あなたはいくつあてはまる?愛人になりやすい女性の特徴8つ
PR更新日: 2020年10月20日 SEX

「愛人になったこと、ありますか?」この質問に正直に答えてくれる人は少ないでしょう。ですが、気付かないだけで周りには意外とそういった関係を結んでいる人がいるかもしれません。
「では、一体どんな人が愛人に…?」という気になる疑問を解決するために、愛人になりやすい女性について探ってみました。
是非、周りの友達あるいは自分自身に当てはめながら、読んでみて下さい。
1. 情に厚い女性
情に厚い女性は、人の気持ちを察する力に長けていて、相手の表情や声のトーン、雰囲気などで相手の感情を敏感に察知します。
「今、疲れているな、つらそうだな」と感じるとさりげなく相談に乗ることもできるので、ついつい男性は甘えてしまうのです。しかし、何故愛人になりやすいのかというと、このタイプの女性は、自分にとって大切だと思える人に関しては、たとえ自己犠牲を伴う出来事があったとしても文句を言うことはありません。
そして見返りすら求めなければ、その人を裏切ることも決してしません。見返りを求めないので、既婚男性からすると、一緒にいてとても「楽」なのです。
そして男性が「一緒にいて楽だな」と感じていることも分かっているので、その姿勢を変えることはありません。口が堅く、周囲にバラす心配もないため、既婚男性からは、安心して甘えられる存在として位置づけされてしまうようです。
ただし、男性側が裏切るようなことをすれば、強烈な反撃を仕掛ける可能性があるので、敵には回したくないタイプでしょう。
2. 尽くすタイプの女性
尽くすタイプの女性は、既婚男性から好かれる傾向にあります。なぜなら不倫する既婚男性は「癒しが欲しい」と思っているからです。
そして男性は、尽くしてくれる女性のことを「自分の望むことを一生懸命やってくれる癒しの存在」と考えます。
なので、このタイプの女性は、知らず知らずのうちに既婚男性を寄せ付けてしまっているのです。
そして、そんなことには気付かないまま、「こうしてあげたら、もっと喜ぶかな」と、どんどん尽くしていった結果、愛人という関係を築くことになるのです。
さらに、尽くすタイプの女性は「何故私がこんなに尽くさないといけないの?」という疑問にぶつかることが基本的にありません。そもそも尽くしているという感覚があまり無いのです。
「相手の喜ぶこと=自分の幸せ」なので、尽くすことに疲れることもありません。そのため、既婚男性からすると「側に置いておきたい女性」ということになるのでしょう。
3. 流されやすい女性
「流されやすい」というのは愛人になりやすい理由としてはかなり上位にあがります。このタイプの女性は、既婚男性に「付き合おう」と言われれば「まぁ、いっか。そんな恋愛もありかな」と深く考えずにOKを出してしまうので困ったものです。
しかも一度関係を結ぶと、相手のことを信用しすぎる傾向にあります。それは何か宗教にはまるような感覚と似ているのかもしれません。「この人がこう言っているなら…」となんでも従ってしまうようになるのです。
そして二人の関係を、周りから非難されたとしても絶対に別れようとはしない頑固な部分があるのです。
「お互いが同意の上の関係なのだから口出しされたくない、これで良いのだ」と思うのです。流されやすいにも関わらず、一度決めたことに関しては変に頑固な部分があるので、このタイプの女性は関係がずるずると長期にわたって続くことが多いのではないでしょうか。
4. Mっ気のある女性
Mっ気のある女性は、どんな困難でも忍耐強く我慢して乗り越えてしまうので、このタイプも愛人になりやすいと言えます。
不倫というのは、奥さんのいる手前、外で堂々と会うこともできなければ、連絡も相手から連絡が来るのを待つことしかできません。
会う時間も限られていますし、なにより彼には帰る場所があるのです。孤独感も通常の恋愛以上にあることでしょう。
ただ、このタイプの女性は彼の言葉に従い、ただただずっと待ち続けることができてしまう頑丈なハートを持っているのです。
冷たくされる日があっても、もろともしません。振り向いてくれるその日まで、健気に彼のことを想い続けるのです。
そして「私はとても偉い、頑張っている」と密かに自分自身を褒め、愛人という立場に満足さえしているのです。そんな従順で自分のことだけを見てくれる彼女に、既婚男性も心を許してしまうのではないでしょうか。
5. 断れない女性
相手に頼まれたことを断れない女性は愛人になりやすいので危険です。
基本的に断れない女性は、自分に自信の無い人がほとんどです。
「人に嫌われたくない」という気持ちが人一倍強いのでしょう。
自分が拒否したことによって、今までの関係性が壊れてしまうのが怖いので、何でも「いいよ」と答えてしまうです。
そしてその「嫌われたくない」という気持ちは、自分が少しでもカッコイイ・憧れると感じる人に対して顕著に表れます。そんな人から声をかけられた時には、断るという選択肢さえ持ち合わせていないのです。
そして断れない女性は、積極的に話しかけてくる人に対しても「私と仲良くしてくれる良い人」という好印象を抱きます。
「仲良くしてくれるのだから大切にしなきゃ」と考えるので、その相手に「家に行っても良い?」とじっと見つめられると、多少迷いがあっても、最終的には「うん」と答えてしまうのです。
このタイプの女性は、自分のことしか考えていない既婚男性が近寄ってくる可能性が大なので、注意が必要です。
6. 漫画みたいな恋に憧れる女性
少女漫画のような展開に期待してしまう女性は愛人気質がかなり高めです。まさに恋に恋する乙女タイプの女性です。
「愛人になる=他人には知られてはいけない、秘密の恋をする」ということになるのですが、このタイプの女性はまずその前提自体にトキメキを覚えてしまうのです。
奥さんがいる男性と関係を持つという背徳感や罪悪感さえも物語のスパイスにしてしまうでしょう。
また、他の人には見えないところで、隠れて手をつないだり、キスをしたり…、そんな一つ一つのシュチュエーションに酔ってしまうのが、このタイプの特徴です。
このタイプの場合、誰かの愛人になったとしても物足らず、他の男性とも関係をもつ可能性もあるのです。困ったことに三角関係という構図を自ら生み出し、楽しむ、小悪魔的な要素があると言えます。
7. ダメ男に弱い女性
ダメ男に弱い女性は、完全に愛人になりやすい傾向にあります。このタイプの女性は寄ってくるダメ男のことを「肯定」してあげる癖があります。
ダメ男からすると、「こんな自分でも受け入れてくれる心の温かい女性」となるので、居心地がよく、ぬるま湯のようにずっと浸かっていたいと思ってしまうのです。
また、このタイプは男性の弱い部分を見ると「私が彼の心のよりどころになってあげなきゃ」という謎の使命感を持ってしまいます。男性が普段周りに弱さを見せない人であれば尚更です。
そして「彼の一番の理解者でいてあげたい」と考えるのです。そうなると周りが全く見えなくなり、自ら不倫の沼へとはまっていってしまうのです。
さらに、ダメ男に弱い女性は「この人は私がいないと駄目だから」と勝手に決めつけている節があるので、一度愛人になると、なかなか抜け出せなくなってしまうのです。
8. 褒められて成長するタイプの女性
褒められて成長するタイプの女性は愛人になる可能性を密かに秘めています。このタイプは努力家なので、「そういう服装良いね、好きだよ」なんて褒められると、もっと褒められたいという欲が出てきて、ファッションやメイクにより一層磨きをかけ始めます。
そうすると、男性側もそんな彼女を可愛らしいと思い始め、次第にもっと自分好みに近づけたいと思うようになるのです。
男性側に「この人を手放したくない」と知らず知らずのうちに思わせてしまっているのが、このタイプの特徴です。
そして褒められているうちに、既婚者とはわかっていても恋に落ちてしまうのです。既婚男性は既に「この人を手に入れよう」と考えているので、彼女が恋に落ちた瞬間を見逃しません。そうして、このタイプの女性は既婚男性の手のひらでコロコロと転がされてしまうのです。
しかし、そんなことに当の本人は気付かないので、結果的に愛人になってしまうのです。しかしこのタイプの場合、男性側が満足したら捨てられてしまう可能性もあるので、慎重に行動するべきでしょう。