イキやすい身体をつくるオナニーのやり方!イキにくい原因と対処法とは?
PR投稿日: 2022年08月30日 一人エッチ
イキやすい体質の人とイキにくい体質の人と、どちらのほうがいいと思いますか?
自分で自慰行為(オナニー)をするときも男性とのHでも、イキやすいほうがあなた自身にとっていいはずです。
Hの時にすぐにイッてくれる女性だと、男性からしても嬉しいものです。
なので、できるだけイキやすい身体にしておきたくはありませんか?
イキやすい身体づくりのために、まずはオナニーを工夫することから始めましょう!
イキにくくなってしまう原因についてまずは知っていただいた後で、身体やクリトリスへの触れ方、その他の性感帯を開発する方法もご紹介していきます。ぜひ最後までお読みください。
イキにくい原因は様々
まず最初に考えていきたいのが、イキにくい原因についてです。
膣の開発が足りていない
なぜイケないのか、Hを前提として考えた時に一番大きな原因となるのは、膣がまだ未開発、あるいは開発不足であることです。
なぜなら中イキ(膣イキ)もできる必要があるからです。
そもそも膣の中は非常に鈍感な場所ですので、気持ちよさを強く感じやすいところでもないのです。
そういうわけで、腟内にあるGスポットやポルチオ性感帯を開発していく必要があります。
男性側の問題として早漏や遅漏も挙げられる
どんなに女性側が膣の開発を頑張っていたとしても、男性側が毎回早くにイッてしまっては女性がオーガズムに達する余裕がありません。
早漏の場合はHの回数を多くすればいいと言いますが、中イキしたくても射精後すぐに2回戦というのも難しいですよね。
ある程度は男性がすぐにイカない、というのも大事になってきます。
その反面、イカなすぎる遅漏というのも、男性があんまり上手な人ではない場合、女性にとっては気持ちの良くないピストンを長い時間されることに苦痛すら感じます。
男性が早漏や遅漏の場合には、改善してもらうか、そうではない方とHをして、中イキをできるようになるといいでしょう。
ムードがダメ!
もう一つのイキにくい原因となるのは、ムードがNGな場合です。
自分でもHのときでも、イク時に大事なのは気持ちも高まっていることなのです。
興奮しているとか、Hな気持ちになっているとか、そういった感情も関わってくるので、そこもイキやすくするためには意識していく必要があります。
気持ちから準備!Hなことを妄想して興奮を高める
まずイキやすい女性の特徴として、性的な意味で興奮することが可能だというところです。
なので、最初はあなたがHな気持ちになれること、あなたが自分的に興奮しやすいとわかっているものがあれば、それを思い浮かべてみてください。
人によっては強引に犯されていることを思い浮かべて興奮できたりしますし、男性同士の行為で興奮する人もいるでしょう。
そういった自分の好みを知っているならば、積極的にまずは頭で考えて気持ちのスイッチを入れていきましょう。
この時点で膣やクリトリスがキューっとなっていくのを感じる人もいるはずです。
興奮することで女性器も多少の勃起があります。
そして愛液が溢れてくる人もいるでしょうから、そうなれば十分気持ちは高まっています。
まずは全身を触れることから始めよう
いきなりクリトリスなどの性感帯を刺激し始めるのは少し待ってください!
その前に全身をゆっくりとじっくりと触ってあげることからぜひ始めていきましょう。
せっかくHな妄想で興奮してきたので更に気持ちの高まりを大きくしていくところに、イキやすくするポイントがあります。
お腹や太もも、耳や肩、足の先なんかも触れていき、身体の隅々まで指先で優しく触っていきます。
もちろん、触りながら力の加減も変えていったりしつつ、性器の他にあなたが「気持ちいい」と感じる場所を知っていきましょう。
女性器以外であなたが感じやすい性感帯を知っているということは、パートナーとのHとの時に大いに役立ちます。
バイブなどを使う人もいますが、強すぎる刺激を与えずに指先で触れるほどの力加減に慣れておくことをオススメします。
全身の次は女性器に触れてみる
ここでやっと自分の性器に触れるときがきました。
触り方は色々あって人によって感じ方も好みも違いますが、指の腹で優しくクリトリスをなぞったりぐるぐる刺激したり、指5本使ってぐるぐると刺激をしてみましょう。
あなたがより感じやすい触れ方があればそれを継続しながら刺激してください。
初っ端から大人のおもちゃを使ってイこうとせず、道具を使うのは指だけでたくさんイケるようになってからにしましょう。
最高に感じるクリトリスへの触り方
クリトリスを触る場合ですが、皮がかぶっているその上から刺激するのでも気持ちよさは感じます。
ですが、もっと最高な快感を得たいのであればその皮を片方の手で横に広げることでどかしてあげて、直接むき出しになったクリトリスをなぞってみましょう。かなり気持ちいいと感じるはずです。
とても敏感な部分なので、強く触るよりは優しく軽めになぞってあげたほうが最初は感じやすいです。
愛液が出てきたらそれで滑りをよくしてあげつつ、気持ちよさに合わせて速くしたり強めに指を当てたりと調節しながらやってみてください。
軽く叩いてみるのも気持ちよかったりしますので、色々試してみましょう。
早くすればイケるのではなく、優しくゆっくりでも丁寧に気持ちよさを感じながらいじってあげたら確実にイクことはできます。
最中は喘ぎながらいじくろう!
これも気持ちに関わってくるのですが、喘ぎ声をおさえてしまわずに、敢えて声をだしてイジることで、不思議ですが感情がかなり高まってきます。
なので、遠慮せず、恥ずかしがらず、思いっきり声を出せる環境であれば、なおさらしっかりと喘いでオナニーしていきましょう。
少しでもいいので、出す出さないでは気持ち的にけっこう差が出てくるはずなので、ぜひ試してみてくださいね。
どんな体勢ならイキやすいかを探る
いつも同じ姿勢でオナニーするのではなく、色々な姿勢で試してみましょう。
その中で、自分はどんな体勢ならイキやすいのかというのを見つけていきましょう。
イキやすい体勢が見つかったら、Hのときにはその姿勢をとるようにしてみてください。
なかなか見つけられないのであれば、Hの時によくする体勢でイケるようにしてみるというのも、自慰行為だけでなく相手との行為でもイケるようにするにはいい方法の1つです。
イキやすくなるためのオナニー練習
さらにどんなことを意識したらイキやすい身体にしていけるのか、イキやすくなるオナニーの練習法についてお話ししていきます。
イキやすいオナニー練習1
まず、Hの時にイキたいのであればこの3つのポイントを抑える必要があります。
- リラックスすること
- 集中すること
- ある程度の力み
イクことのタイミングを自分でコントロールするという練習法があるのですが、イキそうになった時にそのままイッてしまわずに、手の動きを緩めてイカないように我慢します。
何度も何度も「イキそう!」というのを繰り返したあとで、集中しつつある程度回数をこなしてから一気にイクんです。
Hのときには自分でするときとは違ってリズムや力加減はコントロールできません。
なので、長い時間がかかってでもこのオナニー法をすることで、Hのときも集中することができたり、イクために自分の身体をコントロールしやすくするのに役立ちます。
イキやすいオナニー練習2
イクために大事なポイント、それはリラックスすることです。
リラックスするために呼吸を工夫しましょう。
なるべく長く息を吸ったあとで、なるべく長く息を吐くという深呼吸を繰り返してください。
完全に力が抜けた感覚を頭の中でも思い浮かべます。
リラックスできていれば集中力も高まりますよ。
「なかなかイカない!」なんて焦ってしまっていたりすると集中することはできなくなります。
身体全体の力は抜きながら、クリトリスに触れていきます。
性器をイジる指のみを動かして、あとはリラックスです。
頭の中は常に性的な興奮ができるような妄想をやめないようにします。
そして、イキそうになったタイミングで一気に全身を力ませるようにします。
これを繰り返し行うことで、格段とイキやすくなってくるはずです。
自己開発してイキやすくする
イキにくい原因として膣の開発不足というのがありましたね。
では、実際にどこをどのように刺激していったらいいのかをお話しします。
Gスポットへの刺激に慣れる
まずGスポットの場所を知らない人は、どこにあるのかを知りましょう。
仰向けの状態になって膝は軽く立てましょう。
まず中指を第二関節まで膣の中へと挿入し、膣壁を触ってみてどんな感触がするか確かめてみてください。
人によって違いますが、ザラザラだったり柔らかい感触だったりするはずです。
目を閉じててもわかるほどに慣れるようになるためには、毎回の入浴のタイミングで必ず1回は触るようにすると良いでしょう。
Gスポットを触ったときの感想として、「別に気持ちよくはなかった」「痛みを感じた」「刺激は特に感じなかった」という人が最初は多いです。
それはまだ未開発だからなので、日々少しずつ慣れさせていくうちに変化していきますよ。
Gスポットとは”ここ”といったように正確な場所があるというよりは、人によって気持ちいいと感じるエリアは異なりますので、その範囲も広い人がいれば狭い人もいます。
「あっ、ここがなんか感じやすい」みたいな場所を見つけたら、そこを日々刺激しながら少しずつ慣れさせていきましょう。
ポルチオ性感帯を開発する
もう1つの性感帯がポルチオ性感帯です。ここも自分で開発していく必要がありますので、まずは場所を知っていきましょう。
先程のGスポットとは異なり、ポルチオ性感帯は膣の中でも一番奥のくちばしのように尖ってるところです。そこは指を挿れるのでは届かないと言われています。ペニスの長さによってはペニスでも届かない場合があります。
ポルチオ性感帯を刺激するには、一度クリトリスやGスポットでイクことが必要になります。
すると、本来は奥の方にあるポルチオ性感帯が下に降りてくるようになっています。こうして降りてきている状態であれば、ペニスを挿入しピストンすることで当たるようになります。
それでも当たりにくい場合は、体勢を変えたりすることで奥に当たりやすくなります。
いきなり強く突いてしまったりすると、かなり敏感なところなので痛みを感じてしまうこともあります。
なので、ペニスを挿れたら一旦少し止まっててもらいましょう。
それからゆっくり少しずつ動かしてもらうと気持ちいいと感じれるようになってきます。
クリトリスやGスポット、ポルチオ性感帯のすべてを刺激してあげることができれば、イキやすくなることが可能となります。
他のことに注意を逸さずに集中しよう
最後になりますが、女性はいろんなことに注意が逸れやすく、Hの最中の男性の脳と比べて女性はいろんな事を考えていることがわかっています。
ですから集中力はとっても大事になってきます。
始めにきちんとリラックスできているだけでも集中力は上がりますので、なるべく他のことは考えず、オナニーのときにはそこに集中し、Hの際には「男性からどう思われるんだろう」とか気にしたりせず、自分の身体に意識を集中させましょう。
恥ずかしがらないことも大事!
恥ずかしいあまりに喘ぎ声もおさえてしまったり、男性に「こうしてほしい」「ここが気持ちいい」と言えなかったり、オナニーで開発することすら恥ずかしいと思ってしまう人もいるかもしれません。
ですが、恥ずかしがることはなくて、自分の身体を知ることや、イキやすくなることは男性にとってもあなたにとってもメリットだらけです。
イクことでストレスが軽減されたり、眠りにつきやすくなったり、美容にも効果があるといった情報もあります。
逆に女性はオーガズムを感じることで、愛情ホルモンと言われるオキシトシンや幸せホルモンのセロトニンといった脳内物質が出るため、男性に比べメリットが大きい。つまり、男性は射精の回数を減らした方が良く、女性はオーガズムの回数を増やした方が良いということになる。
— じゅどさん (@modern_man_jp) April 21, 2021
決して恥ずかしがらずに、イキやすい身体へと変化させていきましょう!
まとめ
イキやすい身体にしていくためには、膣の開発をしていくことやHな妄想なんかで感情を高めておくことが大事でしたね。
オナニーやHのときには、リラックスして集中し、イキそうなときには力んであげることもポイントとなってきます。
ご紹介した2つのオナニー練習法を実践しつつ、Gスポットやポルチオ性感帯の開発も毎日コツコツとやってみてください。
自分1人ですぐにイケるようになってくれば、Hの時でもイク感覚を掴みやすくなります。
ぜひ回数をこなしてトレーニングしてみてくださいね。