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アメリカ人のちんこの大きさの真実を公開!実態は日本人とほぼ同じ?

PR更新日: 2024年09月06日

ちんこの大きさを測るアメリカ人

ちんこに関しての言説は巷に多く溢れていて、医学的なものから都市伝説的なものまで枚挙に暇がありません。その中でも特に有名な説として「アメリカ人のちんこの大きさはやばい」というものがあります。これは昔から広く語り継がれていますが、実態はどうなっているのでしょうか。

本記事ではこのアメリカ人のちんこの大きさに焦点をあてて、真実を追求します。想像と違う事実が出てくるかもしれないので、是非読んでみてください。

恋メモH 男の悩み編集部

筆者:恋メモH 男の悩み編集部

ペニスに関する健康、機能、サイズについての知識を深め、悩める男たちの自信と満足度を高める手助けをします。

アメリカ人のちんこの大きさの真実

真実

まずアメリカ人のちんこの大きさの基本的な情報の紹介です。

具体的な数値をもとに世界的な立ち位置、そして日本からの視点を通したアメリカのちんこの大きさについて解説します。

世界から見たアメリカ人のちんこの大きさ

我々日本人は漠然とアメリカ人のちんこは大きいと考えがちですが、実はそんなことはありません。

WorldDate.infoというサイトによると、アメリカ人のちんこの長さは勃起時平均13.58cmとされています。
サイズだけだとピンと来ませんが、これはデータのある88ヶ国中60番目、つまり下から数えた方が早い順位だと考えればわかりやすいでしょう。

では小さいのかというと別にそんなこともなく、世界の平均サイズは13.58cmとアメリカと全く同じになっています。

これらのことを踏まえると、アメリカ人のちんこは世界的に見ると平均的なサイズで、特に大きくも小さくもないということが言えるでしょう。

日本から見たアメリカ人のちんこの大きさ

これだけでも日本人からすると意外ですが、もっと驚くべき事実があります。それは日本との比較です。
同サイトでは日本人のちんこの長さは平均13.56cmでしたが、これはアメリカとはたった0.02cmの差しかなく、なんと順位も61番目でたった1つしか違いません。
つまり、日本から見てもアメリカ人のちんこは大きくなく、むしろほぼ同じと言っても過言ではないのです。

我々日本人は常にちんこのサイズに関して他国からの脅威に晒されてきました。
特に文化的に大きな影響を受けているアメリカからのそれは激しく、現代令和でも劣等感を払拭できていません。
しかし、データを見るとアメリカ人のちんこは対して大きくないことがわかります。

では、なぜ日本ではアメリカ人のちんこは大きいと思われているのでしょうか。

なぜアメリカ人はちんこが大きいと思われているのか

なぜ

何故日本ではアメリカ人のちんこが大きいと思われているのか、その理由を追求していきます。理由がハッキリすれば恐怖がなくなり、これから劣等感に悩まされることもなくなるかもしれません。

また、アメリカ人からしても勝手にちんこが大きいと思われるのは迷惑でしょう。

お互いが理解を深めれば、より円滑な日米関係を築くことが可能です。
考えられる理由は以下の5つになります。

1.世界一でかい人がアメリカ人

ジョナ・ファルコンというアメリカ人の俳優がいます。彼は日本でも名を馳せていますが、それは俳優としてではありません。
実は世界一でかいちんこを持つ人間として世界中で有名なのです。
そのサイズは勃起時34cmというもので、先ほど紹介した平均サイズと比較すると、彼がいかに規格外のちんこを持っているかということがわかるでしょう。
その大きさゆえに「空港で過剰にボディチェックされる」「俳優として役をもらえない」という悩みを過去に吐露しています。

ジョナは1999年にヌードでインタビューに答えるという内容の謎のTV番組に登場すると、そのちんこの大きさが話題になり一気に注目を集めました。
その後はちょくちょくアメリカのメディアに登場する程度でしたが、2000年代のインターネットの普及が起爆剤となって世界の人気者になります。

日本でも同様に、インターネットと共にジョナ・ファルコンの名前が知られるようになったのでしょう。
そして、彼の「世界一でかいちんこ」という事実が、アメリカ全体へのイメージへと変化していったと考えられます。
個人から受けたものが国全体へのイメージへと変化していくのは人種問題でもよく語られていることです。
こうして、日本の間ではアメリカ人のちんこがでかいという風説が広がってしまったのかもしれません。

ちなみにこの記録は現在、メキシコの50代の男性が持つ48cmという記録に塗り替えられたとされています。

参考

世界最長48センチのペニスの持ち主 夢はギネス認定とポルノスター(メキシコ)

2.身長が高いから

単に身長が高いからちんこも大きいと思われているという可能性もあります。

先に紹介したWorldDate.infoのデータではちんこのサイズと共に平均身長が併記されていました。これを参照すると、アメリカ人の平均身長は177cmなのに対して日本人は172cmとなっているので、かなり差があることがわかります。

また、データを知らなくても日常生活で身長の差を感じる場面は多いでしょう。
スポーツ観戦やハリウッド映画で見る俳優、街中で見る外国人男性でも構いません。
とにかく外国人は背が高いというイメージが日本人には根付いています。

しかしアメリカの例を見れば分かるように、身長とちんこには多少の相関が見られるものの、あまり関係ありません。

確かに身長が高ければその分必然的に脚や胴が長かったり、顔が大きかったりします。
したがって、それに倣ってちんこも大きいというのが自然という感じもしますが、冷静に考えれば関係ないことは明白でしょう。
なぜなら、脚を伸ばせば身長が伸びますが、ちんこを伸ばしても身長は伸びないからです。

こういった間違った認識が、アメリカ人のちんこが大きいという誤解を生んでしまっているのかもしれません。

3.巨大国家アメリカ

上で身長の大きさからくるイメージについて紹介しましたが、もっと抽象的なイメージもあります。

アメリカは体格のみならず、土地が広かったり食品が大きかったりとあらゆるものにおいて日本より規模が大きいです。

また、近年はその地位が揺らぎつつありますが世界の警察として秩序を守っているという面もあります。

こういった漠然としたアメリカに対する「巨大」というイメージがちんこにも適用されている可能性も否定できません。

4.金玉がちっちゃいから

続いて紹介するのは、金玉がちっちゃいから相対的にちんこが長く見えているという説です。

近年の霊長類を対象とした研究で、金玉に関する面白い言及がありました。
それは「ルックスの良い男は金玉が小さい」というものです。

研究の中では、性的形質を発達させるには多大なエネルギーを必要とし、このエネルギーは限られていると仮定しました。
性的形質とは簡単には精子を作る「金玉」と女性を魅了する「ルックス」に分けられます。

つまり、オスは限られたエネルギーをこの2つに分配しなくてはならず、どちらかに多くのエネルギーを注いでしまえば、もう片方は充分なエネルギーを得られないということです。
したがって、金玉が大きければルックスは悪くなり、ルックスが良ければ金玉がちっちゃいということになります。

ちなみに、これらは生存戦略においては優劣をつけることができません。
金玉が大きければその分精子の量が多く、1度の交尾で受精の確率を高めることができます。
一方ルックスの方に傾いていればそれだけ多くのメスとの機会に恵まれるので、どちらにも利点があるのです。

アメリカ人のルックスは基本的に良いとされていると言って良いでしょう。
目鼻立ちがハッキリしていて彫りの深い顔は日本人の憧れと言っても良いかもしれません。
そのため、上の研究を参考にすれば金玉がちっちゃいと仮定することができます。
そして、金玉がちっちゃければ錯覚でその分竿が長く見えるのは自明の理です。
この錯覚ちんこをぶら下げて来日したアメリカ人がルックスを武器に多くの日本人女性との関係を重ねた結果、誤った言説が広まってしまったのかもしれません。

5.実は本当に大きい可能性もある

これまでは大きいと誤解されている理由を紹介してきましたが、実は本当に大きいという考え方もできます。
アメリカが肥満大国ということは周知の事実であり、実際世界的に見ても肥満率15位とかなり高めの順位ですが、この肥満がデータに悪い影響を与えてしまった可能性があるのです。

ちんこの長さを計測する際は、勃起したちんこを地面と水平になるようにして固定し、定規やメジャーなどの計測器具を使って計るという手法が用いられます。
このとき、しっかりと根元に計測器具をあてることが重要です。
根元から離れていると、その分実際より短い結果が出てしまうかもしれません。
しかし、肥満体だと腹の贅肉が邪魔をして根元まで計測器具が届かない場合があるのです。
つまりアメリカの場合、サンプルとして選ばれた人の肥満率が高くて根元まで届かず、実際より短い結果が出てしまった可能性が推測されます。

このように計測法に不備があったと仮定すると、データの方が間違っていて実際は大きいということが言えるでしょう。

アメリカ人のちんこの硬さ

アメリカ人 男性

ここまでアメリカ人のちんこは本当は大きくないということを紹介してきましたが、大きさの次に比較されやすいものとして「硬度」があります。

硬度に関してのデータはあまり見つけることができませんでしたが、基本的には血流が関係しているとされているそうです。

ちんこが大きいとその分血流が悪くなり、硬度が低くなりがちとのこと。

確かに日本人の間にも小さい分硬さは負けないっていう言説が広がっている印象があります。

実際のところ、アメリカ人のサイズは日本人と大して変わらないので、硬度もそんなに変わらないと予測できるでしょう。

アジア諸国から見た日本のちんこ

最後にアジア諸国での日本のちんこの立ち位置を紹介します。
先に紹介した通り、世界から見ると平均かやや小さい日本人のちんこですが、アジア圏で比較するとどうでしょうか。

韓国や中国などの近隣諸国と比較すると、日本人は大きめのちんこを持っていると言えます。それぞれ13.16cm、13.07cmなので日本とは0.4~0.5cm程度の差があり、66位、69位と低い順位です。

その他、アジア諸国に視野を広げるとさらに日本人の優位性が明らかになります。
ワースト3位のフィリピン、ミャンマー、カンボジアはいずれもアジアで、逆に日本より大きいアジアの国はアフガニスタンとインドだけでした。

これらを踏まえると、日本人はアジアにおいて屈指の巨根大国と言うことができるでしょう。

まとめ

アメリカ人のちんこの大きさは世界的には平均的で、日本人と大して変わらないと言えるでしょう。

大きいというイメージが定着してしまったのには諸説ありますが、さまざまな理由が重なった複合的な問題だと考えられます。

一方、日本人のちんこはアメリカと同程度、そしてアジアではトップの1つというこれまでのイメージとは異なるポジティブな事実がわかりました。
日本人もちんこの大きさを少し誇って良いかもしれません。

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