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現役S嬢から聞いた射精管理のやり方と実践したいS女・M男との出会い方

PR更新日: 2025年01月26日

射精管理されているM男

皆さんは「射精管理」という単語を聞いたり、見たことはありますか?
射精管理とは、加虐趣味や嗜虐趣味を持った人たちによる、いわゆるSMプレイという行為の一種で、その名前の通り男性が射精を管理されるという意味です。

私が現役S嬢から聞いた射精管理のやり方と、実践したいS女・M男が出会う方法をご紹介していきます。それではみていきましょう。

射精管理とは

射精管理とは、Sの女性や男性がMの男性に対して勝手にオナニーや射精をしないようにすること、またはM側の意志には関係なく射精をさせる行為の事を言います。

つまり、自分の意志で射精をすることができないような状態の事です。

射精管理のメリット

S側のメリットは、M側の射精を管理し、支配できるところにあります。

コックリング

例えば、コックリングといわれるリングをペニスの根元につけてしまえば、どんなにシゴいても射精をすることはできません。
想像してみてください。1週間貞操具を付けて射精を禁止られた男性が、やっと射精を許されると思ったらコックリングを付けられます。その時の男性の表情を想像するとゾクゾクしちゃいますね。
そしてコックリングをつけたまま、ペニスを虐めたら、反対に何度も何度も射精をさせ続けたら。きっと男性はとてもいい声で啼いてくれることでしょう。これこそが射精管理の最大のメリットだと言えます。

M側のメリットは、我慢した後の射精の快感や、相手に支配されていると実感することによる幸福感です。
どんなに射精がしたくても、鍵を握っているのはSであり一週間と期限を決められればきっと短くなることはないでしょう。そればかりか、射精をねだることによって期間をのばされることもあるかもしれません。
射精管理をされた初日はむずむずとして落ち着かないような気持ちや、ただ射精したいという欲求だけですが、射精管理を続けていくにつれ次第に相手の事ばかりを考えるようになります。
射精を許された時も、もしかしたら拘束されて何時間も絞られ続けるかもしれません。本気で抵抗すれば解放されるのに抵抗しない、自ら相手に支配されているような幸福感がM側のメリットではないでしょうか。

射精管理のデメリット

射精管理のデメリットは、早漏になりやすいことです。射精を禁じられる期間が長ければ長いほどその確率は上がります。
精子をため続ける射精管理の方が多く、解放されるとすぐに射精をするようになるからです。それが癖づくと、男性は早漏になりやすくなります。

また、貞操具を付ける場合、定期的に洗浄しないと不衛生なので、長期的な管理をする場合定期的にペニスや貞操具は洗いましょう。

射精管理のやり方

射精を禁じるタイプ

貞操具やコックリング、尿道ブジーなどで射精をできなくするやり方です。短ければコックリングや尿道ブジー、一週間など期間が長ければ貞操具などになります。

初めにパートナーと射精管理の期間を決めましょう。期間が決まっていた方がじらされるため、期間が決まっていた方が好きなタイプと、期間を決めない方が相手に支配されている実感がより強くなるので期間がわからない方が好きなタイプがいます。
まずは、パートナーがどのような射精管理の方法を望んでいるのかを聞き、それに沿ったやり方で射精管理をしていくことが大切です。
ですが、お仕置による射精管理の場合やSMプレイをして日が浅い場合など様々なので、個々の判断によるところが大きいと思います。

ギャグボール

また、コックリングで射精をできなくした状態でローターや電動マッサージ器具、尿道ブジーでいじめる事も楽しいでしょう。ギャグボールで言葉を封じるのも征服感を感じることができてゾクゾクしちゃいますね。さらに、目隠しや耳を塞ぐと感覚が増幅されてより快感を得ることができるでしょう。

強制的に射精をさせるパターン

射精を禁止する射精管理とは反対に、ひたすらに射精をさせ続ける射精管理です。

ひたすらに扱いて射精させ続けるもよし、オナホやディルドなどのおもちゃを使うもよし、亀頭責めで潮吹きをさせても楽しいでしょう。

M側は自分の意志とは関係なく射精をし続けることになります。もうイきたくないのにイかされ続ける苦痛と、終わることのない快楽、グズグズにとけたMの子を見るともっとイジメたくなっちゃうこと間違いなしです。

ですが、やりすぎは信頼関係を壊すことにもなるので限界を見極めることも大切です。

射精管理をされた後

「射精を禁じるタイプ」で説明した射精管理をした後、手コキや足コキでイかせ、あえて挿入させないことで、さらに支配感を高める事でMの支配されたい、管理されたいという嗜虐心をさらに高める事もできます。
その際には「手だけでイカされちゃうなんて恥ずかしいね」や「私の中に挿れたいって泣いてるのに可哀そうだね」など、言葉責めを合わせて行う事でより興奮します。
射精管理が終わってもベッドで拘束して逆レイプで、射精の瞬間まで管理されるようなプレイも有効です。

また、射精管理の期間が終わってもすぐには解放せず、ディルドやバイブ、ペニスバンドなどを用意し、目の前でフェラチオをしたりオナニーを見せつけることでより焦らすというものもあります。これは、Mの気質が強い子がお勧めです。

コックリングをつけた男性を手錠で後ろ手に拘束して床に正座させ、目の前でペニスバンドをフェラチオしたり、ディルドでオナニーをしている様子を見せつけ、男性がみっともなく床にペニスを擦りつける様をみて悦に入る…。どんなに床に擦りつけても解放されることはなく締め付けてくる痛みでさらに興奮するか、我慢できなくておねだりをしてくるのか、想像するだけでとってもゾクゾクしてきます。徹底的に虐げられたい、虐げたい方向けです。

射精管理をしたい・されたい人の特徴

射精管理したい人の特徴

やはりドSな人でしょう。元々管理したい、支配したいという欲求の強い人ならなおさら射精管理をしたい人が多いのではないでしょうか。
また、普通のセックスよりもさらに刺激的な快感を求めている人や、恋人に対しての独占欲の強い人も射精管理と相性がいいです。

恋人の頼みをかなえたい、何でも言うことを聞いてあげたい、恋人が喜んで喜んでくれることが何よりも好きな人や、色々なプレイやセックスに貪欲な性欲の強い人、男性器に興味のある好奇心旺盛な人も射精管理をしてくれる場合があるので、パートナーをよく観察してみましょう。

射精管理をされたい人の特徴

こちらも一番はドMな人でしょう。支配されたい、管理されたい、好きな人にはとことん虐められたい人や好きな人に自分の全てを握られていることに興奮する人は射精管理をされる素質があります。
また、恋人にかまってもらいたい、頑張った後には沢山甘やかしてほしいような甘えん坊な男性も射精管理と相性がいいです。

命令されることに快楽を得るような男性や、恋人の言うことをかなえてあげたい、できる事なら何でもかなえてあげたいというような男性や、恋人にリードされたい男性も射精管理をさせてくれる可能性が高いです。

射精管理をしてくれる・させてくれる人と出会う方法

SM掲示板

一番相手を探しやすい方法だと思います。SMに興味のある人たちの集まる掲示板であり、S専用M専用の掲示板があるのもメリットです。

また、SM掲示板では住んでいる県を登録してパートナーを探すことができるサイトがあることもメリットの一つです。

出会い系アプリ

出会い系アプリでもSM掲示板と同じようにパートナーを探すことができます。

プロフィール欄に射精管理に興味があることを記載しておけば、同じく射精管理に興味のある人と出会うことができるでしょう。

SNSで探す

上記二つと同じようにSNSでもパートナーを探すことができます。こちらもプロフィール欄や名前の所に射精管理に興味がある事を書いておくと同じく射精管理に興味のある人に出会うことができます。

ですが、SNSは出会い系アプリやSM掲示板とは違い、本気で相手を探している人は少ないです。本気で相手を探している人はほんの一握りだと思って探しましょう。

まとめ

射精管理は、する側とされる側、両方の意志がないとできません。相手に無理強いすることはやめましょう。

相手が射精管理をする・される事に抵抗はないのかや、興味があるかをしっかりと確認し、必要な場合はルールを設けるなどの工夫も必要です。

どちらかだけが楽しい性行為は強姦と変わらないことをしっかりと覚えておいてください。それでは、よい射精管理ライフを!