彼女を胸キュンさせる!ハグのレベル別テクニック
PR更新日: 2020年05月22日 SEX
恋人同士で重要なスキンシップの一つであるハグ。手を繋いだけれどキスはまだ、そんな付き合いたてカップルも、ラブラブなカップルも、ハグをすることで安心感とぬくもりを感じることができます。言葉なんて必要なくお互いが包み込まれ、理解が深まります。
カップルには欠かすことができない大切なスキンシップであるハグですが、ハグをしている最中に一工夫を加えて、さらに彼女をドキドキさせてしまうレベル別テクニックをご紹介致します。
レベル1.頭をポンポン&ナデナデ
まずは初心者レベルからの紹介です。
ハグをしているとき、手は背中に回していますが、ぎゅっとした後、その片方の手で彼女の頭をポンポン優しく手のひらで抑えてあげて、さらに髪の毛を頭の形にそって優しくなでてあげましょう。
気を付ける点は、ぐしゃぐしゃ撫でたりすることなく、優しくゆっくり数回だけ、そして髪の毛先より頭の上側をポンポンして撫でるがポイントです。また頭をぽんぽんする時も、決して強くしつこくすることはしないで下さい。
レベル2.頭やおでこをぐりぐり
身長さがある場合は、彼女の頭におでこや頭をぐりぐりと合わせたり、目線が同じ場合はおでこ同士をぐりぐりとしてみましょう。
動物や赤ちゃんに頬ずりするかのように優しく行って下さい。レベル1でも書きましたが、女性は髪をぐしゃぐしゃにされるのを好みません。
彼女がせっかく髪をおしゃれしてきているのに、台無しになってしまう恐れもあります。あくまでも少しじゃれているかのように優しく愛しい気持ちを込めて行いましょう。
レベル3.ハグをしながら左右に揺れる
ハグを長くしていると気まずくなったり、沈黙が気になったりする場合もあるかと思います。そこでハグをしながらそっと左右に揺れてみてはどうでしょうか。ワルツを踊るかのようにほんの少し左右に揺れるだけで構いません。左右に揺れだすことで、少し緊張が解けて彼女に笑みがこぼれます。
ポイントとしては強く揺れるとドキドキ感が薄れ、面白くなってしまう上、転んでしまうこともあるので気を付けて下さい。
おまけとして強く揺れて彼女が転びそうになった場合、彼氏の方へ倒れてくる時にさっと捕まえてあげればその瞬間だけはドキッとするかもしれません。しかしマイナスになる場合も強いので、あくまで自己責任で優しく左右に揺れることを基本として下さい。
レベル4.ハグをしながら手をつなぐ
ここから中級者レベルとなります。
ハグをしている時一般的に、お互いに手を背中に回していると思います。ただハグをしている時比較的手は自由です。ハグをしていて彼女が疲れて手を下に伸ばしたままおろした時や、肩に添えている手を片手でそっと掴んであげて下さい。
また彼女の手が内側にある状態でハグした場合は、鎖骨のあたりで握ってあげてください。ハグをして手を背中にがっちり回していると安心感が強くなりますが、手を少し握ることで踊りへエスコートしているかのようなドキッと瞬間を演出できます。
レベル5.強めのハグをする
あえて少し圧迫感があり痛いところまでいかない強さでぎゅっと包んでハグしてあげてください。先述しましたがハグは安心感を基本的に与えるものです。
しかし強めにハグをすることで、彼女はおそらくどうしたのだろうかと不思議に思うはずです。
強めのハグは、別れを惜しむときや無事を祈る時など、相手のことを強く思った時に自然とするハグです。それをあえて普段の中ですることで、いつもと違った雰囲気がでます。
彼女を思う気持ちが体から伝わりますし、自分を求めてくれていること、普段と違う真剣な強い男らしいハグに彼女も胸が熱くなります。あまり長い時間していると苦しくなってしまうので、短い時間でギュッ。とハグしましょう。
レベル6.耳でささやく
ここからは上級者レベルです。
ハグをしているときはお互いが交差して顔も見えません。その時目に入る彼女の耳の近くで甘い言葉をささやきましょう。
顔を合わせていると恥ずかしくて言えないことこそ、ハグした時に言うと効果的です。
普段から言っていることでも、ハグしながら耳元で、不意に真剣に言われたら嬉しいはずです。短い一言でも、緊張して噛んでしまっても大丈夫です。
誠意をこめて伝わるようにゆっくり優しく言うことが大切です。
「好きだよ」「いつもありがとう」「大切だよ」そんな言葉をそっと伝えて下さい。
ただし注意することがあります。
勿論大きな声で言わないこと、それと耳に息を吹きかけないこと。
耳に息をふきかけると下心ありきなイメージとなりますし、突然耳に息をふきかけられてはびっくりしてぞくぞくしてしまいます。あくまでも日頃の思いをそっと優しく伝える気持ちで言ってみて下さい。
レベル7.おでこにキス
ハグをして少し離れると目の前には彼女のかわいいおでこがあります。そのまま優しくチュッとキスしてあげましょう。
べちゃっとなるようなキスではなく触れるか触れないかくらいのキスにして下さい。
子どもが寝る時、子どもが泣いている時、お母さんがおでこにチュッとしてあげるシーンが映画やドラマなどにあります。おでこにキスされることは、守られているような、おまもりのような安心感を与えます。子どもの時にはそう感じますが、大人になってあえておでこにキスをされることで安心感とときめきが生まれます。
その後は目を見て微笑んであげるもよし、そのまま照れながらまたぎゅっとしてあげるのもよし、彼女のかわいいおでこにキスをしてあげましょう。
レベル8.耳にキス
超上級者レベルです。
レベル6と似ていますが、お互い交差していて、目の前に彼女の耳があると思うので、そのままレベル7のおでこにキスのように優しく耳の上側や耳たぶにキスをしてみてはどうでしょうか。
これはレベル6とレベル7の合わせ技でもあり、注意点も同じです。べちゃっとしたキスをしては耳が濡れてしまい胸キュンどころか冷めてしまう場合もあります。あくまで触れるか触れないかくらいの優しいキスで。
チュッと音を立てると少し恥ずかしいですがドキドキしますし、音はたてないでキスされると、キスされたのかされてないのか分からない、その曖昧な感じにドキドキします。
鼻息を荒くして息を吹きかけるようなキスではハグしていても離れてしまうかもしれません。不意に優しく、そっと、が基本です。
ラブラブなカップルや普段から耳にキスをしているカップルは耳にそっと息を吹きかけたり、優しくアイスクリームを舐めるように耳たぶを舐めるのも良いかもしれませんが、それは胸キュンよりドキドキ燃えてしまいますので、ソフトに心がけて下さい。
レベル9.ほっぺをナデナデ
意外と頬をなでるのは簡単に思うかもしれません。ですが、今までのレベルでは全てハグしたまま、すなわち、顔が見えないことが前提でした。頬をなでるのはどうしても少しだけ体が離れてしまい、見つめ合う可能性が高くなります。
ほっぺをナデナデは軽くハグをしながら、見つめ合い、頬に優しく触れることが大切です。片手で頬を優しく包んであげて下さい。大きな手でそっと頬を包んで見つめられたら時間も忘れてキュンとします。
レベル10.ほっぺにキス
レベル9からの流れ技でも突然でも使えるほっぺにキスです。
おでこや他の部分ではくすぐったい気持ちや安心感がまだありますが、頬というのは口に近いのでキスを連想させます。
ハグしながらキスまではいかない、あえてほっぺにキスが、キュンとすること間違いなし。片側だけに軽くチュッとしても、両側にチュッチュッとしても、おでこにもしてあげてもドキドキします。
10個のテクニックをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
一つ一つのレベルを単体で行うことも可能ですが、組み合わせるとなお素敵ですし、自然と組み合わせるような流れとなればハグがより深く温かいつながりとなること間違いなしです。ぜひお試し下さい。