男性が惚れる女性らしい言葉遣い10選
PR更新日: 2024年07月23日 女の悩み

男性を惚れさせるというと、容姿を想像する方も多いかもしれません。しかし、それだけではないのです。
テクニックもさまざまありますが、今すぐにでも実践できるのが言葉遣いです。小さなポイントを抑えるだけで、男性が惚れる女性に変身することができます。
ここでは、そんな言葉遣いのポイントを10つご紹介します。
モテたい・好きな男性に振り向いてもらいたい・女子力をアップさせたい方はぜひとも参考にしてください。
1.流行語やギャル言葉を避ける
流行語やギャル言葉は、使い方によっては親近感を与えることができます。
しかし、女性らしさという点ではオススメできません。
普段から使っている言葉を改めて見直してみることで、ぐっと女性らしく男性が惚れる言葉を遣えるようになります。
日常的に使用している言葉に注意
「マジ」「ウケる」「超」など、日常的に使用している言葉はありませんか?
こうした言葉にはくれぐれも注意してください。
品性を感じさせる言葉遣いにこそモテポイントが潜んでいます。
「本当に」「おもしろい」「すごく・とても」という言葉に置き換えるだけで品の良い女性という印象を与えるものです。
品のある言葉遣いは、男性が惚れる要素となります。
略語は使用しない
流行語ではなく一般的では?と思われがちな略語。
「りょ」「ま?」など使用をする女性もいるかもしれません。
LINEなどの発達と普及によって略語を使用する機会も増えてはいるのですが、モテる女性の言葉遣いを意識するのであれば使用は避けましょう。
「了解しました」「本当に?」など、本来の言葉で伝えるように心掛けてください。
2.自分の呼び方について
自分をどのように呼んでいるのかは、あまり気に掛けない部分かもしれません。
しかし、男性にとっては意外に気になるポイントでもあるのです。
印象ダウンにつながらない言葉遣いを意識してみてください。
「あたし」と「私」
「わ」よりも「あ」のほうが話のスピードや発音がしやすい傾向にあります。
ですから、ついつい「あたし」と呼んでしまいがち。
しかし、あたしという呼び方は品が無い印象を与えてしまいます。
意識して「私」を使うようにしてください。
名前呼び
自身の名前を一人称として使うのもオススメできません。
幼い印象を与えてしまいます。
妹的な存在のように感じる男性もいるのですが、賢くない・常識的ではないと感じてしまう男性も少なくありません。
名前呼びをしている女性は、「私」に置き換えるよう心がけてください。
3.「で」を意識する
会話をするなかで、「で」という発音に意識を置くことは少ないものです。
「で」が聞き取りにくいと、品が無い言葉遣いをしているように感じさせてしまいます。
「で」の具体例
「で」を意識するといっても、今一つ具体的なフレーズが浮かびにくいかもしれません。
以下、その例を掲げていきます。
「そうですか」という言葉を口に出してみてください。
「そうっすか」と聞こえるような発声をしていないでしょうか。
「で」に意識を置かず、かつある程度の速さで話をすると、どうしても「そうっすか」と聞こえてしまうのです。
意識を置くのはもちろんですが、ゆっくりと話をするよう心がけることでこの「で抜きに聞こえる言葉遣い」を正すことができます。
4.肯定的な言葉を遣う
自身に置き換えてみると分かりやすいのですが、否定をされるような言葉は印象が悪いですし、場合によっては傷ついたような気持ちにもなってしまうものです。
「そんなつもりはなかった」といっても、男性にその気持ちは伝わりません。
意識的に肯定的な言葉遣いを実践してください。
男性は否定されることを嫌う傾向にある
女性も否定されることは嬉しいことではありません。
しかし、男性はより否定的な言葉に敏感なのです。
会話の流れで「そうじゃなくて」という言葉でさえ不愉快だという男性もいるほど。
自身の気持ちと違いがあった場合にも、一度は相手の言葉を受け止めてから自身の気持ちを伝えるようにしましょう。
怒り表現は否定につながる
できれば「怒り」の表現は避けるようにしてください。
どれほど腹立たしい言葉であっても、それに対して怒りを見せないようにしましょう。
怒りの代わりに「哀しみ」で表現すると、美しい言葉遣いでかつ印象を下げることがありません。
「そんなことをされたら腹が立つ」ではなく「そんなことをされたら哀しい」という表現に変えてみてください。
5.同調する言葉を取り入れる
同調や共鳴してくれると嬉しい気持ちになりませんか?
これこそ、男性にモテる言葉遣いなのです。
会話をしている最中、返しの一言目に同調を取り入れるだけでぐっとモテる女性に近づけます。
同調の具体例
同調の具体例は以下の通りです。
- そうなんだね(そうなんですね)
・私もそう思う(思います)
・分かる(分かります)
などが分かりやすい例です。
これらの言葉は、返しの一言目にも入れやすく男性が惚れる言葉遣いに変えてくれるフレーズでもあります。
オウム返し
心理学でも理解を示しているという意味合いで用いると効果的とされているのがオウム返しです。
相手の言葉全てを繰り返すのではなく、最後の一言や伝えたい言葉をピックアップして「〇〇なんだね(なんですね)」と返してみてください。
これだけで、ちゃんと話を聞いてくれる女性・真面目で誠意ある女性という印象を与えることができます。
6.美しい言葉遣いで質問をする
とりとめもない会話を楽しめるのが女性心理です。
しかし、男性はそれも長く続くと「面倒くさい」「面白くない」と感じてしまうのです。
そこで、美しい言葉を遣って質問を取り入れてみてください。
相手の話に興味を持っている意思表示にもなる
質問は会話が楽しくなる方法でもあります。
しかし、そればかりではありません。
「興味を持っています」というサインにもなるのです。
相手の話に出てきた言葉を取り入れて「これは〇〇ってことなの?(ことなのですか?)」と質問してみてください。
これだけで、相手は嬉しい気持ちになります。
この際、くれぐれも「それってマジで?」など流行語で返さないようにしましょう。
美しい言葉遣いで質問をすることがポイントです。
7.何となくの表現を使用しない
逃げ感のある言葉遣いは印象ダウンに繋がってしまいます。
ウッカリ使っていることが多いのが、この逃げ感のある言葉遣いです。
特に気を付けたいのが「ほう」や「かも」という表現。
「ほう」という言葉遣い
「デートのほうはどうする?」「食事のほうは何にする?」などが具体的な表現例です。
明言を避けるために使いがちな言葉遣いでもあります。
断られるのが怖い・否定されるのが嫌だという心理が働いた時に出やすい言葉ともいえるのです。
一見すると、ふんわりとした表現にも感じられるのですが「適当にあしらうようなタイプ」と思われる可能性もありますので注意しましょう。
「かも」という言葉遣い
無意識のうちに使用することが多いのが「かも」です。
「もしかしたら私かも」「一緒にご飯を食べたいかも」などが具体的な表現例。
相手に真意や誠意が見えにくい言葉遣いでもあります。
これらは、男性が惚れにくい言葉ともいえるので使用を避けるよう意識してください。
8.「楽しい」や「嬉しい」を取り入れる
相手にとってハッピーな気持ちにさせる言葉遣いがポイント。
最もわかりやすいのが「楽しい」「嬉しい」という言葉です。
肯定的な言葉ともいえますので、男性に幸福感を与えることができます。
一緒にいることを楽しいと伝える
「楽しい」という言葉は「一緒にいると楽しい」とも置き換えることができます。
この言葉を遣う事によって男性も一緒にいて楽しい女性と思うようになっていくのです。
楽しい気持ちが続けば、「惚れる」に繋がっていきます。
「〇〇君(さん)と××すると楽しい」など、相手の名前を入れるとより効果的。
嬉しい気持ちは積極的に伝える
日本人は、嬉しい気持ちを相手に伝えることが苦手だとされています。
だからこそ、意識的に使いたい言葉遣いです。
「〇〇してもらえて嬉しい」と、男性がしてくれた行動に対して使用するのがオススメ。
また「一緒に居られるのが嬉しい」と状況そのものに対する表現として使用をすると、相手も好意的な気持ちになってくれます。
9.男性の話を引き出す
男性の話を引き出すような言葉遣いで、惚れられる女性になることができます。
かといって、質問攻めでは男性も萎えてしまうもの。
言葉の遣い方ポイントを抑えてモテる女性を目指しましょう。
言葉がけを意識する
会話が弾まない時にもオススメなのが言葉がけです。
- 私で良かったら話を聴くからね
- 〇〇君(さん)の話をもっと聴きたいな
などが分かりやすい例です。
こうした言葉遣いは、干渉をされている印象を与えることなく自然と距離感を近くしてくれます。
聴いた後の言葉も大切
言葉がけさえできれば良いというわけではありません。
聴いた後の言葉遣いも大切です。
- 私もそう言うことがあったよ
- 分かるよ
- 話をしてくれてありがとう
など、同調したり話をしてくれたことそのものに感謝をするのがポイントです。
10.リアクションを言葉に取り入れる
リアクションが言葉から感じられると男性は嬉しく好印象だと感じます。
これが惚れさせる方法にもなるのです。
大きな声を出す必要はありませんが、少しだけオーバーな表現を心がけてみてください。
男性全員が好きな「すごい」
男性全員が好きといっても過言ではないのが「すごい」という言葉です。
男性の話を聴いている際に「すごい」という言葉を取り入れてみてください。
ドンドン話したい女性、一緒にいて心地よい女性になっていきます。
表情と併せて活用したい「おもしろい」
「おもしろい」という言葉は、話に対してだけではなく、一緒にいることそのものに幸せを感じていると伝えることができます。
この際、言葉ばかりではなく表情も意識してみてください。
笑ったり小さく手を叩いてみましょう。
よく笑ってくれる・おもしろいと言ってくれる女性を男性は好きになる傾向があります。