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セックス前に食べては駄目な食事とおすすめの食べ物!お酒はNG?

PR更新日: 2025年01月26日

セックス前に食事を楽しむ男女

初めての相手とのセックス、緊張しますよね。そんな時には、不安要素を無くしていって最善の状態で臨むのが一番です。特におすすめは食べ物、決して単なる暗示ではなく、だって私たちの身体は日ごろの食べ物から出来てるんですからしっかり効果はあります。

どんなものをセックス前に食べるのがいいのか、逆にNGは何か見ていくことにしましょう。

セックス前に食べるべき食べ物とは

やっぱりお肉でスタミナをつけるのが一番?

セックスという大仕事を前に、きっと皆さん思いうかべるのはお肉でしょう。スタミナ満天のステーキでも食べて、男らしさをアピールしてしまうと意気込んでそして撃沈してしまう方は多いです。

確かにタンパク質豊富で栄養満点なお肉、でも、後半でも挙げますが、NGな理由があれこれあって、撃沈するのも当然、正しい知識を身に付けておかないとせっかくの場で活躍できません。

血流を改善、生姜

お肉はなぜダメなのか、キーワードの一つは血流です。勃起というのは陰茎に一気に血液が流れこむことで硬く太くなる現象です。
最近、EDに悩む方がひそかに多いですよね。

一方で心筋梗塞とか脳梗塞で倒れる患者さんもたくさんいる。健康診断にて生活習慣病を指摘される方も、決して無関係ではありません。

血流を制する者こそがセックスを制する、そこでおすすめは生姜です。冷え性に苦しむ女性の必須アイテム、摂取することで指の先までポカポカするのは血液の流れが改善されている証拠です。

お肉よりもお野菜

スタミナ不足を補おうとしていると一番後回しにされがちなお野菜ですが、実はむしろおすすめだったりします。
例えばアボカド、畑のバターとも呼ばれる濃厚さの中にビタミンB6・E・カリウムとさまざまな栄養素がたっぷり含まれてます。
抗酸化作用・血流改善作用があり、おすすめです。

サツマイモも、日ごろからしっかり摂取することで食物繊維が取れるので、腸内環境が改善されるのでおすすめ。

お腹の調子が悪い状態でセックスを楽しむのはむずかしいもの、健康のためにもお野菜を、特に温野菜を取る習慣を付けましょう。

果物もおすすめ

イチゴに含まれるメチルキサンチンという成分が性欲を活性化してくれること、ご存じですか。ビタミンCも豊富だし抗酸化物質もたっぷり、血流改善に果物だっていいのです。

スイカなんて、テキサス大学では「バイアグラと同じ効果を持っている」と大絶賛しています。どうやら、シトルリンという成分が勃起不全に良いとのことです。

お肉よりも魚介類

きっと効果抜群と信じていたお肉がまさかのNG、すっかり自信を無くしてるかもしれませんがご安心を、「精力増強にうなぎ」というのは大正解です。

海のミルク・牡蠣に含まれる亜鉛には精子の量を増やす効果があるといわれているし、お肉よりも魚介類を取り入れて元気をつけましょう。

セックス前には控えた方がいい食べ物とは

お肉を食べるとNGな理由とは

焼肉を食べる

血流改善こそが男らしさあふれるチンコを作り出すキーワード、だからお肉NGということだったのですが、もう一つのキーワードが臭いです。

アメリカやヨーロッパの人って体臭がキツイイメージがあるはずです。それも当然、お肉を毎日モリモリ食べているからなのです。
おっぱいを飲んでいた赤ちゃんが、離乳食を経て大人と変わらない食べ物を食べるようになったら、うんちもすっかり臭くなってしまったのもそのためです。

普段のパーソナルスペース以上に密着することとなるセックス、もしも相手が臭かったら甘い雰囲気に浸ってなんてことがむずかしくなります。
特に女性は匂いに敏感なもの、事前にシャワーを浴びる・歯を磨いておくなどのエチケットを守ることです。

すでに自身の体臭としてお肉の野性味あふれる香りが身に付いてしまっていると、その臭さに本人は気づけないでいることが多いです。
日頃からお肉は適量に、魚と野菜で育ってきた日本人は海外の方以上にお肉を分解する仕組みができてないので要注意です。

匂いにきつい系はNG

臭いを発すると言えば、ニンニクにキムチ・納豆などもそうです。栄養豊富だし何となくセックス力をアップしてくれそうな食材だけに、ついつい食べてしまいがちです。

相手に不快感を与えないためには、ニンニクならば前日から・キムチや納豆は当日一切口にしないなどの配慮をしてください。

ミントはNG

初めての相手ととなると気合を入れがちですが、それゆえに肉やニンニクをモリモリ食べてしまってると嫌われちゃいます。
長年お付き合いしてきた相手とのセックスだと油断して直前に納豆を食べたりといった日常があって、でも口や体臭が臭いという不快感も積もり積もると別れる原因となってしまいます。

自身の遺伝子を残すというだけでなく、人間にとってパートナーとの関係性を深める意味もあるのです。
相手のことを配慮しつつ正しい知識を身に付けて、お互いにセックスライフを楽しめるようにすることです。

乳製品に含まれる人口ホルモン、ミントのメンソールなどの成分は男性ホルモンテストステロンの値を下げてしまう作用があります。
つまり性欲が落ちてしまうということ。口の中をさわやかにとミントアイスを食べてからことに臨むのもNGですよ。

セックスとアルコールの関係

お酒を飲むとチンコが縮むって本当?

「お酒を飲むとチンコが縮む」、そんな噂を聞いたことがあるでしょうか。

緊張を紛らわせるためにも雰囲気作りにもアルコールは力を発揮してくれるのですが、ほどほどにを心掛けることです。

ついつい緊張で喉がカラカラになり、どんどん杯を重ねがち、過剰に摂りすぎるとむしろ性欲を減少させてしまいます。
つまり勃起していたはずのチンコが縮んでしまって、量によってその噂は真実であったり嘘となったりするわけです。お酒が弱い方は特にご注意ください。

お酒を飲むと赤くなるのですから、血流は良くなっているはずです。なのになぜ勃起力アップにつながらないのかというと、むしろ血液の流れが良くなりすぎてチンコに入ったと思った血液がまたすぐに出ていってしまっているのです。

顔は赤く、それにアルコール臭で口はくさい、そしてチンコはふにゃふにゃのままでと最悪の状態です。お酒に飲まれる方は初めからアルコールには手を出さず自身の実力で勝負する道を考えましょう。その方がよっぽど男らしいです。

アルコールに強い方も要注意、本人はよくとも共にそのペースで飲んだ女性が撃沈してしまうこととなるかもしれないからです。
ベッドで動けずにいる女性に無理やり、そんな思いやりのないセックスは嫌でしょう。アルコールとセックス、どうやら世間が思っている以上に相性は悪いようです。

お酒を飲んでもセックスを成功させるためには

と言っても、まずは気取ったレストランでお食事をとってからホテルへという流れはデートの定番です。そこでお水で済ませるわけにはいかず、どうしてもお酒を飲まざるを得ない状況となってしまいがちです。アルコールを入れながら、それでも勃起力を高く保つにはどうすれば良いのでしょう。

勃起力が落ちている方の力を一時的にとはいえ高めてくれるのが精力剤、薬の力を借りるのです。精力剤の成分がアルコールに負けるようなことはありません。ただし互いの力が戦うこととなり、普通に精力剤を飲むよりは勃起の完成形を迎えるまでは時間がかかってしまうかもしれません。それを見越して早めに摂取しておくこと、そういった薬にたよらざるを得ない不甲斐なさを隠さねばならないので、堂々とレストランでの飲食中に服用するわけにもいかず、事前にどう摂取するかの作戦を考えておく必要はありそうです。

まとめ

肉やアルコール、意外と世間で信じられているセックス前の勝負メシはどれもマイナス効果しかないのです。

それに直前に頑張っても付け焼刃、それよりは日ごろから健康的な食生活を心掛けておいた方が良さそうです。