アナルオナニーが気持ちいい理由と感度を上げるテクニック
PR更新日: 2024年05月29日 一人エッチ
「アナルオナニーは射精よりも気持ちがいい」このようなことを口にする人は少なくありません。
ぺニスを刺激するよりもアナルオナニーの方が気持ちがいいという理由は何なのでしょうか。また、アナルオナニーは最初はあまり感じられないという話もよく聞きます。
アナルオナニーの感度を上げるテクニックはどんなものがあるのでしょうか?
この記事では、アナルオナニーの気持ちよさの秘密や感度を上げるテクニックについて詳しく解説します。
アナルオナニーが気持ちいい理由について
アナルオナニーは普通のぺニスをしごく射精オナニーに比べて、人によっては10倍~100倍ほど気持ちがいいと感じるほどのプレイです。
なぜアナルオナニーがそんなにも気持ちいいのか。
その理由は大きく分けて、以下のように二つあります。
- ドライオーガズムによるメスイキを長時間楽しめる肉体的気持ちよさ
- アナルオナニーによる脳内分泌物質による精神的気持ちよさ
ドライオーガズムによるメスイキ
アナルオナニーが気持ちいい理由の一つは、ドライオーガズムによって賢者モードにならずにメスイキの快楽を長時間味わえるという肉体的気持ちよさにあります。
そもそも、アナルオナニーは普通のオナニーと違って射精を伴いません。
いわゆるドライオーガズムを楽しむプレイです。
普通の射精オナニーは瞬間的な快楽を味わった後は性欲減退状態の賢者モードになってしまいます。
しかし、アナルオナニーは前立腺を刺激することによって快楽を得る射精を伴わないドライオーガズムなので、オーガズムの快楽を女性のように長時間楽しめるのです。
「一般社団法人日本ドライオーガズム協会」というグループがあるのですが、そのTwitterでも、アナルオナニーなどによるドライオーガズムを感じると、時間感覚の喪失が発生するとしています。
どういうことかというと、一度オーガズムに達すると人によっては5分、或いは1時間など長時間オーガズムの快楽が続いている感覚を味わえるのです。
脳内分泌物質による精神的気持ちよさ
アナルオナニーが気持ちいい理由の一つとして、脳内分泌物質による精神的気持ちよさというのもあります。
アナルオナニーでドライオーガズムに達したときに、射精オナニーと同じように「オキシトシン」「セロトニン」「ドーパミン」といった脳内物質が分泌されます。
オキシトシンは幸せホルモンとも言われる脳内物質で、多幸感やストレス軽減効果があると言われています。
セロトニンはストレスを軽減して精神を安定させる働きのある脳内物質です。
ドーパミンは超協力な快楽を感じさせる脳内物質です。
これらの精神的気持ちよさを得る脳内物質は、一般的な射精オナニーでも分泌されます。
しかし、アナルオナニーのドライオーガズムでも勝るとも劣らない量の脳内物質が分泌されることに加え、先に説明したメスイキによる長時間の肉体的快楽も楽しめるので、アナルオナニーは通常の射精オナニーよりも気持ちいいオナニーとなっています。
アナルオナニーの感度を上げるテクニック
通常の射精オナニーよりも気持ちいいアナルオナニーですが、いきなり強い快楽を味わえるわけではありません。
最初はアナルに指を入れてもオーガズムを味わえるほどの快楽を得られず、挫折する人が少なくありません。
これを克服するには、感度を上げる必要があります。
アナルオナニーの感度を上げるテクニックは主に以下の三種類あります。
- 最初はアナルオナニー以外でドライオーガズムを経験することによる経験値を貯めることによる感度上昇
- 媚薬を使うことによる肉体的要因の感度上昇
- 女装することによる精神的要因の感度上昇
最初はアナルオナニー以外でドライオーガズムを経験する
ドライオーガズムとは、前立腺を直接刺激できるアナルオナニーが最も気持ちいいオーガズムを味わえます。
しかし、ドライオーガズムは普通の射精オナニーと違って慣れていないとなかなかオーガズムを味わうことはできません。
女性が処女でもクリトリスではすぐにオーガズムを味わえるのに、セックスに慣れないとなかなかナカイキできないのと同じです。
つまり、アナルオナニーの前にドライオーガズムを味わえるように体を開発しておくことによって、経験値を貯めてアナルオナニーの感度を上げるわけです。
アナルオナニー以外でドライオーガズムを感じる方法は以下のように主に二つあります。
- 会陰部の刺激
- 催眠オナニー
まずは、会陰部の刺激です。
会陰部とは、肛門と睾丸の間の部分です。
ここを押したり擦ったりすることによって、アナルオナニーより弱いですが前立腺を刺激してドライオーガズムを味わえます。
この時、M字開脚をするのがおすすめ。
M字開脚をすると前立腺の位置が下がり、会陰部から刺激しやすくなります。
また、会陰部から刺激する時は1cmくらい押し込むくらいに強めに刺激しましょう。
もう一つは、催眠オナニーによるドライオーガズムです。
催眠オナニーとは、催眠音声による暗示によって脳の快楽神経を刺激して肉体的刺激無しにドライオーガズムに導くプレイ。
「FANZA(旧DMM.R18)」というアダルト動画配信サイトなどで500円~1,000円程度で様々なドライオーガズム用の催眠音声が販売されています。
媚薬を使うことによる肉体的要因の感度上昇
アナルオナニーの感度を上げる方法として、媚薬を使うことによる肉体的要因によるものもあります。
媚薬を使うことによって肉体を性的に興奮させて感度を上げるわけです。
媚薬は様々な種類が販売されていますが、飲むタイプと塗るタイプの二種類の媚薬を同時に使うのがおすすめ。
特に、以下の二つの媚薬は強力な効果があります。
まずは、「惚れルンです」です。
この飲む媚薬は、アナルオナニー愛好家の多くが使用していることでも有名な媚薬です。
馬プラセンタエキス・マカ抽出エキス・ガラナエキス・ザクロ果皮エキスといった天然成分から作られている安全性の高い媚薬であり、僅か2~3滴ほど飲むだけで30分ほどで強い興奮作用が発揮されます。
次は、「濡花魁」です。
この媚薬は塗るタイプの媚薬です。
通常、アナルオナニーはローションを使いますが、濡花魁のような塗る媚薬をローション代わりに使用することによって感度を爆発的に上昇させることができます。
カンフル・メントール・カフェイン・イランイラン花油・オスモフェロンといった成分が使用してから僅か数分で媚薬効果を発揮させます。
塗る媚薬をより効果的に使ってアナルオナニーの感度を上げるポイントは二つ。
一つは、たっぷりと使うこと。
ケチケチせずにたっぷりと使うことによって潤滑剤としての効果も高まってより感度を上げられます。
もう一つは、乳首にも塗ること。
以外ですが、女性と同じように男性も乳首は性感帯となっているので、塗る媚薬によって乳首の感度も上げることでより興奮してアナルオナニーの感度をより上げられます。
女装することによる精神的要因の感度上昇
アナルオナニーの感度を上げる方法として、女装するという方法もあります。
アナルオナニーによるドライオーガズムとは、女性と同じようにメスイキして楽しむもの。
このために、女装をすることによって背徳的な精神的興奮を得て感度を上げているアナルオナニー愛好会は非常に沢山います。
女性用の下着の履き心地のよさによって精神的興奮を得ているという人も少なくありません。
先程解説した塗る媚薬を乳首に塗ってブラをすることで、下着が乳首を刺激して肉体的刺激による興奮がもたらすアナルオナニーの感度上昇テクニックもあります。
この女装アナルオナニーの上級テクニックとして、姿見を使う方法もあります。
女装しながらアナルオナニーをするという非常に背徳的な姿を姿見に映して見ることによってより強い精神的興奮を得ることができます。