【経験談】年上女性を好きにさせる方法!効果的な例文付き
PR更新日: 2025年01月20日 出会い
妖艶で、大人の魅力に溢れた年上女性のことを好きになった。でもきっと手が届かない。恋愛対象として見てもらえない。そんな悩み、よく聞きますよね。
この記事では、職場、身近な生活の中のコミュニティ、マッチングアプリなど、様々な場で年上女性とのお付き合いをしてきた私が、年上女性を好きにさせる方法を解説します。
解説の中に出てくる例文は、全て私が実際に行い、効果のあったものを記載しております。年上女性に恋をしているみなさんに、ぜひ実践してほしいです。
尊敬する気持ちを忘れない
年上女性であることから、お相手には自分以上の人生経験や、それに伴う自尊心があることでしょう。仮に恋愛において自分もそれなりの経験をしてきたとしても、決して驕らず、お相手のことを立てる気持ちを忘れてはいけません。
会話の中で見えた価値観や頑張っていることに対して、素直に尊敬する言葉を送りましょう。自分の年齢が下であるが故、非常に実践しやすい方法です。年下の良さと言えますね。
例文)
相手:「みんなが少しでも働きやすくなればいいと思ってね。」
自分:「すごいです。そうやって周りのこと思って動ける人なかなかいないと思います。」
相手:「そんなことないよ。誰にでもできるよ。」
自分:「僕には無理です。いつもありがとうございます。」
質問をして会話を広げることができればより良いですが、例文のように素直に言葉を送るだけでも非常に効果的です。
お相手からすれば、ちゃんと年上として見られている(自分が年上としての役割を果たせている)という安心感を抱くだけでなく、あなたに対して「良い気持ちにさせてくれる年下男性」という印象を無意識に持つようになります。
的確にお相手の良さを見つける必要がありますが、恋焦がれるお相手にならそれほど難しくないはずです。頑張ってください。
ストレートに好意を伝える
老若男女に限らずですが、誰かに好きになってもらう一番の近道は、爽やかに、かつ大胆に好意を伝えてしまうことです。
好意を伝えられて嬉しくない人はいません。むしろ、何とも思っていなかった相手でも、自分に好意があると知ったとたん、その人のことが気になりだすということもよくありますよね。年下の良さを生かし、無茶をするつもりで頑張りましょう。
例文1)
自分:「好きです。」
例文2)
自分:「僕、〇〇さんのこと気になっています。」
意識することは、ストレートに思いを伝えること。
回りくどい言い方は男らしさを感じてもらえません。
誰かを好きになることは恥ずかしいことではありませんから、自信を持ってまっすぐ伝えてください。
しかし、例2のように少し謎を残すような言い回しも効果的です。意識していた男性ではなくても、「気になるって、やっぱりそういう意味だよね?」と、お相手の頭の中はあなたのことでいっぱいになることでしょう。
これらの言葉は、たとえそこまで関係性が深まっていない段階でも伝えてしまって構いません。その際は、「今はただ、知っていてください。」などの、お相手の返事を急かさない言葉を添えましょう。
その後は、ガツガツアプローチしないことが大切です。気になって仕方がないかもしれませんが、むしろ最初よりも引いて、告白がまるで無かったかのように普通に接してください。するとお相手は「あれ、あの告白はなんだったの?」や「向こうは今どう思っているんだろう」と考えてしまい、否が応でもあなたのことを意識するようになります。
自分に告白してきた相手がちょっと冷たい気がする。そうかと思えば、まっすぐ自分のことを褒めてきたりもする。その振り幅が相手の心を惹きつけるのです。恋は駆け引きとはよく言ったものです。
最初はフラれてしまっても大丈夫です。しつこくなってはいけませんが、「知ってもらえているだけで。」とお返しし、適度な距離感は保っておきましょう。
ストレートに好意を示し、お相手の頭の中に自分を登場させることが、好きにさせるための大きな一歩です。
ただし、清潔感や人としての常識など最低限の恋愛マナーはおさえており、お相手に嫌悪感を持たれていないことが前提になります。
「好意」=「I love you」でなくてもよい
先ほど、「ストレートに好きと伝えるのがよい」と書きました。とても破壊力の高い技ですが、実際少し勇気が要りますよね。
しかし、必ずしも「好意」=「I love you」である必要はありません。
例文1)
自分:「今日はありがとうございました。〇〇さんと話すのが一番楽しかったです。」
例文2)
自分:「〇〇さんといると、なんか落ち着くんですよね。」
これらなら、少しハードルは低いですよね。
例のように、会話の中でさらっと伝えてみてください。「あなたとの会話は楽しい」や「あなたといると落ち着く」という気持ちも立派な好意であり、向けられたお相手は無意識にあなたと同じ気持ちを抱くようになります。これを恋愛心理学で「好意の返報性」と言います。
下手に出過ぎず適度ないじりで対等になる
年上女性を好きにさせる時、最も重要なことは、下手に出過ぎないことです。
尊敬することは大切ですが、何でも言うことを聞いてくれそうな子分のような存在に思われてはいけません。なぜなら、心理的な立場が下になりすぎると、いわゆる「かわいい後輩」止まりになり、女性にとって恋愛対象にならないからです。
年上の男性を好む女性は多く見かけますが、それには、多くの場合年上男性の方が心理的立場が上であることが背景にあります。
男性にも似たような経験があると思いますが、部活の先輩って無条件でちょっとかっこよかったですよね。まさにその恋愛バージョンです。
女性は、心理的に上の立場にいる男性には「頼りがい」や「男らしさ」、「包容力」といったものを感じやすく、魅力的に映るのです。
あくまで一般論であり、「かわいい後輩」的な男性を好む女性ももちろんいます。
そこで意識したいのが、お相手を不快にさせない適度ないじりです。
例文1)
自分:「なんか今日一段と綺麗ですね。」
相手:「え、そう?そんなことないよー。」
自分:「あーじゃあ気のせいか(笑)」
相手:「えー。」
自分:「冗談です(笑) 本当に思いました。」
例文2)
相手:「〇〇くんお酒強いよねー。」
自分:「いや、〇〇さんが弱すぎるんですよ?」
相手:「うるさい(笑)」
例文3)
~重いものをたまたま代わりに運んで~
相手:「ありがとう!助かったよ!」
自分:「何かおごってください。」
例文4)
相手:「4歳の姪っ子のダンスがすごい可愛くて~。」
自分:「いいですね~、見てみたい!」
相手:「動画撮らなかったなぁ。」
自分:「じゃあ〇〇さんの再現でいいですよ。はいどうぞ。」
例文4は、本当にやってくれたら「かわいい(笑)」とフォローしてあげます。
大切なのは、心理的にせめて対等でいること。少し上から物を言うくらいでちょうどいいです。それらは立場が下だとできませんから、自分のことをいじってくるあなたにマイナスな意味での「かわいい後輩」感は抱かないでしょう。
ただ、いじりだと気づいてもらえないといけないので、ニコニコ笑顔は常に意識してくださいね。
そして、先に説明した「尊敬する気持ちを忘れない」や『「好意」=「I love you」でなくてもよい。』とセットにすることで絶大な効果を発揮します。尊敬の気持ちを忘れず、いじりを入れて楽しく会話した後は、「楽しかった」と伝えましょう。
自然にタメ口をはさむ
下手に出過ぎず、心理的立場を対等にするための方法です。
礼儀として、年上の方や関係性が薄い方と話す時は敬語を使う必要があります。しかし、互いの親密感を薄めたり、心理的な上下関係を明確にしたりするというデメリットもあります。
自然にタメ口をはさむことができれば、お相手にとって自分を対等に感じさせ、心の距離がグッと縮まること間違いなしです。
例文1)
相手:「~だったんだよね。(笑)」
自分:「ちょっと待って、お腹痛い(笑)」
例文2)
~お相手のボケに対して~
自分:「いやおかしいおかしい(笑)」
例文3)
~相槌の一つとして~
自分:「そうそう!」
総じて、会話が盛り上がった時に使うのがコツです。
例文3は少し難易度が高いので、言った後に「あ、すみません。そうです(笑)」と訂正を入れるのも良いでしょう。お相手が「タメ口でいいよ!」と言ってくれたら大進歩です。
尊敬してもらえる要素を持っておく
年上女性に好きになってもらうためには、「年下なのに尊敬できる」と思ってもらうことが必要です。どんなことでもいいのです。お相手を超えた要素を、前述した年下の良さと一緒に合わせ持ちましょう。
ただ、自ら聞かれてもないのに語りまくるのはNGです。さりげなくアピールできる瞬間を狙えるといいですね。
僕の場合は、自分が大学時代からアカペラに打ち込んでいたこともあり、「今なにしてるの?」とラインで聞かれた際に、「朝から永遠アカペラの練習してます。」と答え、お相手の持ちえない要素としてアピールすることができました。
以下に実体験ではないものも含めて、要素となり得るものを書き出しておきます。
- 教養があり、博識である。
- 時事ニュースに詳しい。
- 機械やネットワークに強い。
- 仕事ができる。
- 語彙力があり、言葉選びが上手い。
- 人を励ますのが上手。
- 場を盛り上げることができる。
- 他の人ができない気遣いができる。
- 誰もが嫌がる役を買って出ることができる。
- 物事に対する自分の考えや価値観がしっかりしている。
- 誰とでも仲良くすることができる。
- 会話の引き出しが多い。
- 何かに懸命に取り組んでいる。
他人から評価される特徴というのは、大半が大人になっても努力で身につけられる技術です。あきらめず、一歩踏み出してみましょう。必ずしも明確な技術や知識である必要はありません。何かに懸命に取り組んでいる姿はそれだけで尊敬に値するのです。
年上女性を好きにさせるというのは、普通より少し難易度の高い挑戦であることに間違いありません。しかし、その分恋が成就した時の幸せも大きなものがあります。
高嶺の花のような存在が自分に振り向いてくれる。そんな未来を描きながら、頑張ってほしいと思います。この記事を見た皆さんの恋が叶うことを、心から願っております。