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ソープで2回戦以上するなら何分コースに入るべき?確率を上げるコツも紹介

PR更新日: 2023年12月05日

sexと時間 置かれた時計とコンドーム

ソープランドの醍醐味といえば、なんといっても本番行為ができること!ワクワクしながらお店選びをしている際に気になるのが、「何分コースで入るべきか?」というところ。

サクッとプレイをしたいなら短いコースを選ぶ方が多いでしょうが、「2回戦以上したい!」という時にはコースを悩むこともあるのではないでしょうか。

今回は、2回戦以上したいなら何分コースを選ぶのがベストなのか? をお店選びのコツも含めて解説していきます。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

一般的なソープのコース(時間)設定

ソープのコース設定は店舗によって異なるものの、基本的にはおおよそ3~4コースにわかれています。

店舗を大きく2つに分けるのであれば、お手頃な価格で楽しめる「大衆店」に対して、価格は高めでありながら、ソープ嬢とサービスの質を重視している「高級店」が存在します。

以下はそれぞれのコース設定の一例です。

【大衆店】

40分(17,000円)
60分(24,000円)
80分(29,000円)
100分(34,000円)

参照:岐阜・金津園「バニーコレクション」

大衆店の場合、サクッと遊べる40分コースから、まったり遊べる100分コースまで、コースは幅広く設定されています。

【高級店】
100分(60,000円)
130分(70,000円)
160分(85,000円)

参照:岐阜・金津園「シャトールーブル」

高級店の場合、100分以上のコースしか設けていなかったり、吉原の高級ソープなどでよく見られるように110分や120分の1コースしか設けていなかったりと、デフォルトで長時間に設定されている店舗が多いです。

2回戦したいなら80分以上が基本

行く道を決める

結論から言えば、2回戦以上したいのであれば80分以上のコースを選ぶのが間違いないです。

時間内に何回本番行為や射精をできるのか、明確なルールが決まっているわけではありませんが、現実的に何分以上から2回戦が可能になるのかをコース別の時間の使い方を見てみると以下のようになります。

40分コース

40分以下のコースでは1回戦が限界と考えてください。

最初の15分程度を女の子との会話とお風呂、20分程度でプレイという時間配分が想定されますので、どう頑張っても1回戦が限界です。

女の子も残り時間に追われながらサービスすることになるので、サービスは最低限であくまでサクッと抜きたい方向けのコースです。

60分コース

基本的には40分コースと同様の流れになりますが、雑談を多めにできる、マットを選べるなど、時間の使い方に幅は出てきます。
プレイ時間はおおよそ30分確保できるため、回復に自信のある男性であれば2回戦は不可能ではありません。

ただ、帰り際の残り時間や女の子の負担を考えても、基本的には1回戦が前提のコースと言えるでしょう。

80分~100分コース

現実的にはこのコース帯から2回戦が可能になると考えられます。

一般的な80分コースの時間配分は以下のとおりです。

  • 女の子との会話~脱衣:10分
  • 洗体・お風呂:10分
  • 前戯~1回戦:15分
  • 休憩・雑談(回復待ち):20分
  • 2回戦:15分
  • 洗体・お風呂~着替え:10分

仮にこのように配分したとすると、プレイ時間(回復待ち込み)だけで50分は確保できますので、1回戦後の回復に自信のある方なら問題なく2回戦までいけるでしょう。

また、女の子も2回戦を想定しているコースですので、事前に女の子に「2回したい」ということを伝えておく、もしくは事前アンケートがある店舗であれば2回したい旨を記載しておけば、早めにシャワーを浴びたり前戯を短めにしたりと、女の子の方で時間配分に気を遣ってくれるケースも多いです。

ただし、気を遣ってくれる女の子なら問題ないのですが、最初の「女の子との会話」がどのくらい時間がかかるかは女の子によって個人差が大きい部分ですので、長くなりそうならば自分でペースを握ってシャワーに誘導することも時には必要です。

120分コース

120分もあればかなり時間の余裕があります。

マットプレイで1回戦、ベッドで2回戦のように、同じ2回戦でもより濃厚なサービスを受けることができますし、自分の好みにあわせたプレイ内容を選ぶ余裕もあります。

2回戦以上する時の店舗選びのコツ

2回戦するためには時間が重要であることは言うまでもありませんが、店舗選びの段階から気を付ける点があります。

NS・NN店を選ぶ

NS・NN店、すなわち生挿入ができる店舗のことで、特に高級店に多いサービスです。

ゴム無しの方が刺激や快感が大きいので、1回の射精までにかかる時間はゴムありに比べて短縮され、2回戦までできる確率は上がります。特に刺激に鈍感になっている2回戦で射精まで至らずタイムオーバーになってしまったら悲しいですよね。

また、女の子にとってもNS・NSであればゴムの摩擦がないぶん膣内の痛みが少なく、複数回プレイの負担が少ないです。

即尺・即即サービスを利用する

即尺・即即とは、シャワーやお風呂の前に前戯や本番ができるサービスです。

入室後、数分で1回戦できるとなれば当然時間に余裕ができますので、余力を残して2回戦に臨めます。

1回戦から2回戦までのインターバルが長くなりますので、回復時間も十分に確保しやすいです。

「何回戦まで可能か?」を事前にリサーチする方法

リサーチする

とはいえ店舗や女の子によって基準や考え方が異なるのも事実です。
実際には店舗ホームページで「○分以上なら2回戦可能」と書いてあることはまずありません。
どうしても事前に確実に確認しておきたいという時に、筆者は口コミと写メ日記を活用してリサーチをしています。

狙いのソープ嬢の写メ日記を見ると、いわゆる「お礼日記」という、その日の客に対してのお礼を細かに書いている子も多いです。
そこに「80分コースのお兄さん」、「2回できた」といった記載があれば、なんとなく察しをつけることができます。

また、お礼日記は必ずしもすべてのソープ嬢が書くわけではありませんので、場合によってはシティヘブンネットの口コミ機能も活用できます。
口コミでは逆にそのソープ嬢に対する客側の感想を見ることができますので、お礼日記と同様、その内容からコースと回数を確認できるケースもあります。

筆者が2回戦を体験した店舗例

  • 岐阜・金津園「八星
  • 営業時間:10:00~24:00
  • 料金:100分40,000円/120分50,000円

日本有数のソープ街・金津園の高級店「八星」。
高級店ながら料金は40,000円~と、リーズナブルに利用できる点もおすすめです。
ホームページの女の子の顔写真がモザイク入りなのが難点ですが、サービスの質はかなり高いです。
即尺・即即サービスに加えてNN店でもありますので、100分コースでも余裕を持って2回戦~3回戦まで可能です。
筆者は女の子に誘導されるがまま3回戦を達成しました。

新潟エリアのソープ街で唯一のNN店です。
80分25,000円、NNオプション5,000円、即サービス1,000円で利用しても総額で約30,000円と、大衆店の価格ながら大ボリュームで遊べる点が魅力です。
ちなみに在籍人数が異様に多いのは、出稼ぎの女の子が大半を占めているためです。

前述の「八星」と同じく岐阜・金津園のソープで、「バニーコレクション」は大衆店にあたります。
こちらは即尺・即即サービスなし、ゴムあり店になりますが、筆者が60分で2回戦することができた唯一の店舗です。
この店舗はとにかく若くて可愛い子が多いです。パネマジもほとんどないうえ、サービスの質も高めです。
2回戦できたのは女の子との相性がたまたまよかったというのが一番の理由ですが、「可愛い子が相手なら2回戦できる」と筆者に実感させた店舗なので紹介させていただきます。

まとめ

ソープで2回戦以上したいなら、80分以上のコースを選ぶ。マットプレイをしたければ余裕を持って100分や120分を選ぶのもアリ。

NS・NN店や即尺・即即サービスを利用して2回射精できる確率を上げる。

女の子との相性も重要。一度お試しで入ってみて相性がよければ本指名(リピート)で2回戦できるコースに入る。