【事例あり】エッチの平均時間は30分!気持ち良くなる適度な時間は?
PR更新日: 2024年05月30日 SEX
女性が満足するようにエッチをできている男性はどれくらいいるでしょうか?
女性の大半はイったふりをするというのは良く聞く話です。
満足につながらないのは、イクまでの時間に大いに左右されていて、長すぎても短すぎても不満を持ってしまいます。
この記事を読むことでエッチの平均時間と適度な時間を知ることができます。お互いの性関係を満足させられるようになりましょう。
エッチの平均時間はどれくらいなのか?
女性に聞いたエッチの平均時間はどれくらいだと思いますか?
ズバリ結論からいうと、プレイ時間の平均時間は30分というのがもっとも多い意見です。さらに挿入からは10分程度を適度な時間と答える女性は多くなっています。
もちろん、エッチの時間は一概にはこれというものは言えず、本来はスローセックスやファストセックスに代表されるように、個人差で適切な時間は変わってくるのが普通です。
とはいえ、女性からすると体力を消耗する活動であることも事実で、成人してからスポーツを30分以上行う人はあまりいないでしょう。体力的に男性と女性では男性の方が持久力もあるのは当然なので、この時間に大きな差はないと言えるでしょう。
男性から見てどのように感じるでしょうか?
短いと感じたにせよ、長いと感じたにせよ、この感覚の差で、気持ちよくなる前に、またはすでに通り過ぎてしまっていて、気持ち良いと感じなくなってしまうのです。
なぜ女性はイったふりをするのか?
そもそもなぜ女性はイったふりをするのでしょうか?
それにはいくつかの原因があり、一つ目には自分のために一生懸命に気持ち良くしてくれているので、イったふりをしないと申し訳ないという意見。
2つ目には気持ちよくないけど、早く終わってほしいからイったふりをして、サッサと行為を終わらせたいというような意見もあります。
つまり、運動として激しい上に、気持ちよく出来ているかどうかも大事なポイントになるということです。
満足するまでの時間できていない、または既に濡れているのに、いつまでも下手な前戯をされて萎えてしまったなど、様々な要因があります。
どうして誤解は生まれてしまうのか?
これは男性、女性ともに言えることですが、相手を気持ち良くさせるのには技術は多く必要としていません。
もちろん技術を持っていれば相手を気持ちよくさせる可能性は高くなります。
ありがちなミスとして、AVの影響を受けて、早く、強く刺激すれば気持ちよくなるという誤解です。女性にたいしての前戯、または挿入後のミスとして言われがちですが、これは男性向けのAVを参考にした女性にも言えることです。
どういうことかと言うと、早く動かせば気持ち良いのだと、むやみに手や口で上下に動かす女性もいますが、一概に早ければ気持ち良いわけではありません。
ゆっくり触ったり、舐められる方が気持ちよく感じることもあるため、相手の反応を見て欲しいです。これは男性には多く見られる誤解であり、女性の陰部をゴリゴリと触っていることも多くあるようですが、ほとんどの女性は痛いと感じてしまうでしょう。
どうすれば気持ち良くなれるのか?
先にも書きましたが、相手の反応を良く見ながら行動することが大事です。
同じ夜景を見てキレイと感じる人もいれば、電気代がいくらかかっているのかを気にしてしまう人がいるのと同じで、人によって気持ちよく感じる感覚は千差万別で、ゆっくり触られるのが気持ちよかったり、早く強い方が気持ち良いこともあるため、多くは間違いとされるAVの知識で当たっていることもあるのです。
つまり、相手の反応を観察して、気持ち良いタイミングやポイントを探る=相手を思いやれることが大事ということです。ここに、適切な行為の時間のヒントがあります。
女性はもともと男性より体力の少ない方は多く、男性との大きな違いは、密着している陰部を潤滑するための愛液を出し続けなくてはならないので、30分より長い場合は、負担の激しさから、男性の方は早めに終わらせる感覚でも良いかもしれません。
逆に30分より早すぎる場合は少し前戯に時間をかけて、相手が十分に準備できているかを見てあげて、挿入まですると良いです。
時間を計った方が良いのか?
もちろん時間を計る必要はありません。あたりまえですが行為中に時間を見て相手を見ないのは本末転倒です。
もっとも良いのは、相手をきづかいながらエッチしていたら、調度30分で行為を終われることです。
ただ、30分というのは平均的な感覚であり、はっきりいうと、適切な時間はパートナーによって違うので、お互いが気持ち良くなれることに注力する事の方が重要です。
特に、男性に多い傾向として、付き合う時間が長くなってくると、相手を思いやることより、自分のやりたいプレーや、さっさと挿入してしまいたくなってしまうということです。そういう時にも、相手の気持ちに配慮して、プレーをしても良いか考えてあげて欲しいですし、挿入もローションを使うなどのやさしさを忘れないようにしましょう。
事例から見る気持ちよくなるまでの時間
事例1.シングルママとのエッチ
以前出会い系で合ったシングルママとごはんに行って意気投合。食事中にどんな男性が好みか聞いてみると、エッチすると好きになってしまうと言います。まさかそんな事が本当にあるのかと思いながらも、お酒の力もあって、その日にホテルに行こうということになりました。
そこですぐにエッチすることになりましたが、お相手の女性に合わせて今まであまりしなかった騎乗位でのってもらうと、気持ち良かったらしく、前戯から挿入まで10分ほどでその女性はイってしまいました。
そのあとも2回求められて、短い間で何度もイクことのできるタイプの女性でした。すぐに好きになってしまったと言ってもらいました。
事例2.後輩社員とのエッチ
以前から好みのタイプで、1年ほど一緒に仕事をする中で親密になった後輩社員を、残業で少し遅くなった日に車で家まで送ることになりました。
送る途中に良い雰囲気になり、軽く触っていたところ、お互いにしたいとなって急遽近場のホテルを探すも、土曜日でどこも空いていない。どうしようかと考えていたところ、会社の鍵を持っていたので、オフィスの個室に忍び込んで続きをすることになりました。
本来は女性が嫌がればその日は諦めましたが、この日は女性も乗り気で、その場で立ったままの体制になってもらい、相手の股間をゆっくり舐めていると、20分程で相手の足がガクガクとふるえ出して、間もなくその女性は潮吹きしました。
初めての体験ということで、さらに盛り上がりって挿入すると、濡れすぎていて気持ちよかったらしく、そこから2時間ほどエッチを楽しみました。
この2つの事例から分かるように、短く何度も気持ちよくなれる女性もいれば、ゆっくりじっくりと前戯した方が十分に気持ち良くなれて長時間できる場合もあります。
相性はある程度ありますが、実は男性側の気づかい次第で相手を気持ちよくさせることは出来るということです。はっきりとした答えはなく、相手の気持ち良いと思えるようにしてあげましょう。
自慰行為にならないことが大事
最後にもうひとつ当たり前のことを書きますが、エッチには相手がいることを忘れないようにしましょう。
自慰行為は一人で気持ちよくなればそれで良いですが、相手を喜ばせられるかどうかで、気持ち良さはかわります。
エッチの行為だけでなく、日ごろの気づかいさえも実は大切にされているという気持ちで気持ちよくなります。
事例の中にあったように、女性の中には、行為すれば好きになるという方もいますが、行為に行きつくまでに優しさを見られていると思います。相手の気持ちを理解して行為だけだと思われないようにしましょう。