Hの最中に女性にかけると喜ばれる言葉や行動10選
PR更新日: 2021年02月26日 SEX

恋人や好きな人と行われる当たり前の行為、セックス。この行為もただ行為を行うだけの繰り返しだと女性も「なんだか物足りない」となんとなく心も体も満たされないまま終了してしまうことがあります。
そうならないためにも行為だけに集中せず、言葉かけや行動で相手の満足度を上げてみるのはいかがでしょうか?
ちょっとした一言で、女性は喜び、絆も深まること間違いなしです。あなたのことをもっと好きになるでしょう。
エッチの最中に女性にかけると喜ばれる言葉かけ、行為を10つ紹介致します。ぜひ今夜からでも参考にしてみて下さい。
1.「きれいだね」「かわいいね」
この言葉かけは定番中の定番だと思います。女性はいくつになっても女の子であり女性です。この言葉をかけられて喜ばない女性はいないでしょう。
着ている服やアクセサリーを褒めるのではなく裸になった自分を褒めてもらうのは女性にとってこの上なく嬉しいことです。自分の裸にそこまで自信のある女性はいないものですから。裸になった女性をぜひ褒めてあげて下さい。
褒めすぎは逆に嘘っぽく聞こえるのでさりげない一言で充分だと思います。
2.「好きだよ」
これも定番だとは思います。
そうは思いますが、行為の回数が増えてくるにつれて、このひとことを忘れてしまってはいないでしょうか?
「思っていてもいちいち口に出すことではない」と男性は思ってらっしゃる方も多いようです。「そんなこと言わなくてもわかってるじゃん」と思う男性もいるかもしれません。
けれど、そうではありません。女性はいつだって言葉にしてもらいたい生き物です。言葉にされないと不安になるのです。
ふいに、「好きだよ」と囁かれるとこの上ない至福を感じること間違い無しでしょう。なにより、好きな女性とセックスしているならなおさら、このひとことは毎回ひとことで良いので言葉にして伝えてあげてほしいですね。
最中にではなく終わった後にでも良いと思います。
3.「痛くない?」
この気遣いの言葉は意外と大事です。
「自分本位のセックスではなくわたしを気にしてくれている」と思えるからです。そんな言葉も一切ない男性もいますが、こう聞かれると実際は女性はハッとするものです。
行為にばかり夢中にならず相手の痛みも気遣える余裕がある、とも捉えることができるからです。
実際、痛いかもと思っても我慢をしてしまうのが女性です。相手が好きな男性ならなおさらです。相手に下手くそと言っているようなものですし、なにより雰囲気を萎えさせたくない。そう気遣う女性は多いのではないのでしょうか。
表情や動きで相手が痛みを感じていたり気持ちよくないのかもとわかる場合もありますが、没頭し過ぎるとわからなくなる場合もあります。
ちょっと無理させたかな?大丈夫かな?と思ったらひとことこの声かけをすると男性力が上がります。
4.「これが好きなんだよね」や「これが好きなんだろ」
急に生々しいセリフにはなりますが。そして相手により言葉遣いに変化はあると思います。しかし相手の好きな体位や行為の最中にこの言葉はかなり燃えると思います。
「この人はわたしのことを知っている」「よくわかっている」と認識できるからです。この人になら身を任せても大丈夫と思える発言です。
なにより女性は自分のことをよく知り尽くした男性には弱いものです。
ただし、相手がいやいややっている行為や演技をしていたり、そんなに好きでもない行為の最中に言ってしまうと逆効果です。相手のことを本当に知っているかどうかがある意味、試される発言かもしれませんね。
5.「してほしいこと言って」
これこそセックスという行為に余裕と経験のある熟練された男性が発せる発言です。
相手に尽くす余裕があるということですから。このセリフは女性は嬉しいです。
自分を喜ばせてくれるというのは自分への愛情のバロメーターでもあります。もちろんたまには相手本位にされることも悪くはありません。
毎回毎回相手に尽くし費やすセックスも面白くありません。セックスはふたりで行うものなので、片方だけがいつも…というのも男性も疲れてしまいますよね。
何事も時と場合によります。けれど尽くされること自体を嫌いな女性はいないのです。自分のことを気持ちよくさせてくれようとしているんだなというそのセリフにあなたのことをもっと好きになること間違いなしです。お返しも、期待できますしね。
6.髪を撫でる
ここからは発言ではなく行為ですが、女性の頭や髪を撫でてあげると喜ばれます。
乱れた髪の毛を直してあげたりするのも大変嬉しいものです。
大人になると頭を撫でられること自体なかなか無いので、頭や髪を触られるのはリラックスできます。子供の頃はよく頭を撫でられたりしたものですが大人になると頭や髪に触れて貰えるのは美容室くらいですよね。これは女性には喜ばれる行為だと思います。
身体だけに触れるのではなく髪の毛も触るというのはなんだか「全身を愛されている」ような気分になり嬉しいものです。
7.行為の後の抱擁や腕枕
行為の後、どのような態度を相手に取っていますか?満足したら思わず、「ふう~」とため息をついてベッドに寝転がってはいないでしょうか?慣れ親しんで回数も重ねるとそのまま寝入ってしまうことももちろんあるとは思います。
ですが、行為の後にギュッと抱きしめてあげるだけで行為後の余韻はぐっと高まります。そこで2で申し上げたような「好きだよ」なんてセリフを言ってあげると女性は喜びます。
一見AVの様なセリフに聞こえるかもしれませんが、「今日すごかったね」や「今日どうしたの?」などと「今日」の感想を言葉にしてあげるのも良いかもしれません。
「きちんと覚えている」や「きちんと見ていた」ということを相手の女性に伝えることが大事です。
それだけではなく定番の腕枕もしてあげましょう。行為後にぴったりとくっついて寄り添いおしゃべりする時間を大切にし、大好きな女性は多いはずです。
8.行為後に下着や服を拾ってあげる
これは、女性にも好みがあるかもしれませんが、されると意外と嬉しいものです。
自分で拾い自分で着用する方が良い女性もいるかもしれませんが「最後まで優しくしてあげる」という意味で落ちた下着を拾ってさりげなくベッドに置いてくれたりするのは素直に嬉しい行為です。
自分の衣服はさっさと着てしまって後は放置、などはやめましょう。
また、女性の脱がした後の下着も大切に扱う男性も優しいなと感じます。きちんと畳んで置くとまでの丁寧さはいりませんが。
9.行為の後に拭いてあげる
これは、する男性としない男性にきっぱりと分かれます。自分の後処理だけしたらサッと下着を履いてしまう男性、もしくはゴロって横になる男性はもってのほかです。
だいたいは自分でティッシュで後処理する男性がほとんどだと思いますが、その延長線上で女性のことも拭いてあげると、恥ずかしいものではありますが、嬉しいものです。
毎回毎回とまでは言いません、けれどたまに「拭いてあげようか?」なんて言葉をかけると行為の余韻がぐっと高まります。
もちろん嫌がる女性もいると思いますので、ささやかな親切心で声をかけてみると良いかもしれません。
男性がそう優しく声をかけてくれれば、相手の女性の方も「今日はわたしがきれいにしてあげようか」などと、あなたにも優しく声をかけてくれるに違いありません。
10.男性側にももっと感じてもらいたい!
9までは女性にこうしたら喜ばれますよ、というお話をたくさんしてきましたが、最後に、女性が嬉しいこととして「相手の男性がたくさん感じてくれること」です。
男性としてはたくさん声を出したり、あれしてこれしてなどとは言いにくいかもしれませんが、女性も男性と同じで行為に感じてくれているなら素直に表現されると嬉しいものです。
相手がこんなに自分とのセックスに気持ちよくなってくれているんだ!という喜びです。だからといって大げさすぎるのは引いてしまうときもありますが、気持ち良いものは気持ち良いや喘ぎ声など、たまには男性もたくさん出していきましょう。
いかがでしたでしょうか?
その人それぞれにより好みはあるかもしれませんが、ぜひ実践してみてください。セックスは行為だけではなくその前後にある思いやりやささやかな優しさがセックスの情熱を高めますよ。