マゾ女が直伝!ドSな彼をセックスで興奮させるコツ10選
PR更新日: 2023年12月04日 SEX
S気質の男性は、支配的なプレイを好みます。
そのため、S男と付き合っている女性の中には、「彼氏は本当に今のセックスで満足できているんだろうか?」「もっと彼氏のことを心身ともに気持ち良くしてあげたい」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
S系メンズとのエッチは、女性側のちょっとした工夫で盛り上げることが可能です。
この記事では、ドSな彼をセックスで興奮させるコツについて、これまで100人以上のS男とベッドインしてきた筆者が解説します。
ドSな彼をセックスで興奮させるコツ
サド気質の男性は、自分とは真逆のM女を好む傾向にあります。
ベッドの中で彼氏を喜ばせたい場合は、ドSなプレイや要求に対応できるマゾ系女子を演じるようにしましょう。
以下では、ドSな彼をセックスで興奮させるコツ10選の詳細を説明していきます。
1.派手過ぎる下着は避ける
S系男子とベッドインの可能性がある日は、あまり派手な下着を穿いて行かないようにしましょう。
露出度が高いパンティや攻撃的なデザインのランジェリーを身につけている女性は、サドっぽいというイメージを抱かれやすい傾向にあります。
同族嫌悪の感情を持つS男は意外と多く存在しているため、相手を萎えさせてしまう可能性が高くなっています。
オラオラ系の男性を喜ばせたい場合は、清楚系の下着を選ぶのがおすすめです。
「この子をめちゃくちゃにしたい」「俺の手でいじめたい」という加虐心を刺激できるので、濃密な時間を過ごすことに繋がります。
2.抵抗しているようなセリフを織り交ぜる
Sっ気が強い男性は、M女を強引に抱くというシチュエーションに興奮します。
強引さや無理やり感を演出するためにも、「イヤ、ダメ」「お願い、やめて」といったセリフを使ってみましょう。
ただし、あまりにも真剣な声色やトーンで言うと、本気で嫌がっていると思われてしまいます。
抵抗しているようなセリフを言う場合は、本当は自分も求めているということが伝わるように喘ぎ声を出すのがおすすめです。
3.前戯中に身体を密着させる
オラオラ男子に前戯をされている最中は、できるだけ身体をピッタリと密着させてください。
相手に全身をゆだねているという雰囲気を作りやすく、「このまま俺の好き勝手にしていいってことかな?」「気持ち良すぎて余裕がないのかな?」と男性の妄想を煽ることに繋がります。
また、気持ち良い時は腕を掴むなど、相手のドキドキ感を増幅させる行為も意識してみましょう。
4.瞳を潤ませる
人間は、視覚的な情報から興奮を得やすい生き物です。
オラオラ系男子をより強い快楽に導くためにも、プレイ中は常に瞳を潤ませるよう心掛けましょう。
戸惑っている様子や気持ち良さに耐えているようなシチュエーションを演出できるので、手軽に相手の興奮度を高められる方法です。
5.責める時も奉仕スタイルを貫く
エッチの最中は、責めと受けを男女交代で行うのが一般的です。
S系メンズとのエッチ=全て男性が責めるというわけではないので、相手を興奮させる責め方を習得しなければなりません。
フェラ、フェザータッチ、騎乗位などでS男を責める際は、男性に奉仕しているというスタンスでプレイするのがポイントです。
一生懸命に奉仕しているという雰囲気を出すためにも、たどたどしい動きや困り顔を取り入れながら相手の支配欲を満たしましょう。
6.従順さを見せる
S気質の男性は、自分に素直に従う女性が大好きです。
エッチの最中に何かを要求されたら、二つ返事ですぐに相手の要望に応えるよう意識しましょう。
相手の独占欲を刺激することに繋がるため、プレイの満足度を高めることができます。
尚、もし痛みや怪我のリスクがある要求をされた場合は、「言うこと聞けない悪い子でごめんなさい」「そのプレイは許してください」といったM発言を織り交ぜることでムードを壊さずに断れます。
7.腕や脚を相手の身体に絡ませない
エッチの盛り上がりに合わせて、自分の腕や脚を男性の身体に絡ませる女性もいるのではないでしょうか?
しかし、Sっ気男子とベッドインする際は、敢えて腕や脚を投げ出したままにするのがおすすめです。
身体を絡ませないことにより、激しいエッチで体力を消耗している状態や無理やり抱かれているようなシチュエーションを演出することができます。
簡単に相手の支配欲を刺激できるというメリットがあり、M気質の女性でなくてもすぐに実践しやすい点もポイントです。
8.目をそらす
エッチ中のアイコンタクトは、男女が心を通わせる上でとても大切です。
しかし、S系メンズとベッドインする際は、敢えて目をそらすようにしてください。
相手と目線を合わせる行為には、強い自信が必要です。
そのため、男性の目をじっと見つめることで、「この子、本当はSなんじゃないか?」といった疑惑を相手に抱かれてしまいます。
プレイの最中に男性を萎えさせないためにも、恥ずかしそうに視線を外しながらエッチするよう心掛けましょう。
9.責められプレイでイキまくる
ドM女を演じる上で、相手の加虐心を刺激することはとても重要です。
しかし、サド気質の男性は、エッチなことに抵抗しながらも最終的には感じてしまうという女性に強い興奮を覚える生き物です。
相手の性的ニーズを満たすためにも、メリハリのあるエッチを意識しましょう。
前戯の最中は、イヤイヤ発言をして男性から強引に抱かれているという雰囲気を出すのがおすすめです。
その後、相手の責めモードが本格化してきたら「イッちゃう」「気持ち良い」といったセリフに切り替え、Sプレイで快感を得ている女性を演じてください。
10.ごっくんやお掃除フェラをする
精子を飲むという行為は、男性の支配欲を満たすプレイの代表例です。
相手がイク際は積極的にごっくんをして、「汚い俺の精子を飲ませた」「M女に奉仕させてるみたいで興奮する」という感情でSっ気男子の心を満たしましょう。
もし精子を飲むことに抵抗がある場合は、お掃除フェラをするのがおすすめです。
口に入る精子の量が少なくなることから、気持ち悪さを軽減しながら相手を喜ばせることができます。
また、ごっくんやお掃除フェラをする際は、少し苦しそうな表情を作って相手の加虐心をくすぐるようにしましょう。
S系メンズとのセックス体験談
M気質な私は、これまで数多くのS系メンズとベッドインしてきました。
Sの男の人は、とにかく自分が主体になって女の子を責めるのが好きです。
だから、私が瞳をウルウルさせながら「イヤ」と言うと、みんなテンションが高くなっていました。
特にイキそうなタイミングでのイヤイヤ発言は、「そんなこと言って実は喜んでるんだろう?」と相手をノリノリにできるのでおすすめです。
あとは、腕はあまり積極的に絡ませない、目をじっと見つめないといった点にも気を付けると、無理やりプレイっぽさが出てS男性に喜ばれました。
でも、エッチなことを本当は求めているM女という雰囲気を出すためにも、前戯中は相手に身をゆだねる、責められたらイク、ごっくんする、相手の要求に従うことは意識した方がいいと思います。
私も以前はメリハリのつけ方が分からなくて、常に受け身状態でエッチをしていました。
そんな私の様子に不安そうな様子を見せるS男もいたので、相手のターンでは受け身、自分のターンでは積極的にプレイするという姿勢を今では貫くようにしています。
ちなみに、私がオラオラ男子とのエッチで1番難しいなと感じたのが、自分が相手を責める時のテンションです。
MなのにSを責めるというのがイメージできなくて、振る舞い方にしばらく迷ってしまいました。
でも、あくまで相手に奉仕しているという姿勢で責めると、S男とM女の構図を崩すことなくプレイができます。
主導権を握っているのは男性であるということを意識して、自分は抱かれる側のスタンスでいることが大切です。
それから、意外と女性の下着を見てS女かM女かを判断している男性も多いので、可愛い系や清楚感のある下着をチョイスすることも重要だと学びました。
まとめ
ドSな彼をセックスで興奮させるコツについてお話ししました。
オラオラ系のメンズを性的に喜ばせたい方は、Sプレイで気持ち良くなっているM女を演じるよう心掛けましょう。
男性の支配欲、加虐心、独占欲を満たすことにより、濃厚かつ情熱的な時間を過ごすことができます。
S男子が興奮するポイントを把握し、身も心も満足できる充実したセックスライフを実現させてください。