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メンズエステで自分で抜くのはアリ?誤爆なら許されるって本当?

PR投稿日: 2024年08月17日

メンズエステで自分で抜くのはアリ なし

メンズエステは男性客が女性エステティシャン(セラピスト)からオイルマッサージを受けて心身の喜びを得る施設です。

表向きはリラクゼーション目的のマッサージ店ということになっていますが、実態としては「抜き」も「本番」もない擬似的な風俗店となっています。

しかしメンズエステで体に刺激を受けていると、性欲が爆発寸前になることはまず避けられません。
それなら「女性に抜いてもらえなくても自分で抜くのはアリなのでは?」と考えてしまうかも知れませんが、実はメンズエステには一筋縄ではいかない独自ルールが存在しています。

この記事では歴戦の風俗ライターがメンズエステ初心者に向けて、失敗しないために必要な知識をわかりやすく解説しています。
自分で抜くことの是非だけでなく、「誤爆」は許されるのかや、メンズエステ自体のメリットとデメリットについても理解できるようになるので、興味を持った方はぜひ最後まで読み進めてみてください。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

メンズエステで自分で抜くのはNG?

抜くのにNGを出すメンエス嬢たち

メンズエステにおいて男性客は紙パンツだけの半裸になり、女性エステティシャンに全身をくまなくマッサージされることになります。

性器に直接触れることはありませんが、逆にそれ以外の箇所は入念に弄り回されて一方的な快感を与えられるのがメンズエステの施術です。

そこまでしてくれるなら当然射精までさせてもらえると考えてしまうのも無理のないところですが、そう簡単にいかないのがメンズエステの特徴と言えるでしょう。

ここからはそんなメンズエステの特徴を「抜き」を巡るルールを中心に説明していきましょう。

風俗店営業をしていないメンズエステでは抜き禁止

メンズエステのうち、あくまでリラクゼーション施設として営業している店舗では性的サービスの提供が法的に禁止されています。
たとえ客が自主的にオナニーをしただけだとしても、そういう場を与えたこと自体が法律違反に問われることになってしまうので、店側としては厳格に客の自慰行為を排除する必要があります。

とはいえほとんどのメンズエステがリラクゼーションを隠れ蓑に実質的な風俗店として営業していることもまた紛れもない事実です。
そのためメンズエステを使いこなすなら、店側の事情を踏まえた上でギリギリを攻めていくテクニックを客側もきちんと把握しておくことが大切になるでしょう。

施術中に自分で抜くのはまず不可能

メンズエステでは紙パンツ一丁の状態で寝かされて施術を受けることになるので、施術中にオナニーをする隙などそもそも存在しないと考えておいた方がいいでしょう。
少なくとも客が勝手に紙パンツの中に手を伸ばしていたらエステティシャンが気づかないはずはありません。
気づかれない可能性があるとしたら寝そべった状態で床オナをすることですが、その場合も不自然に腰を動かすことになるのでまずバレるでしょう。

エステティシャンが目を離したのを見計らって素早く自分で抜くという方法もなくはありませんが、そのあとの精液の処理はどうするのかという新たな問題が出てきます。
紙パンツ姿にされている以上ティッシュなどを持ち込むことも難しいので、結局はエステティシャンに処理してもらうしかなくなります。
そしてルール違反をして余計な手間をかけたからには、そのまま出禁処分を言い渡されても文句は言えません。

トイレやシャワーで抜くのも禁止

施術中は無理でもトイレやシャワーを借りて、そこで自分で抜くくらいなら大丈夫と考えている人もいるかも知れません。
ですが残念ながらメンズエステではトイレやシャワー内でのオナニーも禁止されています。

トイレの場合はかなり匂いが残ってしまうので、注意深く抜いたとしても勘づかれると思っておいた方が身のためです。

シャワー室だと流した精液が髪の毛などと絡まって排水溝に詰まってしまうことがあるので、実はトイレ以上にオナニー禁止の圧力は強いと考えた方がいいでしょう。

もしメンズエステにやってくる客の全員がシャワー室でこっそり抜いていたら、確実に1日と経たずに排水口が詰まって大変なことになります。

誤爆なら許されるって本当?

メンズエステでは鼠径部マッサージやリンパマッサージなどで男性器の周辺を刺激していくので、直接触られなかったとしても勃起してしまうことがあります。
というより、性器を直接触らずに性的な快感を与えるのがメンズエステの腕の見せどころと言ってもいいでしょう。
そして気分が盛り上がってくると、そのまま射精してしまうことも決して珍しくありません。

こうした性器を直接刺激しない不意の射精をメンズエステ界隈ではよく誤爆と呼びます。

いわば精液のおもらしなので、あくまで事故という判断で誤爆によって出禁になることはまずありません。

これは店側にとってもリラクゼーションの皮を被ったまま客の性欲を満足させられる手段なので、むしろ誤爆に関しては推奨している店舗も少なくないでしょう。

とはいえ、誤爆での射精は不完全燃焼で終わることがほとんどなので、女性の手で導かれたものだとしてもオナニーより気持ちよさでは劣ってしまうケースもあります。
ただし自分の意思に反して体が勝手に射精してしまう不条理感や、本来は達してはいけない施術台でうっかり漏らしてしまったときの羞恥心がクセになるというタイプの男性も実は意外と多いのも事実です。

気合の入ったマニアになると、むしろ誤爆推奨型のメンズエステではなく真面目にリラクゼーションを目的としている店舗で敢えて誤爆を狙うことさえあります。
そうした店だとたとえプロのエステティシャンでも戸惑いや嫌悪の感情を露わにしたり、怒りや蔑みの目を向けてくることがあるので、マゾ気質の人にはそれがたまらないというわけです。
もちろん真面目な店舗で誤爆をしていると厄介客としてマークされ、出禁どころか警察に突き出されるリスクさえ出てきます。
誤爆が許されるのはあくまで半風俗の店だけなので、調子に乗って繰り返さないようにしましょう。

メンズエステにも本番や抜きアリの店がある?

通常のメンズエステでは禁止の本番や抜きを解禁している裏メンエスが一部に存在することは確かです。
ただし見た目は他のメンズエステと変わらない営業をしているので、裏メンエスを見抜くのは初見ではなかなか難しいと考えておきましょう。
本番や抜きを解禁している可能性が高い店舗の傾向には以下のようなものがあります。

  • 派遣型である
  • 女性が水着や下着姿になるオプションがある
  • 店舗内が個室で区切られている
  • 外国人系(チャイエスなど)
  • 新規店舗で不自然に料金が高い

まず派遣型のメンズエステは男女が2人きりになることを容認している時点で、ある程度の裏オプションが用意されていると見ていいでしょう。
とはいえ強引に迫って普通の相手だった場合は大問題になるので、事前に情報を仕入れておくことが重要です。
オプションから判断するならエステティシャンが水着姿や下着姿になって施術してくれるタイプの店舗は期待大となります。
ただこちらもハズレだった場合は余計に生殺しになるので注意しましょう。

また店舗型メンズエステの大半は大部屋に施術スペースを設けて複数人の客を並べた状態で施術をしています。
仕切りはあってもカーテンだけということが多いので、敢えて個室を用意している店舗は裏の顔を持っていると睨んでみてもいいでしょう。
チャイエスや韓エスなど外国人エステティシャンが居ることを打ち出している店舗も狙い目です。
ただ外国人系は好き嫌いが分かれるところではあるので、自分の好みに合致している子がいるかどうかは運任せになってきます。

最後に、周辺の相場よりも極端に高い料金で新規開店した店もチャレンジする価値はあります。
もちろん単なるぼったくり店である可能性もあるので、これも情報のない状態だとギャンブルにはなってしまうでしょう。
結局、SNSや匿名掲示板を通じての事前情報収集は必須です。

メンズエステで昂った性欲を自分で抜く以外の方法で抑えるには?

自分で抜く 助けを求める男

裏オプのないメンズエステで高まってしまった性欲は、どうにかして抑えるしかないでしょう。
しかしその場で抜くことができない以上、他の方法を考えるしかありません。

ここからはメンズエステで昂った性欲を暴発させないためのテクニックについて解説していきます。

先に抜いておく

その場で抜けないなら先に抜いておけばいいという非常にシンプルな解決策です。
自分で抜くなら個室ビデオ店を使うのがおすすめになります。
ついでにシャワーを浴びておくこともできるので、エステティシャンからの受けがよくなることも期待できるでしょう。

とはいえ性欲を満たしたくてメンズエステに行くのに先に抜いてしまうのは本末転倒ではあります。
抜いたあとの賢者タイムでメンズエステへの気持ち自体が冷めてしまうと、お金の節約にはなっても虚しさの残る結果となってしまうかも知れません。
逆に性欲旺盛な時期だと先に抜いておいたのにメンズエステで施術を受けたら性欲が復活してしまい、何の意味もなかったという結果に終わることもあり得ます。

施術後に他の場所に移って自分で抜く

メンズエステの店内でなければ自分で抜く行為も咎められることはありません。
まだエステティシャンの手の感覚やマッサージの心地よさが残っているうちに、素早く別の場所に移動して抜いてしまうというのも一つの解決策となります。

移動場所としては公共トイレが考えられますが、トイレ内での自慰行為もやはり禁止されている点は同じです。
しかもバレると容赦なく公然わいせつに問われる可能性が出てくるので、店を出禁になるだけのメンズエステ内よりもハイリスクになってしまいます。

安全にオナニーできる場所となるとやはり個室ビデオが最有力候補になってきますが、いっそメンズエステの直後に抜きのある別の風俗に連チャンするのもおすすめです。
性欲が最高に昂って爆発寸前になった状態なら、普段はイマイチな激安ピンサロも圧倒的な満足感を得られる極上の風俗店に変わることでしょう。
もちろん妻や恋人がいるならメンズエステで盛り上がった情熱をそのままパートナーにぶつけてあげるのが最善なのは言うまでもありません。

抜かずに満足することを覚える

ある程度の年齢に達した男性なら、抜かない風俗でも満足できるようになっておいて損はないでしょう。
メンズエステはその意味では新たな階段を昇るためのいい練習場所と言えます。

最初はムラムラが募るだけで楽しさが理解できなかったとしても、何度か不完全燃焼を繰り返すうちに「敢えて抜かない気持ちよさ」がわかってくるようになります。
その感覚を覚えておけばセックスやオナニーで無駄に体力を消費することを避けられるようにもなりますし、女性との距離感の捉え方も根本から変えていくことができるでしょう。
抜けないことのマイナス面だけでなくプラス面も意識してみると、メンズエステや回春マッサージといった風俗への視点は大きく違ったものとなるはずです。

まとめ:メンズエステで自分で抜くのは無理でも対策はある

メンズエステで施術を受ける

メンズエステは原則として抜きや本番のサービスを行っていません。
そしてメンズエステで自分で抜く行為も出禁処分の対象となってしまいます。

まれに自家発電と称して自分のオナニーをエステティシャンに見せつけようとする客がいますが、こうした客は本当に嫌われるので絶対にやめておきましょう。
ただしその店が裏オプを用意していそうな気配を感じたら、いきなり直接的に要求するのではなく「この店って変わったオプションあったりしませんか?」といった形でやんわり訊いてみるのがおすすめです。

どうしても我慢できずに自分で抜くときは、店から出て安全な場所で処理するようにしましょう。
メンズエステはフィニッシュまでは持っていけなくても、心身のテンションを高める効果は抜群です。
そのため、少し時間を置いたとしても、施術後のオナニーやセックスの快感は大きく増すことになります。
そうしたメンズエステのメリットとデメリットを理解して、しっかり使いこなしてみてください。

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