしてください。
可愛らしさとのギャップを女性も楽しんでくれるはずです。
猫でももちろん大丈夫ですが、急に攻撃的になる場合があるので犬よりリスクがあると言えます。

生き物でなくても、何か道具を介したり頭や足で触るというのも有効です。
ただし、その場合は犬や猫にある可愛さがなく、単に気持ち悪いと嫌がられてしまう可能性もあるのでしっかりタイミングを見極めましょう。

いずれにせよ、スイッチを切り替えたい時には手以外の部分で触ることも視野に入れてみてください。

胸の触り方「乳首」

乳首を触る女性

続いて乳首の触り方の紹介です。
乳首は乳房に比べて敏感であり、前戯の中心となるパーツと言えます。
そのため慎重に取り扱う必要がありますが、時には大胆な行為も必要です。

基本的な動作は「弾く」「つまむ」「舐める」の3つに大別されます。
しかし、ここではそれは紹介しません。
3つの動作をどうやって活用するのかに焦点を置くので、ここで引き出しを豊富にしておいて、ワンパターンな行為を避けるようにしましょう。

1.拳

まず最初に紹介するのは、拳を使った触り方です。

乳首は乳房と違って面積が狭いので、手を広げなくても触ることができます。
拳をつくってできた骨の突起部で乳首を触ってあげましょう。

乳首はピンポイントなので基本的に指先や指の腹などで触ることになると思いますが、骨の突起部は指と似たような大きさなので同じように捉えることができます。

拳を混ぜれば男性側は指の疲れを癒すことができますし、女性側は指とは違う固い感触を楽しむことが可能です。

また、指のように自在に稼働するわけではないので乳首に過度な負荷がかかってしまうことを避けることもできます。

指先で乳首を触りながら、時折拳を混ぜるといった形で活用するのが効果的です。

2.水かき

手を広げた時に現れる水かき部分も利用できます。

こちらは乳首単体を攻めている時ではなく、乳房を触りながら同時に乳首を攻めたい時に有効な方法です。
乳房を触りながら、時折水かき部分で乳首を挟んだり、水かき部分が乳首に引っ掛かるように手を動かしてあげてください。

広げた手を円を描くように動かし、親指と人差し指の間、もしくは人差し指と中指の間の水かきで乳首に触れるようにするのが基本形です。

こうして自然な形で乳房と乳首を同時に攻めてあげると、女性もいつ乳首に来るかわからないといった緊張感を楽しむことができます。

初めの方は水かきを意識するのは難しいですが、慣れてくると勝手に手がそのような動きをするようになるでしょう。

また、あんまり意識し過ぎても今度はぎこちなくなってしまうので、あくまでもスパイス程度と考えてください。

3.鼻・顎

続いて紹介するのは、鼻や顎で乳首を刺激する方法です。

先ほど紹介した拳もそうですが、尖った部位は乳首と相性が良く、鼻や顎もまた例外ではありません。
鼻や顎を乳首に押し付けて、顔を上下左右に動かしてあげましょう。
指と違って繊細な攻め方はできませんが、また違う刺激をパートナーに与えることができます。

ただし、乳首は通常は手や口で触るものなので、そこから逸脱すると女性が不安を覚えてしまう可能性もあります。
したがって、いきなり鼻や顎を押し付けるのはおすすめしません。

まず、口を使う前や最中など顔が乳首に近づいた時に引っ掛かっちゃったみたいな感覚でやるようにしましょう。
その内パートナーは刺激に身を預けるようになるので、その段階になったら豪快に押し付けていってください。

注意点としては、鼻の穴に入れないこと、髭の手入れをきちんとしておくことの2つが挙げられます。

4.リズム

飽きさせないためにはリズミカルに乳首を刺激するという方法もあります。

乳首というのは狭くて小さいものなので、どうしても攻め方が単調になりがちです。
乳房の場合は面積が広いのである程度散らすことができますが、乳首はそうはいきません。
しかし、リズムを刻めば乳首攻めにも奥深さをもたらすことができます。

無難なのは3・3・7拍子ですが、こちらはあまりにも広く知られているため、女性にバレてしまう危険性があるでしょう。
ベートーヴェンの運命なども同様です。
やはり自分の好きな曲のメロディに合わせて乳首を刺激するのが一番良いでしょう。

また、オリジナルのリズムなども独創性があるのでおすすめです。
いずれにしても好きな曲を選んで、乳首を弾いたりつまんであげたりしましょう。

注意点としては、鼻歌や歌詞を口ずさむのを避けることです。
興が乗ってくると思わず歌ってしまいそうになりますが、一気にふざけてる感じが出るので気を付けましょう。

まとめ

最初に述べましたが、胸を触る際にはまず優しさと清潔さを意識するようにしましょう。
そのうえで、今回紹介した触り方を実行してみてください。

基本的にはどれか1つを選ぶのではなく、織り交ぜて行った方が自然です。

慣れてきたら派生させていき、オリジナルの技を生み出すのも良いかもしれません。

繰り返しになりますが、パートナーあってのものなので不快にさせないように気を付けましょう。