ハメ撮りセックスする際の10個の注意点!トラブルは未然に回避しよう
PR更新日: 2025年01月26日 SEX

ハメ撮りは、自分たちのオリジナルAVを手軽に残せるプレイです。
「いつもより燃え上がるセックスができる」「動画をおかずにオナニーできる」といった理由から、老若男女問わず高い人気を誇っています。
しかし、自分の性行為を撮影することで、さまざまなリスクが付きまとうことも忘れてはいけません。
この記事では、ハメ撮りセックスする際の注意点について、ハメ撮り経験豊富で元風俗嬢の筆者が解説していきます。
ハメ撮りセックスする際の注意点
ハメ撮りは、性行為中に撮影することを指します。
セックスしている当事者同士が撮影するのが一般的で、AVのような臨場感あふれるエロ動画を残せるプレイとなっています。
「エッチな動画を撮るなんていつもより盛り上がりそう」と興味を持つ層が多い傾向にありますが、きちんと注意点を抑えて実行するのが大切です。
ここでは、ハメ撮りセックスする際の10個の注意点についてお話ししていきます。
動画撮影のリスクを交えながら説明していくので、挑戦するか否かの判断材料に役立ててくださいね。
1.リスクをきちんと把握する
実際にセックスを撮影する前に、必ずリスクについて把握しておきましょう。
自分たちのプライベートなAVと認識しがちな動画撮影ですが、リベンジポルノや悪用などの被害に遭う可能性も考えられます。
自分の裸やセックスしている動画が不特定多数の目に触れるのはもちろん、場合によっては知り合いに見られてしまうリスクも伴います。
動画流出で身元特定=人生崩壊ということを念頭に置いて、本当に動画に残すべきかどうかを考慮することが大切です。
2.出会い系やナンパの相手とはしない
セックス動画を撮る上で最も注意すべき点のひとつが、よく知らない相手には撮影許可しないことです。
例えば、出会い系サイトやナンパで知り合った男性は、一度ベッドインしたらもう二度と連絡が取れなくなる可能性のある相手です。
実生活で何の繋がりもなく、撮影した動画を相手がどのように扱うかも分かりません。
リベンジポルノや悪用のリスクが高まるため、信頼関係のない相手とのエッチは動画に残さないのが鉄則です。
ワンナイトラブやお酒が入った状態のセックスは、非日常体験により気分が高揚しやすい傾向にあります。
ついノリで撮影をOKしてしまいがちですが、自分を守るためにもセックス中はスマホやカメラに触らせないよう注意してくださいね。
3.断る理由を用意しておく
ハメ撮り希望の男性と会う際は、断る理由を何パターンか用意しておきましょう。
「セックスを撮影するなんて絶対あり得ない」と思っていても、いざベッドインすると押し切られてしまう可能性があります。
自分の乱れた姿を動画に残さないためにも、事前に拒否する際のセリフを考えておくのがおすすめです。
「過去に流出したことがあってトラウマになっている」「そんなにしつこく言うならもう会うのやめよう」など、バリエーション豊富な切り口で相手に自分の意思を伝えましょう。
毅然とした態度を貫くことで、無理やり撮影される展開を回避することができます。
4.自分のスマホやカメラを使う
流出を防ぐ有効な手段のひとつが、自分のデバイスを使って撮影することです。
相手のスマホやカメラを使ってセックスの様子を撮影した場合、その動画がどのように使われるか分からないというデメリットがあります。
知らない間にネットに流されているといったトラブルを防ぐためにも、自分のスマホやカメラの使用を条件にしてみましょう。
また、もし男性側がセックス動画を送ってほしいと言ってきても、安易に対応してはいけません。
「私のエロ動画でヌキたいなら私と一緒にいる時にスマホ貸してあげる」と突っぱねて、常に自分が動画を管理できるようにしてください。
5.顔が分からない状態にする
セックスを撮影する際は、顔が見えてしまわないように気を付けましょう。
顔が写り込んだエロ動画は、素人系や流出モノAVの中でも高い人気を誇ります。
国内外のAVサイトで半永久的に漂うことになるため、身バレのリスクがアップする点にも注意が必要です。
人生崩壊を防ぐためにも、セックス動画を撮る際は顔が写り込まない工夫を施しましょう。
バックの体勢のみ撮影する、目隠しをする、首から下のみを写すなど、自分だと判別されてしまうヒントを極力残さないのがおすすめです。
6.撮影後すぐに再生する
エロ動画を撮った後は、すぐに再生して中身をチェックしましょう。
顔は写さないなどの条件を掲げて撮影した場合、本当にその条件が守られているか確認する必要があります。
鏡への映り込みなども含めて、自分が安心できる動画になっているかどうか見極める作業を行ってください。
7. 声色を変える
性行為の様子を撮影する際は、声色を変えるように心掛けましょう。
万が一ネットに流出してしまった場合、声が原因で身元を特定されてしまう可能性があります。
「バックで顔が写ってないから大丈夫」「知り合いが動画を見る確率なんて低いだろう」と思っていても、何が身バレのきっかけになるかは分かりません。
油断大敵ということを頭に置いて、撮影中のあえぎ声は少し変えておくのがおすすめです。
8.相手の顔入りで自分も撮影する
ハメ撮りをする際は、男女双方がリスクを負う形に持ち込みましょう。
セックスの様子を撮影する場合、女性が被写体となることが一般的です。
そのため、ネット上にエロ動画が流出する際、被害をこうむるのは主に女性となっています。
もしベッドイン中に撮影の提案をされたら、自分も相手の顔入りで動画を撮りたいと提案してみましょう。
相手の顔、ペニス、セックス中の様子などを全て撮影することで、男性側にも危機感が生まれます。
「動画を悪用したら俺も仕返しで同じことされるんじゃないか」という思考に至るので、自分自身の身を守ることに繋がります。
9.アクセサリーや服は身につけない
セックス動画を撮る際の注意点に、アクセサリーや服を写り込ませないことが挙げられます。
特徴的なファッションやスタイルを好む女性の場合、普段身につけている物から身バレに繋がる恐れがあります。
親しい間柄であればあるほど特定されるリスクが高まるため、性行為の様子が家族、友人、職場の同僚などの目に触れる可能性を考慮しなければなりません。
セックス中に撮影する場合は、全裸で臨むのがおすすめです。
「少しでも体が隠れる方がいいのでは?」と思いがちですが、自分に繋がる要素をゼロにすることに専念してください。
アクセサリーや服を一切写り込ませないことで、自分だと判別される確率を減らすことができます。
10.別れる際は目の前で消させる
ハメ撮りした相手と別れる際は、必ず目の前で全動画を削除させてください。
男性の中には、元カノのエロい姿をおかずにオナニーを楽しむ層も多く存在しています。
別れる=動画が自動で削除されるという保証はないので、自分から提案しなければならないことを覚えておきましょう。
尚、複数回にわたってセックス動画を撮影した場合は、正確な撮影回数と日時を記録しておくのがおすすめです。
取りこぼしがないようにするためにも、相手のアルバムフォルダ内の動画と撮影の日にちをひとつずつ照らし合わせてくださいね。
まとめ
ハメ撮りセックスする際の注意点についてレクチャーしました。
セックスを盛り上げるためのスパイスとして捉えがちな動画撮影ですが、ネットへの流出といった大きなリスクがあることを理解しなければなりません。
性行為を動画に残す際は、必ず自分自身を守れるように予防線を張りましょう。
信頼関係のない相手は断る、動画の管理を行う、身バレ対策を徹底する、相手にもリスクを背負わせるなど、トラブルに発展する種を自分で摘み取ることが大切です。
セックス動画を撮るリスクや注意点を考慮し、自分にとって最善の決断をしてくださいね。