デリヘルがやめられない原因は?依存症の状態から卒業する方法
PR投稿日: 2021年06月05日 夜遊び

自宅やホテルで手軽に性サービスを受けられるデリヘル。デリヘルを愛用する人は多いですが、中には定期的にデリヘルを利用しないと気が済まない人、毎日のようにデリヘルを利用し依存症のような状態になっている人もいます。
さてなぜそこまでデリヘルにのめり込んでしまうのでしょう。デリヘルがやめられない原因、またその対処法について紹介していきます。
あなたはどれ、デリヘルがやめられない原因
デリヘルをやめられない原因には人それぞれで様々な事柄が影響しています。原因が一つであることもあれば、複数の原因が重なって強い依存症を作っていることもあります。
以降でデリヘルがやめられない代表的な原因をピックアップしますので、まずはなぜ自分がデリヘルに依存しているのかを理解することが大切です。
精力が強い
根本的な原因として精力が旺盛なほどデリヘルに依存しやすくなります。
精力の目安として、自慰(マスターベーション)の回数は、20~30代の方であれば1週間に2、3回が平均的です。それよりも多く、たとえば毎日のように自慰をしているような人は精力が強い傾向があります。
精力が旺盛なほど、性欲も強くなり女性の身体を求めるため、必然的にデリヘルに惹かれることが多くなります。
パートナーがいない、もしくは多くの女性を求める
彼女、妻、セックスフレンドなど性欲を満たせる相手がいない場合、デリヘルのような風俗サービスとの接点が増えてきます。
それとは別に、パートナーがいてもデリヘルに惹かれるタイプの男性もいます。特に「不特定多数の多くの女性と関係を持ちたい」、「違うタイプの女性を味わいたい」などの欲求があるとデリヘルにはまりやすくなります。
さらに深いところでは、「若いころ女遊びをしておらず経験女性の数が少ない」、「パートナーを裏切ることの罪悪感が乏しい」といった男性は、パートナーがいても風俗遊びに走りやすい傾向があります。
素人系の女性が好き
一概にはいえない部分もありますが、一般的にはデリヘル店には、風俗に慣れていない素人風の女性が集まりやすいです。
たいしてソープやファッションヘルスなどには、経験豊富な風俗嬢やAV女優などが多いです。
デリヘル嬢には、まるで風俗とは縁のなさそうな地味な子や清楚な子が働いていることもあり、そのようなタイプが好きな男性はデリヘルにのめり込んでしまうことがあります。
矛盾もしますが、風俗に抵抗意識があり、できれば彼氏彼女の普通な関係で性行為がしたいという人でも、「素人っぽい」、「家でサービスが受けられる」などの点から、デリヘルには依存してしまうパターンもあります。
面倒くさくない、合理的
「手っ取り早く」、「あと腐れなく」、「簡単に」性行為がしたいという人はデリヘルに嵌りやすい素質があります。
ソープやファッションヘルスのように店舗に出向く必要すらないため、性行為にも合理性を追求した場合、デリヘルはある意味最適な手段です。
普段からものごとの効率性を追求する、無駄なことが嫌いという人もデリヘルに嵌りやすい素質があります。
外が嫌い
「風俗店やラブホテルなど外の店舗で性行為をするのが衛生的に嫌」、「周りにほかのお客さんがいるのが嫌」といったタイプはデリヘルと相性がよいため、嵌りやすい傾向があります。
また根本的に引きこもり体質で、あまり外にでたくない、お店の従業員などにも会いたくないといった人も、デリヘルに嵌りやすい素質があります。
習慣化している
いつの間にかデリヘルに通うことが習慣化して当たり前になっている人もいます。
食事をする、趣味を楽しむのと同じように、デリヘルに定期的に通うことが生活サイクルの一部となってしまっている人もいます。
中にはたとえ性欲がなくても、お金に困っていても、定期的に通っておかないと落ち着かないという人もいます。こうなると依存症ともいえ事態は深刻です。
デリヘルをやめるための対処法や解決策
それではデリヘル通いをやめ、卒業するにはどうしたらよいのでしょう。いつくか対処法がありますので紹介していきます。
自慰で性欲をコントロールする
デリヘルをやめるには自身の性欲をコントロールすることが大切です。自慰(マスターベーション)をし射精すれば、溢れる性欲を一時的に抑えることができます。
人によっては、自慰後はデリヘルいきたいという気持ちが綺麗さっぱり消えてしまうこともあります。
一見難しそうにも思えますが、自慰行為も習慣化ができます。
デリヘルに行きたいと思ったらすかさず自慰をするようにし、繰り返し身体に覚えさせれば、習慣化できます。
ただし、逆に手軽にできる自慰に嵌ってしまい、自慰の依存症になってしまうのには注意が必要です。自慰行為も過度にやりすぎると身体に悪影響を及ぼすこともあります。
恋愛をする、パートナーをみつける
大抵の場合、恋愛をし、誰かを好きになると、心理的にデリヘルへの興味は薄れてきます。デリヘルに通うことに強い罪悪感すら生まれることもあります。
またそもそもの話としてパートナーがいれば、性欲もその相手と満たすことができます。
ただし、「デリヘルをやめたい」という目的だけで恋愛をすると、かえってトラブルの元になったり、いびつな愛情となることもありますので加減には注意したいところです。
打ち込めることを見つける
デリヘルに通うことがストレス発散のようになっている人は、他に打ち込めることを見つけ、興味を逸らすこともポイントとなります。
旅行、習い事、DIY、スポーツなどなんでもかまいませんが、できるだけ自分が楽しいと思え、熱中できるものがおすすめです。
他に打ち込めることが見つかれば、そちらの活動でお金も必要になってくるため、金銭的にもデリヘル通いを抑えられることがあります。
環境を変える
お気に入りのデリヘル嬢やお店があり依存している場合には、思い切って引っ越しや実家に戻るなどして、環境を変えてみるのも手です。
これまでのようにデリヘルが手軽に利用できない状況を物理的に作れば、次第に依存性は薄れ、あきらめていくものです。
もしくは部屋をきれいにする(汚くする)などして、「こんな部屋にデリヘルを呼びたくない」という環境を作ってみるのも対処法となることがあります。
デリヘルをやめないことのデメリットやリスク
デリヘル通いを続けるとさまざまなデメリットやリスクが生じます。それをよく理解し自覚することも、デリヘルをやめることに一歩近づきます。
金銭的なリスク
デリヘルは決して安いサービスではなく、激安店でも1回の利用に1万円~の費用がかかります。仮に1万円コースのデリヘルに週1回通った場合、年間約50万円の出費となります。2万円コースのデリヘルであれば年間約100万円、3万円コースであれば年間約150万円です。
車が一台買えるだけの額が消えることもあるため、金銭的なリスクはあなどれません。
恋愛や結婚をのがす
デリヘルのような風俗に嵌り、それで女性との関係に満足してしまうと、恋愛や結婚に対しての興味が薄れ、人生の貴重な経験を逃してしまうことがあります。
とくに20代、30代の大事な時期にデリヘルに嵌ってしまうと、女性関連で大きな機会損失になることがあります。
パートナーや家族とのトラブル
デリヘルは合法サービスではありますが、デリヘルを利用することに抵抗感や怒りを持つ人もいます。恋人、妻、兄弟、両親などに知られると、家庭崩壊のトラブルにまで発展する恐れもあります。
デリヘル通いに慣れてしまった人と、デリヘルを一切利用していない人との価値観の差は想像以上に大きく、あなたが思っている以上に嫌悪感を抱かれることもあります。
近隣とのトラブル
自宅のマンションやアパートにデリヘル嬢を呼んでいることが付近の住民に知られると、嫌悪感を抱かれ近隣トラブルに発展する恐れもあります。一軒家であっても、近所から迷惑がられたり、よからぬ噂が立つ恐れもあります。
以上、デリヘルがやめられない原因と対処法について紹介しました。
デリヘルはたまにであればよい息抜きになることもありますが、デリヘル通いにハマり依存症にまでなってしまうと、さまざまなトラブルが生じる恐れがあります。
デリヘルへの依存が強く自分でも問題と感じている場合は、手の打てるうちに卒業へ向けての行動にでることをおすすめします。