アナニ―初心者は必見!やる前に知っておくべきやり方と危険性
PR更新日: 2024年05月28日 一人エッチ
男性諸君、そろそろシコシコオナニーに飽きてきましたよね?もっと気持ちがいいって聞くアナニー(アナルオナニー)に手を出してみようかな?
しかし一方でお尻の穴でだなんてほんとに大丈夫かな、怖いなと心配もありますよね。大丈夫!アナニーはきちんと準備をすれば安全で今までとは違った世界で、しびれるような強烈な刺激を与えてくれます。
そんなアナニー初心者の方に安全で正しいアナニーのやり方、そしてこれはやっちゃダメっていうものもお教えします!
アナニーを始めるあたり最低限覚悟すること
たとえ正しいアナニーを行ったとしても多少覚悟することもあります。しかしアナニストの間ではある意味勲章のようなものになっています。
アナルの緩みは戻らない!
アナルとは本来うんちを出すところです。そこに異物を突っ込み快楽を得ます。最初は指やエネマグラなど比較的細めのものを突っ込みます。
しかしアナニーをしていると大なり小なりアナルの締まりが緩くなってきます。ということはお分かりですね?
そう、うんちをアナルで耐えることができず漏らしやすくなってしまうということです。
突っ込むモノがもっとエスカレートしますとうんちだけではありません。うん汁や腸汁だって尻穴から染み出してしまうこともあります。
ただよっぽどぶっといモノを普段から入れていない限りは尻穴ガバガバ状態にはなりませんので、アナニーを始める皆さんにはまだ縁の遠いお話かもしれません。
通常の太さのディルドくらいを常用するくらいであれば先ほども言った通り、アナルの締まりが緩くなり我慢が少し利かなくなる程度です。生活上問題はありません。
だってうんちを我慢するシチュエーションって子供の頃はされど、大人になってからはそんなにないですよね?
それに自分はうんちをあまり我慢できないアナルなのだと知っているので自分で危機管理ができます。
おなかの調子が悪いときに電車に乗らないとか、高速道路では早めにSAに入ってトイレに行くとか。常に漏れていてどうしようもないという上級者の方はオムツをはかれて対処しています。漏らしてもそれすら楽しんでいます笑。
アナルの緩みは避けては通れないので、これから始める方はそれだけは知っておいてください。
アナニーをしていなかった頃のかわいらしい菊門がその姿を失うことになるので。アナニーをこれから始める方はお別れを言ってあげてくださいね!
アナニ―の危険性と原因
アナルオナニーの危険性は様々ささやかれています。しかし、その危険性というのは正しいアナニーをしなかった結果起こった災厄です。正しく行えばこんなに気持ちがいい、他に類を見ない快楽は無いのです。ではアナニーに潜む危険性とは何なのか。
挿入するものに潜む危険性
アダルトグッズが手元にないから、身近にあったものがちょうど使えそうで気持ちよさそうだったから。これ絶対にやめてください。
必ず市販のアダルトグッズを使ってください。
よく野菜などを使ったなどと聞きますが非常に危険です。
確かに形状や質感は挿入するのに最適なものもあるでしょう。しかし強度はどうでしょう。挿入してズボズボしてたらポッキリいって直腸の奥まで入って行っちゃったってこと、あるんです(私のことではないです)。
人間の腸は動いています。うんちが出そうで我慢していたら引っ込んだってこと、皆さんもあるのではないでしょうか。
アナニーでもその力が働いて挿入したものを飲み込んでしまう場合があります。野菜に限らず返しのついてない挿入しやすそうなものなど、ちょっとローションで手が滑ればたちまち腸内に飲み込まれてしまいます。
小さいものならそのうち出てきますが、野菜など大きなものは最悪病院行きです。必ず市販のアダルトグッズを使いましょう。
形状がいいからという理由だけでそこら辺のものを使うのも危険です。
アダルトグッズはきちんと腸内を傷つけないようにツルツルで摩擦の起こりにくい加工をしています。
なぜかというとアナルの奥、直腸には絨毛(じゅうもう)という柔らかい、ふわふわとした突起物が無数にはりめぐらされているんです。この絨毛ですが摩擦力の強いものでこすってしまうとたちまち剥がれ落ちてしまいます。直腸内に傷がついて出血なんてことも。
ツルツルしたプラスチックだったら大丈夫、木製だったら大丈夫と思ったら大間違い。一見ツルツルしたプラスチックでも雑な面処理をしているかもしれないし、木製の挿入物はローション吸い込んでしまいますからアウトです。正しく市販のグッズを使いましょう!
正しいアナルオナニー入門
というわけでようやくメインディッシュです!アナニーの危険性などを理解していただいたうえで、さっそくアナニーのやり方をお教えします。
まずはドキドキ浣腸!
初めはアナニー方法です。最低限ローションがあればできます。それと皆さんご存知かと思いますが、アナニーの際は汚れないように浣腸をして直腸の中を軽く洗い出すというのがお決まりですが、前提としてお腹の中はからの状態で浣腸をしてください。
浣腸の方法にはいくつかあります。おすすめは市販の腸内洗浄機です。しかし浣腸器として手ごろに手に入るのものがあります。
ドレッシング用のボトルです。簡易浣腸器になります。100均ならどこでも売っています。ボトルの口が細めでボトル容器が柔らかければなおいいですね。腸内に入れるわけではないので危険性はありません。
浣腸器、またはドレッシング用のボトルにぬるま湯を入れて、ベッドで横向きになって寝ます。この体制から上の足を前に出し、アナルにお湯の噴射口を当ててお湯を直腸に流します。浣腸の際はお尻の下にタオルをひいておくといいですね。
初めての方にありがちなのが何度も何度も洗ったり、たくさんのお湯を入れたりすることなのですが、これはかえって直腸より上にあるS字結腸で止まっているうんちが下に降りてきてしまう恐れがあるので、浣腸洗浄は1~2回で十分です。指やディルドが入るまでの直腸が洗えればOKです。
よく聞くシャワー浣腸やウォシュレット浣腸がありますが、あれは衛生上よくないので、できるだけ衛生的な方法で行ってください。
前戯から挿入・快楽ポイント
浣腸をして出すものを出したらさっそくアナニータイム!ローションをたっぷり乗せた指でアナル周りをマッサージしてあげましょう。
優しくなでてあげたり指の腹で軽く叩いて刺激を与えてあげましょう。するとアナルが少しぷくっとなります。これからこのマッサージをしてあげることで「これからアナニーをするからよろしくね」とアナルに教えてあげるのです。するとアナルも準備をしてくれます。マッサージで絞めつけも緩くなり挿入しやすくなります。
アナル周りのマッサージが終わったら少しだけ指をアナルに入れてみましょう。
もちろん指の爪は事前にしっかり切ってください。コンドームを持ってる方は指に装着してもいいですね。出し入れといいましてもできる限りでいいです。常にローションを足しながら浅くてもいいのでツプツプと出したり入れたりしてみましょう。
アナニーをやったことない方はこれだけですでに快楽が湧いてくるんです。アナニー中は常に全体の力を抜いてリラックスしてください。これを続けて指一本が余裕で入るようになれば、あとはどんどん自分に合ったサイズのものを入れるためにアナルを拡張していってください。
そしてアナニーで快楽を得るための最重要ポイントが前立腺です。ちょうどおちんちんの裏側にあります。アナルに人差し指を挿入したら第二関節あたりのところにあります。しかし人によって体格も違いますので各々で自分の前立腺の正確な位置と、前立腺が求める刺激を探さなければなりません。
それは例えば自分の指が最適であったり、エネマグラじゃないとダメだという方ももいたり、ぶっといディルドでないとイけない方もいます。
先ほども言いましたが、アナニーはリラックスして行ってください。アナニーは通常のオナニーよりオカズの幅が広がります。
なぜなら快楽が自身の精神にゆだねられることが多いからです。お尻をいじりながらエロイことを考えたり官能小説を読みながら想像を膨らませたりと様々です。
息子に触れず妄想するだけ、力を抜くだけ、それだけでイるのです。もちろんアナルに挿入しながらシコシコしても格段に気持ちよさは違います。
今回はアナニー初心者の方に向けての記事でしたがいかがだったでしょうか。アナニーの世界は広く深くまだまだ楽しみは広がりますよ!是非ステップアップして更なる楽しいアナニーライフを!