陰唇・大陰茎でイケる?気持ちいい愛撫の流れ・方法まとめ
PR投稿日: 2021年03月27日 SEX
セックス中にパートナーをもっと気持ちよくイかせてあげたい!
セックステクニックで他の男と差をつけたい!
と思う人は多いと思います。
そんな人のために今回は「クリトリスだけじゃない!小陰唇・大陰唇で気持ち良くなれる愛撫の方法」について書いてきます。この記事を読んでほかの人じゃもうイケないレベルまでパートナーをあなたに夢中にさせてしまいましょう。
愛撫でパートナーをイかせるには?
一般的に女性器の中で一番感度が高いところは「クリトリス」です。これは皆さんご存じだと思います。だからこそ、クリトリスだけを指や舌をつかって重点的にいじってしまっている。そのような方は非常に多いでしょう。
実際にそれは間違いじゃありません。それだけでイける女性もいらっしゃいます。
ただし、女性の方がイきにくい体質であったり、他の男と差をつけたいと思っているあなたはそれだけでは足りないかもしれません。
では、なにが重要なのか?
女性をイかせることについて、他の人と差をつけるテクニックについて今回は書いていきます。
他の人と差をつけるには
結論からいいますと「焦らすこと」です。「クリトリスは最初ではなく、最後に触ること」。これが一番重要になってきます。
クリトリス以外の場所を触って、ゆっくりと一番敏感なクリトリスに近づいていくことで、女性の興奮度はどんどん高まっていきます。
俗にいう「オアズケ効果」というやつですね。
実際に海外の研究では研究成果として発表されており別名では「ツァイガルニク効果」と呼ばれています。気になる人は調べてみてください。
要は「早くクリを触って…」と女性に思わせた後に、クリを触ってあげることで通常の何倍も気持ちよくさせてあげることができ、女性もイきやすくなるということです。
では、この「焦らし」において、他人と差をつけるにはどこからアプローチしていけばよいのかについてお話していきます。
小陰唇と大陰唇で差をつけろ
おすすめの愛撫の流れを言いますと
「太もも」→「大陰唇」→「小陰唇」→「クリトリス」の順番で、外側から中に中にと攻めていく方法です。
そもそも小陰唇と大陰唇ってどこ?
小陰唇と大陰唇ってそもそもどこですか?という方も多いと思います。簡単に説明しますと、女性器の真ん中にある突起物。これがクリトリスです。その外側にあるビラビラの部分→これが小陰唇です。ビラビラから太ももまでの間にある隆起している部分→これが大陰唇になります。
先ほど述べた通り愛撫の順番は「太もも」→「大陰唇」→「小陰唇」→「クリトリス」になるのですが、その中でも今回は大陰唇と小陰唇について詳しく説明していきます。
大陰唇の愛撫
大陰唇は太ももの付け根からビラビラまでの隆起した部分のことです。この箇所は性感帯ではないものの、女性器のもっとも外側の部分であり女性もここを触られることで「これから大事なところが触られちゃうんだ」と強く認識する箇所でもあります。愛撫の入り口といっても過言ではありません。
触り方としては圧迫することが重要となります。キスをしながら、人差し指と薬指をつかってやさしく撫でたり、押したりすることですこしずつ刺激を与えていきます。最後にクリトリスをなめながら押してあげるのもアクセントとなります。
じわりじわりと刺激の感度を挙げながら、クリトリスを触る準備を整えていきます。次に小陰唇の攻め方についてご紹介いたします。
小陰唇の愛撫
小陰唇はビラビラの部分です。ここはクリトリスから最も近い部分であり、もっとも焦らし効果が得られる部分です。小陰唇を優しく舐めあげてあげることで、女性のクリトリスへの期待感はどんどん向上していきます。
この期待感が上がれば上がるほど、クリトリスに到達したときの感度が上がり、女性は気持ちいと感じやすく、イきやすくもなります。
とことん焦らしてあげた最後にクリトリスを指や舌使っていじってあげましょう。この方法をとることで、他の人よりも丁寧で嬉しい!いつもより気持ち良い!あなたに夢中になること間違いないでしょう。
クリトリスの愛撫方法
「ふともも」→「大陰唇」→「小陰唇」と愛撫をしてきたら最後は「クリトリス」になります。ここで、とどめを刺すことでパートナーをあなたに夢中にさせてしまいましょう。
それでは最後にクリトリスの愛撫方法について書いていきます。
クリトリスとは女性器の一番上の部分にある小さな突起した部分のことです。この器官は先ほども述べた通り、女性器の中で一番敏感な部分であり男性器でいうペニスのように性的興奮をえると勃起する性質を持ちます。
ではどのように刺激していけばよいのでしょうか。今回は大きく分けて二つの方法をご紹介いたします。
指先をつかって軽く刺激を与える
指先を使って軽くクリトリスをトントンとタップしてあげます。クリトリスはもっとも敏感なところなので、優しくさわってあげることが重要になってきます。ゆっくりと攻めてあげましょう。
また、女性器が充分に濡れている場合には愛液を潤滑剤として膣口からクリトリスまでをなぞってあげるのも良いでしょう。
ここでのコツは、指の腹を使ってやさしくなぞってあげることです。濡れてない場合は摩擦により、刺激を与えすぎてしまう場合もあるので注意しましょう。
舌をつかってなめあげてあげる
男性が女性にしてもらうフェラと同じように、女性もなめられると興奮するものです。
クリトリスをなめるときは、クリトリスの周りからなめて、すこしずつ中心へと攻めていきましょう。ここでも焦らしは有効です。
例えば、膣口からクリトリスの手前までなめあげて止めた後に、クリトリスをなめてあげる等です。
また舌をぐるぐると動かすよりも、顔全体を動かして優しくなめてあげることに意識しましょう。
舌先に力を入れるよりも、舌の上でやさしく転がしながら舐めあげてあげるイメージです。舌先の少しざらざらとした感覚が女性のクリトリスに伝わって、女性がいつも以上に感じてくれるでしょう。
最後に上級者テクニックとしてクリトリスを吸い上げるというテクニックもあります。これは女性が充分に興奮しているとわかったら、唇を小鳥のようにすぼめてクリトリス周辺を吸いあげる技です。
コツとしてはクリトリスのみを吸い上げるのではなく、その周辺を空気と一緒に吸い上げることでクリトリスに振動を与えてあげることです。
ここでも優しく吸い上げることを忘れないであげてください。
かなりエッチな音が響き渡ると思いますが、音も性的興奮を増してくれる重要な材料になってくるので思い切ってやってみるのも良いかもしれません。
まとめ
最も重要なのは「丁寧に愛撫をし、ゆっくりとクリトリスへの期待感を高めていくこと」。つまり「焦らし」が最も重要であるということ。
そのためには「太もも→大陰唇→小陰唇→クリトリス」へとじわじわと愛撫していくことが大切です。
また、最後にクリトリスにたどり着いたとき、時間をかけて焦らしながらゆっくりと攻めていくことで、女性の性的興奮や期待感は高まるだけでなく、パートナーへの愛情も伝わります。
今回おすすめした大陰唇、小陰唇の愛撫方法を実行することで、パートナーを今よりもっと満足させて、愛を深めていけることを願っています。