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【体験談】手を縛るSEXを攻守やった感想とおすすめ拘束具を5つ紹介

PR投稿日: 2023年07月21日

手を縛るSEX

SEXで手を縛るって、特殊な性癖のように聞こえますよね。でもやってみたい、やられてみたいと思っている人は少なくないはずです。

どんな拘束具を使ってどう縛るのかによりますが、実際にやってみるとそこまでハードなプレイではないことがわかります。
むしろ、もっと早くチャレンジすれば良かったとさえ思うほど。
縛った、縛られたことのある私が言うのだから間違いありません。

今回は、縛る側と縛られる側の両方を経験した女性の私が、手を縛るSEXがどう気持ちがいいのかをレポートします。また私のおすすめ拘束アイテムも紹介します。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

手を縛るSEXをする前に

注意点を示す

多くの人は縛られるよりも縛りたい側ですよね。
でももし、パートナーに「あなたを縛りたい」と言われたらどう感じますか?
縛る側はちょっとしたプレイのつもりでも、縛られる側はそうはいきません。手を拘束されて自由を奪われることはやっぱりちょっと怖いですし、不安に感じますよね。

手を縛るSEXを提案する時には、「この人になら縛られても心配ない」と思ってもらうことが大事です。
そう、お互いの信頼度がキーポイントになります。
まだ付き合って日が浅かったり、数えるくらいしかSEXをしていないカップルにはおすすめできません。
信頼し合っているとしても、パートナーがSEXに消極的な場合もやめておきましょう。

手を縛るSEXを提案するには、お互いSEXが好きであるということが大前提です。

また、こちらから「縛りたい」と提案する以上、逆に相手に縛られることも想定しておいてください。
自分は攻めるだけがいい、なんていうのは身勝手です。
それに、縛られるのも案外悪くないですよ。
どう悪くないのかは、私のレポートを読んでみてください。
もしかしたら、縛られる側にハマってしまうかもしれませんよ。

手を縛るSEXの体験談!攻守両方やった感想をレポ

感想

私は女性ですが、男性を攻めるのが大好きです。
フェラをしたり乳首を舐めたりした時に見せる表情や、「あっ、あっ」と漏らす声がたまりません。
だからSとはいかないまでも、「どちらかというとS寄り」だと思っていました。

男性にも女性にも言えるのですが、あまり気持ち良すぎると相手の攻めを止めたくなるんですよね。
特にフェラしていると、こっちは最後までイカせたいと思ってもイク前に止められてしまいます。
どうにかして、止めてくるのを阻止したい。
私はパートナーが止めてくる手を制御したいがために、縛って拘束したいと思うようになりました。
身体や脚を縛るのはハードすぎる気がするので、手だけ縛れば十分です。

そこで、私はパートナーに手を縛ってのSEXを提案してみました。
次は私が縛られることを条件にOKが出ました。私が先攻です。
それでは、私が実際にパートナーを縛ってどうだったか、逆に縛られてみてどう感じたかをレポートします。

思う存分攻めを満喫!手を縛る側

縛ると言っても本格的な道具は必要ないのですが、それなりの長さが必要です。
初めての拘束プレイ、私は浴衣を着る時に使う紐で縛ることにしました。
バンザイをした状態で手首を縛ってしまえば、簡単にこちらの攻めを止めることはできません。
バンザイの状態で固定したわけではないので手を前に下ろせてしまうのですが、初めてなのでそんなものです。
あまりガチガチに縛ってしまうと不安になるだろうと思い、緩めに縛ってみました。

バンザイをして手を縛ったパートナー姿を見ると、いつもよりエロい気分になれます。胸が少し反り返って、まるで「乳首を舐めて欲しい」と言っているようで…。
フェラをしているとイク寸前でおでこを押さえれてしまうのですが、手を縛っているとそうはいきません。
腰を浮かせて悶える姿にこちらの興奮もMAXです。

でも、攻めすぎて拘束プレイに嫌悪感を持たれては、2度目のプレイはありません。
私はもっと攻めたい気持ちをぐっとこらえて、フェラでイク前に紐をほどいてあげました。
回数を重ねるうちにフェラでイカセたり、手を縛ったパートナーに騎乗位で跨ったりなどプレイの幅も広がっていきます。
できればフェラをもっと丁寧にしたいので、脚を広げて拘束したいですね。
脚や身体を拘束するのはハードすぎると思っていましたが、こうして願望は広がっていくのだと実感しました。

では、私がパートナーの手を縛ってみた感想を。
私は支配感というのは感じませんでしたが、相手が私を止められないということに興奮を覚えました。
思いっきり攻めたり、たまに焦らしたり、自分の思うように攻められるのが良かったです。
相手もいつもより感じているようで、快感に歪む顔も興奮材料になりました。

目で見て興奮したい人、満足の行くまで攻めたい人にはたまらないプレイですね。

意外とアリかも?縛られる側

パートナーを縛りたいという願望はあったものの、こちらが縛られることは全く考えていませんでした。むしろ自由を奪われるのはやはり怖く、それと同時にどこまでイってしまうのかという怖さもあります。
ですが約束は約束。
相手を縛った以上、こちらも縛られないわけにはいきません。

私もバンザイの状態で縛られたのですが、パートナーはもう少しレベルアップした縛り方をしました。
ベッドのヘッドボードが柵のようになっていたので、手をそこに固定したのです。
これで、バンザイの状態から手を下げることができません。
「やられた…!」と思いつつも、これがなかなか興奮しました。

私も胸を突き出した、「乳首舐めて欲しい」と言ってるようなポーズになったわけです。
このポーズのせいか、手を縛られているからか、いつもより感度が上がっているような気がしました。
気持ちが良すぎて身体をよじらせても、逃げることができません。
ずっとずっと、気持ちがいいんです!
クンニをされてイキそうになっても、身体を折り曲げることさえできません。
結果、身体を反り返らせたポーズでイってしまいました。
我ながら、エロい姿だったと思います。

では、縛られてみた感想はというと。
自分は縛りたい側で、縛られるのは絶対イヤだと思っていたのですが、それは完全に間違いでした。
むしろ、縛られる方が好きかもしれません。
もちろん、信頼できるパートナーだからこそです。
縛られたまま放置されたらどうしようとか、閉塞感や恐怖を感じさせない相手に限ります。そういう相手なら脚とか縛られてもいいかなと思うほど、体験したことのない快感でした。

「攻めたい側だから」と縛られる側を体験したことのない人、食わず嫌いかもしれませんよ!
思いがけずハマってしまう可能性もあるので、是非とも縛られる側も体験してみて欲しいです。

SEXで手を縛るおすすめアイテム5選

手を縛るくらいならベルトや紐でも十分ですが、せっかくなら拘束具を使って気分を盛り上げてみては。
初心者用のアイテムから上級者用のアイテムまで、レベルごとにおすすめの拘束具をピックアップしてみました。

今回は脚や身体を縛るアイテムではなく、手を拘束することにスポットを当てての紹介です。

1.抵抗なく受け入れられる!かわいいデザインの包帯

かわいいデザインの包帯

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初めて手を縛るSEXに挑戦するという人におすすめのアイテム。
アダルトグッズでもなんでもなく、ずばり、包帯です。
これなら持ち歩いていて怪しまれることもないし、優しい肌触りなので縛られる方に極度の不安も与えません。
カラーや模様がキュートなのもポイントです。

結ばなくてもくっつくタイプの包帯は、緩やかに手首を拘束できます。

皮膚や髪の毛にはくっつかないので、はがす時に痛みもありません。

初心者用のアイテムですが、実はいろいろなプレイができちゃいます。
脚を縛れるのはもちろんのこと、髪の毛にくっつかないので目隠しにも最適です。
包帯なのである程度透けて見えてしまうでしょうが、全く見えないよりも閉塞感が少なく、目隠しデビューにもおすすめできます。

同じようなテープですが、ボンテージテープもおすすめです。

ボンテージテープで縛られる女性

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光沢のある素材がエロく、SM気分を演出します。

2.ふわふわで可愛いピンクの手錠

ふわふわで可愛い手錠

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淡いピンクがキュートな、ピンクの手錠です。

ふわふわとした素材とレザー調のベルトがおしゃれで、遊び感覚で拘束プレイを楽しむことができます。
私のおすすめはピンクですが、赤や紫もエロい雰囲気があっていいですね。

カギを使わずベルトで締めるタイプで、ガチガチにハードな印象の手錠ではありません。
可愛さと着脱のしやすさから、縛られる側もあまり抵抗感なく受け入れられます。

3.ベッドに拘束!足枷&手枷

足枷&手枷でベッドに拘束される人

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手首と手首を縛るのではなく、ベッドに拘束するための手枷です。

足枷もついているので、パートナーを恥ずかしい姿でベッドに固定できます。

これはまさに、私が使ってみたいと思ったアイテムです。脚を開かせて拘束すれば、フェラの時に玉もじっくり攻めることができちゃいますね。
閉じたくても脚を閉じられず、身をよじりたくても身動きさせません!
逆に縛られることを考えると…イきすぎてお漏らししそうとまで思ってしまいます。

マジックテープで留めるタイプで、カフスの着脱は簡単です。
ただ、設置が大変なのがネックですね。

ホテルなどでは設置が大変なので、家で使うことをおすすめします。

縛る側としてはパートナーが抵抗できない姿に興奮するだろうし、縛られたとしても自分の姿に興奮しそうです。
手だけの拘束に飽きたら、足枷にも挑戦してみては?

4.ベッドの外でも拘束プレイ!ドアに固定する手錠

ドアに固定する手錠

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たまにはベッドを飛び出してSEXをしてみませんか?
この手錠を使えば、場所を選ばず拘束ができます。

バンザイの状態で手をドアに固定できる、吊り下げタイプの手錠です。

ベッドで寝ているよりも、立ってするプレイのほうが絶対興奮します!
表向きで乳首を攻められてもいいし、後ろ向きで突かれても最高です。
個人的な意見ですが、男性をドアに拘束しても楽しくなさそう。ドアに拘束するのは女性のほうが絵になりますし、プレイの幅も広がります。

持ち運びもできるサイズで取り付けも簡単なので、どこでも使えるのがポイントです。
ホテルでも自宅のリビングでもトイレでも、ご近所に気を付ければ玄関でも。
自分が玄関に拘束された姿、想像しただけでも興奮します。

5.腕を完全に拘束!背面拘束ベルト

背面拘束ベルト

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このアイテムで拘束した姿は、まさにSMプレイ。
腕を後ろに回した状態で固定する背面拘束ベルトです。

私はちょっと抵抗がありました。手だけでなく腕までもというのが拘束感ハンパなく、閉塞感をあおりそうです。

背中で手を縛るので仰向けでのプレイには使えませんし、プレイするとしたらバックのみ。縛られたパートナーを眺めて支配感を味わうアイテムです。

最初は優しく、手を縛るSEXを楽しもう

ハードな印象の拘束具も紹介しましたが、手を縛るSEX自体はそんなにハードなプレイではありません。

お互いにSEXが好きで、変わったプレイをしてみたいという願望があるのならおすすめです。

最初は優しく縛るプレイから、慣れたら少しずつステップアップしていきましょう。

縛る側も縛られる側もそれぞれに違う快感があるので、是非とも両方ともトライしてみてください。

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