1. 男磨き
  2. 現在のページ

男性の正しいオナニーのやり方と頻度を徹底解説

PR更新日: 2021年11月26日

動画を見てオナニーをする男性

最近の子供はませてきており、小学生でもオナニーをしている子供がいるぐらいです。同時に、40歳になってもオナニーしかしたことがない、というかたも増えてきていると思います。

このようにオナリストが増えている中、間違ったオナニーのやり方をしていたせいで本番で失敗してしまった、という人をへらすため、今回は正しい男性のオナニーについて説明いたします。

まず、みなさんはどのようなやり方でオナニーをされていますか?

最近ではオナホ(TENGA等)のおもちゃもネットショッピングで安価で手軽に手に入れることができるようになり、おもちゃを使う人や、ネットで出回っている少し変わったオナニーをしている方も多いと思います。

もちろんそのようなやり方は手よりも気持ちよくなれるので良いでしょう。
しかし、あまりに気持ちいいと本番、女性とセックスをする際にイけなくなってしまいます。
そうすると女性からの印象も悪くなりますし、子供も作れなくなるなど、たくさんの悪いことが起こります。

おもちゃの中でも、TENGAなどのオナホ類はなるべく女性の膣内に近づけてあるものもあるので、それらをきちんと使っておけば本番でイけなくなるといつことはないでしょう。

しかし、亀頭責め、尿道責めのおもちゃはおすすめしません。本番でそのようなプレイになるとは限りませんし、間違った使い方をしていると排尿障害になったり、日常生活に支障が出ることもあるからです。

次に、手以外の方法のオナニーなのですが、これには

  • 皮オナニー
  • 床オナニー
  • コックリングオナニー
  • こんにゃくオナニー
  • バナナオナニー
  • アナルオナニー
  • ハッカ油オナニー
    etc..

などなど、たくさんの方法があります。
先にあげたオナニーは全てただ手を使うオナニーとは比べ物にならないほどの快感が得られます。
しかし、多くのデメリットが存在します。

まず、すべてのオナニーに共通して言えるのは、女性の膣なんかとは比べ物にならないほどの快感を得ることが出来るので、本番で行けなくなってしまうかもしれない、ということです。

また、床オナニーやコックリングオナニーをしていると、ペニスの形が変形していまうこともあります。

こんにゃくオナニーやバナナオナニーは、得れる快感はオナホとそんなに変わらないのですが、自分で得れる快感の強さを変えることが出来るので、それによっては危険になることもあります。

ハッカ油オナニーはやりすぎるとペニスにも悪いですし、正しいオナニーやセックスができなくなってしまうこともあります。
アナルオナニーも同様です。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

正しいオナニーのやり方

股間を指さす男性

正しいオナニーのやり方としては、やはり手コキです。
なんだかんだ言って手コキオナニーが1番手軽ですし、危険もほとんどないです。
なので、手コキオナニーをより楽しむ方法を説明します。

オナニーをする時の姿勢

オナニーをする時の姿勢については、足ピンは禁物です。体のどこにも力が入っていない状態で勃起と射精ができるような癖をつけておかないと、実際のセックスで射精することができなくなる可能性があります。それさえ守れば基本的には自由な姿勢でオナニーをしても問題はありません。

あぐらをかいた状態で手コキをするあぐらオナニーはとくに足ピンしてしまいがちな人にはおすすめの姿勢です。

他にも、オナホを使い、腰を振ってオナニーをする腰振りオナニー、という方法は、本番に必要な筋力もつくのでおすすめです。

手順

できればオカズなしで、好きな人、セックスしたい人、実現可能な理想のシチュエーションを描いて勃起させます。

勃起したら、ローションを手に塗り、ペニスを握ります。ローションはがまん汁がたくさんでているなら必要ありませんが、ローションを使うことで過度なペニスへの刺激を避けることができます。

射精する際はティッシュなので飛び散るのを防ぐより、きちんと出してあげます。
そうすることで精子を出し切ることができ、すっきりできます。

シコシコする速さ

勃起力が衰えてしまわないギリギリの動きを意識してソフトに動かします。ペニスを物理的な刺激で無理やり射精させようとしてはいけません。ゆっくりと動かしながら目を閉じてイメージを膨らませましょう。感じるのです。想像力をつかいましょう。

ペニスを強く握りしめたりしないように注意しましょう。強く握ってしまうと強グリップやコックリングオナニーと同じようなことになってしまいます。握る強さは豆腐を持つ時と同じぐらいの強さがいいです。体の力を抜いて意識を集中しましょう。

「ゆっくり動かしてたら全然イケないんですけど・・・。」
そんなあなたはすでに膣内射精障害の可能性があります。

もしそのような場合でも、正しいオナニー方法を続けることでペニスの感覚、脳内のイメージは復活していきますので安心してください。

かける時間

正しいオナニーでは、所要時間は20分~30分くらいかけるようにするといいと言われています。短時間でささっと済ましてしまうオナニーでは過度に刺激を与えがちですし、十分な快感を得ることが出来ないこともあります。そのため、セックスと同じくらいの時間をかけるといいのです。

このようなやり方でオナニーをしておくと、本番でもイくことができますし、程よい快感を得ることができます。危険もありません。
なので、下手におもちゃや変わったオナニーをするよりは無難に手コキをするのが一番良いのです。

次に、オナニーをする頻度についてです。

オナニーをする頻度

カレンダーにチェックを入れる

男性の中にはオナニーを2日に1回、1回に1回、中には1日に何回もする…というかたもおられるかも知れません。

このような頻度でオナニーを続けていると、精子の質も落ち、子供が出来にくくなったり、精子が出なくなる、体を壊す、といった風に多くの問題が起きます。

精子の中にはたくさんの栄養が含まれており、それは常時摂取した栄養の中から供給されます。
そのため、必要以上に精子を出していると体全体に必要な栄養が足りなくなり、体を壊してしまいます。

また、出しすぎてしまうと今度は逆に精子が一時的に作られなくなり、精子が出なくなってしまいます。また、精子の質も格段に落ちます。

「なら精子を出さなければいい」
といって寸止めオナニーをする方もいますよね。
たしかに寸止めオナニーは精子が出てなく、同時に快感が長続きするので大変良いオナニーに思えます。

しかし、寸止めオナニーは非常に危険です。
寸止めをしても精子は出ていますし、逆に射精されなかった精子が尿道に流れ込み、精子が出なくなってしまう病気になってしまうこともあるのです。

このように、短い期間でたくさんオナニーをするのはデメリットばかりなのでオナニーとオナニーの間はある程度時間を開けるようにしましょう。

最低でも3日に1回、できれば5~7日に1回するのが理想的です。

また、何度もオナニーをして小さな快感を何度も得るより、一度に大きな快感を得るほうがいいですよね。

具体的な方法としては、オナニーをする前にペニスの付け根のあたりを保冷剤等で冷やします。すると、精子が沢山出て、とてもいい快感を得ることができます。

また、1ヶ月~2ヶ月オナ禁をしたあとにオナニーを行うと、かなりの快感を得ることができ、とても良いです。
たまになら、おもちゃを使うのもいいかもしれません。

まとめ

まとめますと、

  • オナニーは基本的に手コキ(変な姿勢でしない、豆腐を持つような強さでペニスを握り、なるべくゆっくりとシコシコする、ローションもできれば毎回使う)
  • おもちゃを使ってもいいが、基本的にオナホのみ、使用頻度も少なめに
  • オナニーをする頻度は最低でも3日に1回、オナ禁をするのも良い

以上のことを守ってオナニーをすれば何も問題ないです。

いつか皆さんにも本番が来ると思います。その時のために正しいオナニーを正しい頻度でしましょう。

皆さんに本番が来ることを願っています。いいオナニーライフを送ってください。

error: Content is protected !!