ラブホでセックスする時に気をつけるべきこと8選!経験から注意点を具体的に紹介
PR投稿日: 2021年08月25日 SEX
ラブホでセックスをするカップルや夫婦は多くいると思います。
何回もラブホに行っていると実は気をつけた方がいいことがたくさんありますが、なかなかその事実は知られていませんし、初めてラブホに行く人はラブホで気をつけた方がいいことがあると言うことを知りません。
何故ラブホでセックスをするだけなのに?と思う人もいると思いますが、ホテルの清掃方法などにも左右されます。
そこで私が体験して気をつけた方がいいと学んだことを解説します。
1.ベッドの清潔感
ラブホで一番気にしてほしいのがベットが清潔であるかどうかです。
ラブホで経験したことがあるという人もいると思いますが、ベッドの匂いが臭い、汚れているというような経験をしたことがある人は実は多くいます。
私が経験したのは、見た目はすごく綺麗にベッドメイクされていて清潔感があると思ってベットに入ってみると、なんだか匂いが気になるなということがありました。
匂いのもとを辿ってみると一部だけベッドが臭いと感じました。
シーツは見るからに綺麗だしと考え念のためフロントに連絡して来てもらうと、前の使用者がおそらくおしっこを漏らしてしまったとのことで、マットレスに染み込んでしまったと言われました。
そのままセックスをしなくて良かったと本当に心から思いました。
人の体液で不潔で臭いも気になるところでセックスをしなくて良かったです。
基本的にはシーツは交換されていても、マットレスまでは交換されませんし、ベッドメイクの時点で乾いてしまっていたら気が付かないということもありえますので、ラブホでは念のためベッドに入る前に清潔であるかどうか確認することをおすすめします。
2.お風呂が綺麗に清掃されているかどうか
ラブホに行ったらお風呂に入って楽しみたいと言う人もいます。
ラブホのお風呂は泡風呂だったり、ジャグジーなど色んな種類があり、お風呂で楽しみたいという人は多くいます。
しかし綺麗に清掃されていなければ楽しむことが出来ません。
ラブホのお風呂の清掃は簡単に済ませるところもあるため、清掃時にきちんと磨かないと言うところも多くあります。
水で流したら終わりというところもあれば、剥がしたシーツで拭いてしまうところもあります。
私は以前にラブホでお風呂に入る際、床がヌルヌルで転んでしまいセックスどころでは無くなってしまったことがありました。
おそらく清掃の時にきちんとローションなどが流れてなかったためです。
特に前の使用者がお風呂でセックスをしていたら、なおさら綺麗にしてもらわないとセックスはしたくないと思います。
そこで綺麗に清掃されているかどうか見分けるには、お風呂の床がしっかり乾いており、毛などが落ちていないかを確認するのがいいです。
しっかり清掃しているところは、水滴が残らないように清掃しているので安全です。
3.ローションの購入
ラブホには色んなグッズが自販機に売られています。しかし中身が見えない自販機が多くあります。
その中でもこの値段でこの量?と驚いてしまうのがローションです。
1000円ほど払って購入しても、お弁当などに入っているお醤油の容器ぐらいの量しか入ってないところもあります。
大きいローションが売っていることが少ないため、ローションの購入は気をつけた方がいいです。
ラブホではフロントに頼んだらマットを持ってきてくれるのでマットプレイだったり、お風呂にローションを入れることも可能なのですが、自販機で売っているローションは少ないので、購入してから後悔してしまう方も多くいます。
もちろんちゃんとした大きさのローションが売っている場所もあります。
しかし初めて行くところはどんなものが売っているのかは分からないので、持ち込みするのがおすすめです。
4.コンドームの使用
ラブホでセックスをする際、備え付けのコンドームを使用する人も多くいると思いますが、実はラブホのコンドームを使わないという人も多くいます。
理由としては、穴が空いている可能性や古くなっている可能性があるからです。
一時期ラブホのコンドームは小さな穴が空いているというような噂が立ったことがありました。
実際にコンドームに穴が空いているものに私は遭遇したことはありませんが、友人に遭遇したことがある人が2人もいました。
またラブホのコンドームは一度に大量に仕入れているため、コンドームの質が悪くなってしまっているものもあります。
そのためラブホでセックスをする際には自身で持って行ったコンドームを使う人が増えてきていますし、私も持参することをおすすめします。
もしコンドームを自身で持ってくるのを忘れてしまっても、フロントに新しいコンドームが欲しいですと連絡すると、新しいコンドームを持ってきてもらえます。
5.鍵の施錠
ラブホも色んな種類があり、一般的なホテルと変わらない構造のホテルやコテージのように一棟一棟離れているホテルなどあります。
一棟一棟離れているホテルであれば問題ありませんが、一般的なホテルと一緒で同じ階に何部屋もあるところでは鍵の施錠は絶対に忘れてはいけません。
部屋号室を間違えてしまって開けてしまったという例もありますが、故意で開けようとする人もいるので、ラブホでの施錠はしっかりしてください。
現在はオートロックのようになっているラブホが主流ですが、地方に行ったり、少々古いラブホであれば自分で中から鍵を掛けるのが主流のため、絶対に鍵の施錠は怠ってはいけません。
また一棟一棟離れているところでも、車で来ていないと入室中だと気づかないで入ろうとする人もいるため鍵の施錠は気をつけてください。
6.声の響きに注意
ラブホに行ってセックスをするのは気にしないで声を出すことが出来るからという理由で行く人もいます。
家では近所に聞こえてしまいそうだからという人も多くいます。
しかしラブホも防音ではないので、周りに聞こえてしまう可能性があるので注意です。
都内などのラブホ街では外まで声が消えるため、実は外でその声を聞いている人がいたり、録音している人がいます。
私自身、仕事でラブホに行く途中にラブホ街の路地を通っていたら、ボイスレコーダーのようなものを持って録音している人を見てびっくりしました。
某テレビ番組でもラブホ街でセックスの声を聞きに来たというような人もいたので注意です。
顔がバレている訳ではないのですが、声だけでもネットなどに晒されてしまう可能性があるので注意です。
セックス中はお互いの名前を無意識に読んだりしてしまっている可能性があるので、密集しているラブホは少々危険です。
7.冷蔵庫の中
ラブホの冷蔵庫の中には必ず無料のお水が入っています。
セックスの後などに飲む人が多いと思いますが、実はこの冷蔵庫の中の水に注意をした方がいいです。
現在はキャップ部分にフィルムがあったりしますが、全部のラブホの水のキャップにフィルムがある訳ではありません。
フィルムがないお水は空いている可能性があります。
基本的には清掃時にお水も変えるのが一般的ですが、見た目で空いてないと判断し交換しないラブホも多くあります。
そのため、実は一度開けられていたということがあります。私も一度だけ水が既に空いていたという経験があります。
怖くて飲みませんでしたが、万が一中に何か入っていたらと思ってからは、フィルム付きのお水意外は手をつけなくなりました。
セックスをした後はやはり水分補給は大事ですが、出来るだけ購入して持って行く方がいいです。
8.貸し出し電マの使用
フロントに申し出ると電マを貸し出ししてくれるところがあります。
しかしその電マは誰が使ったか分かりません。
消毒はされているとは思いますが、他の人が使ったあとに自分も使うとなると衛生面が気になります。
そのため、電マを自販機で売っているところもありますが、万が一のことを考え自分で持っていくのが一番安全です。
備え付けられているところもあったりしますが、もし使うのであればヘッド部分をしっかり除菌するなり、洗うなりして使うことをお勧めします。
まとめ
ラブホでセックスをする時は意外と注意しなければいけないことが多くあります。
衛生面などは気にしないと言う方も中にはいるかと思いますが、感染症などになってしまう可能性も0ではなりませんので、ラブホでセックスをするときは色んなところに目を向けてください。
私が気づいてないだけで、まだラブホでは気をつけなければいけないことがあるかもしれません。
利用する時は使用するものをしっかり見てください。