風俗でクンニするメリットとデメリット!驚愕のリスクと対処法も解説
PR更新日: 2025年01月20日 夜遊び

風俗愛好家の皆様、ご利用の際にクンニはしますか?
YES派もNO派もいらっしゃることでしょう。セックスワーカーのアソコを舐める事に抵抗を感じる方も、クンニはマストと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分の趣味嗜好でプレイの流れを決める人が多数派ですが、風俗店でクンニをする行為にはメリットもあれば、デメリットも存在します。これらの情報を吟味して、プレイにクンニを加えるかを判断すると、新しいプレイの扉も開きます。
また、リスク管理の観点においても知らなければ痛い目に合うかもしれません。
今回は、風俗店でクンニをするメリットとデメリット、クンニをするに際してのリスクについて、風俗歴8年、のべ3000人以上の接客をした筆者が解説します。
風俗でクンニをするメリット
クンニはプレイの中の1つの行為に過ぎませんが、3つの利点が存在します。
他では語られていない、セックスワーカー視点の利点のお話をご紹介します。
1.アソコに最も近づける
アソコに最も近づける、征服感が得られるのは挿入です。しかし、挿入は限られた業種でしか堪能できません。しかも、コスパが良くないので、気軽に利用するのを躊躇してしまう一面もあります。
一方、デリヘルや箱ヘルなどのヘルス系は店舗が多く、価格も手頃で利用者が多い風俗店です。そういった風俗店で最もアソコに近づけて、征服感が得られるプレイはクンニです。
2.指入れより嫌がられない
セックスワーカーは指入れを警戒する傾向があります。ガシガシと乱暴に手を動かす方や、爪が長い方、潮を噴かせる実験台扱いする輩が数多く居るからです。
その点、クンニであれば、噛まれたり強く吸われなければ、アソコの内外が傷つく恐れが少ないのです。こういった理由で、クンニのほうがセックスワーカーから歓迎されるという訳です。
3.風俗嬢を本気に出来るチャンスを招くクンニ
セックスワーカーも無条件で感じるプレイを知っていますか?
それはクンニです。
クリトリスは女性の性感帯の中で1番感度が高い場所です。手の刺激でも快感を感じますが、舐められるほうが一層快感が得られます。
なぜなら、唾液が潤滑剤として働き、舌の触感がさらなる快感を生み出す為です。
実際、「このお客さん上手いな」と思ったり、指入れ等は痛いだけだけど、クンニは唯一感じるというセックスワーカーも居るのです。
セックスワーカーを本気モードに出来るプレイはクンニ1択です。
風俗でクンニをするデメリット
メリットを知って、「風俗でクンニしよう!」と思い立った方、決意なさった方、それは早計かもしれません。デメリットも知った上で、今後のお遊びにクンニを組み込むかを判断してください。
性病に罹患してしまうリスク
「挿入を避ければ性病にならない」「コンドームを使えば性病対策は大丈夫」の考えでは、ご自身の身を性病の危険にさらしています。クンニでも性病を貰ってしまうのです。
オーラルセックス(口内性交)とは、舌や口を使って陰部やその周辺を刺激する事です。口(唇、口腔、喉を含む)から性器、性器から口への2通りの感染ルートがあります。
咽頭が病原体に感染しても、無症状・無症状の人が多数派です。
そして、病原体の保菌者の自覚がないまま、相手を病原体に感染させてしまう事例もあるのです。(参考:厚生労働省 オーラルセックスによる性感染症に関するQ&A)
オーラルセックスの時に、コンドームを使用することで感染確率を軽減可能な反面、クンニの場合はそうは行きません。なぜなら、女性用コンドームといえるペッサリーは局部を覆う形状ではないからです。
風俗でかかり易い性病
局部同士の摩擦や接触、クンニやフェラが行われる風俗店では、性病に罹患する危険性をはらんでいます。特にセックスワーカーが保菌している可能性が高い幾つかの性病をあげます。
クラミジア
クラミジアは局部同士の接触や摩擦、フェラやクンニで、男女共に局部と喉に感染します。局部に感染した場合は、痛みや排尿痛などの異変が発現しますが、喉に感染した場合は、無自覚・無症状の人がほとんどです。
クラミジアはセックスワーカーの罹患率が高い病気で、子宮頸管から病原体が検出されたセックスワーカーは一般女性の約3倍、喉から検出されたセックスワーカーは一般女性の約7倍です。子宮頸管、喉の両箇所からクラミジアが検出されたセックスワーカーは、一般女性の約2倍です。(参考:神田西口クリニック)
このように、セックスワーカーのクラミジア感染者はとても多く、風俗の利用者は警戒するべき病気なのです。風俗へ行く際は、警戒と対策を欠かさないよう留意しましょう。
淋病
淋病は感染力が強く、喉にも陰部にも感染します。女性が子宮頚部に感染した場合、自覚症状がない場合も多く、セックスワーカーは感染に気づかないままお客様を感染させてしまう事例もあります。
男性が陰部に感染すると初期の段階で排尿痛や、尿道から膿が排膿される等の症状が起こります。
クンニなどで喉に感染した場合は、風邪のような症状が起きます。咽頭痛や嚥下痛、咳が出ることもあります。また、扁桃腺に炎症が出る扁桃炎が起きる事もあります。(参考:GOETHE泌尿器科)
どれも風邪様の症状なので、淋病と気づくのは難しいのではないでしょうか。
梅毒
今日本で最も広がっていて、メディアでも取り上げられている梅毒は、風俗でも感染者は増えています。
厚生労働省等が、梅毒への対策と警戒を呼びかけているほど感染者は増加し、東京都では2022年の感染者数が3677人にも登りました。この感染者数は、感染者数の調査開始以来、過去最多です。(参考:東京都感染情報センター)
梅毒の初期症状は痛みのないしこりやただれが発生します。ただ、痛みもなく時間とともに消失するので、初期症状として見落とされがちです。
次に症状が起きる頃は感染から3ヶ月ほど経過後で、自分が保菌状態だと気が付かないという事も十分にあります。
梅毒は陰部や口内、皮膚の傷から感染するので、クンニをする時には要注意です。
風俗を利用する際の性病対策
複数の人と性的な接触を持っている風俗嬢と性的な関係を持つことは、病気のリスクが多大です。そうはいっても、風俗には行きたいですよね。そこで、安全に風俗で遊ぶための対策をまとめました。
コンドームを使う
性病の予防に、コンドームはマストです。挿入を伴うソープでの利用は当然ですが、ヘルスでもマストアイテムです。
「入れないのにどうして必要なの?」と思われるかもしれませんが、フェラの時にコンドームを使うことも、陰部と喉の直接の接触を防ぐことが出来るので、予防には欠かせないのです。
ディープキスは避ける
喉に性病を持っている相手とディープキスをした場合、性病に感染リスクがあることをご存知ですか?
感染する確率は低いのですが、全く無いわけではありません。
喉にクラミジアや淋菌を持っているセックスワーカーは確実にいます。そう考えると、キスも避けたほうが健康を守れます。
ワクチンを摂取する
ワクチンで防ぐことが出来る性病があります。ヒトパピローマウイルス(HPV)です。女性の子宮頸がん予防のワクチンとして有名ですが、それを男性が接種すれば、ヒトパピローマウイルスの予防に効果があります。
他にも、B型肝炎も性行為によって感染するので、抗B型肝炎ワクチンの摂取でご自身を守れます。
手コキ系風俗店で遊ぶ
手コキ系の風俗店の利用が、病気の予防には最強の防御策です。
手コキだけのオナクラやメンズエステの利用に切り替えるのもオススメです。特に、今はメンズエステがアツいので、一度遊んでみて新規開拓するのはオススメです。
「オナクラとかメンエスじゃ物足りないんじゃ…」と感じる方も居ることでしょう。しかし、オナクラやメンズエステ特有の強みをご存知でしょうか?
ズバリ言ってしまうと、女の子のハイレベルさです。
物足りないかもと思案するよりも、一度質の高さを見ていただきたいのが、オナクラとメンズエステです。
まとめ
風俗でクンニをする利点は、女性のアソコに最も近づける、セックスワーカーに歓迎されやすい、セックスワーカーを本気モードにしやすいことです。
反対に欠点は、性病になる可能性をはらんでいることです。感染する可能性がある病原体は多岐にわたります。
そういった点を踏まえて、風俗ではコンドームを使う、キスを控える、ワクチンを接種する等を忘れないように心がけると安心です。
また、性器や粘膜の接触がない風俗店で遊ぶようにすることも視野に入れて予防対策をしましょう。